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超重神グラヴィオン
今日は帰宅途中に出光でレギュラー満タンにしたのですが、出光でウルトラマンゼアスのイラストが描いてありましたね。懐かしいですねゼアス。ウルトラマンゼアスはティガ、ダイナ、ガイアの3部作が放送していた頃ぐらいに劇場公開されたウルトラマンでしたね。企業タイアップウルトラマンで出光のCMキャラクターとして誕生し、後に映画が製作されましたね。当時出光のCMに出演していた当時も今も超人気お笑いコンビであるとんねるずのお2人も出演していたのですごく観たかった作品ですね。DVDがレンタルできたら借りて観たいですね。
まあウルトラマンゼアスの話はここまでにして、今日はDVDをレンタルして全部観た2002年に放送していた超重神グラヴィオンについて書きたいと思います。勿論、ツヴァイも観ましたが、一応作品名が違うので別々にレビューしたいと思います。
そういえばグラヴィオンのレンタルDVDの入ったケースにスーパーロボット大戦Zに新規参戦したのに伴い全シリーズリリースみたいなことが書かれていましたね。冥王計画ゼオライマーもそうですがスパロボに参戦することによる効果というのはやはりけっこうあるのですね。
とりあえずストーリー説明からです。
西暦2041年。地球は全ての国が統一国家となり平和となっていた。そんなある日、謎多き大富豪・クライン・サンドマン(CV速水奨さん)住むサンジェルマン城では地球統合政府EFAの大統領・ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド(CV立木文彦さん)ら世界の重鎮らを集めてパーティーを開いていた。楽しいパーティーが催される中、フィッツジェラルドらの前に姿を現したサンドマンは地球にゼラバイアと呼ばれる敵が地球を侵略しに来ることを告白するが、フィッツジェラルドらは信じなかった。しかしゼラバイアは地球に来て圧倒的な戦力でEFA軍を蹂躙するのであった。
一方、そのパーティーに女装して潜入した少年・紅エイジ(CV鈴村健一さん)はサンジェルマン城から実の姉・アヤカ(CV根谷美智子さん)の手紙が届きサンジェルマン城へアヤカを探しに行った。しかしアヤカは見つからず、武装したメイドに追われる始末であった。逃げて行き着いた場所で天空侍斗牙(CV福山潤さん)という少年と出会う。彼は自分以外の少年と出会ったことがないと言ったり、ひょんなことからエイジが殴りかかっても全てかわしてしまった。そうこうしているうちにエイジは真下に出現した穴に落とされ、落とされた先にあったバイクぽいものにまたがったがそれはGアタッカーと呼ばれるゼラバイアと戦うためのグランディーヴァであった。
こうしてエイジはゼライバアとの戦いに巻き込まれるのであった。はたしてエイジはゼラバイアを倒し、アヤカも見つけることができるのであろうか?
グラヴィオンはメイドがたくさん登場するロボットアニメという認識しかなかったですね。まあ実際にニミスカートのメイドがいっぱいいたり、パンチラ等の模写が多かったりするので萌えアニメというのもあってはいますがね。ただ実際に観てみるとメイドよりも男性キャラの方が濃い面子ばかりでしたね。
主人公の1人であるエイジはすごく主人公ぽいキャラですが、やたらと女装で登場する機会が多くしかも劇中アレックス(CV諏訪部順一さん)にナンパされることもあり女装が得意みたいですし。劇中、姉の名前を叫ぶシーンが多かったりも乗っているGアタッカーがゴッドグラヴィオンに合神する際に脚となる部分だったりでGアタッカーから発射される武装がグラビトンミサイルのみ。まあこれに関しては劇中グランカイザーに乗ってゼラバイアを倒す話もあったのでまだ主人公ぽいですがね。
もう1人の主人公である斗牙(CV福山潤さん)はグランカイザーと呼ばれるゴッドグラヴィオンの中核をなす人型ロボットに乗っていていかにも主人公ぽいですが、小さい頃からグランカイザーのパイロットとなるための訓練ばかり受けていたり住んでいるサンジェルマン城がメイドばかりだったりして常識が乏しかったりしますね。エイジと斗牙はけっこう一緒にいますね。正直私からすれば主人公のエイジとヒロインの斗牙という感じですね。ツヴァイだと…。
勿論サンドマンですね。キャラが濃いですね。ゴッドグラヴィオンに合神する際に「グランナイツの諸君、合神せよ!」と言いながら決めポーズを決めたり、美しいという言葉を多用したりしていましたね。あとサンドマンを補佐するレイブン(CV緑川光さん)は個人的には萌えキャラですね。まあツヴァイじゃあレイブンの正体がアヤカだと判明するので色々と納得がいきますがね。
肝心のロボットアクションの方は正統派でしたね。ゴッドグラヴィオンは重力子臨界数が0になると強制的に分離してしまうという制限があったりしてそこらへんも考慮しながら戦っていましたね。またゴッドグラヴィオンには斗牙、エイジ、琉菜(CV池澤春菜さん)、ミズキ(CV浅川悠さん)、エィナ(CV中原麻衣さん)、リィル(CV桑島法子さん)の6人が搭乗しますが、グランディーヴァの搭乗員が何らかの理由で欠けた際に自動で操縦してくれるグランファントムシステムというのが登場したのも面白かったですね。まあもちろん6人で乗っていた方が良いですがね。
それにしてもグラヴィオンはツヴァイを作る前提で制作されたのでしょうかね?多分そうだと思いますが。
ツヴァイに関してはそのうち書きます。それでは。
原作:大張正己さん、赤松和光さん、GONZO
監督:大張正己さん
シリーズ構成:志茂文彦さん
キャラクターデザイン:うのまことさん、高岡淳一さん
グラヴィオンデザイン:大河原邦男さん
プロダクションデザイン:小林誠さん
メカニックデザイン:福地仁さん、森木靖泰さん、椛島洋介さん、大張正己さん
美術監督:吉原俊一郎さん
色彩設定:中山久美子さん
撮影監督:山田和弘さん
音響監督:鶴岡陽太さん
音楽:七瀬光さん
プロデューサー:吉沼忍さん、菊池貞和さん、畑中利雄さん、村濱章司さん、松崎容子さん
超重神グラヴィオンOP、JAM Project、嘆きのロザリオ
放送当時作品は観ていませんでしたが、嘆きのロザリオのCDは買いましたね。
参考資料:ウィキペディア”超重神グラヴィオン”
超重神グラヴィオン公式サイト
閲覧ありがとうございました。
まあウルトラマンゼアスの話はここまでにして、今日はDVDをレンタルして全部観た2002年に放送していた超重神グラヴィオンについて書きたいと思います。勿論、ツヴァイも観ましたが、一応作品名が違うので別々にレビューしたいと思います。
そういえばグラヴィオンのレンタルDVDの入ったケースにスーパーロボット大戦Zに新規参戦したのに伴い全シリーズリリースみたいなことが書かれていましたね。冥王計画ゼオライマーもそうですがスパロボに参戦することによる効果というのはやはりけっこうあるのですね。
とりあえずストーリー説明からです。
西暦2041年。地球は全ての国が統一国家となり平和となっていた。そんなある日、謎多き大富豪・クライン・サンドマン(CV速水奨さん)住むサンジェルマン城では地球統合政府EFAの大統領・ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド(CV立木文彦さん)ら世界の重鎮らを集めてパーティーを開いていた。楽しいパーティーが催される中、フィッツジェラルドらの前に姿を現したサンドマンは地球にゼラバイアと呼ばれる敵が地球を侵略しに来ることを告白するが、フィッツジェラルドらは信じなかった。しかしゼラバイアは地球に来て圧倒的な戦力でEFA軍を蹂躙するのであった。
一方、そのパーティーに女装して潜入した少年・紅エイジ(CV鈴村健一さん)はサンジェルマン城から実の姉・アヤカ(CV根谷美智子さん)の手紙が届きサンジェルマン城へアヤカを探しに行った。しかしアヤカは見つからず、武装したメイドに追われる始末であった。逃げて行き着いた場所で天空侍斗牙(CV福山潤さん)という少年と出会う。彼は自分以外の少年と出会ったことがないと言ったり、ひょんなことからエイジが殴りかかっても全てかわしてしまった。そうこうしているうちにエイジは真下に出現した穴に落とされ、落とされた先にあったバイクぽいものにまたがったがそれはGアタッカーと呼ばれるゼラバイアと戦うためのグランディーヴァであった。
こうしてエイジはゼライバアとの戦いに巻き込まれるのであった。はたしてエイジはゼラバイアを倒し、アヤカも見つけることができるのであろうか?
グラヴィオンはメイドがたくさん登場するロボットアニメという認識しかなかったですね。まあ実際にニミスカートのメイドがいっぱいいたり、パンチラ等の模写が多かったりするので萌えアニメというのもあってはいますがね。ただ実際に観てみるとメイドよりも男性キャラの方が濃い面子ばかりでしたね。
主人公の1人であるエイジはすごく主人公ぽいキャラですが、やたらと女装で登場する機会が多くしかも劇中アレックス(CV諏訪部順一さん)にナンパされることもあり女装が得意みたいですし。劇中、姉の名前を叫ぶシーンが多かったりも乗っているGアタッカーがゴッドグラヴィオンに合神する際に脚となる部分だったりでGアタッカーから発射される武装がグラビトンミサイルのみ。まあこれに関しては
もう1人の主人公である斗牙(CV福山潤さん)はグランカイザーと呼ばれるゴッドグラヴィオンの中核をなす人型ロボットに乗っていていかにも主人公ぽいですが、小さい頃からグランカイザーのパイロットとなるための訓練ばかり受けていたり住んでいるサンジェルマン城がメイドばかりだったりして常識が乏しかったりしますね。エイジと斗牙はけっこう一緒にいますね。正直私からすれば主人公のエイジとヒロインの斗牙という感じですね。ツヴァイだと…。
勿論サンドマンですね。キャラが濃いですね。ゴッドグラヴィオンに合神する際に「グランナイツの諸君、合神せよ!」と言いながら決めポーズを決めたり、美しいという言葉を多用したりしていましたね。あとサンドマンを補佐するレイブン(CV緑川光さん)は個人的には萌えキャラですね。まあツヴァイじゃあ
肝心のロボットアクションの方は正統派でしたね。ゴッドグラヴィオンは重力子臨界数が0になると強制的に分離してしまうという制限があったりしてそこらへんも考慮しながら戦っていましたね。またゴッドグラヴィオンには斗牙、エイジ、琉菜(CV池澤春菜さん)、ミズキ(CV浅川悠さん)、エィナ(CV中原麻衣さん)、リィル(CV桑島法子さん)の6人が搭乗しますが、グランディーヴァの搭乗員が何らかの理由で欠けた際に自動で操縦してくれるグランファントムシステムというのが登場したのも面白かったですね。まあもちろん6人で乗っていた方が良いですがね。
それにしてもグラヴィオンはツヴァイを作る前提で制作されたのでしょうかね?多分そうだと思いますが。
ツヴァイに関してはそのうち書きます。それでは。
![]() | 超重神グラヴィオン vol.1 (通常版) [DVD] (2003/01/24) 福山潤鈴村健一 商品詳細を見る |
原作:大張正己さん、赤松和光さん、GONZO
監督:大張正己さん
シリーズ構成:志茂文彦さん
キャラクターデザイン:うのまことさん、高岡淳一さん
グラヴィオンデザイン:大河原邦男さん
プロダクションデザイン:小林誠さん
メカニックデザイン:福地仁さん、森木靖泰さん、椛島洋介さん、大張正己さん
美術監督:吉原俊一郎さん
色彩設定:中山久美子さん
撮影監督:山田和弘さん
音響監督:鶴岡陽太さん
音楽:七瀬光さん
プロデューサー:吉沼忍さん、菊池貞和さん、畑中利雄さん、村濱章司さん、松崎容子さん
超重神グラヴィオンOP、JAM Project、嘆きのロザリオ
放送当時作品は観ていませんでしたが、嘆きのロザリオのCDは買いましたね。
参考資料:ウィキペディア”超重神グラヴィオン”
超重神グラヴィオン公式サイト
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テーマ : 超重神グラヴィオン、グラヴィオン・ツヴァイ - ジャンル : アニメ・コミック

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Comments
大張。
蔵間マリコ様
コメントありがとうございます。
まあ人それぞれじゃないですか?私は嶋大輔さんと聞くと超獣戦隊ライブマンやウルトラマンコスモスが真っ先の思い浮かびますし。
そういえばSNKの格ゲーは幾つかアニメ化されましたね。私はサムライスピリッツと龍虎の拳を観ました。
まあ人それぞれじゃないですか?私は嶋大輔さんと聞くと超獣戦隊ライブマンやウルトラマンコスモスが真っ先の思い浮かびますし。
そういえばSNKの格ゲーは幾つかアニメ化されましたね。私はサムライスピリッツと龍虎の拳を観ました。
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