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TIGER & BUNNY
お元気ですか。第4のペロリンガです。
今日も寒いですね。寒いせいと夜勤のせいもあって睡眠時間がいつもより長くなっています。なんか損した気分です。明日からはもっと早く起きるようにしよう。
最近の事はさておき、とりあえずは作品レビューをしましょう。
さて今日は2011年に放送されていた「TIGER & BUNNY」について書きます。先週の再放送分でやっと未視聴分が全部見れたのでレビューが書けます。
それではいつもどおりストーリー説明からです。
「NEXT」と呼ばれる特殊能力者がこの世に誕生してから45年。大都市・シュテルンビルトではその能力者がスポンサーと契約して、街の平和を守っていた。ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹(CV平田広明)もその1人であった。彼はデビュー10年のベテランであるが最盛期も過ぎて人気もいまいちだった。
そんなある日、彼が契約していた所属会社がヒーロー事業部を売却してしまい崖っぷちに立たされてしまった。しかしそんな彼に再雇用の話が出てきた。ヒーロー事業部に新規参入したアポロンメディアであった。虎徹はヒーロー事業部に入るにあたりヒーロー初のコンビを組む事となった。
その話を聞いている途中で巨大な像が動き出すという事件が発生した。コンビを組むヒーローとは現場で会うと言われ、新しいスーツを着て現場へ直行した。現場では古くからの友人であるロックバイソンことアントニオ(CV楠大典)が戦っており彼を組むのかと思ったらそこへ赤いスーツを着た青年が現れた。彼の名はバーナビー・ブルックスJr.(CV森田成一)。以前、凶悪犯との戦闘中に割り込んできて虎徹を助けた青年であった。
こうして全盛期を過ぎたベテランと生意気な新人ヒーローのコンビが結成されたが、2人の愛称はかなり悪いもよう。はたして2人はコンビでシュテルンビルトを守る事ができるのであろうか?
「TIGER & BUNNY」は本放送時は10話目から見始めた作品でした。当初は見る予定ではなかったのですが、ネットの反響が大きかったり2クール作品でまだ10話目からでも見始められると思い見ました。
この作品は「ソフトバンク」等の実在の企業のロゴがヒーロースーツにはられているという面白い試みがされていましたね。アニメだとあんまり実在の企業名が出てこないので面白いですね。話が進むにつれてロゴが増えたりもしていましたね。
作品の雰囲気もアメコミ風で昨今話題の「萌え」という要素がなかった感じがしましたね。ここらへん同時期に放送されていたアニメと比べて独特な雰囲気で楽しめました。同時期に放送していた同じくサンライズが手がけたヒーローアニメである「セイクリッドセブン」がアニヲタ向けだったのでバランスはとれていたでしょうね。
それと主役が子持ち正社員のおじさんというのもインパクトがありましたね。ちょっとコミカルな部分もあり好きでしたね。
でもストーリーを正統派ヒーローアニメでしたね。色んなヒーローが平和を守っていますが、最初の方はポイント稼ぎや歌手になる為の条件、体にはられたロゴをTVでアピールする事を主体としていたヒーローなんかもいましたね。まあ特殊な能力があるとはいえ、危険を伴う仕事ですからね。でも話を通じてそれぞれのヒーローがヒーローとしてどうあるべきか考えていきましたね。1クール目と2クール目で話の主体が変わっていって1クール目ではヒーローとしてどうあるべきかが描かれていて、2クール目ではヒーローの闇にどう立ち向かうかが描かれていましたね。普通主役ならパワーアップするものですが、虎徹はパワーアップするのではなく能力が減退していく中でどう戦うのかは見ものでしたね。
ストーリーとしては「NEXT」に関しても色々ありましたね。虎徹自身、小さいころは自分の能力に悩んでいたり、「NEXT」能力で差別されて事件を起こした事件もありましたね。
さて劇場版の話も出ている「TIGER & BUNNY」ですが、どんな話になるのでしょうね?おそらくウロボロスが関わってくるのでしょうが、ジェイク(CV藤原啓治)やマーベリック(CV福田信昭)より巨大な悪でしょうからね?虎徹は能力減退ですし。
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セイクリッドセブン
メインスタッフ
企画・原作 - サンライズ
エグゼクティブプロデューサー - 尾崎雅之、武井潤、竹田菁滋
シリーズ構成 - 西田征史
キャラクター原案・ヒーローデザイン - 桂正和
キャラクターデザイナー - 羽山賢二、山田正樹
メカデザイン - 安藤賢司
デザインワークス - 小曽根正美
CGクリエイティブディレクター - 今義和
色彩設計 - 永井留美子
美術設定 - 松本浩樹、児玉陽平
美術監督 - 大久保錦一
音響監督 - 木村絵理子
撮影監督 - 田中唯
編集 - 奥田浩史
音楽 - 池頼広
プロデューサー - 田村一彦、松井千夏、丸山博雄
監督 - さとうけいいち
製作 - サンライズ、バンダイビジュアル、MBS
TIGER & BUNNY OP1,オリオンをなぞる,
歌・編曲:UNISON SQUARE GARDEN/作詞・作曲:田淵智也
TIGER & BUNNY OP2,ミッシングリンク,
歌・編曲:NOVELS/作詞・作曲:竹内真央
参考資料:ウィキペディア”TIGER & BUNNY”
リンク
TIGER & BUNNY
サンライズ
閲覧ありがとうございました。
今日も寒いですね。寒いせいと夜勤のせいもあって睡眠時間がいつもより長くなっています。なんか損した気分です。明日からはもっと早く起きるようにしよう。
最近の事はさておき、とりあえずは作品レビューをしましょう。
さて今日は2011年に放送されていた「TIGER & BUNNY」について書きます。先週の再放送分でやっと未視聴分が全部見れたのでレビューが書けます。
それではいつもどおりストーリー説明からです。
「NEXT」と呼ばれる特殊能力者がこの世に誕生してから45年。大都市・シュテルンビルトではその能力者がスポンサーと契約して、街の平和を守っていた。ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹(CV平田広明)もその1人であった。彼はデビュー10年のベテランであるが最盛期も過ぎて人気もいまいちだった。
そんなある日、彼が契約していた所属会社がヒーロー事業部を売却してしまい崖っぷちに立たされてしまった。しかしそんな彼に再雇用の話が出てきた。ヒーロー事業部に新規参入したアポロンメディアであった。虎徹はヒーロー事業部に入るにあたりヒーロー初のコンビを組む事となった。
その話を聞いている途中で巨大な像が動き出すという事件が発生した。コンビを組むヒーローとは現場で会うと言われ、新しいスーツを着て現場へ直行した。現場では古くからの友人であるロックバイソンことアントニオ(CV楠大典)が戦っており彼を組むのかと思ったらそこへ赤いスーツを着た青年が現れた。彼の名はバーナビー・ブルックスJr.(CV森田成一)。以前、凶悪犯との戦闘中に割り込んできて虎徹を助けた青年であった。
こうして全盛期を過ぎたベテランと生意気な新人ヒーローのコンビが結成されたが、2人の愛称はかなり悪いもよう。はたして2人はコンビでシュテルンビルトを守る事ができるのであろうか?
「TIGER & BUNNY」は本放送時は10話目から見始めた作品でした。当初は見る予定ではなかったのですが、ネットの反響が大きかったり2クール作品でまだ10話目からでも見始められると思い見ました。
この作品は「ソフトバンク」等の実在の企業のロゴがヒーロースーツにはられているという面白い試みがされていましたね。アニメだとあんまり実在の企業名が出てこないので面白いですね。話が進むにつれてロゴが増えたりもしていましたね。
作品の雰囲気もアメコミ風で昨今話題の「萌え」という要素がなかった感じがしましたね。ここらへん同時期に放送されていたアニメと比べて独特な雰囲気で楽しめました。同時期に放送していた同じくサンライズが手がけたヒーローアニメである「セイクリッドセブン」がアニヲタ向けだったのでバランスはとれていたでしょうね。
それと主役が子持ち正社員のおじさんというのもインパクトがありましたね。ちょっとコミカルな部分もあり好きでしたね。
でもストーリーを正統派ヒーローアニメでしたね。色んなヒーローが平和を守っていますが、最初の方はポイント稼ぎや歌手になる為の条件、体にはられたロゴをTVでアピールする事を主体としていたヒーローなんかもいましたね。まあ特殊な能力があるとはいえ、危険を伴う仕事ですからね。でも話を通じてそれぞれのヒーローがヒーローとしてどうあるべきか考えていきましたね。1クール目と2クール目で話の主体が変わっていって1クール目では
ストーリーとしては「NEXT」に関しても色々ありましたね。虎徹自身、小さいころは自分の能力に悩んでいたり、「NEXT」能力で差別されて事件を起こした事件もありましたね。
さて劇場版の話も出ている「TIGER & BUNNY」ですが、どんな話になるのでしょうね?おそらく
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セイクリッドセブン
![]() | TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 1 [Blu-ray] (2011/05/27) 平田広明、森田成一 他 商品詳細を見る |
メインスタッフ
企画・原作 - サンライズ
エグゼクティブプロデューサー - 尾崎雅之、武井潤、竹田菁滋
シリーズ構成 - 西田征史
キャラクター原案・ヒーローデザイン - 桂正和
キャラクターデザイナー - 羽山賢二、山田正樹
メカデザイン - 安藤賢司
デザインワークス - 小曽根正美
CGクリエイティブディレクター - 今義和
色彩設計 - 永井留美子
美術設定 - 松本浩樹、児玉陽平
美術監督 - 大久保錦一
音響監督 - 木村絵理子
撮影監督 - 田中唯
編集 - 奥田浩史
音楽 - 池頼広
プロデューサー - 田村一彦、松井千夏、丸山博雄
監督 - さとうけいいち
製作 - サンライズ、バンダイビジュアル、MBS
TIGER & BUNNY OP1,オリオンをなぞる,
歌・編曲:UNISON SQUARE GARDEN/作詞・作曲:田淵智也
TIGER & BUNNY OP2,ミッシングリンク,
歌・編曲:NOVELS/作詞・作曲:竹内真央
参考資料:ウィキペディア”TIGER & BUNNY”
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テーマ : TIGER & BUNNY - ジャンル : アニメ・コミック

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Comments
No title
herme様
コメントありがとうございます。
スカイハイ、ロックバイソン、折紙サイクロン、ファイヤーエンブレム、ドラゴンキッド、ブルーローズと主役以外のヒーローのキャラもうまく引き立っていましたね。
スカイハイ、ロックバイソン、折紙サイクロン、ファイヤーエンブレム、ドラゴンキッド、ブルーローズと主役以外のヒーローのキャラもうまく引き立っていましたね。
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キャラがうまく引き立っていて面白かったです。