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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
νガンダムは伊達じゃない!!(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア より)
第4のペロリンガです。
今日は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」よりアムロ(CV:古谷徹)の台詞で挨拶です。地球へ落下するアクシズを宇宙へ押し返そうとするシーンで言う台詞ですね。石ころ1つとアムロは言ってるけど、小惑星アクシズの半分ぐらいの大きさありますからね。
今日は会社の人からもう少しブログの更新して欲しいとお願いされました。ここ数年、週1更新に近かったですからね。
さて、何を書くか…金曜日と言えばスーパー戦隊シリーズかガンダムのイメージですね。私が小学生の頃は金曜日の17時からガンダム、17時半からスーパー戦隊を見てだいたい18時から夕ご飯でしたね。
そういえば、その会社の方からガンダムの話をされましたね。1979年にリアルタイムで「機動戦士ガンダム」を見ていたり、当時のガンプラが全然売ってなかった話とかしてくれましたね。ガンダムは「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダム08小隊」、「機動戦士ガンダムUC」、撮りだめていて見ていない「Gのレコンギスタ」以外は一通り見ていますが、「機動戦士ガンダム」はあまり見ていないですね。
BSで放送していた時に見てれば良かったですね。「ククルス・ドアンの島」は何故か撮ってましたがね。
スレッガーさん(CV:玄田哲章,井上真樹夫(劇場版))の事とか全然知らなかったり、カムラン・ブルーム(CV:塩沢兼人,村山明(劇場版,CCA))の名前を思い出せなかったりしましたね。

当時の再販は一度作った事はありますね。
ちなみに個人的に一番好きなガンプラは

1/550αアジールですね。1988年のガンプラでこの年頃から接着剤不要のスナップフィットが主流になりましたね。その中でもαアジールは降着状態への変形が付け替えなしで可能なんですよね。
そういえば「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ついて書いてなかったですね。それでは今日は1988年に放映された「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(以後CCA)について書きます。
まずはストーリーからです。
宇宙世紀0093年。グリプス戦役後に消息不明になっていたシャア・アズナブル(CV:池田秀一)は、一年戦争やグリプス戦役、第一次ネオ・ジオン抗争を経てもなお地球からの宇宙移民の統制をする地球連邦政府に対し、ネオ・ジオンを率いて反乱を起こすのであった。
手始めにシャアは小惑星5thルナをチベットのラサへ衝突させようとするのであった。これに対し、かつてのシャアの宿敵であるアムロやブライト(CV:鈴置洋孝)らの所属するロンド・ベルの奮闘するも5thルナの落下は阻止できなかった。
これに対し、アデナウアー・パラヤ(CV:嶋俊介)ら地球連邦高官と裏取引をし、停戦へと向かうはずであったが、その場に参加していたカムラン・ブルームが不信に思いブライトに相談するのであった。
ガンダムシリーズ初の劇場版オリジナルストーリーになりましたね。内容も「機動戦士ガンダム」の主人公・アムロとライバルのシャアの最終決戦という内容ですからね。一年戦争時はジオン軍の厄介な敵、グリプス戦役時はクワトロ・バジーナという名で頼もしい味方、第二次ネオ・ジオン抗争ではネオジオンの総帥と首謀者でしたね。毎回、地球連邦の敵という立場は崩してないですがね。
CCAは何といってもνガンダムですね。劇中、サイコミュ兵器でやたらと強い武器のイメージのあるファンネルを主人公機が装備した機体ですからね。フィン・ファンネルという羽のような形状が独特ですね。
あとこの時期の機体はデカイですね。デカイせいでプラモデル化される際は高価ですね。
ガンダム作品だと劇場版という見易さもあって話は有名ですが、冷静に考えるとすごい内容でしたよね。ロンドベルのみでネオ・ジオンに挑むという事でラー・カイラムが核装備したり、メカニックでアムロの恋人であるチェーン(CV;弥生みつき)がラー・カイラムの対空砲火でレズン(CV:伊倉一恵)の乗るギラ・ドーガを落としたり、αアジールに載ったクェス(CV:川村万梨阿)をリ・ガズィで撃墜した後、激高したハサウェイ(CV:佐々木望)に撃墜されたり、アムロとシャアの決戦後にアクシズを押し返したり、すごかったですね。
さて、最後にクイズです。
R136 1988年に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」と同時上映された映画は次のうちどれでしょうか?
①機動戦士SDガンダム
②機動戦士SDガンダムの逆襲
③機動戦士SDガンダムまつり
④武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃
A①
解説:選択肢はどれも劇場版のSDガンダムですね。「機動戦士SDガンダムの逆襲」は1989年に放映で「機動警察パトレイバー the Movie」と同時上映でした。また、「武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃」は1991年に放映で「機動戦士ガンダムF91」と同上映でした。「機動戦士SDガンダムまつり」は1993年放映でした。
関連記事
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダムF91
メインスタッフ
企画・製作 - サンライズ
企画 - 山浦栄二
製作 - 伊藤昌典
原作・脚本・監督 - 富野由悠季
原案 - 矢立肇、富野由悠季
キャラクターデザイン - 北爪宏幸
モビルスーツデザイン - 出渕裕
メカニカルデザイン - ガイナックス(庵野秀明、増尾昭一)、佐山善則
デザイン協力 - 大畑晃一
作画監督 - 稲野義信、北爪宏幸、山田きさらか、大森英敏、小田川幹雄、仙波隆綱
作画監督補 - 恩田尚之、中沢数宣、重田亜津史、小林利充
音楽 - 三枝成章
撮影監督 - 古林一太、奥井敦
美術監督 - 池田繁美
編集 - 布施由美子
音響監督 - 藤野貞義
演出補 - 川瀬敏文、高松信司
プロデューサー - 内田健二
製作協力 - 松竹、創通エージェンシー、名古屋テレビ放送、バンダイ
原画 - 小林利充 梅津泰臣 吉田徹 所ともかず 上野けん 菅沼栄治 千明孝一 内田順久 大平晋也 川元利浩 木下ゆうき 北久保弘之 他
参考資料:ウィキペディア”機動戦士ガンダム 逆襲のシャア”
リンク
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 公式web
サンライズ
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」よりアムロ(CV:古谷徹)の台詞で挨拶です。
今日は会社の人からもう少しブログの更新して欲しいとお願いされました。ここ数年、週1更新に近かったですからね。
さて、何を書くか…金曜日と言えばスーパー戦隊シリーズかガンダムのイメージですね。私が小学生の頃は金曜日の17時からガンダム、17時半からスーパー戦隊を見てだいたい18時から夕ご飯でしたね。
そういえば、その会社の方からガンダムの話をされましたね。1979年にリアルタイムで「機動戦士ガンダム」を見ていたり、当時のガンプラが全然売ってなかった話とかしてくれましたね。ガンダムは「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダム08小隊」、「機動戦士ガンダムUC」、撮りだめていて見ていない「Gのレコンギスタ」以外は一通り見ていますが、「機動戦士ガンダム」はあまり見ていないですね。
BSで放送していた時に見てれば良かったですね。「ククルス・ドアンの島」は何故か撮ってましたがね。
スレッガーさん(CV:玄田哲章,井上真樹夫(劇場版))の事とか全然知らなかったり、カムラン・ブルーム(CV:塩沢兼人,村山明(劇場版,CCA))の名前を思い出せなかったりしましたね。

当時の再販は一度作った事はありますね。
ちなみに個人的に一番好きなガンプラは

1/550αアジールですね。1988年のガンプラでこの年頃から接着剤不要のスナップフィットが主流になりましたね。その中でもαアジールは降着状態への変形が付け替えなしで可能なんですよね。
そういえば「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ついて書いてなかったですね。それでは今日は1988年に放映された「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(以後CCA)について書きます。
まずはストーリーからです。
宇宙世紀0093年。グリプス戦役後に消息不明になっていたシャア・アズナブル(CV:池田秀一)は、一年戦争やグリプス戦役、第一次ネオ・ジオン抗争を経てもなお地球からの宇宙移民の統制をする地球連邦政府に対し、ネオ・ジオンを率いて反乱を起こすのであった。
手始めにシャアは小惑星5thルナをチベットのラサへ衝突させようとするのであった。これに対し、かつてのシャアの宿敵であるアムロやブライト(CV:鈴置洋孝)らの所属するロンド・ベルの奮闘するも5thルナの落下は阻止できなかった。
これに対し、アデナウアー・パラヤ(CV:嶋俊介)ら地球連邦高官と裏取引をし、停戦へと向かうはずであったが、その場に参加していたカムラン・ブルームが不信に思いブライトに相談するのであった。
ガンダムシリーズ初の劇場版オリジナルストーリーになりましたね。内容も「機動戦士ガンダム」の主人公・アムロとライバルのシャアの最終決戦という内容ですからね。一年戦争時はジオン軍の厄介な敵、グリプス戦役時はクワトロ・バジーナという名で頼もしい味方、第二次ネオ・ジオン抗争ではネオジオンの総帥と首謀者でしたね。毎回、地球連邦の敵という立場は崩してないですがね。
CCAは何といってもνガンダムですね。劇中、サイコミュ兵器でやたらと強い武器のイメージのあるファンネルを主人公機が装備した機体ですからね。フィン・ファンネルという羽のような形状が独特ですね。
あとこの時期の機体はデカイですね。デカイせいでプラモデル化される際は高価ですね。
ガンダム作品だと劇場版という見易さもあって話は有名ですが、冷静に考えるとすごい内容でしたよね。ロンドベルのみでネオ・ジオンに挑むという事でラー・カイラムが
さて、最後にクイズです。
R136 1988年に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」と同時上映された映画は次のうちどれでしょうか?
①機動戦士SDガンダム
②機動戦士SDガンダムの逆襲
③機動戦士SDガンダムまつり
④武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃
A
解説:選択肢はどれも劇場版のSDガンダムですね。
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機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダムF91
メインスタッフ
企画・製作 - サンライズ
企画 - 山浦栄二
製作 - 伊藤昌典
原作・脚本・監督 - 富野由悠季
原案 - 矢立肇、富野由悠季
キャラクターデザイン - 北爪宏幸
モビルスーツデザイン - 出渕裕
メカニカルデザイン - ガイナックス(庵野秀明、増尾昭一)、佐山善則
デザイン協力 - 大畑晃一
作画監督 - 稲野義信、北爪宏幸、山田きさらか、大森英敏、小田川幹雄、仙波隆綱
作画監督補 - 恩田尚之、中沢数宣、重田亜津史、小林利充
音楽 - 三枝成章
撮影監督 - 古林一太、奥井敦
美術監督 - 池田繁美
編集 - 布施由美子
音響監督 - 藤野貞義
演出補 - 川瀬敏文、高松信司
プロデューサー - 内田健二
製作協力 - 松竹、創通エージェンシー、名古屋テレビ放送、バンダイ
原画 - 小林利充 梅津泰臣 吉田徹 所ともかず 上野けん 菅沼栄治 千明孝一 内田順久 大平晋也 川元利浩 木下ゆうき 北久保弘之 他
参考資料:ウィキペディア”機動戦士ガンダム 逆襲のシャア”
リンク
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 公式web
サンライズ
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テーマ : 機動戦士 ガンダムシリーズ - ジャンル : アニメ・コミック

SDガンダム外伝 ジークジオン編(アニメ)
good evening.
第4のペロリンガです。
最近、花粉症なのか鼻水とくしゃみが酷いですね。今まで無縁だったのでこれは厳しいですね。
あと、8/20に発売が予定されている「スーパーロボット大戦BX」の情報が開示されましたね。
新規参戦作品
巨神ゴーグ
機甲界ガリアン
SDガンダム外伝
機動戦士ガンダムAGE
マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~
参戦作品
聖戦士ダンバイン
聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine
絶対無敵ライジンオー
機動戦艦ナデシコ
勇者王ガオガイガー
真マジンガー衝撃!Z編
劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~
マジンカイザーSKL
機動戦士ガンダムUC
「機動戦士ガンダムAGE」以外、予想外の新規参戦作品ですね。世代で戦うガンダムですが、個人的に初参戦は第3次Zの方がやり易かったような気がしますね。PV見る限りでは第3世代目のキオ(CV:山本和臣)編から始まるみたいですね。
1984年放送の「巨神ゴーグ」は見た事ないのでよく知らない作品ですね。戦うというよりは冒険がメインの話みたいですね。
同じく1984年放送の「機甲界ガリアン」、こちらは埼玉テレビで再放送を見ていました。ファンタジー風の異星が舞台の作品ですね。登場する機甲兵(ロボット)も鎧騎士みたいで主人公・ジョジョ(CV:菊池英博)の乗るガリアンは鞭のようにも変化する剣がお馴染みですね。あとはマーダル(CV:加藤精三)軍の代表的な敵・プロマキスですね。人馬兵という種類の機甲兵で下半身が馬なんですよね。それが印象的ですね。
「SDガンダム外伝」は、3DSの前作「スーパーロボット大戦UX」で「SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors」が参戦しましたからあまり違和感はないですね。「疾風!アイアンリーガー」のようなSDキャラでスポーツアニメも参戦してますから、もう何でもありですがね。騎士ガンダム(CV:松本保典)とマッドゴーレムがPVに登場してましたから、ジーグジオン(CV:池田勝)まで登場するのでしょうかね?
「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」はマクロスのゲームみたいですね。どんなマクロスなのでしょうね?
「巨神ゴーグ」と「機動戦士ガンダムAGE」は新規参戦なのになんでパケ絵にいないんだろうか?
他は「聖戦士ダンバイン」と「聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine」、「機甲界ガリアン」について調べると同時期でファンタジー世界のロボットアニメ、サンライズ制作同士とよく比べられるらしいですね。そこらへんの絡みが気になりますね。
「絶対無敵ライジンオー」は2Dでは初参戦ですね。懐かしいですね。
「機動戦艦ナデシコ」と「勇者王ガオガイガー」は9年前の「スーパーロボット大戦W」以来の参戦ですね。TV版だけの参戦なのでしょうかね?今作で完結する話とファミ通に書かれてましたね。「スーパーロボット大戦W」だと劇場版やOVAと一緒に参戦してましたからね。機界新種が「勇者王ガオガイガー」としてのラスボスで参戦はしてないですからね。「スーパーロボット大戦W」第1部のラスボスではありましたがね。
「真マジンガー衝撃!Z編」と「マジンカイザーSKL」が同じ作品で参戦しますね。ダブルマジンガーの共演はソシャゲの「スーパーロボット大戦CC」以外だと初になりますね。
「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」と「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」は「マクロスF」がレギュラー化してきましたね。シリーズ通してプレイしてると知ってる面子がいないと寂しかったりしますからね。今回は「機動戦士ガンダムSEED」シリーズがいませんからね。「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」と話が繋がっているみたいなのでそこらへんの絡みが気になりますね。
「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」、TV版より参戦してますね。ガオガイガーとナデシコがTV版だけに00もTV版で良かったような気がしますね。
「機動戦士ガンダムUC」は第3次Z参戦時はOVAが終わってませんが、今回はどうなるでしょうね。「SDガンダム外伝」のシャア(CV:池田秀一)が登場してフル・フロンタル(CV:池田秀一)と絡みがあるのでしょうかね?
楽しみですね。今回は古い作品の新規参戦も多いですね。
さて、今日はそんな「スーパーロボット大戦BX」に新規参戦する「SDガンダム外伝 ジークジオン編」について書きます。まずはストーリー説明からです。
モンスターに襲われていたラクロア王国の王女・フラウ姫(CV:松井菜桜子)を偶然通りかかった騎士ガンダムは助けるのであった。フラウ姫を救った事がきっかけとなりラクロア王国へ行くと、騎士アムロ(CV:古谷徹)ら共にスダドアカ・ワールドにMS族による世界の支配を目論む魔王サタンガンダム(CV:松本保典)をを倒し行く事となった。
1990年頃に展開されていた話ですね。当時は「元祖SDガンダム」や「SDガンダムBB戦士」等のSD系の模型展開がされ始めた時期でもありますね。騎士ガンダム系は「元祖SDガンダム」がメインで展開されてましたね。
「機動戦士ガンダム」、「機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士ガンダムΖΖ」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」やそれに関するMSVに登場したMSやMA、登場人物が登場していますね。先にSDガンダム外伝を見ていたせいで普通の作品を見て驚くことが多かったですね。
登場したキャラだと騎士ガンダムが白い鎧を着たバーサル騎士ガンダムが好きでした。
他はシャアがアムロより活躍してましたね。しかも、シャアは呪をかけられているせいで猫耳という時代を先取りし過ぎた外見でしたね。
R135 騎士ガンダムのモチーフなっているMSは次のうちどれでしょうか?
①ガンダム ②ガンダムMk-III ③スペリオルガンダム ④νガンダム
A②
解説:騎士ガンダムは武者頑駄無世界から落雷によりこの世界へ飛ばされ、記憶を失った武者頑駄無真悪参の善の心という設定があるせいもありモチーフはガンダムMk-Ⅲですね。バーサル騎士ガンダムはスーパーガンダムみたいですね。サタンガンダムは悪の心で2人が合わさって騎士スペリオルドラゴンになります。ちなみに騎士スペリオルドラゴンのモチーフはスペリオルガンダムです。
意外にガンダムではないんですよね。νガンダムは法術士ニュー(CV:遠藤章史)のモチーフですね。
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機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors
機動戦士ガンダムAGE(キオ編)
聖戦士ダンバイン
絶対無敵ライジンオー
機動戦艦ナデシコ
勇者王ガオガイガー
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
メインスタッフ
企画:サンライズ
監督:アミノテツロー
演出:高松信司
原作:矢立肇 富野由悠季
脚本:アミノテツロー
キャラクター原案:レイアップ 横井孝二 桧山智幸
音楽:岡田徹
キャラクターデザイン:横山彰利
作画監督:横山彰利
美術:池田繁美 矢島洋一
撮影:奥井敦 松澤浩之
編集:瀬山武司
音響:千葉耕市
プロデューサー:内田健二(サンライズ) 杉田敦(バンダイ)
製作:サンライズ、バンダイ
参考資料:ウィキペディア”SDガンダム外伝 ジークジオン編”
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
最近、花粉症なのか鼻水とくしゃみが酷いですね。今まで無縁だったのでこれは厳しいですね。
あと、8/20に発売が予定されている「スーパーロボット大戦BX」の情報が開示されましたね。
新規参戦作品
巨神ゴーグ
機甲界ガリアン
SDガンダム外伝
機動戦士ガンダムAGE
マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~
参戦作品
聖戦士ダンバイン
聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine
絶対無敵ライジンオー
機動戦艦ナデシコ
勇者王ガオガイガー
真マジンガー衝撃!Z編
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劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~
マジンカイザーSKL
機動戦士ガンダムUC
「機動戦士ガンダムAGE」以外、予想外の新規参戦作品ですね。世代で戦うガンダムですが、個人的に初参戦は第3次Zの方がやり易かったような気がしますね。PV見る限りでは第3世代目のキオ(CV:山本和臣)編から始まるみたいですね。
1984年放送の「巨神ゴーグ」は見た事ないのでよく知らない作品ですね。戦うというよりは冒険がメインの話みたいですね。
同じく1984年放送の「機甲界ガリアン」、こちらは埼玉テレビで再放送を見ていました。ファンタジー風の異星が舞台の作品ですね。登場する機甲兵(ロボット)も鎧騎士みたいで主人公・ジョジョ(CV:菊池英博)の乗るガリアンは鞭のようにも変化する剣がお馴染みですね。あとはマーダル(CV:加藤精三)軍の代表的な敵・プロマキスですね。人馬兵という種類の機甲兵で下半身が馬なんですよね。それが印象的ですね。
「SDガンダム外伝」は、3DSの前作「スーパーロボット大戦UX」で「SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors」が参戦しましたからあまり違和感はないですね。「疾風!アイアンリーガー」のようなSDキャラでスポーツアニメも参戦してますから、もう何でもありですがね。騎士ガンダム(CV:松本保典)とマッドゴーレムがPVに登場してましたから、ジーグジオン(CV:池田勝)まで登場するのでしょうかね?
「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」はマクロスのゲームみたいですね。どんなマクロスなのでしょうね?
「巨神ゴーグ」と「機動戦士ガンダムAGE」は新規参戦なのになんでパケ絵にいないんだろうか?
他は「聖戦士ダンバイン」と「聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine」、「機甲界ガリアン」について調べると同時期でファンタジー世界のロボットアニメ、サンライズ制作同士とよく比べられるらしいですね。そこらへんの絡みが気になりますね。
「絶対無敵ライジンオー」は2Dでは初参戦ですね。懐かしいですね。
「機動戦艦ナデシコ」と「勇者王ガオガイガー」は9年前の「スーパーロボット大戦W」以来の参戦ですね。TV版だけの参戦なのでしょうかね?今作で完結する話とファミ通に書かれてましたね。「スーパーロボット大戦W」だと劇場版やOVAと一緒に参戦してましたからね。機界新種が「勇者王ガオガイガー」としてのラスボスで参戦はしてないですからね。「スーパーロボット大戦W」第1部のラスボスではありましたがね。
「真マジンガー衝撃!Z編」と「マジンカイザーSKL」が同じ作品で参戦しますね。ダブルマジンガーの共演はソシャゲの「スーパーロボット大戦CC」以外だと初になりますね。
「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」と「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」は「マクロスF」がレギュラー化してきましたね。シリーズ通してプレイしてると知ってる面子がいないと寂しかったりしますからね。今回は「機動戦士ガンダムSEED」シリーズがいませんからね。「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」と話が繋がっているみたいなのでそこらへんの絡みが気になりますね。
「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」、TV版より参戦してますね。ガオガイガーとナデシコがTV版だけに00もTV版で良かったような気がしますね。
「機動戦士ガンダムUC」は第3次Z参戦時はOVAが終わってませんが、今回はどうなるでしょうね。「SDガンダム外伝」のシャア(CV:池田秀一)が登場してフル・フロンタル(CV:池田秀一)と絡みがあるのでしょうかね?
楽しみですね。今回は古い作品の新規参戦も多いですね。
さて、今日はそんな「スーパーロボット大戦BX」に新規参戦する「SDガンダム外伝 ジークジオン編」について書きます。まずはストーリー説明からです。
モンスターに襲われていたラクロア王国の王女・フラウ姫(CV:松井菜桜子)を偶然通りかかった騎士ガンダムは助けるのであった。フラウ姫を救った事がきっかけとなりラクロア王国へ行くと、騎士アムロ(CV:古谷徹)ら共にスダドアカ・ワールドにMS族による世界の支配を目論む魔王サタンガンダム(CV:松本保典)をを倒し行く事となった。
1990年頃に展開されていた話ですね。当時は「元祖SDガンダム」や「SDガンダムBB戦士」等のSD系の模型展開がされ始めた時期でもありますね。騎士ガンダム系は「元祖SDガンダム」がメインで展開されてましたね。
「機動戦士ガンダム」、「機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士ガンダムΖΖ」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」やそれに関するMSVに登場したMSやMA、登場人物が登場していますね。先にSDガンダム外伝を見ていたせいで普通の作品を見て驚くことが多かったですね。
登場したキャラだと騎士ガンダムが白い鎧を着たバーサル騎士ガンダムが好きでした。
他はシャアがアムロより活躍してましたね。しかも、シャアは
R135 騎士ガンダムのモチーフなっているMSは次のうちどれでしょうか?
①ガンダム ②ガンダムMk-III ③スペリオルガンダム ④νガンダム
A
解説:騎士ガンダムは
意外にガンダムではないんですよね。νガンダムは法術士ニュー(CV:遠藤章史)のモチーフですね。
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機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors
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聖戦士ダンバイン
絶対無敵ライジンオー
機動戦艦ナデシコ
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企画:サンライズ
監督:アミノテツロー
演出:高松信司
原作:矢立肇 富野由悠季
脚本:アミノテツロー
キャラクター原案:レイアップ 横井孝二 桧山智幸
音楽:岡田徹
キャラクターデザイン:横山彰利
作画監督:横山彰利
美術:池田繁美 矢島洋一
撮影:奥井敦 松澤浩之
編集:瀬山武司
音響:千葉耕市
プロデューサー:内田健二(サンライズ) 杉田敦(バンダイ)
製作:サンライズ、バンダイ
参考資料:ウィキペディア”SDガンダム外伝 ジークジオン編”

熱風海陸ブシロード
こんばんは。
第4のペロリンガです。
最近、食パンに焼肉をのせたり、好き家の牛丼のもとをのせたりして食べましたね。食パンがタレをすって割と美味しかったですね。ただ食べ難い。
さて、今日は2013年の大晦日に放送された「熱風海陸ブシロード」について書きます。「輪廻のラグランジェ」のついでに借りただけですが、けっこう面白かったですね。ついでの方が面白かったというのはたまにありますね。
まずはストーリー説明からです。
小惑星の衝突により地球の主要な大地は全て「シノビ」と呼ばれる猛毒に犯され、人々は「海陸」に逃れるが「シノビ」の脅威に脅えるのであった。
イセと呼ばれる国も滅ぼされるのであった。イセの亡国姫君となったアメ(CV:潘めぐみ)は元傭兵のサンダ(CV:石塚運昇)やハナ(CV:橘田いずみ)、ユズ(CV:徳井青空)、リン(CV:三森すずこ)、エリ(CV:佐々木未来)の4人の少女達と共に「シノビ」を倒す為にかつてツキヨミ(CV:森嶋秀太)が教えてくれた機神将・ギガロードを復活させるべく旅をするのであった。
ある日、シノビに生贄をささげて難を逃れようとする村に立ち寄ったアメは生贄にされようとした少女・サキ(CV:山口立花子)を助け「シノビ」をシェルと呼ばれるロボットで撃退している最中に生体兵器・ヤギュウの血を引く少年・スオウ(CV:KENN)と出会うのであった。
こうしてアメはスオウと共にギガロードを探す旅を続けるのであった。
「熱風海陸ブシロード」、ヴァンガードやバディファイト等を展開するブシロードと大きく関わりのある作品なんですね。2003年にもともとブロッコリーやガイナクッス、タカラ(現、タカラトミー)が制作しようとした作品だったようですが、制作中止になってしまったようです。キャストなんかも決まってたみたいなんですがね。
ただ、ブロッコリーの創業者である木谷高明さんがブシロードを設立したようです。これは制作中止になった「熱風海陸ブシロード」を復活させるという意気込みがあったようです。主題歌の「熱風海陸ブシロード」も社歌的存在で今作で主演しているミルキィホームズも歌っているようです。
背景はさておき、話としては割と燃える話でした。最初は主人公がスオウでヒロインがアメかなと思ってたら主人公がアメでヒロインがスオウでしたね。アメがけっこう熱血って程ではないですが、熱い感じのある主人公で良いですね。熱血ではなく熱風という表現が良いですね。高梨康治さんが音楽を担当しているせいでBGMがプリキュアっぽいですし。
世界観は和風な感じとロボットを合わせたような世界で服装やメカも和風でしたね。シェルも戦国時代の鎧にローラーがついた感じで良い感じでしたね。ギガロードは機神将と名前のごとくシェルよりはるかにでかく強かったですね。
さて最後にクイズです。
R127 2003年版では主人公として主演が予定されていて、2013年版でも主人公達に助力するもう1人の主人公達を演じた声優ユニットは次のうちどれでしょうか?
①エンジェル隊 ②G.G.F. ③D.U.P. ④P・K・O
A④
解説:選択肢はブロッコリー関連の声優ユニットです。
P・K・Oは「ピョコラ様を かいがいしく お世話し隊」若しくは「Pyocola Keeping Operations」の略であり「デ・ジ・キャラット」シリーズに登場する架空の悪の組織 ブラックゲマゲマ団の3人の幹部を演じた鳥海浩輔さん、鈴木千尋さん、サエキトモさんの3人で構成されるユニットです。D.U.P.も「デ・ジ・キャラット」シリーズから生まれた声優のユニットです。
エンジェル隊は「ギャラクシーエンジェル」から生まれた声優ユニットです。
G.G.Fはブロッコリーの直営店ゲーマーズ・ガーディアン・フェアリーズの略でゲーマーズをそれぞれ守護している妖精という設定の声優ユニットです。
EDかっこいいな。見た後にiTunesで見つけたのですぐ買っちゃいました。
メインスタッフ
制作休止前(2003年版)
総指揮 - 木谷高明
原案・企画・原作 - 武士団(ガイナックス、タカラ、ブロッコリー)
世界観設定・監修 - 吉田直
キャラクターデザイン - 吉成鋼、後藤なお
マテリアルデザイン - タカラ
メカニックデザイン - ニトロプラス
メカニックアニメーション協力 - 庵野秀明
制作 - ガイナックス
製作再開後(2013年版)
原案・総指揮 - 木谷高明
原作 - 吉田直、ブシロード、ニトロプラス
監督 - 迫井政行
副監督・特技監督 - 森賢
脚本原案 - 海法紀光、小太刀右京
脚本 - ハラダサヤカ
画コンテ - 迫井政行、森賢
演出 - 迫井政行、北川隆之、井端義秀、森賢
キャラクター原案 - 三杜シノヴ
キャラクターデザイン・総作画監督 - 戸田麻衣
メカニックデザイン - Niθ、石渡マコト、高倉武史、森賢
クリーチャーデザイン - 中央東口、高倉武史
作画監督 - 竹内由香里、牙威格斗、戸田麻衣
メカ・エフェクト作画監督 - 森賢
美術監督・美術設定 - 森川篤、菱沼由典
編集 - 須藤瞳
3DCG監督 - 井野元英二
SF考証 - 八ッ繁克治
音響監督 - 高桑一
音楽 - 高梨康治
音楽制作 - 響ミュージック
アニメーション制作 - キネマシトラス、オレンジ
制作協力 - フウシオスタジオ
プロデューサー - 諸澤昌男、金原威也、大河原健、阿部研吾、でじたろう、村松裕基、小笠原宗紀
エグゼクティブプロデューサー - 木谷高明
製作 - 熱風海陸ブシロード製作委員会(ブシロード、バンダイビジュアル、ニトロプラス、キネマシトラス)
参考資料:ウィキペディア”熱風海陸ブシロード”
リンク
株式会社ブシロード
熱風海陸ブシロード
キネマシトラス
オレンジ
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
最近、食パンに焼肉をのせたり、好き家の牛丼のもとをのせたりして食べましたね。食パンがタレをすって割と美味しかったですね。ただ食べ難い。
さて、今日は2013年の大晦日に放送された「熱風海陸ブシロード」について書きます。「輪廻のラグランジェ」のついでに借りただけですが、けっこう面白かったですね。ついでの方が面白かったというのはたまにありますね。
まずはストーリー説明からです。
小惑星の衝突により地球の主要な大地は全て「シノビ」と呼ばれる猛毒に犯され、人々は「海陸」に逃れるが「シノビ」の脅威に脅えるのであった。
イセと呼ばれる国も滅ぼされるのであった。イセの亡国姫君となったアメ(CV:潘めぐみ)は元傭兵のサンダ(CV:石塚運昇)やハナ(CV:橘田いずみ)、ユズ(CV:徳井青空)、リン(CV:三森すずこ)、エリ(CV:佐々木未来)の4人の少女達と共に「シノビ」を倒す為にかつてツキヨミ(CV:森嶋秀太)が教えてくれた機神将・ギガロードを復活させるべく旅をするのであった。
ある日、シノビに生贄をささげて難を逃れようとする村に立ち寄ったアメは生贄にされようとした少女・サキ(CV:山口立花子)を助け「シノビ」をシェルと呼ばれるロボットで撃退している最中に生体兵器・ヤギュウの血を引く少年・スオウ(CV:KENN)と出会うのであった。
こうしてアメはスオウと共にギガロードを探す旅を続けるのであった。
「熱風海陸ブシロード」、ヴァンガードやバディファイト等を展開するブシロードと大きく関わりのある作品なんですね。2003年にもともとブロッコリーやガイナクッス、タカラ(現、タカラトミー)が制作しようとした作品だったようですが、制作中止になってしまったようです。キャストなんかも決まってたみたいなんですがね。
ただ、ブロッコリーの創業者である木谷高明さんがブシロードを設立したようです。これは制作中止になった「熱風海陸ブシロード」を復活させるという意気込みがあったようです。主題歌の「熱風海陸ブシロード」も社歌的存在で今作で主演しているミルキィホームズも歌っているようです。
背景はさておき、話としては割と燃える話でした。最初は主人公がスオウでヒロインがアメかなと思ってたら主人公がアメでヒロインがスオウでしたね。アメがけっこう熱血って程ではないですが、熱い感じのある主人公で良いですね。熱血ではなく熱風という表現が良いですね。高梨康治さんが音楽を担当しているせいでBGMがプリキュアっぽいですし。
世界観は和風な感じとロボットを合わせたような世界で服装やメカも和風でしたね。シェルも戦国時代の鎧にローラーがついた感じで良い感じでしたね。ギガロードは機神将と名前のごとくシェルよりはるかにでかく強かったですね。
さて最後にクイズです。
R127 2003年版では主人公として主演が予定されていて、2013年版でも主人公達に助力するもう1人の主人公達を演じた声優ユニットは次のうちどれでしょうか?
①エンジェル隊 ②G.G.F. ③D.U.P. ④P・K・O
A
解説:選択肢はブロッコリー関連の声優ユニットです。
エンジェル隊は「ギャラクシーエンジェル」から生まれた声優ユニットです。
G.G.Fはブロッコリーの直営店ゲーマーズ・ガーディアン・フェアリーズの略でゲーマーズをそれぞれ守護している妖精という設定の声優ユニットです。
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EDかっこいいな。見た後にiTunesで見つけたのですぐ買っちゃいました。
メインスタッフ
制作休止前(2003年版)
総指揮 - 木谷高明
原案・企画・原作 - 武士団(ガイナックス、タカラ、ブロッコリー)
世界観設定・監修 - 吉田直
キャラクターデザイン - 吉成鋼、後藤なお
マテリアルデザイン - タカラ
メカニックデザイン - ニトロプラス
メカニックアニメーション協力 - 庵野秀明
制作 - ガイナックス
製作再開後(2013年版)
原案・総指揮 - 木谷高明
原作 - 吉田直、ブシロード、ニトロプラス
監督 - 迫井政行
副監督・特技監督 - 森賢
脚本原案 - 海法紀光、小太刀右京
脚本 - ハラダサヤカ
画コンテ - 迫井政行、森賢
演出 - 迫井政行、北川隆之、井端義秀、森賢
キャラクター原案 - 三杜シノヴ
キャラクターデザイン・総作画監督 - 戸田麻衣
メカニックデザイン - Niθ、石渡マコト、高倉武史、森賢
クリーチャーデザイン - 中央東口、高倉武史
作画監督 - 竹内由香里、牙威格斗、戸田麻衣
メカ・エフェクト作画監督 - 森賢
美術監督・美術設定 - 森川篤、菱沼由典
編集 - 須藤瞳
3DCG監督 - 井野元英二
SF考証 - 八ッ繁克治
音響監督 - 高桑一
音楽 - 高梨康治
音楽制作 - 響ミュージック
アニメーション制作 - キネマシトラス、オレンジ
制作協力 - フウシオスタジオ
プロデューサー - 諸澤昌男、金原威也、大河原健、阿部研吾、でじたろう、村松裕基、小笠原宗紀
エグゼクティブプロデューサー - 木谷高明
製作 - 熱風海陸ブシロード製作委員会(ブシロード、バンダイビジュアル、ニトロプラス、キネマシトラス)
参考資料:ウィキペディア”熱風海陸ブシロード”
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熱風海陸ブシロード
キネマシトラス
オレンジ

ヒロイック・エイジ
僕もあとで戻るよ。アルゴノートは好きだ。(ヒロイック・エイジより)
第4のペロリンガです。
今日は「ヒロイック・エイジ」よりエイジ(CV:矢崎広)の台詞です。12の契約だけの為に人類の乗るアルゴノート共に行動していると思っていましたが、エイジ自身がアルゴノートのことを好きだと発言したことで関係性が進展した感じがあり良いですね。英雄を宿したサルぐらいにしか思ってなかったイオラオス(CV:近藤隆)も少し仲間意識が持てるようになったのではないでしょうかね。
今日は先週借りてきた「輪廻のラグランジュ」を見始めました。本当はリアルタイムで見る予定だったのですが、ニコ動の生放送ぐらいしか見られなくて見てなかったんですよね。このアニメは鴨川を舞台にしたロボットアニメですね。聖地ありロボあり萌えありのアニメですね。
さらにこの主人公のロボットデザインにとある自動車メーカーが関わってるんですよね。
さて、ここでクイズです。
Q60 「輪廻のラグランジュ」のロボットデザインに関わってる自動車メーカーは次のうちどれでしょうか?
①日産自動車 ②日野自動車 ③光岡自動車 ④三菱自動車
A①
解説:原作を務めるプロダクションI.Gと日産自動車とコラボした経験があり、今回は「デザイナー教育の一環」としてロボットデザインを請負ったようです。デザインは未来の自動車といった感じがしますね。本社は千葉県鴨川市ではなく神奈川県横浜市です。
日野自動車は東京都日野市に本社を置くトヨタ自動車の連結子会社で国内トラック・バス業界最大手です。
光岡自動車は富山県富山市に本社置く自動車メーカーです。
三菱自動車は東京都港区に本社置く自動車メーカーです。
自動車メーカーが関わってるって「超速変形ジャイロゼッター」のイメージですね。あとは仮面ライダーシリーズのベースカーでもお馴染みですね。
しかし、聖地にロボ、自動車メーカー、萌えと色んな要素があるアニメですね。
あとは今日はバレンタイデーという事で実家に
マカロンを送りました。徳島県のLa pauseというお店のマカロンみたいですね。喜んでくれと嬉しいです。
さて、今日は2007年放送の「ヒロイック・エイジ」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
宇宙には黄金の種族と呼ばれる種族がいた。黄金の種族は星々を創り、未熟な他の種族に呼びかけた。その呼びかけに銀の種族、青銅の種族、英雄の種族が現れた。惑星を破壊する事もできる英雄の種族は争いを起こし、最終的には5人にまで減ってしまった。黄金の種族は生き残った5人の英雄の種族に自分達より弱い種族の為に生きるという罰を与えた。
また、黄金の種族の呼びかけに応じた人類は鉄の種族と呼ばれるようになった。しかし、黄金の種族が別の宇宙に旅立った後、銀の種族は青銅の種族や他の種族を支配し、鉄の種族を滅ぼそうとするのであった。
人類の若き王女・ディアネイラ(CV:石川由依)は戦闘母艦アルゴノートと共に同じく鉄の種族であり英雄の種族を宿した存在・ノドスを求め惑星オロンへ向かうのであった。ノドスであるエイジ(CV:矢崎広)と会えたものの、青銅の種族の襲撃されてしまう。
しかし、突如エイジはその瞳に宿した英雄の種族・ベルクロス(CV:安元洋貴)となり応戦するが、その圧倒的な力にディアネイラ達は驚くのであった。こうして人類はエイジという英雄を手にし、新たな道を切り開いていくのであった。
「ヒロイック・エイジ」は「蒼穹のファフナー」のスタッフが作った作品という事で見ました。放送時期も「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」と「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」の間ぐらいですね。
ファフナーは舞台は島であり、地球上がメインで服装も今風でしたね。対して、「ヒロイック・エイジ」は主な舞台は宇宙で服装も未来風でした。調べるとファフナーでやっていない事をやろうとしたみたいですね。
主人公・エイジですが、ほぼ1人で生きてきたせいか人類の常識が多少欠けているものの人懐っこい性格でどこか可愛いですね。しかし、ベルクロスは滅茶苦茶強いですね。滅茶苦茶強いせいで基本的にノドス以外に苦戦しないですね。それが個人的にはちょっと残念なとこでもありますね。黄金の種族に導かれたという設定なのに英雄の種族、銀の種族、青銅の種族、鉄の種族間に差があって変ですね。ノドス、普通に星破壊するし。まあ、ノドス同士の戦いメインと考えればそんなに不自然ではないですかね。
それでも銀の種族の超兵器や青銅の種族の超巨大生物との戦いもあればなーと思っちゃいますね。
ベルクロスはエイジが変身しますが、今でいう「進撃の巨人」のエレン(CV:梶裕貴)みたいに変身してましたね。
人類側もオーガンという機体に乗って戦いますが、イオラオスやイオラオスの双子の妹のテイル(CV:田村ゆかり)とメイル(CV:釘宮理恵)は自身の超能力を使用して戦ってましたね。そのせいでイオラオスもけっこう強かったですね。
戦闘を描いたというよりも人類の歩むべき道をしめしていった感じの話ですね。広大な宇宙を旅するという感じもありましたね。
けっこう世界の規模が大きくて人類も戦艦が多いですね。人類と銀の種族の戦いで木星なくなってますし。木星がなくなるとか「トップをねらえ!」でバスターマシン3号を作る為に滅茶苦茶圧縮したぐらいしか聞いた事ないですね。
同時期にもっと世界の規模がでかくなるロボットアニメが放送されたからあまり目立たなかったみたいですね。
さて、最後にクイズです。
R126 銀の種族に支配された地球の代わりに人類の外宇宙開拓の拠点にもなっている惑星は次のうちどれでしょうか?
①エリュシオン ②コドモス ③タウロン ④デュイー
A;④
解説:エリュシオンは黄金の種族発祥の地とされている惑星で最終決戦の場所でもあります。コドモスは銀の種族の母星です。タウロンは青銅の種族の母星で幼生を育てる星となってます。デュイーはディアネイラの生まれた星です。彼女の家・ユーノス王家が支配者であり多くの富と権力を持っています。
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蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
天元突破グレンラガン
メインスタッフ
原作 - XEBEC
ストーリー原案・シリーズ構成 - 冲方丁
総監督 - 能戸隆
監督 - 鈴木利正
キャラクターデザイン - 平井久司
メカコンセプトデザイン - 久我嘉輝
メカニックデザイン - 大塚健、鷲尾直広
美術監督 - 小濱俊裕
色彩設計 - 関本美津子
撮影監督 - 青木隆
編集 - 関一彦
音響監督 - たなかかずや
音楽 - 佐藤直紀
プロデューサー - 中西豪、千野孝敏、能戸隆
アニメーション制作 - XEBEC
製作 - アルゴノートクルー(キングレコード、XEBEC、クロックワークス)
参考資料:ウィキペディア”ヒロイック・エイジ”
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ヒロイック・エイジ -HEROIC AGE-
XEBEC
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は「ヒロイック・エイジ」よりエイジ(CV:矢崎広)の台詞です。12の契約だけの為に人類の乗るアルゴノート共に行動していると思っていましたが、エイジ自身がアルゴノートのことを好きだと発言したことで関係性が進展した感じがあり良いですね。英雄を宿したサルぐらいにしか思ってなかったイオラオス(CV:近藤隆)も少し仲間意識が持てるようになったのではないでしょうかね。
今日は先週借りてきた「輪廻のラグランジュ」を見始めました。本当はリアルタイムで見る予定だったのですが、ニコ動の生放送ぐらいしか見られなくて見てなかったんですよね。このアニメは鴨川を舞台にしたロボットアニメですね。聖地ありロボあり萌えありのアニメですね。
さらにこの主人公のロボットデザインにとある自動車メーカーが関わってるんですよね。
さて、ここでクイズです。
Q60 「輪廻のラグランジュ」のロボットデザインに関わってる自動車メーカーは次のうちどれでしょうか?
①日産自動車 ②日野自動車 ③光岡自動車 ④三菱自動車
A
解説:原作を務めるプロダクションI.Gと
日野自動車は東京都日野市に本社を置くトヨタ自動車の連結子会社で国内トラック・バス業界最大手です。
光岡自動車は富山県富山市に本社置く自動車メーカーです。
三菱自動車は東京都港区に本社置く自動車メーカーです。
自動車メーカーが関わってるって「超速変形ジャイロゼッター」のイメージですね。あとは仮面ライダーシリーズのベースカーでもお馴染みですね。
しかし、聖地にロボ、自動車メーカー、萌えと色んな要素があるアニメですね。
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あとは今日はバレンタイデーという事で実家に
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マカロンを送りました。徳島県のLa pauseというお店のマカロンみたいですね。喜んでくれと嬉しいです。
さて、今日は2007年放送の「ヒロイック・エイジ」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
宇宙には黄金の種族と呼ばれる種族がいた。黄金の種族は星々を創り、未熟な他の種族に呼びかけた。その呼びかけに銀の種族、青銅の種族、英雄の種族が現れた。惑星を破壊する事もできる英雄の種族は争いを起こし、最終的には5人にまで減ってしまった。黄金の種族は生き残った5人の英雄の種族に自分達より弱い種族の為に生きるという罰を与えた。
また、黄金の種族の呼びかけに応じた人類は鉄の種族と呼ばれるようになった。しかし、黄金の種族が別の宇宙に旅立った後、銀の種族は青銅の種族や他の種族を支配し、鉄の種族を滅ぼそうとするのであった。
人類の若き王女・ディアネイラ(CV:石川由依)は戦闘母艦アルゴノートと共に同じく鉄の種族であり英雄の種族を宿した存在・ノドスを求め惑星オロンへ向かうのであった。ノドスであるエイジ(CV:矢崎広)と会えたものの、青銅の種族の襲撃されてしまう。
しかし、突如エイジはその瞳に宿した英雄の種族・ベルクロス(CV:安元洋貴)となり応戦するが、その圧倒的な力にディアネイラ達は驚くのであった。こうして人類はエイジという英雄を手にし、新たな道を切り開いていくのであった。
「ヒロイック・エイジ」は「蒼穹のファフナー」のスタッフが作った作品という事で見ました。放送時期も「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」と「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」の間ぐらいですね。
ファフナーは舞台は島であり、地球上がメインで服装も今風でしたね。対して、「ヒロイック・エイジ」は主な舞台は宇宙で服装も未来風でした。調べるとファフナーでやっていない事をやろうとしたみたいですね。
主人公・エイジですが、ほぼ1人で生きてきたせいか人類の常識が多少欠けているものの人懐っこい性格でどこか可愛いですね。しかし、ベルクロスは滅茶苦茶強いですね。滅茶苦茶強いせいで基本的にノドス以外に苦戦しないですね。それが個人的にはちょっと残念なとこでもありますね。黄金の種族に導かれたという設定なのに英雄の種族、銀の種族、青銅の種族、鉄の種族間に差があって変ですね。ノドス、普通に星破壊するし。まあ、ノドス同士の戦いメインと考えればそんなに不自然ではないですかね。
それでも銀の種族の超兵器や青銅の種族の超巨大生物との戦いもあればなーと思っちゃいますね。
ベルクロスはエイジが変身しますが、今でいう「進撃の巨人」のエレン(CV:梶裕貴)みたいに変身してましたね。
人類側もオーガンという機体に乗って戦いますが、イオラオスやイオラオスの双子の妹のテイル(CV:田村ゆかり)とメイル(CV:釘宮理恵)は自身の超能力を使用して戦ってましたね。そのせいでイオラオスもけっこう強かったですね。
戦闘を描いたというよりも人類の歩むべき道をしめしていった感じの話ですね。広大な宇宙を旅するという感じもありましたね。
けっこう世界の規模が大きくて人類も戦艦が多いですね。人類と銀の種族の戦いで
同時期にもっと世界の規模がでかくなるロボットアニメが放送されたからあまり目立たなかったみたいですね。
さて、最後にクイズです。
R126 銀の種族に支配された地球の代わりに人類の外宇宙開拓の拠点にもなっている惑星は次のうちどれでしょうか?
①エリュシオン ②コドモス ③タウロン ④デュイー
A;
解説:
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天元突破グレンラガン
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メインスタッフ
原作 - XEBEC
ストーリー原案・シリーズ構成 - 冲方丁
総監督 - 能戸隆
監督 - 鈴木利正
キャラクターデザイン - 平井久司
メカコンセプトデザイン - 久我嘉輝
メカニックデザイン - 大塚健、鷲尾直広
美術監督 - 小濱俊裕
色彩設計 - 関本美津子
撮影監督 - 青木隆
編集 - 関一彦
音響監督 - たなかかずや
音楽 - 佐藤直紀
プロデューサー - 中西豪、千野孝敏、能戸隆
アニメーション制作 - XEBEC
製作 - アルゴノートクルー(キングレコード、XEBEC、クロックワークス)
参考資料:ウィキペディア”ヒロイック・エイジ”
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ヒロイック・エイジ -HEROIC AGE-
XEBEC

イノセント・ヴィーナス
こんにちは。第4のペロリンガです。
今日は有給でお休みです。休みなんで朝7時に近所のマックスバリューへ買い物しに行ってきました。途中で散歩中に男性に挨拶し返したら世間話を少ししました。
ちょっと挨拶だけでコミュニケーションになるんですね。話した事は信号のない横断歩道を渡ろうにも車が止まってくれないという話題でしたがね。
さて、今日は2006年に1クール放送された「イノセント・ヴィーナス」について書きます。スパロボに参戦していないロボットアニメと思い借りましたが、パワードスーツで戦うお話でしたね。それでも割と面白かったですね。
とりあえずストーリー説明からです。
西暦2010年に発生したハイパーハリケーンにより80億の人口が30億に減り、北側の大国・アメリカ、ヨーロッパ、ロシア等は凍りつき世界のパワーバランスも大きく変化した。
日本はパワーアシスト技術により復興をとげているが、経済特区に住まうロゴスを名乗る支配階級とそれ以外に住む貧困層レヴィナスの二極化が進んでいた。
またロゴスはパワーアシスト技術を兵器に転用した事により、アジア連合(AU)に侵略されるも精鋭部隊ファントムが駆る人型兵器グラディエーターの戦闘力を前に敗退。双方の間で不可侵条約が結ばれることとなった。
ファントムの一員である鶴沢仁(CV:櫻井孝宏)は同じくファントムの葛城丈(CV:野島健児)を連れ、「ヴィーナス」と呼ばれる少女・登戸沙那(CV:名塚佳織)や勝手についてきたレヴィナスの少年・ごら(CV:矢薙直樹)と共に逃亡生活を続けていた。
こうして沙那をめぐる戦いが始まったのであった。
「イノセント・ヴィーナス」は妖精帝國(妖精帝國第三軍楽隊)の歌うOP「Noble Roar」(気高き(Noble)叫び(Roar))しか知りませんでした。臣民(妖精帝國のファンのこと)ではありませんが、この曲は好きですね。「未来日記」のOP「空想メソロギヰ」が出されるまでは妖精帝國の楽曲では一番好きでした。
このアニメはグラディエーターと呼ばれるパワードスーツでの戦闘が一番見所ですね。パワードスーツはCGで描かれていました。短剣やグレネードのついた二六式24mm対物重機関銃を主兵器に戦いますね。個人的に色んな武器がついていて好きです。グラディエーターに子供の脳髄が入っていて普通の人が乗ると精神が耐え切れず死んでしまう為、人間の心をある程度捨ててるかメンタルが超強いファントムしか乗れない設定はすごいですね。
話としても主人公・丈が何故戦うのかメインに描かれていましたね。最初は仁の言う事をひたすら聞いているだけなので目的意識がある仁の方が主人公ぽかったですね。
他はファントムの面々も良いですね。精鋭部隊という名のブラック部隊。元殺人鬼の狂死郎(CV:大畑伸太郎)とかいるし、部下を駒か物にしか思っていない冷徹な隊長のマキシマス・ドレイク(CV:大川透)が非道過ぎますね。個人的には青狼(ちんらん)(CV:福山潤)が好きですね。超残忍だけど趣味がタロット占いで的中率も高い。唯一、まともに戦って丈に敗れた人ですし。
面白かっただけに惜しい作品でもあるなと思いました。上のストーリー説明でも書いた通り、大災害による人口減少、貧富の二極化、パワードスーツと色んな要素が入れられているもののどれも突出してはないんですよね。
貧富の二極化でこれを是正すべくロゴスを倒すみたいな動きもありますが、これに関して丈はほとんど関わらず、司馬虎二(CV:石川英郎)という別の元ファントム隊員がメインで話が進みます。しかもこの虎二にはヒジン(CV:朴璐美)と呼ばれる女房役がいたり、ファントムにレニー・ヴィクロー(CV:豊口めぐみ)という元恋人的な立場の人がいたりと虎二も主人公ぽいんですよね。格好も白装束に海賊の帽子とかなり個性的で丈より目立ちますし。丈は沙那争奪戦に大きく関わりますね。
パワードスーツもグラディエーター以外に登場するのが歩行戦車のヘヴィー・ウォーリアと歩兵用のスーツのライト・ウォーリアにしかなく、もっとグラディエーターみたいな大型の人型パワードスーツの種類を多めにして欲しかったですね。グラディエーターも丈機と仁機が色、ドレイク機が少し形状が違うだけで、他はカーキ色(カーキは土埃を意味する言葉、茶色がかった黄色)で左肩のトレードマークが違うだけですね。武装がほぼ一緒なせいか戦い方もあまり個性がなかったですね。すぐにナイフで戦う狂死郎ぐらいしか個性なかったかな。
もともと金星で発見された遺跡にいた少女・ヴィーナスを巡る宇宙を舞台にした話にしようとしたもののミリタリーぽくして欲しいとの要望があったみたいですが、その際に色んな案が出て全部採用した感じですね。丈と虎二のどっちを主人公にするかとか、沙那争奪戦とロゴスへの反乱をどっちをメインにするかとか、けっこう悩んだでしょうね。そんな感じがしました。
まあ、あまり知られていない作品を鑑賞できましたし、何より面白かったので問題ないですね。
R125 物語序盤で丈がグラディエーターから降りる際に必ずしてしまう事がありますが、それは何でしょうか?
①歌を歌う ②涙を流す ③夢を見る ④目が赤くなる
A②
解説は特になし。
メインスタッフ
原作 - イノセントプロジェクト
監督 - 川越淳
助監督 - 河村智之
シリーズ構成 - 大西信介
キャラクター原案 - 高冶星
キャラクターデザイン・総作画監督 - 長町英樹
メカニカルデザイン - 小川浩
美術 - 河野次郎、安原稔、土師勝弘
色彩設計 - うすいこうぢ
撮影監督 - 斉藤めぐみ
3D監督 - 後藤優一
編集 - 坂本雅紀
音響監督 - 岩浪美和
音楽 - 石川智久
プロデューサー - 藤澤宣彦、小沢十光、南喜長
アニメーション制作 - ブレインズ・ベース
製作 - バンダイビジュアル
第1話 奈落
脚本:大西信介、絵コンテ・演出:川越淳、作画監督:長町英樹
第1話だけ無料配信されていたのではっておきます。
参考資料:ウィキペディア”イノセント・ヴィーナス”
リンク
イノセント・ヴィーナス公式サイト
ブレインズ・ベース
閲覧ありがとうございました。
今日は有給でお休みです。休みなんで朝7時に近所のマックスバリューへ買い物しに行ってきました。途中で散歩中に男性に挨拶し返したら世間話を少ししました。
ちょっと挨拶だけでコミュニケーションになるんですね。話した事は信号のない横断歩道を渡ろうにも車が止まってくれないという話題でしたがね。
さて、今日は2006年に1クール放送された「イノセント・ヴィーナス」について書きます。スパロボに参戦していないロボットアニメと思い借りましたが、パワードスーツで戦うお話でしたね。それでも割と面白かったですね。
とりあえずストーリー説明からです。
西暦2010年に発生したハイパーハリケーンにより80億の人口が30億に減り、北側の大国・アメリカ、ヨーロッパ、ロシア等は凍りつき世界のパワーバランスも大きく変化した。
日本はパワーアシスト技術により復興をとげているが、経済特区に住まうロゴスを名乗る支配階級とそれ以外に住む貧困層レヴィナスの二極化が進んでいた。
またロゴスはパワーアシスト技術を兵器に転用した事により、アジア連合(AU)に侵略されるも精鋭部隊ファントムが駆る人型兵器グラディエーターの戦闘力を前に敗退。双方の間で不可侵条約が結ばれることとなった。
ファントムの一員である鶴沢仁(CV:櫻井孝宏)は同じくファントムの葛城丈(CV:野島健児)を連れ、「ヴィーナス」と呼ばれる少女・登戸沙那(CV:名塚佳織)や勝手についてきたレヴィナスの少年・ごら(CV:矢薙直樹)と共に逃亡生活を続けていた。
こうして沙那をめぐる戦いが始まったのであった。
「イノセント・ヴィーナス」は妖精帝國(妖精帝國第三軍楽隊)の歌うOP「Noble Roar」(気高き(Noble)叫び(Roar))しか知りませんでした。臣民(妖精帝國のファンのこと)ではありませんが、この曲は好きですね。「未来日記」のOP「空想メソロギヰ」が出されるまでは妖精帝國の楽曲では一番好きでした。
このアニメはグラディエーターと呼ばれるパワードスーツでの戦闘が一番見所ですね。パワードスーツはCGで描かれていました。短剣やグレネードのついた二六式24mm対物重機関銃を主兵器に戦いますね。個人的に色んな武器がついていて好きです。グラディエーターに
話としても主人公・丈が何故戦うのかメインに描かれていましたね。最初は仁の言う事をひたすら聞いているだけなので目的意識がある仁の方が主人公ぽかったですね。
他はファントムの面々も良いですね。精鋭部隊という名のブラック部隊。元殺人鬼の狂死郎(CV:大畑伸太郎)とかいるし、部下を駒か物にしか思っていない冷徹な隊長のマキシマス・ドレイク(CV:大川透)が非道過ぎますね。個人的には青狼(ちんらん)(CV:福山潤)が好きですね。超残忍だけど趣味がタロット占いで的中率も高い。唯一、
面白かっただけに惜しい作品でもあるなと思いました。上のストーリー説明でも書いた通り、大災害による人口減少、貧富の二極化、パワードスーツと色んな要素が入れられているもののどれも突出してはないんですよね。
貧富の二極化でこれを是正すべくロゴスを倒すみたいな動きもありますが、これに関して丈はほとんど関わらず、司馬虎二(CV:石川英郎)という別の元ファントム隊員がメインで話が進みます。しかもこの虎二にはヒジン(CV:朴璐美)と呼ばれる女房役がいたり、ファントムにレニー・ヴィクロー(CV:豊口めぐみ)という元恋人的な立場の人がいたりと虎二も主人公ぽいんですよね。格好も白装束に海賊の帽子とかなり個性的で丈より目立ちますし。丈は沙那争奪戦に大きく関わりますね。
パワードスーツもグラディエーター以外に登場するのが歩行戦車のヘヴィー・ウォーリアと歩兵用のスーツのライト・ウォーリアにしかなく、もっとグラディエーターみたいな大型の人型パワードスーツの種類を多めにして欲しかったですね。グラディエーターも丈機と仁機が色、ドレイク機が少し形状が違うだけで、他はカーキ色(カーキは土埃を意味する言葉、茶色がかった黄色)で左肩のトレードマークが違うだけですね。武装がほぼ一緒なせいか戦い方もあまり個性がなかったですね。すぐにナイフで戦う狂死郎ぐらいしか個性なかったかな。
もともと金星で発見された遺跡にいた少女・ヴィーナスを巡る宇宙を舞台にした話にしようとしたもののミリタリーぽくして欲しいとの要望があったみたいですが、その際に色んな案が出て全部採用した感じですね。丈と虎二のどっちを主人公にするかとか、沙那争奪戦とロゴスへの反乱をどっちをメインにするかとか、けっこう悩んだでしょうね。そんな感じがしました。
まあ、あまり知られていない作品を鑑賞できましたし、何より面白かったので問題ないですね。
R125 物語序盤で丈がグラディエーターから降りる際に必ずしてしまう事がありますが、それは何でしょうか?
①歌を歌う ②涙を流す ③夢を見る ④目が赤くなる
A
解説は特になし。
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メインスタッフ
原作 - イノセントプロジェクト
監督 - 川越淳
助監督 - 河村智之
シリーズ構成 - 大西信介
キャラクター原案 - 高冶星
キャラクターデザイン・総作画監督 - 長町英樹
メカニカルデザイン - 小川浩
美術 - 河野次郎、安原稔、土師勝弘
色彩設計 - うすいこうぢ
撮影監督 - 斉藤めぐみ
3D監督 - 後藤優一
編集 - 坂本雅紀
音響監督 - 岩浪美和
音楽 - 石川智久
プロデューサー - 藤澤宣彦、小沢十光、南喜長
アニメーション制作 - ブレインズ・ベース
製作 - バンダイビジュアル
第1話 奈落
脚本:大西信介、絵コンテ・演出:川越淳、作画監督:長町英樹
第1話だけ無料配信されていたのではっておきます。
参考資料:ウィキペディア”イノセント・ヴィーナス”
リンク
イノセント・ヴィーナス公式サイト
ブレインズ・ベース
