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人権擁護法案②
今日は昨日受けたグループワークの結果が返ってきました。残念なことに不合格でした。とりあえず何がいけなかったのかを少し考えておきたいと思います。
さて法案提出がまじかに迫っている人権擁護法案についてもう一度書きたいと思います。
まずは以前書いたときから新たに理解したことを書きたいと思います。
まず私がお邪魔しているブログで一番心配している作品の規制に関しては、以前コメントにも書いてくれた方がいましたが規制されるよりも曖昧な定義の為に差別とられる危険性を少しでもはらんだ表現が抑止されるので既存の作品や新しい作品からそういった表現が無くなってしまう問題があるのでもっと定義を明確にすべきでしょうね。一応表現の自由等は補償されても危険性が全くないわけではないですからね。ただ海外の作品のことも考えなければいけませんから少なくともゲームのようにA指定やZ指定がつくくらいだとは思います。
あと裁判所等の人権を守る組織があるのに税金を使って新たに組織を作る必要があるのかということに関しては、新たに作るよりかは既存の組織の規模を大きくした方が良いと思います。
世間で一番恐れられているのは人権委員会と人権擁護委員が国と独立した組織で強大な力を持っていてこれに対する抑止力がないことみたいです。特に差別の定義も曖昧であるが為にこの定義までも人権委員会と人権擁護委員に掌握されかねなく特定の人権が優遇され特定の人権が冷遇され、これらに逆らうと社会的地位を著しく損ないかねない危険性が十分にありうります。
ただこの人権擁護法案はいつかは成立する法案だと思っています。ですから問題点に関してもっとちゃんとして欲しいなと思っています。
今日は実際に封印された作品について少し書きたいと思います。この法案によりどのように既存の作品が変わっていくのかが分からない人もけっこう多いと思いますので。
例えばシルバー仮面やジャンボーグAといった作品では放送禁止用語がとある話のサブタイトルに入っていたのでサブタイトルを変えたりしています。またキカイダー01では放送禁止用語の入った怪人が登場した為にその話だけ欠番になったこともありました。
また時代劇では体に障害を持った主人公の作品が規制の対象になりました。特にタイトルに放送禁止用語が入っている作品は後にタイトルを変えてソフト化や再放送がされたりもしました。
上記の話は主に1970年代の話ですね。しかしこれが1990頃になるとなると黒人が登場するというだけで色々と規制されていきました。例えばカルピスの版画の女の子やチビクロサンボ、ジャングル黒べえといった作品です。これも最近では見直されていきました。
また特定のテーマを題材にした作品は特定の団体から猛抗議されるケースがあるらしいです。そのため映画とかでは特定のテーマを避けて製作しているらしいです。
まあこの人権擁護法案が成立されたらどうなるかは成立してからでないと実際には分からないので悪くならないことを祈るばかりです。それでは。
参考資料:放送禁止映像大全
閲覧ありがとうございました。
さて法案提出がまじかに迫っている人権擁護法案についてもう一度書きたいと思います。
まずは以前書いたときから新たに理解したことを書きたいと思います。
まず私がお邪魔しているブログで一番心配している作品の規制に関しては、以前コメントにも書いてくれた方がいましたが規制されるよりも曖昧な定義の為に差別とられる危険性を少しでもはらんだ表現が抑止されるので既存の作品や新しい作品からそういった表現が無くなってしまう問題があるのでもっと定義を明確にすべきでしょうね。一応表現の自由等は補償されても危険性が全くないわけではないですからね。ただ海外の作品のことも考えなければいけませんから少なくともゲームのようにA指定やZ指定がつくくらいだとは思います。
あと裁判所等の人権を守る組織があるのに税金を使って新たに組織を作る必要があるのかということに関しては、新たに作るよりかは既存の組織の規模を大きくした方が良いと思います。
世間で一番恐れられているのは人権委員会と人権擁護委員が国と独立した組織で強大な力を持っていてこれに対する抑止力がないことみたいです。特に差別の定義も曖昧であるが為にこの定義までも人権委員会と人権擁護委員に掌握されかねなく特定の人権が優遇され特定の人権が冷遇され、これらに逆らうと社会的地位を著しく損ないかねない危険性が十分にありうります。
ただこの人権擁護法案はいつかは成立する法案だと思っています。ですから問題点に関してもっとちゃんとして欲しいなと思っています。
今日は実際に封印された作品について少し書きたいと思います。この法案によりどのように既存の作品が変わっていくのかが分からない人もけっこう多いと思いますので。
例えばシルバー仮面やジャンボーグAといった作品では放送禁止用語がとある話のサブタイトルに入っていたのでサブタイトルを変えたりしています。またキカイダー01では放送禁止用語の入った怪人が登場した為にその話だけ欠番になったこともありました。
また時代劇では体に障害を持った主人公の作品が規制の対象になりました。特にタイトルに放送禁止用語が入っている作品は後にタイトルを変えてソフト化や再放送がされたりもしました。
上記の話は主に1970年代の話ですね。しかしこれが1990頃になるとなると黒人が登場するというだけで色々と規制されていきました。例えばカルピスの版画の女の子やチビクロサンボ、ジャングル黒べえといった作品です。これも最近では見直されていきました。
また特定のテーマを題材にした作品は特定の団体から猛抗議されるケースがあるらしいです。そのため映画とかでは特定のテーマを避けて製作しているらしいです。
まあこの人権擁護法案が成立されたらどうなるかは成立してからでないと実際には分からないので悪くならないことを祈るばかりです。それでは。
参考資料:放送禁止映像大全
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