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劇場版 キャプテンウルトラ
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日は11月のQMA?全国大会をしにROUND1鴻巣店に行きましたが、筐体を3回変えてプレイしたのに全部がアイス(ネットワーク対戦ができない状態)してしまいました。何でなのでしょうね?普通にネットワーク対戦はできたのに全国大会はアイスでしたね。今日が全国大会最終日で全国大会最終日に初めて参加したからなのでしょうかね?でも協力プレイもやったら1人でやるはめになりましたし…なんか嫌なQMA日和でしたね。
ROUND1の後は鴻巣バッティングセンターでバッティングしたり、WonderGOO 鴻巣店で

まんがタイムきららミラクやダンガンロンパ買ったり、虚影神蝕を買ってイニグマン・ウェーブ(デメポリ,G2,RR,I:丸山浩)が当たったりしました。
まんがタイムきららミラクは私と相互リンクしているパインパさんが描いてる「るーてぃんルーティン」が最終回でしたね。残念ですが、次回作もあるようのなのでそちらを楽しみにしています。
ダンガンロンパはファミ通で読んだり他のブロガーさんの記事を読んだりして欲しくなったので買いました。本当はセンブンスドラゴン2020を買おうと思ったのですが、売り切れていたので代わりに買いました。the BESTでやすかったのもありますがね。
虚影神蝕は今日で買うのはお終いですかね。今日はマーハ(シャドパラ,G2,RRR,I:隼優紀)の2枚目も手に入ったのでなかなか収穫がありましたね。
そのあと、ホビーワイドで

RG フリーダムガンダム(2500円)を買いました。けっこうブロガーや周りのガンプラファンの話を聞くとやはりかなりのデキだと言っていましたね。作るのが楽しみです。それにしてもこのRGシリーズは全部一律で2500円ですが、フリーダムとストライクが同じ値段で良いのでしょうかね?
今日の買い物の話はここまでにして、今日は「劇場版 キャプテンウルトラ」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
21世紀後半。宇宙開発計画の発達によって地球は「宇宙開拓時代」を迎えたが、宇宙には未知の危険が潜んでいた。そこで宇宙ステーション「シルバースター」に宇宙パトロール隊を編成した。
ひとたび特殊銃で救援信号があると、本郷武彦ことキャプテンウルトラ(A中田博久)はキケロ星人のジョー(A小林稔侍)と万能ロボット・ハックと共に宇宙船シュピーゲル号で駆け付けるのであった。
今回見たのは劇場版ですが、劇場版はTV版の第2話と第5話を再編集したものなのでTV版としても楽しめる作品ですね。
「キャプテンウルトラ」はウルトラQ、ウルトラマンに続くウルトラシリーズ第3弾となる作品であるものの制作が円谷ではなく東映という異色作でもありますね。というのも怪獣ブームを引き起こす程大人気のウルトラシリーズであったもののウルトラマンの制作が間に合わなくなり放送を一時終了しなければいけなかったものの、スポンサーであった武田薬品工業およびTBSはウルトラシリーズを続けたかった。一方、東映はTV特撮番組へ本格的に参入したくTBSに積極的にアピールしたところ円谷の次回作(ウルトラセブン)の準備が整う半年間放送する事となりキャプテンウルトラが制作されました。
このエピソードから東映のTV特撮の本格的な参入とウルトラセブンの制作をする事ができたのでキャプテンウルトラは特撮ヒーローの歴史においてかなり大きな事をやったのだと思いました。
作品としてのキャプテンウルトラはかなり宇宙を表現するのに試行錯誤をこなしていたと思いました。ウルトラマンでも宇宙は登場しましたが、キャプテンウルトラは基本的に宇宙が舞台ですから宇宙らしさをかなり出していましたね。
それと宇宙船シュピーゲル号の戦闘シーンも良かったですね。シュピーゲル号は3つの宇宙船に分離可能で3隻での連携攻撃で敵の宇宙船を次々に落としていましたね。このシュピーゲル号が「合体メカ」の嚆矢とも言われているようです。ただこの合体・分離のシーンを撮るのがかなり難しく、数秒の分離シーンに3日もかかったようです。劇中ではかなり綺麗に合体・分離していましたから相当苦労したのでしょうね。
それとキャプテンウルトラは普通の人間のはずですが、戦闘面では常人をはるかに超えていて普通の隊員では歯が立たないバンデル星人をナイフや光線銃で次々と倒していましたね。流石はキャプテンウルトラ。
メインスタッフ
プロデューサー:平山亨 / 植田泰治
脚本:高久進、長田紀生、石津嵐、山田稔、鈴木良武、伊東恒久、辻真先、大津皓一、加井嘉 、山崎充朗、井口達、金子武郎
音楽:冨田勲
監修:都筑道夫 / 光瀬龍
撮影:下村和夫、高梨昇、瀬尾脩、西川庄衛、村上俊郎、山沢義一、林七郎
録音:岩田広一
照明:森沢淑明、酒井信雄、山本辰雄
美術:北郷久典、安井丸男
編集:大橋四郎、菅野順吉、松原映画
記録:小貫綮子、勝原繁子、佐久間淑子、宮瀬淳子、当摩浩子、高津省子、川村澪子、宮本衣子
助監督:館野彰、富田義治、堀長文、折田至、田口勝彦、島崎喜美男、小林義明、杉野清史
進行主任:深沢道尚
現像:東映化学工業株式会社
特殊技術:矢島信男、小川康男、上村貞夫
撮影:林迪雄、中村泰明、豊田収 合成:山田孝、星野行彦 操演:市倉正男、佐久間正光、水間正勝 美術:入野達弥、井上繁、窪野博明、吹野志雄 照明:大森康次、山本辰雄、酒井信雄、森沢淑明、橋本松之 怪獣技術:阿部洋士 擬斗:久地明
監督:佐藤肇、加島昭、竹本弘一、山田稔、田口勝彦、富田義治
制作:TBS / 東映東京制作所
ノンクレジット・スタッフ
プロデューサー:熊谷国雄(TBS) 操演用プロップ制作:郡司模型製作所 特殊美術・怪獣制作:エキスプロダクション
参考資料:ウィキペディア”キャプテンウルトラ”
リンク
東映
閲覧ありがとうございました。
今日は11月のQMA?全国大会をしにROUND1鴻巣店に行きましたが、筐体を3回変えてプレイしたのに全部がアイス(ネットワーク対戦ができない状態)してしまいました。何でなのでしょうね?普通にネットワーク対戦はできたのに全国大会はアイスでしたね。今日が全国大会最終日で全国大会最終日に初めて参加したからなのでしょうかね?でも協力プレイもやったら1人でやるはめになりましたし…なんか嫌なQMA日和でしたね。
ROUND1の後は鴻巣バッティングセンターでバッティングしたり、WonderGOO 鴻巣店で

まんがタイムきららミラクやダンガンロンパ買ったり、虚影神蝕を買ってイニグマン・ウェーブ(デメポリ,G2,RR,I:丸山浩)が当たったりしました。
まんがタイムきららミラクは私と相互リンクしているパインパさんが描いてる「るーてぃんルーティン」が最終回でしたね。残念ですが、次回作もあるようのなのでそちらを楽しみにしています。
ダンガンロンパはファミ通で読んだり他のブロガーさんの記事を読んだりして欲しくなったので買いました。本当はセンブンスドラゴン2020を買おうと思ったのですが、売り切れていたので代わりに買いました。the BESTでやすかったのもありますがね。
虚影神蝕は今日で買うのはお終いですかね。今日はマーハ(シャドパラ,G2,RRR,I:隼優紀)の2枚目も手に入ったのでなかなか収穫がありましたね。
そのあと、ホビーワイドで

RG フリーダムガンダム(2500円)を買いました。けっこうブロガーや周りのガンプラファンの話を聞くとやはりかなりのデキだと言っていましたね。作るのが楽しみです。それにしてもこのRGシリーズは全部一律で2500円ですが、フリーダムとストライクが同じ値段で良いのでしょうかね?
今日の買い物の話はここまでにして、今日は「劇場版 キャプテンウルトラ」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
21世紀後半。宇宙開発計画の発達によって地球は「宇宙開拓時代」を迎えたが、宇宙には未知の危険が潜んでいた。そこで宇宙ステーション「シルバースター」に宇宙パトロール隊を編成した。
ひとたび特殊銃で救援信号があると、本郷武彦ことキャプテンウルトラ(A中田博久)はキケロ星人のジョー(A小林稔侍)と万能ロボット・ハックと共に宇宙船シュピーゲル号で駆け付けるのであった。
今回見たのは劇場版ですが、劇場版はTV版の第2話と第5話を再編集したものなのでTV版としても楽しめる作品ですね。
「キャプテンウルトラ」はウルトラQ、ウルトラマンに続くウルトラシリーズ第3弾となる作品であるものの制作が円谷ではなく東映という異色作でもありますね。というのも怪獣ブームを引き起こす程大人気のウルトラシリーズであったもののウルトラマンの制作が間に合わなくなり放送を一時終了しなければいけなかったものの、スポンサーであった武田薬品工業およびTBSはウルトラシリーズを続けたかった。一方、東映はTV特撮番組へ本格的に参入したくTBSに積極的にアピールしたところ円谷の次回作(ウルトラセブン)の準備が整う半年間放送する事となりキャプテンウルトラが制作されました。
このエピソードから東映のTV特撮の本格的な参入とウルトラセブンの制作をする事ができたのでキャプテンウルトラは特撮ヒーローの歴史においてかなり大きな事をやったのだと思いました。
作品としてのキャプテンウルトラはかなり宇宙を表現するのに試行錯誤をこなしていたと思いました。ウルトラマンでも宇宙は登場しましたが、キャプテンウルトラは基本的に宇宙が舞台ですから宇宙らしさをかなり出していましたね。
それと宇宙船シュピーゲル号の戦闘シーンも良かったですね。シュピーゲル号は3つの宇宙船に分離可能で3隻での連携攻撃で敵の宇宙船を次々に落としていましたね。このシュピーゲル号が「合体メカ」の嚆矢とも言われているようです。ただこの合体・分離のシーンを撮るのがかなり難しく、数秒の分離シーンに3日もかかったようです。劇中ではかなり綺麗に合体・分離していましたから相当苦労したのでしょうね。
それとキャプテンウルトラは普通の人間のはずですが、戦闘面では常人をはるかに超えていて普通の隊員では歯が立たないバンデル星人をナイフや光線銃で次々と倒していましたね。流石はキャプテンウルトラ。
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メインスタッフ
プロデューサー:平山亨 / 植田泰治
脚本:高久進、長田紀生、石津嵐、山田稔、鈴木良武、伊東恒久、辻真先、大津皓一、加井嘉 、山崎充朗、井口達、金子武郎
音楽:冨田勲
監修:都筑道夫 / 光瀬龍
撮影:下村和夫、高梨昇、瀬尾脩、西川庄衛、村上俊郎、山沢義一、林七郎
録音:岩田広一
照明:森沢淑明、酒井信雄、山本辰雄
美術:北郷久典、安井丸男
編集:大橋四郎、菅野順吉、松原映画
記録:小貫綮子、勝原繁子、佐久間淑子、宮瀬淳子、当摩浩子、高津省子、川村澪子、宮本衣子
助監督:館野彰、富田義治、堀長文、折田至、田口勝彦、島崎喜美男、小林義明、杉野清史
進行主任:深沢道尚
現像:東映化学工業株式会社
特殊技術:矢島信男、小川康男、上村貞夫
撮影:林迪雄、中村泰明、豊田収 合成:山田孝、星野行彦 操演:市倉正男、佐久間正光、水間正勝 美術:入野達弥、井上繁、窪野博明、吹野志雄 照明:大森康次、山本辰雄、酒井信雄、森沢淑明、橋本松之 怪獣技術:阿部洋士 擬斗:久地明
監督:佐藤肇、加島昭、竹本弘一、山田稔、田口勝彦、富田義治
制作:TBS / 東映東京制作所
ノンクレジット・スタッフ
プロデューサー:熊谷国雄(TBS) 操演用プロップ制作:郡司模型製作所 特殊美術・怪獣制作:エキスプロダクション
参考資料:ウィキペディア”キャプテンウルトラ”
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テーマ : 特撮・戦隊・ヒーロー - ジャンル : 映画

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