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世紀末オカルト学院
こんばんは。第4のペロリンガです。
本日2つ目。まだまだ終わったアニメのレビューが残っていますね。今、「世紀末オカルト学院」を書いて残りは「さんかれあ」だけですかね。
という事で2010年7月から1クール放送された「アニメノチカラ」の第3作である「世紀末オカルト学院」について書きます。「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」に引き続き、「閃光のナイトレイド」飛ばして再放送されましたね。調べたらもともと2作目に「世紀末オカルト学院」を放送するつもりが諸事情で遅れて「閃光のナイトレイド」が逆に先に放送されたようですね。ロケ地の関係ですかね?
まあそれはさておき、まずはストーリー説明からです。
2012年。1999年に突如襲来した宇宙人を侵略を受けて地上は壊滅状態であった。生き残った人類は1999年にエージェントを送って宇宙人が襲来する原因となったノストラダムスの鍵を探しだそうとするが、1999年の長野市松代の皆神山頂にある私立ヴァルトシュタイン学院(通称:オカルト学院)では奇怪な事件が数多く起きエージェントは次々と犠牲になっていった。
一方、1999年のヴァルトシュタイン学院では学院学長の神代純一郎(CV:矢島正明)が急死した。そこへ彼の娘であるマヤ(CV:日笠陽子)が現れた。純一郎の葬儀に赴くも純一郎の葬儀では謎の怪現象が起きてしまった。
マヤは旧友の黒木亜美(CV:高垣彩陽)や彼女の級友である成瀬こずえ(CV:花澤香菜)、彼女の知り合いスマイル(CV:高橋広樹)とJK(CV:子安武人)と共に怪事件を解決するが、純一郎が誰かに殺されたと気付いたマヤは純一郎を殺した犯人を捜す為にヴァルトシュタイン学院の学長兼生徒となる事にした。
怪事件を解決したマヤが学院の屋上に行くと、全裸の男がいきなり現れた。彼は2012年からタイムスリップしたエージェント・内田文明(CV:水島大宙,矢作紗友里(ブンメー君))であった。彼の事実を知ったマヤは文明と共にノストラダムスの鍵探しをし始めるが、ヴァルトシュタイン学院を中心とした松代では怪事件が次々と発生するのであった。
1999年以前ですとノストラダムスの予言にある1999年に地球が滅亡しそうになったり宇宙人が侵略しに来たりする作品が多かったですが、2000年以降の作品で1999年のノストラダムスの予言を取り入れる作品はけっこう珍しいですね。まあこの作品は2012年の未来も舞台になっているのでマヤ文明における2012年人類滅亡説も取り入れているのかも知れませんがね。主人公の2人の名前もマヤ文明からとったのでしょうしね。
1999年が舞台という事で出演声優さんが90年代後半の流行歌を次回予告で歌っていたりもしましたね。「蠟人形の館 '99 」は別としてどれも懐かしい曲でしたね。
ストーリーとしてはマヤと文明が様々な怪事件に巻き込まれて色んなオカルト絡みの事件に巻き込まれながらノストラダムスの鍵を探していく話です。オカルト絡みという事でUMAがちらほら登場しますが、モスマン怖かったですね。人食うはでかいは大量に登場するし。まあ合間合間に箸休み的な話もあったので見易かったですね。あかり(CV:水瀬いのり)の話みたいなちょっとウルッとくる話もあって良かったですね。
物語の雰囲気は終盤を除き、基本的にコメディ風な感じでしたね。個人的にこずえが好きでしたね。オカルト好きではあるもののほとんど戦闘力がないせいかよく大変な事になっていましたね。
終盤の展開は驚きましたね。それまで千尋(CV:小林ゆう)が黒幕かなと思っていたらいきなり美風(CV:茅原実里)が黒幕で千尋の頑張りもあってなんとか美風を消し去るも、ノストラダムスの鍵は実は文明であり2012年の彼と1999年の彼が会う事で異次元の扉が開くとは吃驚でしたね。
ラストの文明が1999年の文明から超能力をもらって宇宙人に立ち向かって未来を変えた時は感動しました。
ノストラダムスの鍵ですが、おそらく文明が何度もループして彼の想いが強くなって未来を変えられたのでしょうね。一番最初は美風が何とかして宇宙人を呼び寄せてしまい、その後は文明が未来から送られるのを繰り返したのでしょうね。
最後にクイズです。
R53 中川翔子の歌う「世紀末オカルト学院」のOPタイトルでもありUMAの一種でもあるのは次の内どれでしょうか?
①スカイフィッシュ ②チュパカブラ ③フライングヒューマノイド ④モスマン
A③
解説:フライングヒューマノイドは特にメキシコで多く目撃されている人のような形状をした空中を飛ぶUMAです。未来からタイムスリップしたり、未来へと飛び立とうとしたりする本作とUMAの名前をかけたのでしょうね。フライングホースやフライングワームなんかもいるようです。スカイフィッシュはホセ・エスカミーラ氏がビデオ編集時にコマ送りにした際に発見したそうです。ただ捕獲例がなくUMAとなったようです。どうでも良い事ですが選択肢は全部悪魔城ドラキュラシリーズで遭遇した事がありますが、スカイフィッシュだけ早過ぎて倒せた事がないですね。チュパカブラはスペイン語で血を吸う山羊という意味があり、チュパカブラにより家畜の血が吸われる事件が多発したようです。英語ではゴートサッカーと呼ばれているようです。劇中で登場しマヤ達を苦しめました。モスマンはアメリカ合衆国で目撃された餓人間のUMAです。
なかなか良い曲でしたね。劇場版グレンラガンの主題歌も欲しいですからしょこたんのアルバム買おうかな?
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
メインスタッフ
原作・制作 - A-1 Pictures
監督 - 伊藤智彦
シリーズ構成 - 水上清資
キャラクター原案 - 麻生我等
キャラクターデザイン・総作画監督 - 千葉崇洋
プロップデザイン - 柴山智隆
世界観設定 - 末武康光
美術監督 - 竹田悠介
撮影監督 - 尾崎隆晴
CG監督 - 雲藤隆太
色彩設計 - 茂木孝浩
編集 - 西山茂
音楽 - Elements Garden
音響監督 - たなかかずや
プロデューサー - 藤本昌俊、和田慎之介
監修 - ムー編集部(学研パブリッシング)
製作 - アニプレックス、テレビ東京
参考資料:ウィキペディア”世紀末オカルト学院”
リンク
世紀末オカルト学院
アニメノチカラ
A-1 Pictures
閲覧ありがとうございました。
本日2つ目。まだまだ終わったアニメのレビューが残っていますね。今、「世紀末オカルト学院」を書いて残りは「さんかれあ」だけですかね。
という事で2010年7月から1クール放送された「アニメノチカラ」の第3作である「世紀末オカルト学院」について書きます。「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」に引き続き、「閃光のナイトレイド」飛ばして再放送されましたね。調べたらもともと2作目に「世紀末オカルト学院」を放送するつもりが諸事情で遅れて「閃光のナイトレイド」が逆に先に放送されたようですね。ロケ地の関係ですかね?
まあそれはさておき、まずはストーリー説明からです。
2012年。1999年に突如襲来した宇宙人を侵略を受けて地上は壊滅状態であった。生き残った人類は1999年にエージェントを送って宇宙人が襲来する原因となったノストラダムスの鍵を探しだそうとするが、1999年の長野市松代の皆神山頂にある私立ヴァルトシュタイン学院(通称:オカルト学院)では奇怪な事件が数多く起きエージェントは次々と犠牲になっていった。
一方、1999年のヴァルトシュタイン学院では学院学長の神代純一郎(CV:矢島正明)が急死した。そこへ彼の娘であるマヤ(CV:日笠陽子)が現れた。純一郎の葬儀に赴くも純一郎の葬儀では謎の怪現象が起きてしまった。
マヤは旧友の黒木亜美(CV:高垣彩陽)や彼女の級友である成瀬こずえ(CV:花澤香菜)、彼女の知り合いスマイル(CV:高橋広樹)とJK(CV:子安武人)と共に怪事件を解決するが、純一郎が誰かに殺されたと気付いたマヤは純一郎を殺した犯人を捜す為にヴァルトシュタイン学院の学長兼生徒となる事にした。
怪事件を解決したマヤが学院の屋上に行くと、全裸の男がいきなり現れた。彼は2012年からタイムスリップしたエージェント・内田文明(CV:水島大宙,矢作紗友里(ブンメー君))であった。彼の事実を知ったマヤは文明と共にノストラダムスの鍵探しをし始めるが、ヴァルトシュタイン学院を中心とした松代では怪事件が次々と発生するのであった。
1999年以前ですとノストラダムスの予言にある1999年に地球が滅亡しそうになったり宇宙人が侵略しに来たりする作品が多かったですが、2000年以降の作品で1999年のノストラダムスの予言を取り入れる作品はけっこう珍しいですね。まあこの作品は2012年の未来も舞台になっているのでマヤ文明における2012年人類滅亡説も取り入れているのかも知れませんがね。主人公の2人の名前もマヤ文明からとったのでしょうしね。
1999年が舞台という事で出演声優さんが90年代後半の流行歌を次回予告で歌っていたりもしましたね。「蠟人形の館 '99 」は別としてどれも懐かしい曲でしたね。
ストーリーとしてはマヤと文明が様々な怪事件に巻き込まれて色んなオカルト絡みの事件に巻き込まれながらノストラダムスの鍵を探していく話です。オカルト絡みという事でUMAがちらほら登場しますが、モスマン怖かったですね。人食うはでかいは大量に登場するし。まあ合間合間に箸休み的な話もあったので見易かったですね。あかり(CV:水瀬いのり)の話みたいなちょっとウルッとくる話もあって良かったですね。
物語の雰囲気は終盤を除き、基本的にコメディ風な感じでしたね。個人的にこずえが好きでしたね。オカルト好きではあるもののほとんど戦闘力がないせいかよく大変な事になっていましたね。
終盤の展開は驚きましたね。それまで
ラストの文明が1999年の文明から超能力をもらって宇宙人に立ち向かって未来を変えた時は感動しました。
ノストラダムスの鍵ですが、おそらく文明が何度もループして彼の想いが強くなって未来を変えられたのでしょうね。一番最初は美風が何とかして宇宙人を呼び寄せてしまい、その後は文明が未来から送られるのを繰り返したのでしょうね。
最後にクイズです。
R53 中川翔子の歌う「世紀末オカルト学院」のOPタイトルでもありUMAの一種でもあるのは次の内どれでしょうか?
①スカイフィッシュ ②チュパカブラ ③フライングヒューマノイド ④モスマン
A
解説
なかなか良い曲でしたね。劇場版グレンラガンの主題歌も欲しいですからしょこたんのアルバム買おうかな?
関連記事
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
世紀末 オカルト学院 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2010/09/22) 日笠陽子、水島大宙 他 商品詳細を見る |
メインスタッフ
原作・制作 - A-1 Pictures
監督 - 伊藤智彦
シリーズ構成 - 水上清資
キャラクター原案 - 麻生我等
キャラクターデザイン・総作画監督 - 千葉崇洋
プロップデザイン - 柴山智隆
世界観設定 - 末武康光
美術監督 - 竹田悠介
撮影監督 - 尾崎隆晴
CG監督 - 雲藤隆太
色彩設計 - 茂木孝浩
編集 - 西山茂
音楽 - Elements Garden
音響監督 - たなかかずや
プロデューサー - 藤本昌俊、和田慎之介
監修 - ムー編集部(学研パブリッシング)
製作 - アニプレックス、テレビ東京
参考資料:ウィキペディア”世紀末オカルト学院”
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世紀末オカルト学院
アニメノチカラ
A-1 Pictures
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2012年7月28日の日記 発売日=午前0時からではない
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日も暑かったですね。毎年の事ですが、熱中症で倒れるニュースが流れていますから無理をしないように気を付けなければいけませんね。
さて、今日はTYPE-MOON 10周年のくじが発売になったので朝9時頃からでかけてファミマへ行きましたが、くじの準備は10時頃にすると言われました。発売日の0時からひけるわけではないんですね。時間が1時間近くあったので荒川の近くの鴻巣のファミマから宮脇書店の近くの北本のファミマで行ったりしてもまだ発売されていなかったのでまた荒川近くのファミマへ戻りました。
戻ると発売の準備をしていたのでちょっと待ちました。一番くじの発売を準備を見るのは初めてでしたが、くじの準備もなかなか興味深かったですね。とりあえず5回ひきました。
A賞のセイバー(CV:川澄綾子)フィギアとグラスにきゅんキャラ、アクセサリー、ポスターが当たりました。グラスは式(CV坂本真綾/川上とも子(CD))をポスターは月姫のを選びました。きゅんキャラはシークレットが当たり可愛いのは良いですが、誰なのか分からないです。調べると相当マイナーなキャラみたいですが、「Fate/Prototype」の沙条綾香(CV:花澤香菜)でしょうかね?
それと昨日以前に色々引いたり、準備が終わるまでファミマやセブンでくじを引いたりしてしました。色々ひいたら眼鏡キャラがいっぱいひけましたね。「青の祓魔師」はパッと見TYPE-MOONのキャラと一緒に並べても違和感がないですね。
ファミマではTYPE-MOON以外にもサッカー日本代表プレミアムくじというのもひきました。アニメ以外のくじもなかなか興味深いですね。景品の大半が男子と女子代表両方ともありましたね。筆箱はなでしこジャパンをもらいました。調べるとこれはファミマ独自のくじみたいですね。
さてA賞のセイバーですが、すごいですね。
10周年記念Verの衣装のフィギアですが、なかなか作り込まれていますね。
今回は付属品が多く、カリバーンとプロトエクスカリバー(刃が2種)とプロトエクスカリバー用両手持ちボディまで付属していましたね。
プルトエクスカリバーはどちらもでかいですね。本当はB賞の蒼崎青子(CV::三石琴乃/木村亜希子(真月譚))が目当てでしたが、A賞が当たって良かったです。ちなみに午後の時点でファミマもワングーもC賞以上はなくなっていましたね。流石はTYPE-MOONです。
あと今日は北鴻巣駅近くにあるBouvardia(ブバルディア)というイタ飯屋へ行きました。前から気になっていたお店なので行ってみました。奥様方がランチをとるような雰囲気のお店でしたね。
日替わりランチのじゃがいもといんげんのジェノベーゼだったと思います。パスタにジェノベーゼソースが絡み良い感じの塩味があり食欲をそそりますね。野菜にじゃがいといんげんも良い感じのトッピングになっていますね。
デザートにブルベリーチーズケーキをいただきました。デザートも美味しかったです。
さて明日はどこへでかけようかな?それでは。
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TYPE-MOON
一番くじ
閲覧ありがとうございました。
今日も暑かったですね。毎年の事ですが、熱中症で倒れるニュースが流れていますから無理をしないように気を付けなければいけませんね。
さて、今日はTYPE-MOON 10周年のくじが発売になったので朝9時頃からでかけてファミマへ行きましたが、くじの準備は10時頃にすると言われました。発売日の0時からひけるわけではないんですね。時間が1時間近くあったので荒川の近くの鴻巣のファミマから宮脇書店の近くの北本のファミマで行ったりしてもまだ発売されていなかったのでまた荒川近くのファミマへ戻りました。
戻ると発売の準備をしていたのでちょっと待ちました。一番くじの発売を準備を見るのは初めてでしたが、くじの準備もなかなか興味深かったですね。とりあえず5回ひきました。
A賞のセイバー(CV:川澄綾子)フィギアとグラスにきゅんキャラ、アクセサリー、ポスターが当たりました。グラスは式(CV坂本真綾/川上とも子(CD))をポスターは月姫のを選びました。きゅんキャラはシークレットが当たり可愛いのは良いですが、誰なのか分からないです。調べると相当マイナーなキャラみたいですが、「Fate/Prototype」の沙条綾香(CV:花澤香菜)でしょうかね?
それと昨日以前に色々引いたり、準備が終わるまでファミマやセブンでくじを引いたりしてしました。色々ひいたら眼鏡キャラがいっぱいひけましたね。「青の祓魔師」はパッと見TYPE-MOONのキャラと一緒に並べても違和感がないですね。
ファミマではTYPE-MOON以外にもサッカー日本代表プレミアムくじというのもひきました。アニメ以外のくじもなかなか興味深いですね。景品の大半が男子と女子代表両方ともありましたね。筆箱はなでしこジャパンをもらいました。調べるとこれはファミマ独自のくじみたいですね。
さてA賞のセイバーですが、すごいですね。
10周年記念Verの衣装のフィギアですが、なかなか作り込まれていますね。
今回は付属品が多く、カリバーンとプロトエクスカリバー(刃が2種)とプロトエクスカリバー用両手持ちボディまで付属していましたね。
プルトエクスカリバーはどちらもでかいですね。本当はB賞の蒼崎青子(CV::三石琴乃/木村亜希子(真月譚))が目当てでしたが、A賞が当たって良かったです。ちなみに午後の時点でファミマもワングーもC賞以上はなくなっていましたね。流石はTYPE-MOONです。
あと今日は北鴻巣駅近くにあるBouvardia(ブバルディア)というイタ飯屋へ行きました。前から気になっていたお店なので行ってみました。奥様方がランチをとるような雰囲気のお店でしたね。
日替わりランチのじゃがいもといんげんのジェノベーゼだったと思います。パスタにジェノベーゼソースが絡み良い感じの塩味があり食欲をそそりますね。野菜にじゃがいといんげんも良い感じのトッピングになっていますね。
デザートにブルベリーチーズケーキをいただきました。デザートも美味しかったです。
さて明日はどこへでかけようかな?それでは。
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TYPE-MOON
一番くじ
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