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世界忍者戦ジライヤ
パンプルピンプルパムポップン、ピンプルパンプルパムポップン!(魔法の天使クリィミーマミより)
第4のペロリンガです。
今日は1983年に放送された「魔法少女クリィミーマミ」より森沢優(CV太田貴子)がクリィミーマミ(CV太田貴子)に変身する際に言う言葉ですね。クリィミーマミは今年でちょうど30周年らしいですね。クリィミーマミは高校時代に部活の先輩がクリィミーマミというアニメがあるとしきりに言っていましたね。当時の私はそんなアニメあるはずがないと思っていましたが、ちゃんとありましたね。ごめんなさい。
さて今日は…何しよう?特に予定ないし、まだ完成していないヴァルヴレイヴⅠ火人を作るかな?
とりあえず昨日というか今日の一時半ぐらいの更新した「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」で書いた通り「世界忍者戦ジライヤ」を書きます。今週で最終回まで配信されて無事に見終わりました。
まずはストーリー説明からです。
戸隠流第三十四代宗家の山地哲山(A初見良昭,CV長沢大)養子として山地家に住む青年・山地闘破(A筒井巧)は戸隠流忍法 武神館で日々忍術の修行に励んでいた。
そんなある日、鬼忍毒斎(CV飯塚昭三,SA金田憲明)率いる妖魔一族が武神館を襲撃し、哲山の娘・ケイ(A関口めぐみ)を連れ去ってしまった。
妖魔一族の襲撃で足を負傷した哲山は闘破にジライヤスーツを託し、磁雷矢(CV筒井巧,SA的場耕二,山田一善)と名乗り世紀の秘宝・パコの在処を示すボードの半分を守るように言った。
磁雷矢は妖魔一族からケイを救い、星忍烈牙(A永峰稜,CV拡森信吾)も退けた。
こうして闘破は世界中の忍者からボードを守る為に、日々精進し、厳しい戦いの日々を繰り広げるのであった。
東映メタルヒーローシリーズ第7作として制作された作品ですが、シリーズ作品ではけっこう異色作ですね。まあ前作の「超人機メタルダー」でしたからね。通常の作品ですと敵組織があってその組織と戦っていく図式が多いですが、妖魔一族がメインの敵であるものの毎話で登場する世界忍者は妖魔一族ではないので時に共闘し、時に三つ巴の闘いになっていてボード争奪戦は苛烈を極めていましたね。
世界忍者は個性しかない的なのが多かったですね。けっこう東映作品で主演していた方が演じている事も多かったですね。まさかギャバンを演じた大葉健二さんと闘破が闘うとは夢にも思いませんでしたね。話も調子に乗った戦破に一喝入れに行くという、大場さんが演じる役が先輩ヒーローぽい立ち位置でしたからね。
そんな状況なので世界忍者にも磁雷矢を味方してくれる世界忍者もいっぱいいましたね。一番好きだったのは、
さてここでクイズです。
R80 「世界忍者戦ジライヤ」にて「宇宙刑事ギャバン」で一条寺烈を演じた大葉健二さんは伊予野二郎を演じましたが、後に後番組である「機動刑事ジバン」で田村直人を演じる日下翔平さんは次の世界忍者のうち誰を演じたでしょうか?
①風忍馬風破 ②紙忍折破 ③花忍夢破 ④槍忍突破
A②
解説:まさかの2大ヒーロー共闘シーンでワクワクしましたね。折破はもともと紙忍一族の抜け忍ハンターとして抜け忍を裁いていましたが、抜け忍である三村(A井上誠吾)の娘・かすみ(A上野めぐみ)への愛情や三村が自分を庇い死んだ事、迷う心を磁雷矢に切られた事で抜け忍となりかすみと共に新たな人生を歩む事になります。風忍馬風破(A春田純一,CV森篤夫,SA金田憲明)は妖魔一族が作りだしたサイボーグ忍者です。春田さんがかつて「巨獣特捜ジャスピオン」でマッドギャランを演じたせいかちょっとダークヒーローぽい頼もしい味方ですね。花忍夢破(A真継玉青)は呪われた鎧・魔王を封印する花忍一族のくノ一、一部ではケイ、柳生レイ(A田谷知子)と並ぶヒロインともされている。槍忍突破(CV広田一成,SA???)は柳生レイと同じく国際秘密捜査官である飛鳥竜(A広田一成)です。演じた広田さんは「光戦隊マスクマン」でブルーマスク(CV広田一成,SA喜多川務)ことアキラを演じた方でもあります。
いやあ折破はかっこよかったですね。
他の世界忍者では爆忍ロケットマン(CV森篤夫,SA関裕志,竹内康博)が好きでした。もともとロケットランチャーでベトナム戦争を戦った兵士だったのですが、自分が戦う事で孤児となる子供ができる事を知りベトナムで死んだ事としてベトナムを孤児を育てているマジで良い人。格好は一番奇抜で味方の世界忍者の中では圧倒的に忍者ぽくないですが、生き様がかっこいいですね。
作品内の忍者の役割も捜査官だったりテロリストだったり、殺し屋だったりと社会で大いに活躍していましたね。そいう仕事についてるのに格好は忍んでない。まあ別作品の自来也(CV大塚芳忠,奈良徹(年少時代))は「忍者とは忍び耐える者」だと言っていましたから厳しい修行に耐えた彼らは立派な忍者なのでしょうね。
とはいえ監修しているのが山地哲山役で主演した初見良昭さんはリアルで忍者であるのでけっこう本格的な忍術アクションや殺陣シーンも多かったですね。
他は1988年とけっこうバブリーな時代だったせいか土地で儲けた話とかレジャーランドが舞台となる話もかなり多かったですね。雷忍ワイルド(SA石井次郎 等)の話では出し物のバッファローと磁雷矢が闘ったり、毒斎達がレジャーランド内の汽車で逃走したりと宣伝がかなりされていましたね。
関連記事
超人機メタルダー
機動刑事ジバン
忍者戦隊カクレンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー
メインスタッフ
プロデューサー:宇都宮恭三(テレビ朝日)、吉川進、折田至(東映)
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、おともだち、たのしい幼稚園、テレビランド
脚本:中原朗、高久進、藤井邦夫、寺田憲史、九鬼隆、小池剛、扇澤延男、杉村升、藤井康浩
音楽:若草恵
アクション監督:金田治、山田一善
監督:辻理、三ツ村鐵治、岡本明久、折田至、新井清、宮坂清彦
撮影:瀬尾脩、小泉貴一、工藤矩雄
照明:吉岡伝吉、高橋道夫
美術:河村寅次郎、宮国登
造型:前沢範
録音:太田克己
編集:菅野順吉
選曲:金成謙二
効果:大泉音映
計測:小泉貴一、田中正博など
操演:羽鳥博幸
記録:安藤豊子、栗原節子、石川和枝、天池芳美、水平富喜子、堀ヨシ子、大塚祐子
イラスト:野口竜、雨宮慶太
助監督:伊藤寿浩、石田秀範、道木広志、宮坂清彦、日比野朗
進行主任:東正信、下窪信一、阿部文仁
制作担当:沼尾和典
制作デスク:服部栄子、須田啓一
企画協力:企画者104
装置:東映美術センター
美粧:サン・メイク
衣裳:東京衣裳
装飾:大晃商会
キャラクター製作:レインボー造型企画
合成:チャンネル16
現像:東映化学
ビデオ合成:東通ecgシステム(近藤弘志、峰沢和夫、鈴木康夫、久保一昭)
車輌協力:MAZDA
オートバイ協力:SUZUKI
武芸考証:初見良昭
制作:テレビ朝日、東映、旭通信社
参考資料:ウィキペディア”世界忍者戦ジライヤ”
リンク
東映
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は1983年に放送された「魔法少女クリィミーマミ」より森沢優(CV太田貴子)がクリィミーマミ(CV太田貴子)に変身する際に言う言葉ですね。クリィミーマミは今年でちょうど30周年らしいですね。クリィミーマミは高校時代に部活の先輩がクリィミーマミというアニメがあるとしきりに言っていましたね。当時の私はそんなアニメあるはずがないと思っていましたが、ちゃんとありましたね。ごめんなさい。
さて今日は…何しよう?特に予定ないし、まだ完成していないヴァルヴレイヴⅠ火人を作るかな?
とりあえず昨日というか今日の一時半ぐらいの更新した「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」で書いた通り「世界忍者戦ジライヤ」を書きます。今週で最終回まで配信されて無事に見終わりました。
まずはストーリー説明からです。
戸隠流第三十四代宗家の山地哲山(A初見良昭,CV長沢大)養子として山地家に住む青年・山地闘破(A筒井巧)は戸隠流忍法 武神館で日々忍術の修行に励んでいた。
そんなある日、鬼忍毒斎(CV飯塚昭三,SA金田憲明)率いる妖魔一族が武神館を襲撃し、哲山の娘・ケイ(A関口めぐみ)を連れ去ってしまった。
妖魔一族の襲撃で足を負傷した哲山は闘破にジライヤスーツを託し、磁雷矢(CV筒井巧,SA的場耕二,山田一善)と名乗り世紀の秘宝・パコの在処を示すボードの半分を守るように言った。
磁雷矢は妖魔一族からケイを救い、星忍烈牙(A永峰稜,CV拡森信吾)も退けた。
こうして闘破は世界中の忍者からボードを守る為に、日々精進し、厳しい戦いの日々を繰り広げるのであった。
東映メタルヒーローシリーズ第7作として制作された作品ですが、シリーズ作品ではけっこう異色作ですね。まあ前作の「超人機メタルダー」でしたからね。通常の作品ですと敵組織があってその組織と戦っていく図式が多いですが、妖魔一族がメインの敵であるものの毎話で登場する世界忍者は妖魔一族ではないので時に共闘し、時に三つ巴の闘いになっていてボード争奪戦は苛烈を極めていましたね。
世界忍者は個性
そんな状況なので世界忍者にも磁雷矢を味方してくれる世界忍者もいっぱいいましたね。一番好きだったのは、
さてここでクイズです。
R80 「世界忍者戦ジライヤ」にて「宇宙刑事ギャバン」で一条寺烈を演じた大葉健二さんは伊予野二郎を演じましたが、後に後番組である「機動刑事ジバン」で田村直人を演じる日下翔平さんは次の世界忍者のうち誰を演じたでしょうか?
①風忍馬風破 ②紙忍折破 ③花忍夢破 ④槍忍突破
A
解説:まさかの2大ヒーロー共闘シーンでワクワクしましたね。
いやあ
他の世界忍者では爆忍ロケットマン(CV森篤夫,SA関裕志,竹内康博)が好きでした。もともとロケットランチャーで
作品内の忍者の役割も捜査官だったりテロリストだったり、殺し屋だったりと社会で大いに活躍していましたね。そいう仕事についてるのに格好は忍んでない。まあ別作品の自来也(CV大塚芳忠,奈良徹(年少時代))は「忍者とは忍び耐える者」だと言っていましたから厳しい修行に耐えた彼らは立派な忍者なのでしょうね。
とはいえ監修しているのが山地哲山役で主演した初見良昭さんはリアルで忍者であるのでけっこう本格的な忍術アクションや殺陣シーンも多かったですね。
他は1988年とけっこうバブリーな時代だったせいか土地で儲けた話とかレジャーランドが舞台となる話もかなり多かったですね。雷忍ワイルド(SA石井次郎 等)の話では出し物のバッファローと磁雷矢が闘ったり、毒斎達がレジャーランド内の汽車で逃走したりと宣伝がかなりされていましたね。
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![]() | 世界忍者戦ジライヤ Vol.1 [DVD] (2008/11/21) 筒井巧、初見良昭 他 商品詳細を見る |
メインスタッフ
プロデューサー:宇都宮恭三(テレビ朝日)、吉川進、折田至(東映)
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、おともだち、たのしい幼稚園、テレビランド
脚本:中原朗、高久進、藤井邦夫、寺田憲史、九鬼隆、小池剛、扇澤延男、杉村升、藤井康浩
音楽:若草恵
アクション監督:金田治、山田一善
監督:辻理、三ツ村鐵治、岡本明久、折田至、新井清、宮坂清彦
撮影:瀬尾脩、小泉貴一、工藤矩雄
照明:吉岡伝吉、高橋道夫
美術:河村寅次郎、宮国登
造型:前沢範
録音:太田克己
編集:菅野順吉
選曲:金成謙二
効果:大泉音映
計測:小泉貴一、田中正博など
操演:羽鳥博幸
記録:安藤豊子、栗原節子、石川和枝、天池芳美、水平富喜子、堀ヨシ子、大塚祐子
イラスト:野口竜、雨宮慶太
助監督:伊藤寿浩、石田秀範、道木広志、宮坂清彦、日比野朗
進行主任:東正信、下窪信一、阿部文仁
制作担当:沼尾和典
制作デスク:服部栄子、須田啓一
企画協力:企画者104
装置:東映美術センター
美粧:サン・メイク
衣裳:東京衣裳
装飾:大晃商会
キャラクター製作:レインボー造型企画
合成:チャンネル16
現像:東映化学
ビデオ合成:東通ecgシステム(近藤弘志、峰沢和夫、鈴木康夫、久保一昭)
車輌協力:MAZDA
オートバイ協力:SUZUKI
武芸考証:初見良昭
制作:テレビ朝日、東映、旭通信社
参考資料:ウィキペディア”世界忍者戦ジライヤ”
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東映
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AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜(映画版)
セタップ!(仮面ライダーXより)
第4のペロリンガです。
今日は、仮面ライダーXより神敬介(A速水亮)が仮面ライダーX(CV速水亮,SA中屋敷鉄也,新堀和男)に変身する際の掛け声ですね。後にクモナポレオン(CV沢りつお)に敗退して風見史郎(A宮内洋)にマーキュリー回路を埋め込んでもらった後は「大変身」に掛け声が変わります。個人的にはセタップの方が好きです。
それはさておき、昨日は夜8時半~今日の1時まで帰省先の埼玉県から圏央道、中央道、東名と乗って静岡県の今住んでいる家に帰ってきました。無事に帰れて良かったです。前に静岡県の御殿場市に住んでいた頃にけっこう実家に帰っていましたが、今住んでいる静岡県袋井市はおよそ倍の距離あるので疲れますね。それでも5時間あれば帰れますからまだ良いのでしょうがね。
それで、今日は帰省していた最中に袋井郵便局で預かっている荷物があるらしくそれを取りに行きました。今日の窓口が12時半で閉じるのに対して12時28分に袋井郵便局に着いたのでギリギリでした。危なかったです。
そのあとは「さわやか」という静岡県ではお馴染みのでハンバーグが非常に美味しいチェーン店で昼食をとろうとしましたが、相変わらずの人気で入れませんでしたね。なのでステーキガストで昼食にしました。ガストはけっこう行った事がありますが、ステーキガストというのは始めでしたね。カジキマグロのグリルというのを食べましたが、美味しかったですね。お魚系のステーキもなかなか良いですね。
まあ今日はこんな感じです。
さて、今日はGW中に見た映画から「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」について書きます。「人類は衰退しました」の原作者・田中ロミオさんの原作小説をアニメ映画化した作品ですね。アニメの制作スタッフもアニメ版「人類は
衰退しました」と同じようです。
ちなみにGWに見た他の作品は「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」、「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」、「ドラゴンボールZ 神と神」はまた後で書きます。GWで見た中では一番マイナーで放映開始からもけっこう経っているので「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」を選びました。
まずはストーリー説明からです。
高校入学を果たした佐藤一郎(CV島崎信長)であったが、高校入学までに多大な苦労をした。その苦労の甲斐もあり高校にも馴染んできた。
ある日、校舎に忘れ物をしたので夜遅くに校舎へ行くとそこに不思議な恰好をした女の子が1人いた。彼女は異世界から竜端子を探すためにやって来たリサーチャーと名乗った。夜の校舎で彼女と共に行動をし帰宅時に分かれた。
深夜の校舎に侵入した事が担任のどりせん(CV水島大宙)にばれていたが、彼から交換条件を飲んだら不問にすると話を持ちかけられた。その交換条件とは未だに登校していない佐藤良子(CV花澤香菜)、一緒に夜の校舎に侵入した女の子の面倒を見て欲しいという話であった。
最初、「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」を現実世界でおりなす魔法の戦いだと思って見に行ったら勘違いでした。まあそれでも感動してしまったので結果オーライですがね。
簡単に話すと「中二病でも恋がしたい!」みたいな感じの話ですね。色んな妄想戦士が登場しましたね。片目に眼帯をしている女剣士・織田(CV小林ゆう)や多次元異世界から転移させられた十二戦士の1人の鈴木(CV山口勝平)、変身ヒーローの安藤(CV松田健一郎)、賢者の木下(CV谷山紀章)、吸血鬼の樋野(CV斉藤千和)等と一郎君のクラスの半数がこんな感じらしいですね。
まあ「中二病でも恋がしたい!」より暗い話ではありますがね。魔竜院光牙というのは一郎がかつて中学時代になっていたキャラですが、これが原因で中学では虐められ、母親(CV幸田夏穂)に泣かれ、父親に殴られ、中学及び家庭内の関係がギクシャクしていましたね。良子も劇中で大島(CV井上麻里奈)達に虐められ、ラストでは自殺までしようとしていましたね。ここらへんすごくダークでしたね。
ただ魔竜院光牙は超かっこよかったです。感動しました。あんなにかっこいいコスプレ野郎は見た事がないですね。
他、好きなキャラとしては良子と一郎の姉(CV雪野五月)ですね。良子は普通に可愛い女の子ですね。小鳩(CV金本寿子)も可愛いけどやはりメインヒロインの良子の方が可愛いですね。一郎の姉は不器用ながらも一郎の事を心配していますね。
まあ上映されてる映画館も少ないですが、なかなか面白い作品ですよ。私も「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」を見に行ったMOVIXさいたまで上映されていたという偶然で見れましたからね。
原作は一巻だけみたいですから久しぶりにライトノベル買って読んでみようかな?ちょっと謎も残っていますし。
タイトルのAURA(アウラ)の意味が分からないんですよね。調べると、アウラとはドイツの文化評論家ヴァルター・ベンヤミンが「複製技術時代の芸術」で用いた言葉で「優れた芸術作品を前にして人が経験するであろう畏怖や崇敬の感覚」をアウラという言葉を用いたようです。この意味と作品から察するに中二病設定に飲める込む際に感じる感覚なのでしょうかね?なんかそれはそれで物語からずれた感じもしますしやっぱり謎ですね。
それとラストのあの机と椅子はどうやって積んだのでしょうかね?大量の机と椅子が山のように積まれていましたし、不思議ですね。
クイズは良いのが思いつかなかったので無しにします。明日書く予定の「世界忍者戦ジライヤ」のクイズはもう考えてあるのでご心配なく。それでは。
関連記事
人類は衰退しました
中二病でも恋がしたい!
メインスタッフ
原作 - 田中ロミオ(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案 - mebae
監督 - 岸誠二
構成 - 上江洲誠
脚本 - 熊谷純
キャラクターデザイン - 森田和明
プロップデザイン - 石本剛啓
色彩設計 - 合田沙織
美術設定 - 坂倉敦子
美術監督 - 脇威志
撮影監督 - 野澤圭輔、前田洋志
音楽 - 大島ミチル
音響監督 - 飯田里樹
音響効果 - 奥田維城
アニメーション制作 - AIC ASTA
配給 - 東京テアトル
製作 - 『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』製作委員会(マーベラスAQL、ポニーキャニオン、AIC ASTA、創通、ムービック、ランティス)
参考資料:ウィキペディア”AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜””複製技術時代の芸術”
リンク
劇場アニメ『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』公式サイト
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は、仮面ライダーXより神敬介(A速水亮)が仮面ライダーX(CV速水亮,SA中屋敷鉄也,新堀和男)に変身する際の掛け声ですね。後にクモナポレオン(CV沢りつお)に敗退して風見史郎(A宮内洋)にマーキュリー回路を埋め込んでもらった後は「大変身」に掛け声が変わります。個人的にはセタップの方が好きです。
それはさておき、昨日は夜8時半~今日の1時まで帰省先の埼玉県から圏央道、中央道、東名と乗って静岡県の今住んでいる家に帰ってきました。無事に帰れて良かったです。前に静岡県の御殿場市に住んでいた頃にけっこう実家に帰っていましたが、今住んでいる静岡県袋井市はおよそ倍の距離あるので疲れますね。それでも5時間あれば帰れますからまだ良いのでしょうがね。
それで、今日は帰省していた最中に袋井郵便局で預かっている荷物があるらしくそれを取りに行きました。今日の窓口が12時半で閉じるのに対して12時28分に袋井郵便局に着いたのでギリギリでした。危なかったです。
そのあとは「さわやか」という静岡県ではお馴染みのでハンバーグが非常に美味しいチェーン店で昼食をとろうとしましたが、相変わらずの人気で入れませんでしたね。なのでステーキガストで昼食にしました。ガストはけっこう行った事がありますが、ステーキガストというのは始めでしたね。カジキマグロのグリルというのを食べましたが、美味しかったですね。お魚系のステーキもなかなか良いですね。
まあ今日はこんな感じです。
さて、今日はGW中に見た映画から「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」について書きます。「人類は衰退しました」の原作者・田中ロミオさんの原作小説をアニメ映画化した作品ですね。アニメの制作スタッフもアニメ版「人類は
衰退しました」と同じようです。
ちなみにGWに見た他の作品は「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」、「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」、「ドラゴンボールZ 神と神」はまた後で書きます。GWで見た中では一番マイナーで放映開始からもけっこう経っているので「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」を選びました。
まずはストーリー説明からです。
高校入学を果たした佐藤一郎(CV島崎信長)であったが、高校入学までに多大な苦労をした。その苦労の甲斐もあり高校にも馴染んできた。
ある日、校舎に忘れ物をしたので夜遅くに校舎へ行くとそこに不思議な恰好をした女の子が1人いた。彼女は異世界から竜端子を探すためにやって来たリサーチャーと名乗った。夜の校舎で彼女と共に行動をし帰宅時に分かれた。
深夜の校舎に侵入した事が担任のどりせん(CV水島大宙)にばれていたが、彼から交換条件を飲んだら不問にすると話を持ちかけられた。その交換条件とは未だに登校していない佐藤良子(CV花澤香菜)、一緒に夜の校舎に侵入した女の子の面倒を見て欲しいという話であった。
最初、「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」を現実世界でおりなす魔法の戦いだと思って見に行ったら勘違いでした。まあそれでも感動してしまったので結果オーライですがね。
簡単に話すと「中二病でも恋がしたい!」みたいな感じの話ですね。色んな妄想戦士が登場しましたね。片目に眼帯をしている女剣士・織田(CV小林ゆう)や多次元異世界から転移させられた十二戦士の1人の鈴木(CV山口勝平)、変身ヒーローの安藤(CV松田健一郎)、賢者の木下(CV谷山紀章)、吸血鬼の樋野(CV斉藤千和)等と一郎君のクラスの半数がこんな感じらしいですね。
まあ「中二病でも恋がしたい!」より暗い話ではありますがね。
ただ魔竜院光牙は超かっこよかったです。感動しました。あんなにかっこいいコスプレ野郎は見た事がないですね。
他、好きなキャラとしては良子と一郎の姉(CV雪野五月)ですね。良子は普通に可愛い女の子ですね。小鳩(CV金本寿子)も可愛いけどやはりメインヒロインの良子の方が可愛いですね。一郎の姉は不器用ながらも一郎の事を心配していますね。
まあ上映されてる映画館も少ないですが、なかなか面白い作品ですよ。私も「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」を見に行ったMOVIXさいたまで上映されていたという偶然で見れましたからね。
原作は一巻だけみたいですから久しぶりにライトノベル買って読んでみようかな?ちょっと謎も残っていますし。
タイトルのAURA(アウラ)の意味が分からないんですよね。調べると、アウラとはドイツの文化評論家ヴァルター・ベンヤミンが「複製技術時代の芸術」で用いた言葉で「優れた芸術作品を前にして人が経験するであろう畏怖や崇敬の感覚」をアウラという言葉を用いたようです。この意味と作品から察するに中二病設定に飲める込む際に感じる感覚なのでしょうかね?なんかそれはそれで物語からずれた感じもしますしやっぱり謎ですね。
それと
クイズは良いのが思いつかなかったので無しにします。明日書く予定の「世界忍者戦ジライヤ」のクイズはもう考えてあるのでご心配なく。それでは。
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人類は衰退しました
中二病でも恋がしたい!
![]() | AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) (2008/07/19) 田中 ロミオ 商品詳細を見る |
メインスタッフ
原作 - 田中ロミオ(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案 - mebae
監督 - 岸誠二
構成 - 上江洲誠
脚本 - 熊谷純
キャラクターデザイン - 森田和明
プロップデザイン - 石本剛啓
色彩設計 - 合田沙織
美術設定 - 坂倉敦子
美術監督 - 脇威志
撮影監督 - 野澤圭輔、前田洋志
音楽 - 大島ミチル
音響監督 - 飯田里樹
音響効果 - 奥田維城
アニメーション制作 - AIC ASTA
配給 - 東京テアトル
製作 - 『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』製作委員会(マーベラスAQL、ポニーキャニオン、AIC ASTA、創通、ムービック、ランティス)
参考資料:ウィキペディア”AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜””複製技術時代の芸術”
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劇場アニメ『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』公式サイト

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