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2017年10月24日頃の日記 台風と衆議院選挙
Good evening!
第4のペロリンガです。
最近、近所のGEOでもレタンルをし始めました。近所のTSUTAYAの方が品ぞろえが多く、本も売ってるからTSUTAYAばかり使ってましたが、GEOの品ぞろえも悪いわけではなく、TSUTAYAに置いてない作品もあり、レンタル料金がGEOの方が安かったりとTSUTAYAとの比較にはなりますが、GEOの良さもあるのでGEOも使ってます。
GEOは魔弾戦記リュケンドーやトミカヒーローレスキューフォース、トミカヒーローレスキューファイヤーなんかが全巻置いてありますね。他にも宇宙刑事シリーズ超星神グランセイザー、ザ・ウルトラマン、ジャイアントロボ等の特撮ヒーローも全巻置いてあり驚かされましたね。あとはTSUTAYAに置いてはあるものの巻抜け状態の作品も全巻置いてあったりとする所もありますね。
GEOは私が自分で借りた初めてのレンタルビデオ店でしたね。鴻巣警察署近くにあったGEOですね。今は別のお店になっていて、鴻巣市内だとGEOは吹上の方とファミリーブックがあった場所にあるようですね。当時は旧作200円でした今近所のTSUTAYAが旧作100円で近所のGEOが80円ですからね。延滞料金はまた別みたいですがね。
まあTSUTAYAとGEOはうまく併用したいと思います。
さて他は22日の日曜日は台風と衆議院選挙で大変でしたね。
台風は避難準備が袋井市で出ましたね。今まで避難準備を聞いた事なかったので少し驚きました。基本的に外から出ずに過ごしていました。選挙は午前中に行ったり、洗濯物の乾燥は土曜日にコインランドリーで済ませたので無理に出かける必要はなかったですね。
衆議院選挙は自民党は過半数を取りましたね。最初は今解散する必要あったのかなと思っていましたが、、過半数取れましたからある程度の意味はあったのかなと思いました。
選挙と言えば、今回投票所に新聞記者の人が投票を終えた人にアンケートを取ってましたね。出口調査ってやつですかね?
順々で色んな投票所へ行って毎回アンケートとってるのでしょうかね?しかし、こんな台風の日にわざわざ来なくてもとはちょっと思いました。実際、亡くなった報道関係の方もいるみたいですね。NHKの派遣のアルバイトの方みたいですが、悲しいですね。
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
最近、近所のGEOでもレタンルをし始めました。近所のTSUTAYAの方が品ぞろえが多く、本も売ってるからTSUTAYAばかり使ってましたが、GEOの品ぞろえも悪いわけではなく、TSUTAYAに置いてない作品もあり、レンタル料金がGEOの方が安かったりとTSUTAYAとの比較にはなりますが、GEOの良さもあるのでGEOも使ってます。
GEOは魔弾戦記リュケンドーやトミカヒーローレスキューフォース、トミカヒーローレスキューファイヤーなんかが全巻置いてありますね。他にも宇宙刑事シリーズ超星神グランセイザー、ザ・ウルトラマン、ジャイアントロボ等の特撮ヒーローも全巻置いてあり驚かされましたね。あとはTSUTAYAに置いてはあるものの巻抜け状態の作品も全巻置いてあったりとする所もありますね。
GEOは私が自分で借りた初めてのレンタルビデオ店でしたね。鴻巣警察署近くにあったGEOですね。今は別のお店になっていて、鴻巣市内だとGEOは吹上の方とファミリーブックがあった場所にあるようですね。当時は旧作200円でした今近所のTSUTAYAが旧作100円で近所のGEOが80円ですからね。延滞料金はまた別みたいですがね。
まあTSUTAYAとGEOはうまく併用したいと思います。
さて他は22日の日曜日は台風と衆議院選挙で大変でしたね。
台風は避難準備が袋井市で出ましたね。今まで避難準備を聞いた事なかったので少し驚きました。基本的に外から出ずに過ごしていました。選挙は午前中に行ったり、洗濯物の乾燥は土曜日にコインランドリーで済ませたので無理に出かける必要はなかったですね。
衆議院選挙は自民党は過半数を取りましたね。最初は今解散する必要あったのかなと思っていましたが、、過半数取れましたからある程度の意味はあったのかなと思いました。
選挙と言えば、今回投票所に新聞記者の人が投票を終えた人にアンケートを取ってましたね。出口調査ってやつですかね?
順々で色んな投票所へ行って毎回アンケートとってるのでしょうかね?しかし、こんな台風の日にわざわざ来なくてもとはちょっと思いました。実際、亡くなった報道関係の方もいるみたいですね。NHKの派遣のアルバイトの方みたいですが、悲しいですね。
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光戦隊マスクマン
メディテーション!(光戦隊マスクマンより)
第4のペロリンガです。
今日は「光戦隊マスクマン」より、オーラパワーを引き出す際にいう言葉ですね。メディテーションは英語でMeditationで瞑想という意味ですね。「光戦隊マスクマン」ではオーラパワーを引き出すシーンが多く、それが他のスーパー戦隊にはない特徴でもあるのでこのメディテーションという言葉はすごく印象に残りました。
最近の出来事では「ウルトラマンティガ」を見始めました。1996~97年の放送当時は小学校高学年でしたが、あまり見ていなかったですね。海外制作の90年代前半頃に作られた「ウルトラマングレート」や「ウルトラマンパワード」は見ていましたね。ティガ放送当時は塾に通っていて土曜日の放送時間が塾の時間と被ったりしたせいだったでしょうかね?まあ「ウルトラマンダイナ」や「ウルトラマンガイア」放送当時も見られたはずですが、裏番組の「遊戯王」や「まもって守護月天!」等のテレビ東京系のアニメを見てましたから当時は興味がなかったのかも知れませんね。
ただ、最近「ウルトラマンオーブ」や「ウルトラマンジード」を見て再びウルトラマンに興味が湧いたので見始めました。「ウルトラマンティガ」と、言えばV6の長野博さんが主人公のマドカ・ダイゴを演じ、かつて「ウルトラマン」でハヤタ・シン役を黒部進さんの娘である吉本多香美さんがヒロインのヤナセ・レナを演じた事で有名な作品ですね。作風はそれまでの宇宙から光の戦士から古代の戦士とそれまでのウルトラマンの設定も一新していますね。また「ウルトラマン80」以来16年ぶりの国内TV放送作品だったり、それまでの「ウルトラマン80」までとつながっていなかったりと当時の新しい作品として制作されてましたね。また、初のタイプチェンジするウルトラマンというのも斬新でしたね。
「ウルトラマンティガ」の話はここまでにして、今日は1987年放送の「光戦隊マスクマン」のレビューを書きます。スーパー戦隊11作品目です。ちょうど30周年作品です。アメトークでも同年代の作品がいじられない中で手応えありな紹介もされていましたね。
まずはストーリー説明からです。
タケル(A:海津亮介)、ケンタ(A:草刈滉一)、アキラ(A:広田一成)、ハルカ(A:永田由紀)、モモコ(A:前田賀奈子)の5人は姿レーシングチームでF1チームとして活動していた。そんなある日、レーシング中にタケルの恋人・美緒(A:浅見美那)が現れ、地底帝国チューブの侵略を知らせるも地底へと連れ去られてしまった。
美緒の言う通り、地底王ゼーバ(CV:加藤精三/SA:日下秀昭)率いる地底帝国チューブが地上侵略を開始した。
しかし、そんな地底帝国チューブに対して姿レーシングチームの5人が現れた。F1チームは仮の姿であり、彼らは地底帝国チューブと戦う為に集められた戦士「光戦隊マスクマン」であった。マスクマンは鍛え抜かれた肉体とオーラパワーでチューブと戦うのであった。
光戦隊マスクマンは3年前の「超電子バイオマン」以降の宇宙規模の話とは一転し、宇宙が関わらない作品ですね。思えばそれまでの作品は「電子戦隊デンジマン」と「太陽戦隊サンバルカン」以外だと宇宙があまり関係なかったですね。あとはスーパー戦隊の中でもかなりの体育会系スーパー戦隊ですね。光とかオーラを使うとかで魔法のようなものをイメージしてましたが、5人とも格闘技のスペシャリストでトレーニングも格闘技や瞑想といったものが多いですね。他はハルカや敵の地底忍オヨブー(A:岡本美登)や地底忍フーミン(A:久保田香織)等と忍者もけっこう多いですね。
他は熱い青春と純愛を描いた作品でもありますね。
あとはシリーズ初の5体合体ロボット・グレートファイブも登場します。ウィキペディアによるとそれまで国内生産でやっていて価格が高くなるために5体合体ができなかったものの、海外生産ができるようになって価格を抑えて5体合体を生産する事が可能になり初の5体合体が実現したようです。グレートファイブはターボランジャー発進シーンの曲・「オーラに輝け!グレートファイブ」がかっこいいですね。EDの「愛のソルジャー」も個人的にスーパー戦隊シリーズのEDでは一番好きです。
マスクマンはレッドマスク(CV:海津亮介/SA:新堀和男)ことタケルが一番好きです。怒りっぽいものの美緒との関係やレッドであるが故にイガム王子(A:浅見美那)やバラバ(A:志賀圭二郎)、盗賊騎士キロス(A:渕野俊太)等の敵とやたらと因縁ができたりしますね。個人的に空手少年()の為に、ゴッドハンドを編み出した「夢のゴッドハンド」の活躍が好きです。ゴッドハンドはあれ以降だとキロスとの初戦闘ぐらいでしか使われないのが惜しいです。
ブラックマスク(CV:草刈滉一/SA:的場耕二)ことケンタは割と女性と絡むシーンが、「熱砂に消えた命!」では共生獣セイラとタケルと美緒のような関係になった事もありました。一方で男の友情で夢を追いかける話なんかもありました。「夢に賭ける戦士たち」じゃオーラが引き出せなくても夢の為に
ブルーマスク(CV:広田一成/SA:喜多川務)のアキラは明るく子供ぽいキャラですが、自分より年下の子の為に奮闘したり母親想いだったりもしました。「青空への大脱出!」で奴隷としてアングラー兵の食事のきのこを育てさせられてる地底人を助ける為に戦うのがすごくかっこよかったですね。
イエローマスク(CV:永田由紀/SA:赤田昌人)のハルカは忍者としての誇りが高くあるものの女の子らしさも持ち合わせてましたね。厳しい忍者の修行で大好きな人形を捨てられたり、ダンスができなかったりしましたね。でも、自分がそうされた分、他の女の子の為に取りもどせた人形を譲ったり、ダンス教えたりしてましたね。「出撃前夜!死の踊り!」ではダンスを厳しく教えすぎた事を悩むも最後は一緒に「ショットボンバー全力集中」に合わせて楽しく踊ってましたね。今のスーパー戦隊だと「ショットボンバー全力集中」がEDに採用されそうですね。
ピンクマスク(CV:前田賀奈子/SA:蜂須賀祐一)のモモコは可愛らしい女性ですね。「罠! 沈む巨大ロボ」ではドクロドグラー(A:高沢順子)を倒すのにボロボロになりながらも教え子達に自分の教えが正しい事を示すために変身せずに教え子を助けに行きましたね。その話ではタイトルの通りグレートファイブが地底に沈んで2号ロボ・ギャラクシーロボの追加につながりますね。
雨に打たれながら瞑想している2号ロボのギャラクシーロボ、あのシーンはかなり良いシーンなんですがね。
ギャラクシーロボは合体しないものの作品中ではけっこう動きのあるロボですね。必殺技の鉄拳オーラギャラクシーは手刀で一撃食らわせるのに一回ランドギャラクシーに変形し、オーラロードスパートの影越えと共に発生したオーラロードの上を加速し、ギャラクシーロボに再変形し、オーラをまとい拡大した手刀を食らわせて、敵を倒した後に合掌するとかっこいいんですよね。グレートファイブのファイナルオーラバーストより派手なんですよね。
マスクマンをまとめる姿長官(A:谷隼人)は報告が入る度に「何?」と、言っているのが印象的ですね。タケルを格闘技を圧倒してますからかなり強いですね。マスクマンがピンチの時に瞑想をしてサポートしたりもしてましたね。「甦れ!愛のメロディー」では意外な一面も見られましたね。
怪人である地底獣は寄生獣と地底ドグラーが共生した地底獣もけっこういて二体に分裂したりもしていました。単体の奴もけっこういますがね。
幹部だとバラバが好きでしたね。パワータイプの敵でけっこうお茶目な面もありますね。ゼーバに嫌われているのか幹部の中で何度も処刑宣告をされていましたね。まあ頭に血が上りやすくてあまり賢くなく、部下のオヨブーにけっこう酷い事してましたからね。ただ、「ママ!! バラバの絶叫!」でのバラバがすごくかっこよかったですね。
オヨブーは忠義の武人として戦ってました。バラバがパワータイプならオヨブーはスピードタイプですね。
イガム王子はゼーバに支配される前の王子で王家復興の為に戦うもタケルと美緒の関係やキロスの登場等に悩まされる苦悩の戦士でしたね。
そんなイガムの使えるフーミンもオヨブーと同じく忠義の武人ですね。同じ女性忍者のハルカとライバル関係にありました。
キロスは途中から登場した敵でした。タケルとは美緒を巡り恋敵にもなり、ジェットカノン開発のきっかけにもなった強敵でしたね。ゼーバの配下ではないので、独自のルートで地底獣を配下にしたりしてましたね。
他はマナグマス(CV:神山卓三)やオケランパ(CV:篠田薫)もいましたね。アナグマスはトップの幹部的な立場で妖術を使いマスクマンと戦ってました。オケランパは地底獣を巨大化させてましたね。最後どうなったんだろうか?
さて、最後にクイズです。
R153 「復活!謎のX1マスク」でマスクマンの先輩戦士であるX1マスクに変身するのは次のうち誰でしょうか?
①飛鳥リョオ ②大原丈 ③尾村豪 ④星博士
A:①
解説:正解以外の選択肢は「光戦隊マスクマン」にゲスト出演した俳優さんが翌年の「超獣戦隊ライブマン」に出演した際の役名です。先に「超獣戦隊ライブマン」を見ていたので見ていて吃驚しました。
飛鳥リョオ(A:柴谷英樹)は先輩戦士であるものの、恋人をチューブに殺され前に進めないでいました。しかし、タケルと出会い、ダイムドグラーを倒しました。X1マスクとの変身能力はなくなったものの子供たちに拳法を教える道へ進んでいきました。変身できなくともリョオは立派な戦士ですね。
関連記事
超新星フラッシュマン
超獣戦隊ライブマン
超人機メタルダー
仮面ライダーBlack
メインスタッフ
参考資料:ウィキペディア”光戦隊マスクマン””瞑想””ウルトラマンティガ”
リンク
スーパー戦隊ネット(光戦隊マスクマン)
東映オフィシャルサイト
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は「光戦隊マスクマン」より、オーラパワーを引き出す際にいう言葉ですね。メディテーションは英語でMeditationで瞑想という意味ですね。「光戦隊マスクマン」ではオーラパワーを引き出すシーンが多く、それが他のスーパー戦隊にはない特徴でもあるのでこのメディテーションという言葉はすごく印象に残りました。
最近の出来事では「ウルトラマンティガ」を見始めました。1996~97年の放送当時は小学校高学年でしたが、あまり見ていなかったですね。海外制作の90年代前半頃に作られた「ウルトラマングレート」や「ウルトラマンパワード」は見ていましたね。ティガ放送当時は塾に通っていて土曜日の放送時間が塾の時間と被ったりしたせいだったでしょうかね?まあ「ウルトラマンダイナ」や「ウルトラマンガイア」放送当時も見られたはずですが、裏番組の「遊戯王」や「まもって守護月天!」等のテレビ東京系のアニメを見てましたから当時は興味がなかったのかも知れませんね。
ただ、最近「ウルトラマンオーブ」や「ウルトラマンジード」を見て再びウルトラマンに興味が湧いたので見始めました。「ウルトラマンティガ」と、言えばV6の長野博さんが主人公のマドカ・ダイゴを演じ、かつて「ウルトラマン」でハヤタ・シン役を黒部進さんの娘である吉本多香美さんがヒロインのヤナセ・レナを演じた事で有名な作品ですね。作風はそれまでの宇宙から光の戦士から古代の戦士とそれまでのウルトラマンの設定も一新していますね。また「ウルトラマン80」以来16年ぶりの国内TV放送作品だったり、それまでの「ウルトラマン80」までとつながっていなかったりと当時の新しい作品として制作されてましたね。また、初のタイプチェンジするウルトラマンというのも斬新でしたね。
「ウルトラマンティガ」の話はここまでにして、今日は1987年放送の「光戦隊マスクマン」のレビューを書きます。スーパー戦隊11作品目です。ちょうど30周年作品です。アメトークでも同年代の作品がいじられない中で手応えありな紹介もされていましたね。
まずはストーリー説明からです。
タケル(A:海津亮介)、ケンタ(A:草刈滉一)、アキラ(A:広田一成)、ハルカ(A:永田由紀)、モモコ(A:前田賀奈子)の5人は姿レーシングチームでF1チームとして活動していた。そんなある日、レーシング中にタケルの恋人・美緒(A:浅見美那)が現れ、地底帝国チューブの侵略を知らせるも地底へと連れ去られてしまった。
美緒の言う通り、地底王ゼーバ(CV:加藤精三/SA:日下秀昭)率いる地底帝国チューブが地上侵略を開始した。
しかし、そんな地底帝国チューブに対して姿レーシングチームの5人が現れた。F1チームは仮の姿であり、彼らは地底帝国チューブと戦う為に集められた戦士「光戦隊マスクマン」であった。マスクマンは鍛え抜かれた肉体とオーラパワーでチューブと戦うのであった。
光戦隊マスクマンは3年前の「超電子バイオマン」以降の宇宙規模の話とは一転し、宇宙が関わらない作品ですね。思えばそれまでの作品は「電子戦隊デンジマン」と「太陽戦隊サンバルカン」以外だと宇宙があまり関係なかったですね。あとはスーパー戦隊の中でもかなりの体育会系スーパー戦隊ですね。光とかオーラを使うとかで魔法のようなものをイメージしてましたが、5人とも格闘技のスペシャリストでトレーニングも格闘技や瞑想といったものが多いですね。他はハルカや敵の地底忍オヨブー(A:岡本美登)や地底忍フーミン(A:久保田香織)等と忍者もけっこう多いですね。
他は熱い青春と純愛を描いた作品でもありますね。
あとはシリーズ初の5体合体ロボット・グレートファイブも登場します。ウィキペディアによるとそれまで国内生産でやっていて価格が高くなるために5体合体ができなかったものの、海外生産ができるようになって価格を抑えて5体合体を生産する事が可能になり初の5体合体が実現したようです。グレートファイブはターボランジャー発進シーンの曲・「オーラに輝け!グレートファイブ」がかっこいいですね。EDの「愛のソルジャー」も個人的にスーパー戦隊シリーズのEDでは一番好きです。
マスクマンはレッドマスク(CV:海津亮介/SA:新堀和男)ことタケルが一番好きです。怒りっぽいものの美緒との関係やレッドであるが故にイガム王子(A:浅見美那)やバラバ(A:志賀圭二郎)、盗賊騎士キロス(A:渕野俊太)等の敵とやたらと因縁ができたりしますね。個人的に空手少年()の為に、ゴッドハンドを編み出した「夢のゴッドハンド」の活躍が好きです。ゴッドハンドはあれ以降だとキロスとの初戦闘ぐらいでしか使われないのが惜しいです。
ブラックマスク(CV:草刈滉一/SA:的場耕二)ことケンタは割と女性と絡むシーンが、「熱砂に消えた命!」では共生獣セイラとタケルと美緒のような関係になった事もありました。一方で男の友情で夢を追いかける話なんかもありました。「夢に賭ける戦士たち」じゃオーラが引き出せなくても夢の為に
ブルーマスク(CV:広田一成/SA:喜多川務)のアキラは明るく子供ぽいキャラですが、自分より年下の子の為に奮闘したり母親想いだったりもしました。「青空への大脱出!」で奴隷としてアングラー兵の食事のきのこを育てさせられてる地底人を助ける為に戦うのがすごくかっこよかったですね。
イエローマスク(CV:永田由紀/SA:赤田昌人)のハルカは忍者としての誇りが高くあるものの女の子らしさも持ち合わせてましたね。厳しい忍者の修行で大好きな人形を捨てられたり、ダンスができなかったりしましたね。でも、自分がそうされた分、他の女の子の為に取りもどせた人形を譲ったり、ダンス教えたりしてましたね。「出撃前夜!死の踊り!」ではダンスを厳しく教えすぎた事を悩むも最後は一緒に「ショットボンバー全力集中」に合わせて楽しく踊ってましたね。今のスーパー戦隊だと「ショットボンバー全力集中」がEDに採用されそうですね。
ピンクマスク(CV:前田賀奈子/SA:蜂須賀祐一)のモモコは可愛らしい女性ですね。「罠! 沈む巨大ロボ」ではドクロドグラー(A:高沢順子)を倒すのにボロボロになりながらも教え子達に自分の教えが正しい事を示すために変身せずに教え子を助けに行きましたね。その話ではタイトルの通りグレートファイブが地底に沈んで2号ロボ・ギャラクシーロボの追加につながりますね。
雨に打たれながら瞑想している2号ロボのギャラクシーロボ、あのシーンはかなり良いシーンなんですがね。
ギャラクシーロボは合体しないものの作品中ではけっこう動きのあるロボですね。必殺技の鉄拳オーラギャラクシーは手刀で一撃食らわせるのに一回ランドギャラクシーに変形し、オーラロードスパートの影越えと共に発生したオーラロードの上を加速し、ギャラクシーロボに再変形し、オーラをまとい拡大した手刀を食らわせて、敵を倒した後に合掌するとかっこいいんですよね。グレートファイブのファイナルオーラバーストより派手なんですよね。
マスクマンをまとめる姿長官(A:谷隼人)は報告が入る度に「何?」と、言っているのが印象的ですね。タケルを格闘技を圧倒してますからかなり強いですね。マスクマンがピンチの時に瞑想をしてサポートしたりもしてましたね。「甦れ!愛のメロディー」では意外な一面も見られましたね。
怪人である地底獣は寄生獣と地底ドグラーが共生した地底獣もけっこういて二体に分裂したりもしていました。単体の奴もけっこういますがね。
幹部だとバラバが好きでしたね。パワータイプの敵でけっこうお茶目な面もありますね。ゼーバに嫌われているのか幹部の中で何度も処刑宣告をされていましたね。まあ頭に血が上りやすくてあまり賢くなく、部下のオヨブーにけっこう酷い事してましたからね。ただ、「ママ!! バラバの絶叫!」でのバラバがすごくかっこよかったですね。
オヨブーは忠義の武人として戦ってました。バラバがパワータイプならオヨブーはスピードタイプですね。
イガム王子はゼーバに支配される前の王子で王家復興の為に戦うもタケルと美緒の関係やキロスの登場等に悩まされる苦悩の戦士でしたね。
そんなイガムの使えるフーミンもオヨブーと同じく忠義の武人ですね。同じ女性忍者のハルカとライバル関係にありました。
キロスは途中から登場した敵でした。タケルとは美緒を巡り恋敵にもなり、ジェットカノン開発のきっかけにもなった強敵でしたね。ゼーバの配下ではないので、独自のルートで地底獣を配下にしたりしてましたね。
他はマナグマス(CV:神山卓三)やオケランパ(CV:篠田薫)もいましたね。アナグマスはトップの幹部的な立場で妖術を使いマスクマンと戦ってました。オケランパは地底獣を巨大化させてましたね。最後どうなったんだろうか?
さて、最後にクイズです。
R153 「復活!謎のX1マスク」でマスクマンの先輩戦士であるX1マスクに変身するのは次のうち誰でしょうか?
①飛鳥リョオ ②大原丈 ③尾村豪 ④星博士
A:
解説:正解以外の選択肢は「光戦隊マスクマン」にゲスト出演した俳優さんが翌年の「超獣戦隊ライブマン」に出演した際の役名です。先に「超獣戦隊ライブマン」を見ていたので見ていて吃驚しました。
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超獣戦隊ライブマン
超人機メタルダー
仮面ライダーBlack
メインスタッフ
参考資料:ウィキペディア”光戦隊マスクマン””瞑想””ウルトラマンティガ”
リンク
スーパー戦隊ネット(光戦隊マスクマン)
東映オフィシャルサイト

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