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2018年9月22日の日記 iPS細胞と献血
Good evening!
第4のペロリンガです。
9月も中盤になり、8月より多少は暑くなりましたね。
今日は半年以上ぶりに献血へ行きました。浜松駅前の献血ルームみゅうずです。
今日の献血は400mlの全血でした。成分献血でも良かったですが、久しぶりだったので400mlで良かった気はします。
半年ぶりな物で注意書きとか色々目新しい物がありました。
その中に京都大学で人工多能性幹細胞(英:induced pluripotent stem cells)、通称iPS細胞から血小板を作り輸血する計画を厚生労働省が了承されたものの、安定的に生産できる段階ではないので引き続き献血への協力をお願いするような内容が書かれていました。
また、浜松駅から袋井駅に帰る際に産経新聞を買うとそこに見出しにもiPS細胞の血小板輸血の見出しがありました。
血小板を輸血する必要があるのが難病である再生不良性貧血の患者さん達のようです。
血小板は今は主に献血で集めております。
しかし、有効期限が4日間と短く、ためておくことが難しいです。
また、成分献血は全血と違って血を抜くだけでなく、赤血球等を献血者に返す肯定もああるので機器が特殊で時間もかかるので全血に比べると集め難いです。おそらく献血カーでは成分献血はやっていないでしょうね。
それと献血者数が減少している現状もあります。産経新聞に掲載されていたグラフを見ると平成6年から平成28年にかけけて662万人から483万人に減少したようです。グラフをよく見ると若い頃から献血している人が年を取り献血を行い、若い人が増えていってないように読み取れますね。
私が20歳ぐらいの頃から16歳から29歳の若い人の献血参加を訴えましたからね。
だからと言って献血を売血にする事はできませんからね。この売血は日本で薬害肝炎等で長年に大きな問題になりましたからね。詳しくは別記事でまとめているので関連記事にリンクをはっておきます。
記事読み返すと、月光仮面の原作者である川内康範さんが亡くなったり、福田康夫さんが首相だったりとブログを始めた頃である大学生の頃の記事なので今より読み難い部分も多いかも知れません。
思えば、私が16歳から献血してたきっかけって①他人の為に簡単にできそうな事だったのと②自分の住んでいる鴻巣市と自分の通っていた高校のある熊谷市に献血ルームがあった事の2つですね。特に高校生という事もあったので今とは違い平日に通っていました。
だから、若い人の生活圏に献血ルームがあると、献血への関心が高まるのかなと思います。土日は混むので平日にも参加し易い通学途中とかにあると通い易いかなと思います。とはいえ、一時期色んな場所の献血ルームを行ってましたが、都道府県でも設置場所の数がかなり違っていて、住んでいる場所によっては行き難いでしょうね。
最近、「はたらく細胞」というアニメも放送されましたし、そこで興味を持つ人もいるのかな?
iPS細胞で血小板を作られるのはすごく良いなと思います。iPS細胞は他にも心不全やパー既存病等で部分的な使用に了承を得られており、今後も色々な分野で活躍が見らえそうですね。iPS細胞のiが小文字なのは京都大学の山中伸弥さんが名前を付けた当時流行していた「iPod」のように普及して欲しい願いがこめられているようですが、今後身近なものになっていくのでしょうね。
iPS細胞で血小板が安定的に作られる日が来るとしてもまだ来なそうですし、
献血の役割は血小板だけではないので献血へは引き続き行きたいと、思っております。
関連記事
薬害肝炎
リンク
京都大学 iPS細胞研究所 CiRA
日本赤十字社
産経新聞社
はたらく細胞
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
9月も中盤になり、8月より多少は暑くなりましたね。
今日は半年以上ぶりに献血へ行きました。浜松駅前の献血ルームみゅうずです。
今日の献血は400mlの全血でした。成分献血でも良かったですが、久しぶりだったので400mlで良かった気はします。
半年ぶりな物で注意書きとか色々目新しい物がありました。
その中に京都大学で人工多能性幹細胞(英:induced pluripotent stem cells)、通称iPS細胞から血小板を作り輸血する計画を厚生労働省が了承されたものの、安定的に生産できる段階ではないので引き続き献血への協力をお願いするような内容が書かれていました。
また、浜松駅から袋井駅に帰る際に産経新聞を買うとそこに見出しにもiPS細胞の血小板輸血の見出しがありました。
血小板を輸血する必要があるのが難病である再生不良性貧血の患者さん達のようです。
血小板は今は主に献血で集めております。
しかし、有効期限が4日間と短く、ためておくことが難しいです。
また、成分献血は全血と違って血を抜くだけでなく、赤血球等を献血者に返す肯定もああるので機器が特殊で時間もかかるので全血に比べると集め難いです。おそらく献血カーでは成分献血はやっていないでしょうね。
それと献血者数が減少している現状もあります。産経新聞に掲載されていたグラフを見ると平成6年から平成28年にかけけて662万人から483万人に減少したようです。グラフをよく見ると若い頃から献血している人が年を取り献血を行い、若い人が増えていってないように読み取れますね。
私が20歳ぐらいの頃から16歳から29歳の若い人の献血参加を訴えましたからね。
だからと言って献血を売血にする事はできませんからね。この売血は日本で薬害肝炎等で長年に大きな問題になりましたからね。詳しくは別記事でまとめているので関連記事にリンクをはっておきます。
記事読み返すと、月光仮面の原作者である川内康範さんが亡くなったり、福田康夫さんが首相だったりとブログを始めた頃である大学生の頃の記事なので今より読み難い部分も多いかも知れません。
思えば、私が16歳から献血してたきっかけって①他人の為に簡単にできそうな事だったのと②自分の住んでいる鴻巣市と自分の通っていた高校のある熊谷市に献血ルームがあった事の2つですね。特に高校生という事もあったので今とは違い平日に通っていました。
だから、若い人の生活圏に献血ルームがあると、献血への関心が高まるのかなと思います。土日は混むので平日にも参加し易い通学途中とかにあると通い易いかなと思います。とはいえ、一時期色んな場所の献血ルームを行ってましたが、都道府県でも設置場所の数がかなり違っていて、住んでいる場所によっては行き難いでしょうね。
最近、「はたらく細胞」というアニメも放送されましたし、そこで興味を持つ人もいるのかな?
iPS細胞で血小板を作られるのはすごく良いなと思います。iPS細胞は他にも心不全やパー既存病等で部分的な使用に了承を得られており、今後も色々な分野で活躍が見らえそうですね。iPS細胞のiが小文字なのは京都大学の山中伸弥さんが名前を付けた当時流行していた「iPod」のように普及して欲しい願いがこめられているようですが、今後身近なものになっていくのでしょうね。
iPS細胞で血小板が安定的に作られる日が来るとしてもまだ来なそうですし、
献血の役割は血小板だけではないので献血へは引き続き行きたいと、思っております。
関連記事
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京都大学 iPS細胞研究所 CiRA
日本赤十字社
産経新聞社
はたらく細胞
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