
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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2020年3月7日の日記 COVID-19よりやばいかもしれない蝗害
こんばんは。
第4のペロリンガです。
今日は天気が良かったですが、特に何かをする気が起きなかったので部屋でゴロゴロしてました。
明日はどこかへ行こうかな?
私の休日の過ごし方はさておき、最近は連日のようにCOVID-19関連のニュースが多いですね。その中で1つ気になったのが静岡県議員の諸田洋之議員が医療用マスク約二千枚をネットで販売していたようです。売ったマスクは会社の在庫品とか数年前から買い集めていた物等と報道されてましたね。
これはどうなのでしょうね?勿論、政治家が自分の所有物をネットで販売してはいけないなんて事はないですが、有権者からはあまり良い風にはとられないでしょうね。
COVID-19に関してはこれくらいにして、今日は国によってはCOVID-19よりやばい事になっている蝗害(こうがい)について書きます。
蝗害とは、特定のバッタが大量発生して起きる災害です。漢字では蝗(いなご)と書いていますが、バッタですね。バッタを漢字で書くと飛蝗ですから似たようなものなのかも知れません。
バッタが大量発生すると作物等が食い荒らされて、食糧不足になってしまいます。
今回、蝗害が発生した地域はケニアやエチオピア、ソマリア等のアフリカ大陸の中東より地域のようです。現在色んな数字が出ていますが、バッタの数が数千億匹だそうです。上のニュース動画は1カ月前の物で今はこのバッタがアフリカ大陸から南アジアや中国へと飛んできているようです。
今回、このバッタが大量発生したかは気候により大量発生し易い環境だったり、初期の段階で数を減らせなかった事等が要因のようです。バッタは卵だと殺虫剤が効きにくく、成虫だと移動するので処分するのが困難な為、幼虫時に処分しなければならないようです。
今回のバッタがサバクトビバッタと呼ばれるバッタですが、一日に150km飛ぶバッタなのでかなり移動できるようです。繁殖能力も非常に高く1年に2~5回は繁殖をするようで、このままいくと兆匹単位にまでなるようです。食用にするにしても蝗と異なり、殻が硬く、中がスカスカのようで、毒性もあるらしく、非常に食べ難いようです。
これに対して中国はアヒル等の鳥を使い対処したり等するようです。他にも殺虫剤等も使うでしょうが、これを抑え込めるのでしょうかね?何とか抑え込んで欲しいです。
日本でも蝗害は度々発生しているようですが、大陸ではなく島国だったり、カビが発生する地域だったりする事から大陸部等よりは発生が少ないようです。
このバッタ群れが日本に来て、猛威を振るったりするのでしょうかね?仮に何とか鎮静化したとしても、国によってはこれで内戦や戦争に発達する可能性があるでしょうね。
上で書いたソマリアは最近は南スーダンとイエメンが目立ってきた為、隠れがちですが、一時期は世界最悪の紛争地域と言われていましたからね。今もあまり良くないです。それにソマリアは出生率が6.5以上あって世界でもかなり高い方なので子供の餓死者が増えてしまいそうです。これにより他国にエチオピアに宣戦布告もあり得そうです。ソマリアって隣のエチオピアとオガテン地方を巡ってオガテン戦争もありましたが、ソマリア自体内戦まみれで国連軍に宣戦布告したり、アメリカ軍を撤退世論に追い込んだり等とやっている事がすごいですからね。
COVID-19も蝗害も早く事態が終息して欲しいです。
参考資料:ウィキペディア”蝗害”
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は天気が良かったですが、特に何かをする気が起きなかったので部屋でゴロゴロしてました。
明日はどこかへ行こうかな?
私の休日の過ごし方はさておき、最近は連日のようにCOVID-19関連のニュースが多いですね。その中で1つ気になったのが静岡県議員の諸田洋之議員が医療用マスク約二千枚をネットで販売していたようです。売ったマスクは会社の在庫品とか数年前から買い集めていた物等と報道されてましたね。
これはどうなのでしょうね?勿論、政治家が自分の所有物をネットで販売してはいけないなんて事はないですが、有権者からはあまり良い風にはとられないでしょうね。
COVID-19に関してはこれくらいにして、今日は国によってはCOVID-19よりやばい事になっている蝗害(こうがい)について書きます。
蝗害とは、特定のバッタが大量発生して起きる災害です。漢字では蝗(いなご)と書いていますが、バッタですね。バッタを漢字で書くと飛蝗ですから似たようなものなのかも知れません。
バッタが大量発生すると作物等が食い荒らされて、食糧不足になってしまいます。
今回、蝗害が発生した地域はケニアやエチオピア、ソマリア等のアフリカ大陸の中東より地域のようです。現在色んな数字が出ていますが、バッタの数が数千億匹だそうです。上のニュース動画は1カ月前の物で今はこのバッタがアフリカ大陸から南アジアや中国へと飛んできているようです。
今回、このバッタが大量発生したかは気候により大量発生し易い環境だったり、初期の段階で数を減らせなかった事等が要因のようです。バッタは卵だと殺虫剤が効きにくく、成虫だと移動するので処分するのが困難な為、幼虫時に処分しなければならないようです。
今回のバッタがサバクトビバッタと呼ばれるバッタですが、一日に150km飛ぶバッタなのでかなり移動できるようです。繁殖能力も非常に高く1年に2~5回は繁殖をするようで、このままいくと兆匹単位にまでなるようです。食用にするにしても蝗と異なり、殻が硬く、中がスカスカのようで、毒性もあるらしく、非常に食べ難いようです。
これに対して中国はアヒル等の鳥を使い対処したり等するようです。他にも殺虫剤等も使うでしょうが、これを抑え込めるのでしょうかね?何とか抑え込んで欲しいです。
日本でも蝗害は度々発生しているようですが、大陸ではなく島国だったり、カビが発生する地域だったりする事から大陸部等よりは発生が少ないようです。
このバッタ群れが日本に来て、猛威を振るったりするのでしょうかね?仮に何とか鎮静化したとしても、国によってはこれで内戦や戦争に発達する可能性があるでしょうね。
上で書いたソマリアは最近は南スーダンとイエメンが目立ってきた為、隠れがちですが、一時期は世界最悪の紛争地域と言われていましたからね。今もあまり良くないです。それにソマリアは出生率が6.5以上あって世界でもかなり高い方なので子供の餓死者が増えてしまいそうです。これにより他国にエチオピアに宣戦布告もあり得そうです。ソマリアって隣のエチオピアとオガテン地方を巡ってオガテン戦争もありましたが、ソマリア自体内戦まみれで国連軍に宣戦布告したり、アメリカ軍を撤退世論に追い込んだり等とやっている事がすごいですからね。
COVID-19も蝗害も早く事態が終息して欲しいです。
参考資料:ウィキペディア”蝗害”
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