
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
| HOME |
香川県のネット・ゲーム依存症対策条例は良いとは思えない
こんばんは。
第4のペロリンガです。
今週は歯の詰め物を飲み込んでしまった為、歯医者に行きました。詰め物があれば一回で済んだのでしょうが、今回は初めて飲み込んでしまったので再来週にまた行かなければなりません。今後は飲み込まないように気を付けなければなりません。
また、詰め物が取れ易い食べ物はなるべく食べないようにしなければなりませんね。数年前に運転中にブラックガムを食べていて、それでよく取れていたり、今回は冷凍食品のご飯ものでとれました。
調べると詰め物は噛む力には強いですが、キャラメルやガム等の粘着力の強い食べ物だと取れ易いようです。ご飯を避けるは難しいので、ガムやキャラメルは極力食べないように気を付けます。
それはさておき、今日は香川県のネット・ゲーム依存症対策条例に関して書きたいと思います。
この条例は2020年1月10日に香川県議会が提出した条例です。内容をまとめると、香川県の18歳未満の子供に対して、ネットやゲーム、スマホの利用等を制限する条例ですね。
この条例を提出した経緯に関して香川県のサイトを見てみました。ネットやゲームの過剰利用により、子供の学力や体力の低下、睡眠障害やひきこもり、視覚障害や他の身体に及ぼす障害等の問題が指摘されていたり、WHOでもゲーム障害が病気として認定された経緯があるからと書いております。
確かにうなづける部分はあります。寝る前にスマホを見ていて、翌日に眠くなる経験はありますし。しかしそれなら何故全年齢にしないのでしょうかね?ネットやスマホは多少違うでしょうが、ゲームって子供がやるものですよね?だったらゲームプレイ時間ぐらいは全年齢にかけないのは気になります。ゲーム依存症は大人でもなりますよね。仮にすごいゲームをしまくっている大人が周りにいて子供のゲーム時間に制限があるのはおかしです。
それと中学生や高校生はそういった点で自分で判断できない物なのでしょうかね?子供だけに制限をかけるにしても小学生までにすべきだと思います。高校生までにすると18歳以上になった途端、すごいゲームをやりまくって18歳以上でゲーム依存症となる県民が増えてしまう危険性があると思います。
まあ、高校時代の私はそれが判断できなかったですが、それが大学一浪に影響した可能性はあると思いますが、規制があったからといって「今日はゲームを一時間やったし、残りの時間は筋トレや勉強をしよう。」と、なったとは思いません。
ひきこもりってゲームが原因で起こるものなのでしょうか?確かに高校時代でオンラインゲームにはまり過ぎて学校にあまり来なくなったみたいな話は、高校生当時に聞いた事がありますが、大概の場合は人間関係なんじゃないかなと思います。仮にゲームで来なくなる子供が出てくるなら上で書いた通りゲームの時間は子供と同じく大人も制限をかけるべきではないでしょうか?
今って昔よりも外遊びがし難いですよね。少子化で子供の数は少なくなってますから、同年代の子供が集まり難かったりしますし、夏は熱中症が冬はインフルエンザの流行が問題として騒がれていますからね。今はCOVID-19の流行によりさらに外遊び難い状況ですからね。その点、ゲームは室内で一人でもできる遊びですからね。その点で言うと、個人的には今よりはまだ子供の多かった2000年代までに制定していれば良かったと思います。
家庭毎に制限する分は問題ないと思いますが、自治体で制限するのはもう少し緩めにすべきだと思います。
個人的には導入するにしてももう少し違った方向ですべきかなと思います。
例えば、歩きスマホや歩きゲームの厳罰化や規制を全年齢に適応したりすれば良いと思います。自転車を含むながら運転や歩きながらのスマホは危険でしょうし、ながら運転による交通事故もニュースになりますから交通安全に対する意識も高まると思います。
この前、祖母の四十九日で帰った際に電車内で「私の周りでスマホを使わないで下さい。」と、言われました。この人は電波過敏症なのか過剰な電波が体に害を及ぼす人のようでした。電車は私の個人の場所ではないのでその電車に乗っている最中は使用をしませんでした。勿論、電車内を使えるようにするなとは言いませんが、ながらスマホだけでも厳罰化、規制しないとその人のような方が外出し難いですからそういった点でも良いと思います。
他はゲーム会社等への呼びかけもした方が良いと思います。香川県の素案にも「とりわけ、射幸性の高いオンラインゲームには終わりが無く…」と、書かれています。私はこれに該当するゲームとしてグランブルーファンタジーというゲームをやっています。面白いから5年近く続けてやってますが、もっと簡易化して欲しい部分はたくさんあります。ゲームというより作業と言うべき部分が非常に多いです。
ボスキャラのマルチバトルとかは良いのですが、素材集めが非常に大変です。ある程度、方法が分かったり、強くなればゲームという単純作業になるので、グランブルーファンタジーと同じ会社が運営しているプリコネみたいにある程度スキップできるようにして欲しいですよね。昔よりはやり易くなってますが、レベル上げと装備する武器のレベル上げをする為の素材集めはスキップできるようにして欲しいです。
ソシャゲという意味では今アニメが放送されているFate/Grand Orderというゲームの素材集めも非常に大変と聞きます。
ソシャゲ以外だとポケモンもこの作業が発生しているようですね。ポケモンはストーリーを全部見たり、伝説のポケモンを捕まえるぐらいまではゲームだと思いますが、対戦の為に厳選作業というものをしなければなりません。この厳選というのは同じ種類のポケモンでも数値の高かったり、性格が合っていたり等するポケモンをやりますが、この厳選作業がかなり大変と聞きます。
アニメのポケモンでサトシ(CV:松本梨香)がやっている事と違っていますね。
ゲームというのは楽しい娯楽であるべきなのでこういった作業と言えるような内容の削減をゲーム会社に訴えるのも良いと思います。そうすればゲーム時間も減るのではないかと思います。
このネット・ゲーム依存症対策条例が今後の香川県にどんな影響を与えるかは分かりませんが、一応、条例施行後の3年間は毎年データをとりそれ以降は2年毎にデータをとるようなのでどんな結果になるか気になりますね。もし、効果が無いなら緩くするか撤廃すべきでしょう。
私はあまり良いとは思えませんが、まったく理解できないわけではないですし、色んなデータをもとにやっているようなので、私の心配は考え過ぎであって、香川県にとって良い方向になれば良いと思います。
参考資料:ウィキペディア”香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてパブリック・コメント(意見公募)を実施します”、”香川県ネット・ゲーム依存症条例に対する提言”
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今週は歯の詰め物を飲み込んでしまった為、歯医者に行きました。詰め物があれば一回で済んだのでしょうが、今回は初めて飲み込んでしまったので再来週にまた行かなければなりません。今後は飲み込まないように気を付けなければなりません。
また、詰め物が取れ易い食べ物はなるべく食べないようにしなければなりませんね。数年前に運転中にブラックガムを食べていて、それでよく取れていたり、今回は冷凍食品のご飯ものでとれました。
調べると詰め物は噛む力には強いですが、キャラメルやガム等の粘着力の強い食べ物だと取れ易いようです。ご飯を避けるは難しいので、ガムやキャラメルは極力食べないように気を付けます。
それはさておき、今日は香川県のネット・ゲーム依存症対策条例に関して書きたいと思います。
この条例は2020年1月10日に香川県議会が提出した条例です。内容をまとめると、香川県の18歳未満の子供に対して、ネットやゲーム、スマホの利用等を制限する条例ですね。
この条例を提出した経緯に関して香川県のサイトを見てみました。ネットやゲームの過剰利用により、子供の学力や体力の低下、睡眠障害やひきこもり、視覚障害や他の身体に及ぼす障害等の問題が指摘されていたり、WHOでもゲーム障害が病気として認定された経緯があるからと書いております。
確かにうなづける部分はあります。寝る前にスマホを見ていて、翌日に眠くなる経験はありますし。しかしそれなら何故全年齢にしないのでしょうかね?ネットやスマホは多少違うでしょうが、ゲームって子供がやるものですよね?だったらゲームプレイ時間ぐらいは全年齢にかけないのは気になります。ゲーム依存症は大人でもなりますよね。仮にすごいゲームをしまくっている大人が周りにいて子供のゲーム時間に制限があるのはおかしです。
それと中学生や高校生はそういった点で自分で判断できない物なのでしょうかね?子供だけに制限をかけるにしても小学生までにすべきだと思います。高校生までにすると18歳以上になった途端、すごいゲームをやりまくって18歳以上でゲーム依存症となる県民が増えてしまう危険性があると思います。
まあ、高校時代の私はそれが判断できなかったですが、それが大学一浪に影響した可能性はあると思いますが、規制があったからといって「今日はゲームを一時間やったし、残りの時間は筋トレや勉強をしよう。」と、なったとは思いません。
ひきこもりってゲームが原因で起こるものなのでしょうか?確かに高校時代でオンラインゲームにはまり過ぎて学校にあまり来なくなったみたいな話は、高校生当時に聞いた事がありますが、大概の場合は人間関係なんじゃないかなと思います。仮にゲームで来なくなる子供が出てくるなら上で書いた通りゲームの時間は子供と同じく大人も制限をかけるべきではないでしょうか?
今って昔よりも外遊びがし難いですよね。少子化で子供の数は少なくなってますから、同年代の子供が集まり難かったりしますし、夏は熱中症が冬はインフルエンザの流行が問題として騒がれていますからね。今はCOVID-19の流行によりさらに外遊び難い状況ですからね。その点、ゲームは室内で一人でもできる遊びですからね。その点で言うと、個人的には今よりはまだ子供の多かった2000年代までに制定していれば良かったと思います。
家庭毎に制限する分は問題ないと思いますが、自治体で制限するのはもう少し緩めにすべきだと思います。
個人的には導入するにしてももう少し違った方向ですべきかなと思います。
例えば、歩きスマホや歩きゲームの厳罰化や規制を全年齢に適応したりすれば良いと思います。自転車を含むながら運転や歩きながらのスマホは危険でしょうし、ながら運転による交通事故もニュースになりますから交通安全に対する意識も高まると思います。
この前、祖母の四十九日で帰った際に電車内で「私の周りでスマホを使わないで下さい。」と、言われました。この人は電波過敏症なのか過剰な電波が体に害を及ぼす人のようでした。電車は私の個人の場所ではないのでその電車に乗っている最中は使用をしませんでした。勿論、電車内を使えるようにするなとは言いませんが、ながらスマホだけでも厳罰化、規制しないとその人のような方が外出し難いですからそういった点でも良いと思います。
他はゲーム会社等への呼びかけもした方が良いと思います。香川県の素案にも「とりわけ、射幸性の高いオンラインゲームには終わりが無く…」と、書かれています。私はこれに該当するゲームとしてグランブルーファンタジーというゲームをやっています。面白いから5年近く続けてやってますが、もっと簡易化して欲しい部分はたくさんあります。ゲームというより作業と言うべき部分が非常に多いです。
ボスキャラのマルチバトルとかは良いのですが、素材集めが非常に大変です。ある程度、方法が分かったり、強くなればゲームという単純作業になるので、グランブルーファンタジーと同じ会社が運営しているプリコネみたいにある程度スキップできるようにして欲しいですよね。昔よりはやり易くなってますが、レベル上げと装備する武器のレベル上げをする為の素材集めはスキップできるようにして欲しいです。
ソシャゲという意味では今アニメが放送されているFate/Grand Orderというゲームの素材集めも非常に大変と聞きます。
ソシャゲ以外だとポケモンもこの作業が発生しているようですね。ポケモンはストーリーを全部見たり、伝説のポケモンを捕まえるぐらいまではゲームだと思いますが、対戦の為に厳選作業というものをしなければなりません。この厳選というのは同じ種類のポケモンでも数値の高かったり、性格が合っていたり等するポケモンをやりますが、この厳選作業がかなり大変と聞きます。
アニメのポケモンでサトシ(CV:松本梨香)がやっている事と違っていますね。
ゲームというのは楽しい娯楽であるべきなのでこういった作業と言えるような内容の削減をゲーム会社に訴えるのも良いと思います。そうすればゲーム時間も減るのではないかと思います。
このネット・ゲーム依存症対策条例が今後の香川県にどんな影響を与えるかは分かりませんが、一応、条例施行後の3年間は毎年データをとりそれ以降は2年毎にデータをとるようなのでどんな結果になるか気になりますね。もし、効果が無いなら緩くするか撤廃すべきでしょう。
私はあまり良いとは思えませんが、まったく理解できないわけではないですし、色んなデータをもとにやっているようなので、私の心配は考え過ぎであって、香川県にとって良い方向になれば良いと思います。
参考資料:ウィキペディア”香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてパブリック・コメント(意見公募)を実施します”、”香川県ネット・ゲーム依存症条例に対する提言”
スポンサーサイト
テーマ : ゲーム、アニメ、その他 - ジャンル : ニュース

| HOME |