2020年6月13日 性犯罪の前科者にGPS義務は必要だろう

こんにちは。

第4のペロリンガです。

昨日は健康診断でした。バリウムを飲むと思っていたのですが、ABC検査という物を選んだらやらずに済みました。

調べると胃の検査は、胃内視鏡（カメラ）と胃バリウムと胃ABCという物があるようです。

胃内視鏡は内視鏡を口から挿入する方法のようです。
胃バリウムはバリウムを飲んで、レントンゲンで体の外から胃の状態を診る方法です。
胃ABCは血液検査で、胃ガンの原因の大半がピロリ菌による物らしいのでその有無を確認するようです。

上から順に胃の検査の精度が上がる物の、やるのが大変な検査になるようです。

今回、私は今年で35歳なのでその関係でi胃ABCを選択できたのかも知れません。しかし、BMI35以上ありますから油断はできませんね。減量や運動不足解消もしていこうと思います。


さて、今日は性犯罪の前科が有る人にGPSを付けさせるのを義務化する動きに関して書きたいと思います。これは進めるべきだと私も思います。



性犯罪って、被害者に大きなトラウマを植え付けますからね。他にも望まぬ妊娠や、性犯罪するような人なら病気持っている人もいそうですから望まぬ性行為で病気の感染をしてしまう人もいるでしょうからね。

性行為じゃなくても、ネットの発達により撮影した写真や動画を脅迫の道具にする人もいるでしょうからね。

私が仮に性犯罪者だったらGPS欲しいですもん。近所でレイプ殺人とか起きたら真っ先に疑われるでしょうが、GPSで殺人現場や死体遺棄現場に行ってない事が証明されれば私の疑いはある程度晴れて、真犯人逮捕に一歩近づくでしょう。

海外の話にはなりますが、ソ連の有名な連続殺人犯にアンドレー・チカチーロがいますが、元性犯罪者の方が彼の犯した犯罪の冤罪で処刑された事もありました。最も、その前科がレイプ殺人なのも原因でしょうが、冤罪で処刑はされたくないですね。

ちなみに、女性の性犯罪者も勿論GPSを付けなければなりません。多分、性犯罪の被害者は女性が多いのでしょうが、女性が男性を襲わないとは言い切れませんからね。

また、日本の未解決事件の中にはすごい犯人としか思えない人物がいるものの、被害者と思しき人の行方なり遺体なりが不明な為に立憲できない事がよくあります。
仮にその人が性犯罪の前科を持っていれば、そのGPSで被害者の行方や遺体を見つけられたりするかも知れません。