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獣拳戦隊ゲキレンジャー
今日は見逃してしまったのでゴセイジャーとW、ハートキャッチ、改、ワンピースの感想はなしです。すいません。
まあそれなので最近始まったゴセイジャーとハートキャッチプリキュアの簡単な感想でも書きたいと思います。
天装戦隊ゴセイジャー
護星天使の5人で構成されていますが、なんというか私がイメージしていた天使とは少し違っていましたね。テンソウダーにゴセイカードというカードで変身したりアイテムを出したりと平成仮面ライダーぽさがありましたね。
ゴセイマシンがハリケンジャーのシノビマシンみたいに実在する乗り物がマシンになっていましたね。
そういえば敵組織に女幹部がいませんでしたね。前作のシンケンジャーも薄皮太夫(CV朴叙ミ美さん)という女幹部的な存在はいましたが、顔出しで女優さんが演じていませんでしたね。最近は女幹部を顔出しで女優さんが演じなくなるのですかね?
ハートキャッチプリキュア!
まあ以前も書きましたがフレッシュで良かった部分であるダンスや謎を取り入れつつファッションなんか新たに加えた感じの作品ですね。
あとシプレ(CV川田妙子さん)なりコフレ(CVくまいもとこさん)がこころの種を出すシーンがすごく下品に見えてしまうのは私だけですかね?
まあこんな感じですかね?
さて今日は2007年に放送され獣拳戦隊ゲキレンジャーについて書きたいと思います。
ストーリーはこんな感じです。
獣拳とは獣の力を心に感じ、獣の力を手にする拳法である。古代中国で誕生し4000年の歴史を持つこの拳法は、ある時を境に2つの流派に分かれた。獣拳の力で世界の平和を守る正義の流派「激獣拳ビーストアーツ」と、獣拳の力で世界の支配を目論む邪悪な流派「臨獣拳アクガタ」である。2つの流派は長きに渡って戦い続け、互いの技を磨き上げてきた。
そして現代。激獣拳はスポーツメーカーを表の顔とするスクラッチを設立した。一方臨獣拳は悪の組織・臨獣殿を設立した。
ある日、スクラッチの重役である真咲美希(A伊藤かずえさん)は虎に育てられた野生児・漢堂ジャン(A鈴木裕樹さん)を偶然遭遇した。彼の才能を見出した美希はジャンをゲキレンジャーの一員としてスカウトした。ジャンは宇崎ラン(A福井未菜さん)、深見レツ(A高木万平さん)とともにゲキレンジャーとして活躍することになるが、常識に疎く精神的に幼いジャンは果たしてゲキレンジャーとして活躍できるのであろうか?
ゲキレンジャーはかなり斬新な設定でしたね。ウルトラマンレオや創聖のアクエリオンみたいにゲキレンジャーの3人がほぼ毎回壁にぶち当たって修行をするのですが、修行をするのがゲキレンジャーだけでなく臨獣殿の臨獣殿のリオ(A荒木宏文さん)とメレ(A平田裕香さん)も修行するのは吃驚しましたね。互いに高めあっていましたね。敵幹部という主人公達の壁として立ちはだかるイメージがあったので修行する敵というのはすごく意外でしたね。
ストーリーもけっこう奥深かったですね。スーパー戦隊シリーズで同じく中国拳法をモチーフとして五星戦隊ダイレンジャーもそうですが、中国拳法をモチーフとした作品はストーリーが奥深いですね。
あとゲキビーストによる巨大ロボットでの戦闘シーンでバエ(CV石田彰さん)が実況するというのがけっこう好きでしたね。
ただゲキレンジャーは視聴率や商業面で失敗が目立ったようです。同時期に放送した仮面ライダー電王かなり人気だったのに。ウィキ先生では、「『武術』や『体を動かす』といったテーマ」と合体ロボのパーツを付け替えて遊ぶ「合体換装の魅力」の2つを、上手に伝えきれなかったことが敗因だとバンダイの渡辺寿一さんは語っていますが、私が個人が思うには別の理由があると思います。
ストーリーが子供には分かりにくかったと思います。ここからはネタバレになるのですが、最終的に全てを仕組んだのがロン(A川野直輝さん)であったり、臨獣拳にかわって幻獣拳という新たな敵が出てきたりとちょっとわかりにかったと思います。あとリオとメレがゲキレンジャーに加わらなかったのも惜しいと思いましたね。
あとは初期のゲキレンジャー3人のモチーフがあまりよくなかったと思います。ジャンが虎、ランがチーター、レツがジャガーと似た動物がモチーフで3人のゲキビーストがほとんど色が違うだけでしたね。同じく初期メンバーが3人で動物がモチーフのサンバルカンやライブマンやゴーオンジャーはけっこう違うタイプの動物をモチーフにしていましたし、ゲキレンジャーに修行をさせる七拳聖はけっこう色々な動物をモチーフにしているのに。
ただやはり敵も修行するというのは斬新で好きでしたね。
関連記事
創聖のアクエリオン
五星戦隊ダイレンジャー
ゲキレンジャーから連想するもの
忍風戦隊ハリケンジャー
侍戦隊シンケンジャー
フレッシュプリキュア!
獣拳戦隊ゲキレンジャーOP、谷本貴義、ヤング・フレッシュ、獣拳戦隊ゲキレンジャー
参考資料:ウィキペディア”獣拳戦隊ゲキレンジャー”
獣拳戦隊ゲキレンジャー
閲覧ありがとうございました。
まあそれなので最近始まったゴセイジャーとハートキャッチプリキュアの簡単な感想でも書きたいと思います。
天装戦隊ゴセイジャー
護星天使の5人で構成されていますが、なんというか私がイメージしていた天使とは少し違っていましたね。テンソウダーにゴセイカードというカードで変身したりアイテムを出したりと平成仮面ライダーぽさがありましたね。
ゴセイマシンがハリケンジャーのシノビマシンみたいに実在する乗り物がマシンになっていましたね。
そういえば敵組織に女幹部がいませんでしたね。前作のシンケンジャーも薄皮太夫(CV朴叙ミ美さん)という女幹部的な存在はいましたが、顔出しで女優さんが演じていませんでしたね。最近は女幹部を顔出しで女優さんが演じなくなるのですかね?
ハートキャッチプリキュア!
まあ以前も書きましたがフレッシュで良かった部分であるダンスや謎を取り入れつつファッションなんか新たに加えた感じの作品ですね。
あとシプレ(CV川田妙子さん)なりコフレ(CVくまいもとこさん)がこころの種を出すシーンがすごく下品に見えてしまうのは私だけですかね?
まあこんな感じですかね?
さて今日は2007年に放送され獣拳戦隊ゲキレンジャーについて書きたいと思います。
ストーリーはこんな感じです。
獣拳とは獣の力を心に感じ、獣の力を手にする拳法である。古代中国で誕生し4000年の歴史を持つこの拳法は、ある時を境に2つの流派に分かれた。獣拳の力で世界の平和を守る正義の流派「激獣拳ビーストアーツ」と、獣拳の力で世界の支配を目論む邪悪な流派「臨獣拳アクガタ」である。2つの流派は長きに渡って戦い続け、互いの技を磨き上げてきた。
そして現代。激獣拳はスポーツメーカーを表の顔とするスクラッチを設立した。一方臨獣拳は悪の組織・臨獣殿を設立した。
ある日、スクラッチの重役である真咲美希(A伊藤かずえさん)は虎に育てられた野生児・漢堂ジャン(A鈴木裕樹さん)を偶然遭遇した。彼の才能を見出した美希はジャンをゲキレンジャーの一員としてスカウトした。ジャンは宇崎ラン(A福井未菜さん)、深見レツ(A高木万平さん)とともにゲキレンジャーとして活躍することになるが、常識に疎く精神的に幼いジャンは果たしてゲキレンジャーとして活躍できるのであろうか?
ゲキレンジャーはかなり斬新な設定でしたね。ウルトラマンレオや創聖のアクエリオンみたいにゲキレンジャーの3人がほぼ毎回壁にぶち当たって修行をするのですが、修行をするのがゲキレンジャーだけでなく臨獣殿の臨獣殿のリオ(A荒木宏文さん)とメレ(A平田裕香さん)も修行するのは吃驚しましたね。互いに高めあっていましたね。敵幹部という主人公達の壁として立ちはだかるイメージがあったので修行する敵というのはすごく意外でしたね。
ストーリーもけっこう奥深かったですね。スーパー戦隊シリーズで同じく中国拳法をモチーフとして五星戦隊ダイレンジャーもそうですが、中国拳法をモチーフとした作品はストーリーが奥深いですね。
あとゲキビーストによる巨大ロボットでの戦闘シーンでバエ(CV石田彰さん)が実況するというのがけっこう好きでしたね。
ただゲキレンジャーは視聴率や商業面で失敗が目立ったようです。同時期に放送した仮面ライダー電王かなり人気だったのに。ウィキ先生では、「『武術』や『体を動かす』といったテーマ」と合体ロボのパーツを付け替えて遊ぶ「合体換装の魅力」の2つを、上手に伝えきれなかったことが敗因だとバンダイの渡辺寿一さんは語っていますが、私が個人が思うには別の理由があると思います。
ストーリーが子供には分かりにくかったと思います。ここからはネタバレになるのですが、
あとは初期のゲキレンジャー3人のモチーフがあまりよくなかったと思います。ジャンが虎、ランがチーター、レツがジャガーと似た動物がモチーフで3人のゲキビーストがほとんど色が違うだけでしたね。同じく初期メンバーが3人で動物がモチーフのサンバルカンやライブマンやゴーオンジャーはけっこう違うタイプの動物をモチーフにしていましたし、ゲキレンジャーに修行をさせる七拳聖はけっこう色々な動物をモチーフにしているのに。
ただやはり敵も修行するというのは斬新で好きでしたね。
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獣拳戦隊ゲキレンジャーOP、谷本貴義、ヤング・フレッシュ、獣拳戦隊ゲキレンジャー
参考資料:ウィキペディア”獣拳戦隊ゲキレンジャー”
獣拳戦隊ゲキレンジャー
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