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大決戦!超ウルトラ8兄弟
さてと、今日は昨日DVDを借りて観た大決戦!超ウルトラ8兄弟ついて書きたいと思います。
この作品はウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンメビウス、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンAの8人のウルトラマンが突如、横浜に現れた怪獣達と戦うというものです。
まあ詳しくは後で書きますが、とりあえずストーリー説明です。
ウルトラマンが大好きな少年ダイゴ(A長野博さん)とその幼馴染のアスカ(Aつるの剛士さん)と我夢(A吉岡毅志さん)の3人はある日赤い靴を履いた少女(A飯塚百花さん)と出会った。そこで彼らは自分たちの夢を誓い合った。
それから時は立ちダイゴ達は大人になった大人になった彼らはかつて誓い合った夢どおりの自分達にはなれないでいたが、自分達の生活をしていた。そんなある日、空に逆さまになった世界が見えるという現象が起きた。まるで世界の破滅を予感させるような出来事であった。その日からダイゴはウルトラマン達のことを夢で見るようになった。
そしてダイゴが観光のガイドをしている途中に彼は自分だけ別の空間に飛ばされたように周りにいた人間がいなくなっていた。代わりにいたのはかつて好きだったウルトラマンに出てきたゲスラ(SA横尾和則さん)と夢に出てきたウルトラマンメビウス(CV五十嵐隼士さん/SA岩田栄慶さん、和田三四郎さん)であった。
この作品を観てすごく思ったのは10年以上前に放映された映画”ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦”と話がすごく似ているなと思いました。どこが似ているかというと、舞台がウルトラマンや怪獣がいないがウルトラマンは放送されている世界、そこへやってくるウルトラマンがいる世界のウルトラマン、謎の少女の存在、別世界のウルトラマン同士の競演等々。
それで今回の主人公はダイゴでしたが、何故ダイゴにしたのか最後までわかりませんでしたね。ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦でしと主人公はウルトラマンガイアででこのウルトラマンガイアにあたるのはウルトラマンメビウスことヒビノミライ(A五十嵐隼士さん)なのに。まあ平成ウルトラマンシリーズの最初の作品というのもあるのでしょうね。まあラストで8人のウルトラマンがグリッターティガぽくなっていたり、EDがV6だったりしましたからね。
まあダイゴが主人公なのはさておきけっこう過去の登場作品を意識した登場人物の設定がありましたね。けっこうウルトラマンファンを意識した作りになっていましたね。例えば郷秀樹(A団時朗さん)が奥さんがアキ(A榊原るみさん)で一緒に自動車工場を糸なんていましたし、帰ってきたウルトラマンではアキがナックル星人(CV沢りつおさん/A成瀬昌彦さん(人間体))に殺されたせいか劇中でも死にはしないものの重傷を負うシーンがあったりしましたね。あとミライがしきりにタイトルとウルトラマンの名称が一致しないせいで呼び名がいっぱいあるウルトラマンジャックを呼ぶ際にウルトラマンジャック(CV団時朗さん/SA岩崎晋弥さん)や帰りマンやら新マンやらを連呼しているシーンも面白かったですね。
それと坂田アキの兄である坂田健の遺影がが飾られていましたが、調べてみると坂田健役を演じた岸田森さんがお亡くなりになっていたので遺影での出演となったようです。28年前にまだ43歳という若さでお亡くなりになっていたとは知りませんでした。この場を借りてご冥福を祈ります。
あとは給食のおじさんだった北斗星司(A高峰圭二さん)がパン屋さんで奥さんの夕子(A星光子さん)と一緒に営んでいて看護婦だった設定から夕子が看護師の資格を持っているという設定になっていましたね。
あとは本作のヒロインであるレナ(A吉本多香美さん)をハヤタ(A黒部進さん)の娘にしたのも実際に演じている人が父と娘だからでしょうね。まあハヤタの奥さんはもちろんアキコですが演じた桜井浩子さんはウルトラQでもヒロインの江戸川由利子を演じていてウルトラQの万城目淳役の佐原健二さんも万城目淳役で出演しましたが、やはりウルトラマンの方が有名なのでしょうかね?まあウルトラマンの映画ですからね。ついでに桜井浩子さんはウルトラセブンでアンヌ(Aひし美ゆり子さん)の友人役も演じていて劇中で仲良さそうでしたね。まあその回がよりにもよって欠番の回なんですがね。
それとウルトラマンにはなりませんが、我夢の研究仲間役に藤宮役で高野八誠さんが出演していましたね。せっかくならアグルに変身して欲しかったですね。
それで今回登場した怪獣としてはウルトラマンからゲスラ、セブンからパンドン(SA岩崎晋弥さん)、Aからヒッポリト星人(CV大友龍三郎さん/SA末永博志さん)、ティガからゴルドラス(SA西村郎さん)、ティガとダイナからシルバゴン(SA山本諭さん)が登場していましたね。どれもキングとかスーパーが上についていましたが。まあパンドンに至ってはパンドンというよりもネオパンドンに似ていましたがね。あとラストの方で出てきたギガキマイラですが、夜が舞台でCGということもあって最初のうちは姿がよく見えませんでしたね。ラスボスなのだからもっと全身が見えて欲しかったですね。
そういえばDVDに他の怪獣のデザイン画がありましたね。ウルトラQよりペギラ、帰ってきたウルトラマンよりブラックキング、ウルトラマンタロウよりアストロモンス、バードン、タイラントとグレートタイラントというバキシムやらエレキングも混ざったようなタイラントもありましたね。ウィキ先生によるとブラックキングはこの映画に出演させようと考えていたらしく他は当初ウルトラマンタロウを主人公した”ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟”の続編を企画していためそうです。篠田三郎さんのスケジュールが合わなかったのでしょうかね?確かウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟ではそれで出れなかったので。やはりマン、セブン、新マン、Aときたらタロウまで欲しくなりますが、スケジュールが合わないなら仕方がないですね。あとタロウの怪獣が多めだとウルトラ6兄弟VS怪獣軍団が連想されてしまうのでよくないですね。
関連記事
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
ウルトラマンガイア
帰ってきたウルトラマン
ウルトラマンA
ウルトラマンタロウ
ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団
スタッフ
監督・特技監督:八木毅さん
CGI監督:渡辺健司さん
脚本:長谷川圭一さん
監修:円谷一夫さん
チーフプロデューサー:鈴木清さん
撮影:高橋創さん
照明:武山弘道さん
美術監督:大澤哲三さん
美術デザイナー:稲付正人さん
音楽:佐橋俊彦さん
録音:石貝洋さん
編集:松木朗さん
監督補:日暮大幹さん
VFXスーパーバイザー:斉藤隆明さん
エフェクトスーパーバイザー:藤下忠男さん
大決戦!超ウルトラ8兄弟 予告編
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』特報!
今年の12月に公開されるウルトラマンの新作の動画もはっておきます。
参考資料:ウィキペディア”大決戦!超ウルトラ8兄弟””岸田森”
リンク
大決戦!超ウルトラ8兄弟公式サイト
Tsuburaya Station Web
閲覧ありがとうございました。
この作品はウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンメビウス、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンAの8人のウルトラマンが突如、横浜に現れた怪獣達と戦うというものです。
まあ詳しくは後で書きますが、とりあえずストーリー説明です。
ウルトラマンが大好きな少年ダイゴ(A長野博さん)とその幼馴染のアスカ(Aつるの剛士さん)と我夢(A吉岡毅志さん)の3人はある日赤い靴を履いた少女(A飯塚百花さん)と出会った。そこで彼らは自分たちの夢を誓い合った。
それから時は立ちダイゴ達は大人になった大人になった彼らはかつて誓い合った夢どおりの自分達にはなれないでいたが、自分達の生活をしていた。そんなある日、空に逆さまになった世界が見えるという現象が起きた。まるで世界の破滅を予感させるような出来事であった。その日からダイゴはウルトラマン達のことを夢で見るようになった。
そしてダイゴが観光のガイドをしている途中に彼は自分だけ別の空間に飛ばされたように周りにいた人間がいなくなっていた。代わりにいたのはかつて好きだったウルトラマンに出てきたゲスラ(SA横尾和則さん)と夢に出てきたウルトラマンメビウス(CV五十嵐隼士さん/SA岩田栄慶さん、和田三四郎さん)であった。
この作品を観てすごく思ったのは10年以上前に放映された映画”ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦”と話がすごく似ているなと思いました。どこが似ているかというと、
それで今回の主人公はダイゴでしたが、何故ダイゴにしたのか最後までわかりませんでしたね。ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦でしと主人公はウルトラマンガイアででこのウルトラマンガイアにあたるのはウルトラマンメビウスことヒビノミライ(A五十嵐隼士さん)なのに。まあ平成ウルトラマンシリーズの最初の作品というのもあるのでしょうね。まあ
まあダイゴが主人公なのはさておきけっこう過去の登場作品を意識した登場人物の設定がありましたね。けっこうウルトラマンファンを意識した作りになっていましたね。例えば郷秀樹(A団時朗さん)が奥さんがアキ(A榊原るみさん)で一緒に自動車工場を糸なんていましたし、帰ってきたウルトラマンではアキが
それと坂田アキの兄である坂田健の遺影がが飾られていましたが、調べてみると坂田健役を演じた岸田森さんがお亡くなりになっていたので遺影での出演となったようです。28年前にまだ43歳という若さでお亡くなりになっていたとは知りませんでした。この場を借りてご冥福を祈ります。
あとは給食のおじさんだった北斗星司(A高峰圭二さん)がパン屋さんで奥さんの夕子(A星光子さん)と一緒に営んでいて看護婦だった設定から夕子が看護師の資格を持っているという設定になっていましたね。
あとは本作のヒロインであるレナ(A吉本多香美さん)をハヤタ(A黒部進さん)の娘にしたのも実際に演じている人が父と娘だからでしょうね。まあハヤタの奥さんはもちろんアキコですが演じた桜井浩子さんはウルトラQでもヒロインの江戸川由利子を演じていてウルトラQの万城目淳役の佐原健二さんも万城目淳役で出演しましたが、やはりウルトラマンの方が有名なのでしょうかね?まあウルトラマンの映画ですからね。ついでに桜井浩子さんはウルトラセブンでアンヌ(Aひし美ゆり子さん)の友人役も演じていて劇中で仲良さそうでしたね。まあその回がよりにもよって欠番の回なんですがね。
それとウルトラマンにはなりませんが、我夢の研究仲間役に藤宮役で高野八誠さんが出演していましたね。せっかくならアグルに変身して欲しかったですね。
それで今回登場した怪獣としてはウルトラマンからゲスラ、セブンからパンドン(SA岩崎晋弥さん)、Aからヒッポリト星人(CV大友龍三郎さん/SA末永博志さん)、ティガからゴルドラス(SA西村郎さん)、ティガとダイナからシルバゴン(SA山本諭さん)が登場していましたね。どれもキングとかスーパーが上についていましたが。まあパンドンに至ってはパンドンというよりもネオパンドンに似ていましたがね。あとラストの方で出てきた
そういえばDVDに他の怪獣のデザイン画がありましたね。ウルトラQよりペギラ、帰ってきたウルトラマンよりブラックキング、ウルトラマンタロウよりアストロモンス、バードン、タイラントとグレートタイラントというバキシムやらエレキングも混ざったようなタイラントもありましたね。ウィキ先生によるとブラックキングはこの映画に出演させようと考えていたらしく他は当初ウルトラマンタロウを主人公した”ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟”の続編を企画していためそうです。篠田三郎さんのスケジュールが合わなかったのでしょうかね?確かウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟ではそれで出れなかったので。やはりマン、セブン、新マン、Aときたらタロウまで欲しくなりますが、スケジュールが合わないなら仕方がないですね。あとタロウの怪獣が多めだとウルトラ6兄弟VS怪獣軍団が連想されてしまうのでよくないですね。
関連記事
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
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帰ってきたウルトラマン
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ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団
![]() | 大決戦!超ウルトラ8兄弟 (通常版) [DVD] (2009/01/23) 長野 博つるの剛士 商品詳細を見る |
スタッフ
監督・特技監督:八木毅さん
CGI監督:渡辺健司さん
脚本:長谷川圭一さん
監修:円谷一夫さん
チーフプロデューサー:鈴木清さん
撮影:高橋創さん
照明:武山弘道さん
美術監督:大澤哲三さん
美術デザイナー:稲付正人さん
音楽:佐橋俊彦さん
録音:石貝洋さん
編集:松木朗さん
監督補:日暮大幹さん
VFXスーパーバイザー:斉藤隆明さん
エフェクトスーパーバイザー:藤下忠男さん
大決戦!超ウルトラ8兄弟 予告編
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』特報!
今年の12月に公開されるウルトラマンの新作の動画もはっておきます。
参考資料:ウィキペディア”大決戦!超ウルトラ8兄弟””岸田森”
リンク
大決戦!超ウルトラ8兄弟公式サイト
Tsuburaya Station Web
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Comments
興行収入は歴代ウルトラ映画の中では一位だそうで。
バンダイからの提案で「ティガ復活」、主演は長野博さんという事だそうです。ま、メビウスのミライ君は去年の映画にもでていますし。これから活躍するんでしょう。また岸田森さんの写真や榊原るみ、星光子さんの実子出演とファンにはニヤリとするのが多いですね。当時の主演俳優を同じ役でだせるのもウルトラの強みだし。さすがにライダーや戦隊では映像的に難しいですから。
もっちー様
コメントありがとうございます。
確かにメビウスで昭和のウルトラマンをやって、30周年でやったティガ、ダイナ、ガイアあたりだけ出ていないといった感じなっていますからね。ウルトラマンダイナのアスカ役のつるのさんもオバカタレントで人気ですし。
そういえば榊原さんや星さんの娘さんも出演していたみたいですね。けっこう元の設定を活かしていて私達を含めてファンをニヤリとさせたでしょうね。
そういえば仮面ライダーの方がウルトラマンよりは新しいのにあんまり当時の俳優さんが出演するというのはないですね。たまにちょい役でかつての出演者が出てくることがあったりもしますが。そこらへん円谷と東映の違いなのでしょうね。
確かにメビウスで昭和のウルトラマンをやって、30周年でやったティガ、ダイナ、ガイアあたりだけ出ていないといった感じなっていますからね。ウルトラマンダイナのアスカ役のつるのさんもオバカタレントで人気ですし。
そういえば榊原さんや星さんの娘さんも出演していたみたいですね。けっこう元の設定を活かしていて私達を含めてファンをニヤリとさせたでしょうね。
そういえば仮面ライダーの方がウルトラマンよりは新しいのにあんまり当時の俳優さんが出演するというのはないですね。たまにちょい役でかつての出演者が出てくることがあったりもしますが。そこらへん円谷と東映の違いなのでしょうね。
ウルトラマン 仮面ライダー 役の人
Ⅴ6 長野博 がんばれ
村石太マン&本郷猛様
コメントありがとうございます。
そうですね。長野さんには今後も頑張ってほしいですね。
そうですね。長野さんには今後も頑張ってほしいですね。
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