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勇者王ガオガイガー
今日も会社とか意味がわからないです。3勤なのに。だから今すごい鬱です。天装戦隊ゴセイジャー、仮面ライダーW、ハートキャッチプリキュア!が生で観れないとか酷い。特に仮面ライダーWは終わりが近いのに。まあDVD録画したので大丈夫でしょうが。
さて今日は1997年に放送していた勇者王ガオガイガーについて書きたいと思います。勇者シリーズ作品も遂にガオガイガーまで来ました。なるべくガオガイガー以外の作品から書こうと考えていたので。
まあとりあえずストーリー説明からです。
1997年。天海勇(CV塩屋浩三さん)と愛(CV紗ゆりさん)の夫婦は北海道旅行中に突如飛来してきた白いライオンのような形をしたギャレオンから一人の赤子を託された。天海夫婦はこの赤子に護(CV伊藤舞子さん)と名付け実の子のように育てていった。
2003年。宇宙飛行士の獅子王凱(CV檜山修之さん)はスペースシャトルスピリッツ号に乗っていたが、
機械生命体EI-01との接触事故により瀕死の重傷を負ってしまうもののギャレオンに助けられた。助けられた凱の手には緑色の宝石・Gストーンが握られていた。
そして2005年。機械生命体ゾンダーが活動を開始し始めた。しかし地球防衛勇者隊GGGと胸に獅子のついた巨人ガオガイガーが現れこれを倒した。凱は瀕死の状態からサイボーグとして復活してガオガイガーを操縦していた。凱はゾンダーから抜き取った核を壊そうとしたが、そこへ護少年が現れ核を元の人間へと戻した。
これは人類存亡を賭けて戦う獅子王凱と天海護ら熱き勇者達の物語である。
エクスカイザーから始まった勇者シリーズの8作目である今作は勇者シリーズとしてはかなり異色風に見えて実は正統派といった感じの作品であったと思います。敵とか味方の設定とかが妙に科学的に説明されていたりと今までになかったような試みあったり、ガオガイガーの必殺技が剣やキャノンといったこれまでの主人公ロボとは異なったりもしていました。まあここらへんもあって実は放送当時は塾であんまり観れなかったりしたこともありあんまり好きではなかったですね。ただ兄貴だ好きでレンタルビデオやDVDを一緒に観たりしていくうちに好きになりましたね。ちゃんと観てみるとレイカーブラザーズのような左右で2体のロボットが合体するロボットが氷竜(CV山田真一さん)等として復活していたりジェイデッカーのシャドウ丸(CV立木文彦さん)から続く忍者系ロボット・ボルフォッグ(CV小西克幸さん)が登場していたり主人公の獅子王凱役にマイトガインで主人公・旋風寺舞人を演じた檜山修之さんを再度起用したりと過去のシリーズ作品を彷彿させる部分もありましたね。
ガオガイガーが勇者シリーズで変に強いイメージがありますね。主にキングジェイダーのせいで。ただ冷静に考えると他の作品も宇宙を警備する機構が存在したり地球を破壊できる技術力が存在したり次元の違う敵がいたりしたのでそんなこともないですね。
ガオガイガーの魅力と言えばやはり小林清志さんのナレーションとそして熱い展開ですよね。小林清さんのナレーションは良いですよね。ボトムズの銀河万丈さんと並んでアニメの素晴らしいナレーションだと思います。聞いていて次回も観たくなりますね。あと熱い展開は良いですね。だいたいのピンチを勇気で補おうとするのはすごかったですね。彼らの勇気なら乗り切れるとこちら側も思わってしまいますし。まあおそらくこの熱さがガオガイガーが他の勇者シリーズのロボットよりも強いと思わせたのでしょうね。
それとガオガイガーですが、

ヘルアンドヘブンや

ゴルディオンハンマーといった必殺技がすごかったですね。特にゴルディオンハンマーはBGMもすごく好きでしたね。
それにしてもガオガイガーは他の勇者シリーズの作品と比べて有名だったり人気だったりしますよね。スパロボ参戦以前も私の周りにはDVDを買って集めていた当時高校生の同級生がいましたし、兄貴も他の勇者シリーズも好きではあるもののガオガイガーが一番面白いと言っていましたし。やはり上で書いた熱い展開が人気の一番の理由でしょうかね?
それとメインスポンサーがタカラであるもののスパロボ参戦をしていますね。上で書いた同級生が言うにはガオガイガーの前作品であるダグオン以前の勇者シリーズはタカラが変形機構等を設計してそれからロボットのデザインをしていたそうですが、ガオガイガーは変形機構なんかもサンライズの方でデザインしていたと聞いたことがあります。そのことからサンライズが持つ権利が他の勇者シリーズに比べて大きいのかも知れませんね。まあタカラだからと言っても鋼鉄ジークやゾイドジェネシスも参戦してますし、9年ぐらい前に聞いた話ですし、推測なので違うかも知れませんが。
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勇者指令ダグオン
1/144 ガオガイガーディバイディングドライバー
1/144 ゴルディーマーグ・ゴルディオンハンマー
スーパーロボット大戦W
装甲騎兵ボトムズ
スタッフ
企画:サンライズ
原作:矢立肇
監督:米たにヨシトモさん
シリーズ構成:五武冬史さん
キャラクターデザイン:木村貴宏さん
メカニックデザイン:大河原邦男さん
メカ作画監督:吉田徹さん、山根理宏さん、鈴木竜也さん、鈴木卓也さん、鈴木勤さん、中谷誠一さん
ゾンダーデザイン:やまむらはじめさん
スペシャルコンセプター:野崎透さん
デザインワークス:塩山紀生さん、鈴木竜也さん、戦船さん(現セタ)
美術:岡田有章さん
色彩設計:柴田亜紀子さん
撮影:関戸宏樹さん、黒木康之さん
音響:千葉耕市さん
音楽:田中公平さん
音楽協力:ビクターエンタテインメント
プロデューサー:加古均さん→横山敏紀さん(名古屋テレビ)、小原麻美さん(東急エージェンシー)、高橋良輔さん(サンライズ)
制作:名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズ
勇者王ガオガイガーOP,勇者王誕生!,
歌:遠藤正明,作詞:米たにヨシトモ,作曲:田中公平,編曲:根岸貴幸
この歌で遠藤さんはアニソン界でブレイクしましたよね。
ゴルディオンハンマー,作曲:田中公平
やはりハンマーが必殺武器というのはすごいインパクトがありましたね。
参考資料:ウィキペディア”勇者王ガオガイガー””勇者王ガオガイガーシリーズの登場人物””勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ”
リンク
勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIUS GATHERING
勇者Web
サンライズ
閲覧ありがとうございました。
さて今日は1997年に放送していた勇者王ガオガイガーについて書きたいと思います。勇者シリーズ作品も遂にガオガイガーまで来ました。なるべくガオガイガー以外の作品から書こうと考えていたので。
まあとりあえずストーリー説明からです。
1997年。天海勇(CV塩屋浩三さん)と愛(CV紗ゆりさん)の夫婦は北海道旅行中に突如飛来してきた白いライオンのような形をしたギャレオンから一人の赤子を託された。天海夫婦はこの赤子に護(CV伊藤舞子さん)と名付け実の子のように育てていった。
2003年。宇宙飛行士の獅子王凱(CV檜山修之さん)はスペースシャトルスピリッツ号に乗っていたが、
機械生命体EI-01との接触事故により瀕死の重傷を負ってしまうもののギャレオンに助けられた。助けられた凱の手には緑色の宝石・Gストーンが握られていた。
そして2005年。機械生命体ゾンダーが活動を開始し始めた。しかし地球防衛勇者隊GGGと胸に獅子のついた巨人ガオガイガーが現れこれを倒した。凱は瀕死の状態からサイボーグとして復活してガオガイガーを操縦していた。凱はゾンダーから抜き取った核を壊そうとしたが、そこへ護少年が現れ核を元の人間へと戻した。
これは人類存亡を賭けて戦う獅子王凱と天海護ら熱き勇者達の物語である。
エクスカイザーから始まった勇者シリーズの8作目である今作は勇者シリーズとしてはかなり異色風に見えて実は正統派といった感じの作品であったと思います。敵とか味方の設定とかが妙に科学的に説明されていたりと今までになかったような試みあったり、ガオガイガーの必殺技が剣やキャノンといったこれまでの主人公ロボとは異なったりもしていました。まあここらへんもあって実は放送当時は塾であんまり観れなかったりしたこともありあんまり好きではなかったですね。ただ兄貴だ好きでレンタルビデオやDVDを一緒に観たりしていくうちに好きになりましたね。ちゃんと観てみるとレイカーブラザーズのような左右で2体のロボットが合体するロボットが氷竜(CV山田真一さん)等として復活していたりジェイデッカーのシャドウ丸(CV立木文彦さん)から続く忍者系ロボット・ボルフォッグ(CV小西克幸さん)が登場していたり主人公の獅子王凱役にマイトガインで主人公・旋風寺舞人を演じた檜山修之さんを再度起用したりと過去のシリーズ作品を彷彿させる部分もありましたね。
ガオガイガーが勇者シリーズで変に強いイメージがありますね。主にキングジェイダーのせいで。ただ冷静に考えると他の作品も宇宙を警備する機構が存在したり地球を破壊できる技術力が存在したり次元の違う敵がいたりしたのでそんなこともないですね。
ガオガイガーの魅力と言えばやはり小林清志さんのナレーションとそして熱い展開ですよね。小林清さんのナレーションは良いですよね。ボトムズの銀河万丈さんと並んでアニメの素晴らしいナレーションだと思います。聞いていて次回も観たくなりますね。あと熱い展開は良いですね。だいたいのピンチを勇気で補おうとするのはすごかったですね。彼らの勇気なら乗り切れるとこちら側も思わってしまいますし。まあおそらくこの熱さがガオガイガーが他の勇者シリーズのロボットよりも強いと思わせたのでしょうね。
それとガオガイガーですが、

ヘルアンドヘブンや

ゴルディオンハンマーといった必殺技がすごかったですね。特にゴルディオンハンマーはBGMもすごく好きでしたね。
それにしてもガオガイガーは他の勇者シリーズの作品と比べて有名だったり人気だったりしますよね。スパロボ参戦以前も私の周りにはDVDを買って集めていた当時高校生の同級生がいましたし、兄貴も他の勇者シリーズも好きではあるもののガオガイガーが一番面白いと言っていましたし。やはり上で書いた熱い展開が人気の一番の理由でしょうかね?
それとメインスポンサーがタカラであるもののスパロボ参戦をしていますね。上で書いた同級生が言うにはガオガイガーの前作品であるダグオン以前の勇者シリーズはタカラが変形機構等を設計してそれからロボットのデザインをしていたそうですが、ガオガイガーは変形機構なんかもサンライズの方でデザインしていたと聞いたことがあります。そのことからサンライズが持つ権利が他の勇者シリーズに比べて大きいのかも知れませんね。まあタカラだからと言っても鋼鉄ジークやゾイドジェネシスも参戦してますし、9年ぐらい前に聞いた話ですし、推測なので違うかも知れませんが。
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1/144 ゴルディーマーグ・ゴルディオンハンマー
スーパーロボット大戦W
装甲騎兵ボトムズ
![]() | 勇者王ガオガイガー DVD-BOX (2005/06/22) 檜山修之伊藤舞子 商品詳細を見る |
スタッフ
企画:サンライズ
原作:矢立肇
監督:米たにヨシトモさん
シリーズ構成:五武冬史さん
キャラクターデザイン:木村貴宏さん
メカニックデザイン:大河原邦男さん
メカ作画監督:吉田徹さん、山根理宏さん、鈴木竜也さん、鈴木卓也さん、鈴木勤さん、中谷誠一さん
ゾンダーデザイン:やまむらはじめさん
スペシャルコンセプター:野崎透さん
デザインワークス:塩山紀生さん、鈴木竜也さん、戦船さん(現セタ)
美術:岡田有章さん
色彩設計:柴田亜紀子さん
撮影:関戸宏樹さん、黒木康之さん
音響:千葉耕市さん
音楽:田中公平さん
音楽協力:ビクターエンタテインメント
プロデューサー:加古均さん→横山敏紀さん(名古屋テレビ)、小原麻美さん(東急エージェンシー)、高橋良輔さん(サンライズ)
制作:名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズ
勇者王ガオガイガーOP,勇者王誕生!,
歌:遠藤正明,作詞:米たにヨシトモ,作曲:田中公平,編曲:根岸貴幸
この歌で遠藤さんはアニソン界でブレイクしましたよね。
ゴルディオンハンマー,作曲:田中公平
やはりハンマーが必殺武器というのはすごいインパクトがありましたね。
参考資料:ウィキペディア”勇者王ガオガイガー””勇者王ガオガイガーシリーズの登場人物””勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ”
リンク
勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIUS GATHERING
勇者Web
サンライズ
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Comments
ガオガイガーは熱いですね。
熱いセリフに熱い展開も魅力でした。合体の確率を勇気で補うというのもありましたね。特に31原種との戦いは熱い展開だったと思います。スパロボ参戦でも強さがぶっちぎりでした。これを見始めてから「承認」という言葉を仕事で使う時、心の中で微笑んでしまいます。
もっちー様
コメントありがとうございます。
セリフも熱かったですね。大河長官が滅茶苦茶熱かったですね。熱いキャラに熱いセリフで熱い展開になりましたね。
そういえば勇気で合体したりもしましたね。ハラハラしながらこっちは観ていますが、彼らが勇気で合体してみせてくるので嬉しくなりますね。
承認という言葉もガオガイガーが連想されますね。使うときにファイナルフュージョンと先に言ってしまいそうで使うときは気を付けないといけないですが。
セリフも熱かったですね。大河長官が滅茶苦茶熱かったですね。熱いキャラに熱いセリフで熱い展開になりましたね。
そういえば勇気で合体したりもしましたね。ハラハラしながらこっちは観ていますが、彼らが勇気で合体してみせてくるので嬉しくなりますね。
承認という言葉もガオガイガーが連想されますね。使うときにファイナルフュージョンと先に言ってしまいそうで使うときは気を付けないといけないですが。
No title
やはり今みてもガオガイガーは熱い!熱すぎる。
私も勇者シリーズだとガオガイガーが一番好きですねー。
FINALのクライマックスはもう鳥肌たちまくってました。
私も勇者シリーズだとガオガイガーが一番好きですねー。
FINALのクライマックスはもう鳥肌たちまくってました。
リードマン様
コメントありがとうございます。
やはりガオガイガーは人気なのですね。ちなみに私が一番好きな勇者シリーズはマイトガインです。
ガオガイガーFINALに関してはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。
やはりガオガイガーは人気なのですね。ちなみに私が一番好きな勇者シリーズはマイトガインです。
ガオガイガーFINALに関してはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。
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