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仮面ライダーW
今日は買い物に行ってきましたが、その話はまた後日。
今日は仮面ライダーOOOが始まりましたね。軽快な主題歌と共に始まったOOOですがなかなか面白そうですね。今回はコインをモチーフにした怪人や仮面ライダーみたいですね。今週中に詳しく書きますが、今週のゴセイジャーが個人的にすごく微妙な感じになっていましたがその気持ちも一気に晴れましたね。
さてと、今日は先週終わった仮面ライダーWについて書きたいと思います。
まずはストーリーからです。
あらゆる場所で風が吹く町・風都。その風都で左翔太郎(A桐山漣さん)とフィリップ(A菅田将暉さん)の2人は鳴海荘吉(A吉川晃司さん)の後を継いで事務所で探偵業を営んでいた。そこへ彼の娘である鳴海亜樹子(A山本ひかるさん)が事務所からの立ち退きを要求しにやってきた。翔太郎達に関わっていくうちに亜樹子はガイアメモリと呼ばれる人をドーパントと呼ばれる怪人にしてしまう存在とそれと戦う仮面ライダーW(CV桐山漣さん,菅田将暉さん/高岩成二さん,伊藤慎さん)の姿を目撃する。そうこの物語は風都を汚すドーパントと風都守る仮面ライダーの話である。
Wの情報を聞いたときはちょっと吃驚しましたね。バロム1みたいに2人で変身したり、キカイダー(ヒートトリガーの色的には01)みたいな左右別の色でWの基本色が緑と黒という不思議な色合い、シャンゼリオンみたいにコメディ色のある私立探偵とすごく奇抜だったので。まあこれにはこの情報を見た当時に放送していた仮面ライダーディケイドが個人的にすごく微妙だったというのもなくはないですがね。
ただ実際に観てみると面白くこれは毎週観たいと思える作品だったのでたまに見過ごすこともありましたが最終回まで観ました。
仮面ライダーWは探偵ということもあって話が基本前後編で構成されていましたね。前編で事件が発生してドーパントの正体や事件に隠された謎が謎のままで後編で全ての謎が発覚して解決していましたね。前編を観た後はすぐ後編も観たいと思わされて、後編を観て今回も面白かったと思ってすっきりしていましたね。
それと風都を舞台に悪と戦う地域密着型ヒーローというのもなかなか興味深かったですね。
Wは格闘戦のジョーカー、ロッドを武器とするメタル、銃を武器とするトリガーの3種類と風のサイクロン、熱のヒート、変幻自在のルナの3種類を組み合わせることで初期の状態で9種類のフォームチェンジを可能としそれぞれに必殺技も存在してすごかったですね。他にもファングジョーカーやサイクロンジョーカーエクストリームもかっこよかったですね。
もう1人の仮面ライダーである仮面ライダーアクセル(CV木ノ本嶺浩さん/SA永徳さん)もかっこよかったですね。バイクフォームに変形したりその状態で各ユニットと合体したりと面白かったですね。トライアルになって素早い動きで戦うのは仮面ライダーカブトのキャストオフを思い浮かばせますね。
あとは個人的に園咲家関連の役が興味深い配役でしたね。園咲家の当主である琉兵衛役に天空の城のラピュタのムスカ役を演じた寺田農さんが演じていたり、一時期園咲家に身を置いていて照井(A木ノ本嶺浩さん)の宿敵でもある井坂深紅郎役に機動戦士Vガンダムでクロノクルを演じた檀臣幸さんが演じていたりしていましたね。2人とも他であんまり声優をやっているところを観たことがなかったので俳優として登場したのは面白かったですね。まあもともと声優自身が俳優に声に関する仕事をメインにした感じで俳優と声優両方やっている人もそんなに珍しくないですが。特に琉兵衛はムスカを年老いた感じにさせた外見だったので面白かったですね。
出演者に関しては過去の東映系特撮ヒーローで主演した人がゲストで出演したりするのも多かったですね。
仮面ライダーWは終わってしまいましたが、面白かったですね。今週から始まった仮面ライダーOOOも面白そうなので引き続き仮面ライダーを観ていきたいと思います。それでは。
関連記事
バロム1
人造人間キカイダー(漫画)
超光戦士シャンゼリオン
仮面ライダーカブト
天空の城ラピュタ
機動戦士Vガンダム
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
スタッフ
原作 - 石ノ森章太郎さん(石森章太郎プロ)
スーパーバイザー - 小野寺章さん(石森プロ)
プロデュース - 本井健吾さん(テレビ朝日)、塚田英明さん・高橋一浩さん(東映)
脚本 - 三条陸さん、荒川稔久さん、長谷川圭一さん、中島かずきさん
監督 - 田竜太さん、諸田敏さん、黒沢直輔さん、柴崎貴行さん、石田秀範さん、坂本浩一さん
音楽 - 鳴瀬シュウヘイさん、中川幸太郎さん
撮影 - 松村文雄さん、いのくままさおさん、倉田幸治さん
助監督 - 伊藤良一さん、山口恭平さん、塩川純平さん、杉原輝昭さん、福島宏介さん、石田和彦さん
アクション監督 - 宮崎剛さん(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督 - 佛田洋さん
ラインプロデュース - 富田幸弘さん
ラインプロデュース補 - 道木広志さん( - 第20話)
アシスタントプロデュース - 郷田龍一さん( - 第4話)、望月卓(第37話 - )
キャラクターデザイン - 早瀬マサトさん、PLEX
クリーチャーデザイン - 寺田克也さん
CG製作 - 特撮研究所
制作 - テレビ朝日、東映、ADK
仮面ライダーW OP,W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜,
歌:上木彩矢 w TAKUYA/作詞:藤林聖子/作曲:鳴瀬シュウヘイ/編曲:TAKUYA、鳴瀬シュウヘイ
参考資料:ウィキペディア”仮面ライダーW”
リンク
仮面ライダーW
仮面ライダーOOO
閲覧ありがとうございました。
今日は仮面ライダーOOOが始まりましたね。軽快な主題歌と共に始まったOOOですがなかなか面白そうですね。今回はコインをモチーフにした怪人や仮面ライダーみたいですね。今週中に詳しく書きますが、今週のゴセイジャーが個人的にすごく微妙な感じになっていましたがその気持ちも一気に晴れましたね。
さてと、今日は先週終わった仮面ライダーWについて書きたいと思います。
まずはストーリーからです。
あらゆる場所で風が吹く町・風都。その風都で左翔太郎(A桐山漣さん)とフィリップ(A菅田将暉さん)の2人は鳴海荘吉(A吉川晃司さん)の後を継いで事務所で探偵業を営んでいた。そこへ彼の娘である鳴海亜樹子(A山本ひかるさん)が事務所からの立ち退きを要求しにやってきた。翔太郎達に関わっていくうちに亜樹子はガイアメモリと呼ばれる人をドーパントと呼ばれる怪人にしてしまう存在とそれと戦う仮面ライダーW(CV桐山漣さん,菅田将暉さん/高岩成二さん,伊藤慎さん)の姿を目撃する。そうこの物語は風都を汚すドーパントと風都守る仮面ライダーの話である。
Wの情報を聞いたときはちょっと吃驚しましたね。バロム1みたいに2人で変身したり、キカイダー(ヒートトリガーの色的には01)みたいな左右別の色でWの基本色が緑と黒という不思議な色合い、シャンゼリオンみたいにコメディ色のある私立探偵とすごく奇抜だったので。まあこれにはこの情報を見た当時に放送していた仮面ライダーディケイドが個人的にすごく微妙だったというのもなくはないですがね。
ただ実際に観てみると面白くこれは毎週観たいと思える作品だったのでたまに見過ごすこともありましたが最終回まで観ました。
仮面ライダーWは探偵ということもあって話が基本前後編で構成されていましたね。前編で事件が発生してドーパントの正体や事件に隠された謎が謎のままで後編で全ての謎が発覚して解決していましたね。前編を観た後はすぐ後編も観たいと思わされて、後編を観て今回も面白かったと思ってすっきりしていましたね。
それと風都を舞台に悪と戦う地域密着型ヒーローというのもなかなか興味深かったですね。
Wは格闘戦のジョーカー、ロッドを武器とするメタル、銃を武器とするトリガーの3種類と風のサイクロン、熱のヒート、変幻自在のルナの3種類を組み合わせることで初期の状態で9種類のフォームチェンジを可能としそれぞれに必殺技も存在してすごかったですね。他にもファングジョーカーやサイクロンジョーカーエクストリームもかっこよかったですね。
もう1人の仮面ライダーである仮面ライダーアクセル(CV木ノ本嶺浩さん/SA永徳さん)もかっこよかったですね。バイクフォームに変形したりその状態で各ユニットと合体したりと面白かったですね。トライアルになって素早い動きで戦うのは仮面ライダーカブトのキャストオフを思い浮かばせますね。
あとは個人的に園咲家関連の役が興味深い配役でしたね。園咲家の当主である琉兵衛役に天空の城のラピュタのムスカ役を演じた寺田農さんが演じていたり、一時期園咲家に身を置いていて照井(A木ノ本嶺浩さん)の宿敵でもある井坂深紅郎役に機動戦士Vガンダムでクロノクルを演じた檀臣幸さんが演じていたりしていましたね。2人とも他であんまり声優をやっているところを観たことがなかったので俳優として登場したのは面白かったですね。まあもともと声優自身が俳優に声に関する仕事をメインにした感じで俳優と声優両方やっている人もそんなに珍しくないですが。特に琉兵衛はムスカを年老いた感じにさせた外見だったので面白かったですね。
出演者に関しては過去の東映系特撮ヒーローで主演した人がゲストで出演したりするのも多かったですね。
仮面ライダーWは終わってしまいましたが、面白かったですね。今週から始まった仮面ライダーOOOも面白そうなので引き続き仮面ライダーを観ていきたいと思います。それでは。
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![]() | 仮面ライダーW Vol.1 [DVD] (2010/02/21) 桐山漣菅田将暉 商品詳細を見る |
スタッフ
原作 - 石ノ森章太郎さん(石森章太郎プロ)
スーパーバイザー - 小野寺章さん(石森プロ)
プロデュース - 本井健吾さん(テレビ朝日)、塚田英明さん・高橋一浩さん(東映)
脚本 - 三条陸さん、荒川稔久さん、長谷川圭一さん、中島かずきさん
監督 - 田竜太さん、諸田敏さん、黒沢直輔さん、柴崎貴行さん、石田秀範さん、坂本浩一さん
音楽 - 鳴瀬シュウヘイさん、中川幸太郎さん
撮影 - 松村文雄さん、いのくままさおさん、倉田幸治さん
助監督 - 伊藤良一さん、山口恭平さん、塩川純平さん、杉原輝昭さん、福島宏介さん、石田和彦さん
アクション監督 - 宮崎剛さん(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督 - 佛田洋さん
ラインプロデュース - 富田幸弘さん
ラインプロデュース補 - 道木広志さん( - 第20話)
アシスタントプロデュース - 郷田龍一さん( - 第4話)、望月卓(第37話 - )
キャラクターデザイン - 早瀬マサトさん、PLEX
クリーチャーデザイン - 寺田克也さん
CG製作 - 特撮研究所
制作 - テレビ朝日、東映、ADK
仮面ライダーW OP,W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜,
歌:上木彩矢 w TAKUYA/作詞:藤林聖子/作曲:鳴瀬シュウヘイ/編曲:TAKUYA、鳴瀬シュウヘイ
参考資料:ウィキペディア”仮面ライダーW”
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