
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
| HOME |
轟轟戦隊ボウケンジャー
今日は昨日借りた機動戦士ガンダムUCを返してきたぐらいしかないですね。ガンダムUCはなかなか面白そうな作品ですね。時代は宇宙世紀0096、シャア(CV池田秀一さん)の動乱から3年後が舞台で禁忌の箱・ラプラスの箱やらその鍵となるユニコーンガンダムやらシャアの再来と呼ばれるフル・フロンタル(CV池田秀一さん)とか気になる存在が多いですね。
さて今日は2006年に放送していたスーパー戦隊シリーズ30作目の轟轟戦隊ボウケンジャーについて書きたいと思います。
ストーリーはこんな感じですね。
地球には大いなる力を秘めた古代の秘宝プレシャスが眠っていた。だがそれは世界を滅ぼすことも容易なほど恐ろしい力を秘めたものであった。そこで民間組織サージェス財団はプレシャスが悪の組織に渡らないように回収して保護・管理する特殊部隊・轟轟戦隊ボウケンジャーを結成した。
ボウケンジャーは明石暁(A高橋光臣さん)、最上蒼太(A三上真史さん)、西堀さくら(A末永遥さん)の3人に加え新メンバーの伊能真墨(A齋藤ヤスカさん)と間宮菜月(A中村知世さん)の2人と共にプレシャス・ゴードムの心臓を回収しに行った。今回は新人2人の入隊テストを兼ねており先行させたものの、トラップにひっかかり海底遺跡が浮上しそれに伴い遺跡内の石棺の封印が解けてしまいゴードム文明の古代人・大神官ガジャ(A大高洋夫さん)が復活してしまった。またガジャとボウケンジャーが交戦中にプレシャスを狙う創造王リュウオーン(CV森田順平さん/SA岡本次郎さん,日下秀昭さん)率いるジャリュウ一族まで現れた。
こうしてボウケンジャーとプレシャス、プレシャスを狙う悪の組織との戦いの物語が始まるのであった。
ボウケンジャーはなかなか面白かったですね。マジレンジャーを見ていなくて久しぶりに観てみて面白いと思って観ましたね。仮面ライダーカブトと含めて久しぶり私の中の特撮ヒーローブームを起こしてくれた作品でしたね。
ボウケンジャーは30周年記念作品とのことで毎週スーパー戦隊シリーズの作品を秘密戦隊ゴレンジャーから紹介していましたね。そういえばゴセイジャーの次で35周年ですから何かやるのですかね?
ボウケンジャーは高速戦隊ターボレンジャー、激走戦隊カーレンジャーに続いて乗り物をモチーフとしていましたね。計18台のビークルが登場していますし、10台合体なんかもやっていましたね。
あとボウケンジャーは敵組織(ネガティブシンジゲート)がけっこう変わっていましたね。特捜ロボジャンパーソンや勇者特急マイトガインみたいに複数ある組織が交代で登場して主人公達と戦っていまいたが、時に回収対象であるプレシャスと戦うこともありなかなか複雑な関係でしたね。敵組織以上にプレシャスの方が危険だったりしまいたからね。番組途中で敵組織が増えたり敵組織同士で協力することもあったりと複雑な敵でしたね。まあその増えた敵組織と関連して高丘映士(A出合正幸さん)がボウケンシルバー(CV出合正幸さん/SA岡本次郎さん,日下秀昭さん)として仲間に加わったりもしますが。
けっこう敵組織はそれぞれ特徴的でしたね。ゴードム文明の技術力とプレシャスを駆使する古代文明といった雰囲気で白がイメージカラーのガジャ、リュウオーン率いる竜人達で構成される赤がイメージカラーのジャリュウ一族、幻のゲッコウ(CV銀河万丈さん)と闇のヤイバ(CV黒田崇矢さん/SA岡本次郎さん,日下秀昭さん)、風のシズカ(A山崎真実さん)らを忍者で構成される青をイメージカラーとしたダークシャドウ、アシュである怒りの鬼神ガイ(CV三宅健太さん/SA清家利一さん)と大いなる獣レイ(CV鈴木千尋さん/SA大林勝さん)が一度は倒されたもののガジャの手により機械して復活してネガティブシンジゲートとして活動開始したイメージカラー黒のクエスターの4組織でしたね。敵のデザインや設定なんか違って面白かったですね。
個人的に好きだったキャラはリーダーにして冒険馬鹿である暁でしたね。冒険が大好きで熱血漢でしたね。劇場版では親父の虹一(A倉田保昭さん)も登場していましたね。ボウケンレッド(CV高橋光臣さん/SA福沢博文さん,権藤俊輔さん)とリュウオーンの対決が個人的に好きですね。ラストの方でガジャの方がかなり脅威になっていてもボウケンレッドとリュウオーンの一騎打ちはかなり好きでしたね。
関連記事
仮面ライダーカブト
獣拳戦隊ゲキレンジャー
高速戦隊ターボレンジャー
激走戦隊カーレンジャー
特捜ロボジャンパーソン
勇者特急マイトガイン
涼宮ハルヒの憂鬱
轟轟戦隊ボウケンジャーOP,轟轟戦隊ボウケンジャー,
歌:NoB/作詞:岩里祐穂/作曲:山田信夫/編曲:京田誠一
現在放送中の天装戦隊ゴセイジャーの主題歌も歌っているNoBさんが歌っていましたね。そういえば同時期に放送していた涼宮ハルヒの憂鬱のOPが冒険でしょでしょ?で当時、後輩が冒険でしょでしょ?をボウケンジャーのEDと勘違いしたのも懐かしいですね。
轟轟戦隊ボウケンジャー 30スーパー戦隊全集
轟轟戦隊ボウケンジャー 30戦隊大全集 スペシャルファイル
なかなか簡潔にそれぞれの作品の特徴をまとめ上げていましたね。30戦隊紹介し終わってもコーナーが続いていたのは嬉しかったですね。
スタッフ
プロデュース:シュレック・ヘドウィックさん・八木征志さん(テレビ朝日),日笠淳さん・宇都宮孝明さん(東映)、矢田晃一さん(東映エージエンシー)
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん
脚本:會川昇さん,小林靖子さん,大和屋暁さん,荒川稔久さん,武上純希さん
監督:諸田敏さん,中澤祥次郎さん,竹本昇さん,坂本太郎さん,渡辺勝也さん,鈴村展弘さん
音楽:中川幸太郎さん
撮影:松村文雄さん,大沢信吾さん
アクション監督:石垣広文さん,竹田道弘さん(ジャパンアクションエンタープライズ)
助監督:息邦夫さん,加藤弘之さん,荒川史絵さん
プロデューサー補:大森敬仁さん,泉谷裕さん
ヒーロー&メカニックアイテムデザイン:プレックス
キャラクターデザイン:篠原保さん,原田吉朗さん
イラスト:野口竜さん
特撮研究所
特撮スーパーバイザー:高橋政千さん
撮影:中根伸治さん,鈴木啓造さん
照明:安藤和也さん,関沢陽介さん
美術:松浦芳さん,秋山弘平さん
操演:船越幹雄さん,中山亨さん
VFXスーパーバイザー:足立亨さん
特撮監督:佛田洋さん
制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
参考資料:ウィキペディア”轟轟戦隊ボウケンジャー”
リンク
轟轟戦隊ボウケンジャー
スーパー戦隊ネット
閲覧ありがとうございました。
さて今日は2006年に放送していたスーパー戦隊シリーズ30作目の轟轟戦隊ボウケンジャーについて書きたいと思います。
ストーリーはこんな感じですね。
地球には大いなる力を秘めた古代の秘宝プレシャスが眠っていた。だがそれは世界を滅ぼすことも容易なほど恐ろしい力を秘めたものであった。そこで民間組織サージェス財団はプレシャスが悪の組織に渡らないように回収して保護・管理する特殊部隊・轟轟戦隊ボウケンジャーを結成した。
ボウケンジャーは明石暁(A高橋光臣さん)、最上蒼太(A三上真史さん)、西堀さくら(A末永遥さん)の3人に加え新メンバーの伊能真墨(A齋藤ヤスカさん)と間宮菜月(A中村知世さん)の2人と共にプレシャス・ゴードムの心臓を回収しに行った。今回は新人2人の入隊テストを兼ねており先行させたものの、トラップにひっかかり海底遺跡が浮上しそれに伴い遺跡内の石棺の封印が解けてしまいゴードム文明の古代人・大神官ガジャ(A大高洋夫さん)が復活してしまった。またガジャとボウケンジャーが交戦中にプレシャスを狙う創造王リュウオーン(CV森田順平さん/SA岡本次郎さん,日下秀昭さん)率いるジャリュウ一族まで現れた。
こうしてボウケンジャーとプレシャス、プレシャスを狙う悪の組織との戦いの物語が始まるのであった。
ボウケンジャーはなかなか面白かったですね。マジレンジャーを見ていなくて久しぶりに観てみて面白いと思って観ましたね。仮面ライダーカブトと含めて久しぶり私の中の特撮ヒーローブームを起こしてくれた作品でしたね。
ボウケンジャーは30周年記念作品とのことで毎週スーパー戦隊シリーズの作品を秘密戦隊ゴレンジャーから紹介していましたね。そういえばゴセイジャーの次で35周年ですから何かやるのですかね?
ボウケンジャーは高速戦隊ターボレンジャー、激走戦隊カーレンジャーに続いて乗り物をモチーフとしていましたね。計18台のビークルが登場していますし、10台合体なんかもやっていましたね。
あとボウケンジャーは敵組織(ネガティブシンジゲート)がけっこう変わっていましたね。特捜ロボジャンパーソンや勇者特急マイトガインみたいに複数ある組織が交代で登場して主人公達と戦っていまいたが、時に回収対象であるプレシャスと戦うこともありなかなか複雑な関係でしたね。敵組織以上にプレシャスの方が危険だったりしまいたからね。番組途中で敵組織が増えたり敵組織同士で協力することもあったりと複雑な敵でしたね。まあその増えた敵組織と関連して高丘映士(A出合正幸さん)がボウケンシルバー(CV出合正幸さん/SA岡本次郎さん,日下秀昭さん)として仲間に加わったりもしますが。
けっこう敵組織はそれぞれ特徴的でしたね。ゴードム文明の技術力とプレシャスを駆使する古代文明といった雰囲気で白がイメージカラーのガジャ、リュウオーン率いる竜人達で構成される赤がイメージカラーのジャリュウ一族、幻のゲッコウ(CV銀河万丈さん)と闇のヤイバ(CV黒田崇矢さん/SA岡本次郎さん,日下秀昭さん)、風のシズカ(A山崎真実さん)らを忍者で構成される青をイメージカラーとしたダークシャドウ、アシュである怒りの鬼神ガイ(CV三宅健太さん/SA清家利一さん)と大いなる獣レイ(CV鈴木千尋さん/SA大林勝さん)が一度は倒されたもののガジャの手により機械して復活してネガティブシンジゲートとして活動開始したイメージカラー黒のクエスターの4組織でしたね。敵のデザインや設定なんか違って面白かったですね。
個人的に好きだったキャラはリーダーにして冒険馬鹿である暁でしたね。冒険が大好きで熱血漢でしたね。劇場版では親父の虹一(A倉田保昭さん)も登場していましたね。ボウケンレッド(CV高橋光臣さん/SA福沢博文さん,権藤俊輔さん)とリュウオーンの対決が個人的に好きですね。ラストの方で
関連記事
仮面ライダーカブト
獣拳戦隊ゲキレンジャー
高速戦隊ターボレンジャー
激走戦隊カーレンジャー
特捜ロボジャンパーソン
勇者特急マイトガイン
涼宮ハルヒの憂鬱
轟轟戦隊ボウケンジャーOP,轟轟戦隊ボウケンジャー,
歌:NoB/作詞:岩里祐穂/作曲:山田信夫/編曲:京田誠一
現在放送中の天装戦隊ゴセイジャーの主題歌も歌っているNoBさんが歌っていましたね。そういえば同時期に放送していた涼宮ハルヒの憂鬱のOPが冒険でしょでしょ?で当時、後輩が冒険でしょでしょ?をボウケンジャーのEDと勘違いしたのも懐かしいですね。
轟轟戦隊ボウケンジャー 30スーパー戦隊全集
轟轟戦隊ボウケンジャー 30戦隊大全集 スペシャルファイル
なかなか簡潔にそれぞれの作品の特徴をまとめ上げていましたね。30戦隊紹介し終わってもコーナーが続いていたのは嬉しかったですね。
![]() | 轟轟戦隊ボウケンジャー VOL.1 [DVD] (2006/08/04) 特撮(映像)高橋光臣 商品詳細を見る |
スタッフ
プロデュース:シュレック・ヘドウィックさん・八木征志さん(テレビ朝日),日笠淳さん・宇都宮孝明さん(東映)、矢田晃一さん(東映エージエンシー)
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん
脚本:會川昇さん,小林靖子さん,大和屋暁さん,荒川稔久さん,武上純希さん
監督:諸田敏さん,中澤祥次郎さん,竹本昇さん,坂本太郎さん,渡辺勝也さん,鈴村展弘さん
音楽:中川幸太郎さん
撮影:松村文雄さん,大沢信吾さん
アクション監督:石垣広文さん,竹田道弘さん(ジャパンアクションエンタープライズ)
助監督:息邦夫さん,加藤弘之さん,荒川史絵さん
プロデューサー補:大森敬仁さん,泉谷裕さん
ヒーロー&メカニックアイテムデザイン:プレックス
キャラクターデザイン:篠原保さん,原田吉朗さん
イラスト:野口竜さん
特撮研究所
特撮スーパーバイザー:高橋政千さん
撮影:中根伸治さん,鈴木啓造さん
照明:安藤和也さん,関沢陽介さん
美術:松浦芳さん,秋山弘平さん
操演:船越幹雄さん,中山亨さん
VFXスーパーバイザー:足立亨さん
特撮監督:佛田洋さん
制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
参考資料:ウィキペディア”轟轟戦隊ボウケンジャー”
リンク
轟轟戦隊ボウケンジャー
スーパー戦隊ネット
スポンサーサイト

<<2010年9月27日の日記 ペロリンファイヤー | ホーム | 2010年9月25日の日記 マヨーネズで滑るのですね>>
Comments
Comment Form
Trackback
| HOME |