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OVA版マジンカイザー
今日も家で大神伝をプレイしていましたね。昨日に昨日よりできる筆しらべが多くなって面白くなってきたところですね。今は怨霊王こと菅原道真を成仏させたところまで行きましたね。あと新しい相棒にカグヤとクロウと冒険をしましたが、2人ともクニヌシやナナミとできることが違ったりしていて面白いですね。
他は特にないですね。
さて今日は何を書こうかなと考えていたらスーパーロボット大戦Lに参戦する作品で書ける作品でまだ紹介していない作品でも書きたいと思います。といってもあと書けるのがマジンカイザーとEWのみなんですけどね。
とりあえず2001年に発売されたOVA版マジンカイザーについて書きたいと思います。
それではストーリー説明からです。
光子力研究所とDr.ヘル(CV富田耕生さん)率いる機械獣軍団の戦いが繰り広げられていた。兜甲児(CV石丸博也さん)達は荒廃した街の中でマジンガーZやグレートマジンガーで迫りくる機械獣軍団と激戦を繰り広げていたが、マジンガーZは兜甲児と共にあしゅら男爵(CV柴田秀勝さん(男)&北浜晴子さん(女))に連れ去られてしまった。
マジンガーZと兜甲児を失い、グレートマジンガーも損傷した状態であしゅら男爵が奪取したマジンガーZを改造し機械獣軍団を引き連れて光子力研究所へ攻め込んできた。
苦戦を強いられる光子力研究所だが突如、謎の巨体が現れ機械獣を蹴散らして行った。しかしその巨体は大きすぎる力を制御しきれない風でもあった。その巨体こそマジンカイザーでありそのコックピットには兜甲児がいた。
こうして光子力研究所は新たな力・マジンカイザーを手に入れたのであったが、はたしてマジンカイザーの巨大過ぎる力を使いこなせるのか?
兄貴が真ゲッターロボ対ネオゲッターロボのOVAビデオを購入していてそれにマジンカイザーのOVA作品が発売するとあってすごい喜びましたね。そして兄貴はマジンカイザーのOVA版を購入しましたね。
マジンカイザーは面白かったですね。兜甲児、あしゅら男爵、Drヘル、弓教授(CV八奈見乗児さん)はOVA当時から30年前のTV版のキャストと一緒でしたし。やはりスパロボから生まれた作品ですから全員は無理ですが、当時の方が出演していて良かったですね。ガラダK7やダブラスM2のようなTV版の機械獣のアレンジが登場してきましたし。ウィキ先生によるとマジンガーZ体デビルマンの機械獣のアレンジも登場していたようです。
マジンカイザーは強かったですね。もともとマジンカイザーはスパロボF完結編で初参戦しましたが、その理由はマジンガーZの後継機がなかったりグレンダイザーのデューク・フリード役の富山敬さんが死去して現在でこそ堀内賢雄さんや山寺宏一さんが代役を務めたり、ゴッドシグマでも檀闘志也役を関智一さんが代役を務めていたりしていますが、当時の方針では代役を立てるつもりがなかったらしくマジンガーチームの戦力が落ちていく一方だったから生まれましたからね。まあこれに関してはジェットスクランダーを装備するのが後継機扱いでも良いのではと思わなくもないですがね。
話としてもなかなか面白かったですね。強いマジンカイザーに対してDr.ヘルが妖機械獣や合体機械獣なんかも登場してきてマジンカイザーも苦戦しますし。最終戦である地獄王ゴードンとの闘いは好きでしたね。Drヘルに合成機械獣に入れてくれと懇願して戦うあしゅら男爵がかっこよすぎですし。
スパロボJでの地獄王ゴードン戦は後継機になっていない機体が多かったり地獄王ゴードンの前にガウルン(CV田中正彦)や律(CV速水奨さん)なんかのボスキャラ戦があったり、地形適応で固くなっていたり回復したりとけっこう強かったですね。まあ一番苦戦するのがガウルンなんですがね。スパロボWではあんまり強くなかったですが、最終話前にアプリカントやクルーゼ(CV関俊彦さん)、シンクライン(CV神谷明さん)とボスキャラがたくさん出てきたりもしましたね。
それ以外でも3~5話がコメディ風な要素が入っていて面白かったですね。
OVA版マジンカイザーは全7話でDVD2巻分で割とレンタルDVD店に置いてあると思いますよ。けっこうオススメの作品なのでもし良かったら借りてみてください。それでは。
関連記事
マジンカイザー傳
マジンガーZ対デビルマン
スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W
スタッフ
監督:むらた雅彦さん
シリーズ構成・脚本:藤田伸三さん
マジンガーデザイン:さとうけいいちさん
キャラクターデザイン:羽山賢二さん
メカデザイン:山田起生さん
美術:荒井和浩さん
音響監督:岩浪美和さん
音楽:信田かずおさん
制作:光子力研究所
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:バンダイビジュアル、ダイナミック企画、ディー・ワールド 他
マジンカイザーOP,FIRE WARS,
歌:JAM Project featuring 影山ヒロノブ/作詞:影山ヒロノブ/作曲:坂下正俊/編曲:河野陽吾
マジンカイザーSKL,LONG PV
ついでのマジンカイザーSKLのPVもはっておきます。何やら今度のマジンカイザーのパイロットは普通じゃないらしいです。
参考資料:ウィキペディア”マジンカイザー”
リンク
OVA版マジンカイザー
マジンカイザーSKL
スーパーロボット大戦公式サイト
閲覧ありがとうございました。
他は特にないですね。
さて今日は何を書こうかなと考えていたらスーパーロボット大戦Lに参戦する作品で書ける作品でまだ紹介していない作品でも書きたいと思います。といってもあと書けるのがマジンカイザーとEWのみなんですけどね。
とりあえず2001年に発売されたOVA版マジンカイザーについて書きたいと思います。
それではストーリー説明からです。
光子力研究所とDr.ヘル(CV富田耕生さん)率いる機械獣軍団の戦いが繰り広げられていた。兜甲児(CV石丸博也さん)達は荒廃した街の中でマジンガーZやグレートマジンガーで迫りくる機械獣軍団と激戦を繰り広げていたが、マジンガーZは兜甲児と共にあしゅら男爵(CV柴田秀勝さん(男)&北浜晴子さん(女))に連れ去られてしまった。
マジンガーZと兜甲児を失い、グレートマジンガーも損傷した状態であしゅら男爵が奪取したマジンガーZを改造し機械獣軍団を引き連れて光子力研究所へ攻め込んできた。
苦戦を強いられる光子力研究所だが突如、謎の巨体が現れ機械獣を蹴散らして行った。しかしその巨体は大きすぎる力を制御しきれない風でもあった。その巨体こそマジンカイザーでありそのコックピットには兜甲児がいた。
こうして光子力研究所は新たな力・マジンカイザーを手に入れたのであったが、はたしてマジンカイザーの巨大過ぎる力を使いこなせるのか?
兄貴が真ゲッターロボ対ネオゲッターロボのOVAビデオを購入していてそれにマジンカイザーのOVA作品が発売するとあってすごい喜びましたね。そして兄貴はマジンカイザーのOVA版を購入しましたね。
マジンカイザーは面白かったですね。兜甲児、あしゅら男爵、Drヘル、弓教授(CV八奈見乗児さん)はOVA当時から30年前のTV版のキャストと一緒でしたし。やはりスパロボから生まれた作品ですから全員は無理ですが、当時の方が出演していて良かったですね。ガラダK7やダブラスM2のようなTV版の機械獣のアレンジが登場してきましたし。ウィキ先生によるとマジンガーZ体デビルマンの機械獣のアレンジも登場していたようです。
マジンカイザーは強かったですね。もともとマジンカイザーはスパロボF完結編で初参戦しましたが、その理由はマジンガーZの後継機がなかったりグレンダイザーのデューク・フリード役の富山敬さんが死去して現在でこそ堀内賢雄さんや山寺宏一さんが代役を務めたり、ゴッドシグマでも檀闘志也役を関智一さんが代役を務めていたりしていますが、当時の方針では代役を立てるつもりがなかったらしくマジンガーチームの戦力が落ちていく一方だったから生まれましたからね。まあこれに関してはジェットスクランダーを装備するのが後継機扱いでも良いのではと思わなくもないですがね。
話としてもなかなか面白かったですね。強いマジンカイザーに対してDr.ヘルが妖機械獣や合体機械獣なんかも登場してきてマジンカイザーも苦戦しますし。最終戦である地獄王ゴードンとの闘いは好きでしたね。Drヘルに合成機械獣に入れてくれと懇願して戦うあしゅら男爵がかっこよすぎですし。
スパロボJでの地獄王ゴードン戦は後継機になっていない機体が多かったり地獄王ゴードンの前にガウルン(CV田中正彦)や律(CV速水奨さん)なんかのボスキャラ戦があったり、地形適応で固くなっていたり回復したりとけっこう強かったですね。まあ一番苦戦するのがガウルンなんですがね。スパロボWではあんまり強くなかったですが
それ以外でも3~5話がコメディ風な要素が入っていて面白かったですね。
OVA版マジンカイザーは全7話でDVD2巻分で割とレンタルDVD店に置いてあると思いますよ。けっこうオススメの作品なのでもし良かったら借りてみてください。それでは。
関連記事
マジンカイザー傳
マジンガーZ対デビルマン
スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W
![]() | EMOTION the Best マジンカイザー complete collection [DVD] (2010/09/24) 石丸博也内川藍維 商品詳細を見る |
スタッフ
監督:むらた雅彦さん
シリーズ構成・脚本:藤田伸三さん
マジンガーデザイン:さとうけいいちさん
キャラクターデザイン:羽山賢二さん
メカデザイン:山田起生さん
美術:荒井和浩さん
音響監督:岩浪美和さん
音楽:信田かずおさん
制作:光子力研究所
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:バンダイビジュアル、ダイナミック企画、ディー・ワールド 他
マジンカイザーOP,FIRE WARS,
歌:JAM Project featuring 影山ヒロノブ/作詞:影山ヒロノブ/作曲:坂下正俊/編曲:河野陽吾
マジンカイザーSKL,LONG PV
ついでのマジンカイザーSKLのPVもはっておきます。何やら今度のマジンカイザーのパイロットは普通じゃないらしいです。
参考資料:ウィキペディア”マジンカイザー”
リンク
OVA版マジンカイザー
マジンカイザーSKL
スーパーロボット大戦公式サイト
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Comments
No title
No title
マジンカイザーSKLなんてものがあったんですね~。
知りませんでした。公式にも行ってみましたが…
いやはやなんとも凄い設定ですね。
過去のマジンガーやカイザーとは一線を画してますなぁ。
でも、なかなか面白そうだし見てみたいものです。
知りませんでした。公式にも行ってみましたが…
いやはやなんとも凄い設定ですね。
過去のマジンガーやカイザーとは一線を画してますなぁ。
でも、なかなか面白そうだし見てみたいものです。
一話目からダブルマジンガー激闘でしたね。これだけ年月がたてば、声優も全交替なんですけど。オリジナルの声優が出演したのが、びっくり。「死闘、暗黒大将軍」で終わってるのが残念ですが。グレンダイザーもリメイクしてほしいですね。今度こそ、映像でトリプルマジンガーを見てみたいです。
藤宮スバル様
コメントありがとうございます。
まあマジンカイザーの話ですからね。死闘暗黒大将軍に関してはまた後で書きますが、あれは追いかけっこですからね。マジンカイザーは普通に面白いですよ。
まあマジンカイザーの話ですからね。死闘暗黒大将軍に関してはまた後で書きますが、あれは追いかけっこですからね。マジンカイザーは普通に面白いですよ。
リードマン様
コメントありがとうございます。
戦いを楽しむ2人のパイロットという設定ですごそうですね。
戦いを楽しむ2人のパイロットという設定ですごそうですね。
もっちー様
コメントありがとうございます。
そうですね。TV版と同じ声優さんは当時60代ですからね。すごいですね。やはりプロの声優さんは60代でも仕事をこなしますね。
グレンダイザーはマジンガーシリーズであるもののあんまりそう認知されていなかったりグレンダイザーとマジンガーの距離をたもうとしている感じもなくはないと思いますね。グレンダイザー本編では兜甲児は出てきてもマンジガーZは出てこなかったようですし、スパロボ本編でもグレンダイザーのみの参戦がなかったりとするところから組み込まなかったのかも知れませんね。しかし鋼鉄ジーグがリメイクされたのですからグレンダイザーがリメイクされてもおかしくはなさそうですがね。
そうですね。TV版と同じ声優さんは当時60代ですからね。すごいですね。やはりプロの声優さんは60代でも仕事をこなしますね。
グレンダイザーはマジンガーシリーズであるもののあんまりそう認知されていなかったりグレンダイザーとマジンガーの距離をたもうとしている感じもなくはないと思いますね。グレンダイザー本編では兜甲児は出てきてもマンジガーZは出てこなかったようですし、スパロボ本編でもグレンダイザーのみの参戦がなかったりとするところから組み込まなかったのかも知れませんね。しかし鋼鉄ジーグがリメイクされたのですからグレンダイザーがリメイクされてもおかしくはなさそうですがね。
No title
スパロボWの時のマジンカイザー勢にお世話になったのはいい思い出。
マジンカイザーの燃費の良さは異常だったし、ボスボロットは射程も火力もあったから、ちゃんと改造したらまともな性能になるし。
グレートマジンガー?あれは、これらのオマケですよ。
マジンカイザーの燃費の良さは異常だったし、ボスボロットは射程も火力もあったから、ちゃんと改造したらまともな性能になるし。
グレートマジンガー?あれは、これらのオマケですよ。
蔵間マリコ様
コメントありがとうございます。
スパロボWでも強かったですね。カイザーはやはり強いですね。カイザースクランダーがつくと機動性と攻撃力が上がって無敵でしたね。
スパロボWでも強かったですね。カイザーはやはり強いですね。カイザースクランダーがつくと機動性と攻撃力が上がって無敵でしたね。
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グレートマジンガーの敵の話のはずが、鉄也くんはカマセ、全部甲児がもって行きましたねぇ……。
SKLも楽しみです。