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スーパーロボット大戦MXポータブル
今日はスパロボ作品レビュー第2弾!!スーパーロボット大戦MXポータブルだよ。ポータブルがつくのはPS2で発売されたスーパーロボット大戦MXがPSPでリメイクされたからです。少し変えてあるところはありますが。例えば、お気に入り作品が1作品だったのが3作品に増やされたり、耐久値が1.5倍されて難易度が少し上げられたりしています。
参戦作品は以下のとうりです
新規参戦作品
冥王計画ゼオライマー
ラーゼフォン
AとRでも参戦した作品
マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
UFOロボグレンダイザー
グレンダイザー グレートマジンガー ゲッターロボG 決戦!大海獣
闘将ダイモス
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機甲戦記ドラグナー
機動戦士ガンダム逆襲のシャア
機動武闘伝Gガンダム
機動戦艦ナデシコ
機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-
GEAR戦士電童
他の参戦作品
グレートマジンガー対ゲッターロボ
グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大決戦
勇者ライディーン
マシンロボ クロノスの大逆襲
新世紀エヴァンゲリオン
劇場版 新世紀エヴァンゲリオン
ストーリーとしては、宇宙暦とよばれる時代に入って70年が過ぎた。しかし、様々な問題が発生していた。異世界から現れたMUが東京上空で球状の東京ジュピターは形成したり、セカンドインパクトが起きたりと地球上では混乱に見舞われた。また、一年戦争や蜥蜴戦争、その後にグリプス戦役とデビルガンダム事件、バーム星人の侵略、ミケーネ帝国、妖魔帝国、恐竜帝国と様々な勢力との戦争へとなった。これらはバーム星人とは和解し、他の勢力はなんとか打ち倒し平和を手に入れた。
だが、それも束の間であった。月に本拠地を置くギガノス帝国の戦宣戦布告や使徒の襲来、謎の未確認飛行物体、ヒサゴプランで蠢く影等々様々な動きが見えていた。人類は再び大規模な戦争へと巻き込まれるのであった。
主人公・のヒューゴ(CV高橋広樹さん)とアクア(CV白鳥由里さん)は二人で主人公機であるサーベラスもしくはガルムレイドに乗り込んで敵と戦います。彼らはツェントル・プロジェクトの一員でヒューゴは全く戦場に出た事のないアクアの事をあまり信頼していない。そんなある日、ツェントルプロジェクトの試作機5号機であるメデゥス・ロクスが何者かに盗まれた。ヒューゴとアクアはメデゥス・ロクスの奪還の命令を受けてメデゥス・ロクスを追う事になった。
システムとして二体のユニットを同時に攻撃出来るダブルアタックや近接しているユニットによる最大4ユニットによる支援攻撃システム等々MX特有のシステムもあります。また話の進め方はCOMPACTシリーズと同様。戦闘のアニメーションはかなり綺麗だと思います。主題歌はα外伝からお馴染みのJAMPROJECTです。主題歌のvictoryは良い曲です。ストーリーはかなり良いと思います。オススメのゲームです。
詳しい参戦作品ごとのレビューはゲーム及び作品のネタバレになりますので続きを読むで。明日は、ハヤテのごとくについて書きます。それでは。(参考資料ウィキペデイア”スーパーロボット大戦MX""ツェントル・プロジェクト)
スーパーロボット大戦公式サイト http://www.suparobo.jp/
スーパーロボット大戦MXポータブル公式サイト http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_mxp/index.html ・冥王計画ゼオライマー
敵がボスだけなのは原作の関係で仕方ないと思いますが、そのボスとの戦闘がほとんどイベントに近いのはちょっと改善すべきでしょうね。まあ原作のストーリーを生かしているという点ではOKだと思いますが。Jではそこらへんがちゃんと改善されていました。ゼオライマー自体はけっこう強いですね。遠距離重装甲型とでも言うべきでしょうかね。パイロットも二人いますし。
・ラーゼフォン
覚醒後のラーゼフォンは強いですね。音障壁は強力ですし。しかしまさかラストにHP10万のユニットとして参戦するとは予想外でした。調律に歌がとても綺麗でした。
・勇者ライディーン
ラーゼフォンがライディーンをオマージュした作品だからといってわざわざ一緒に参戦させる必要性はないと思いました。ユニットとしてはまあまあ使える機体でした。
・新世紀エヴァンゲリオン
ATフィールドは強力な防御力を持つもののボスクラスの攻撃だとATフィールドが貫通されてHPの半分以上がなくなり二発目をくらって初号機は暴走。ボスクラスの敵の中には特殊能力に二回行動を持っている奴がいるから要注意。暴走したら初号機を即効倒さないとな大変。暴走の性でラストの面で一回ゲームオーバーになりました。
・ラーゼフォンとライディーンとエヴァンゲリオン
ラーゼフォンとエヴァンゲリオンの原作を知っている人なら分かると思いますが、この二つの作品のラストは調律もしくは補完されます。ではスパロボMXではこの二つの作品をどう扱ったのでしょうか?正解は二つを上手く合わせて、ゼーレとバーベムを敵対させたのです。この事によりお互いの陣営の予想が狂い、使徒やドーレムも全種は出てこなかったという風になりました。まあこれにライディーンのニュートロンも加わってなんとか調律も補完もされないようになりました。正直、この話の筋書きはかなり上手いと思いました。原作を他の作品と上手く組み合わせる事によりスパロボとしての話に変えられるとはすごいと思いました。
・マジンガーZ、グレートマジンガー
この二つは劇場版の話以外出てきませんし、あまり使っていないユニットなのであまり書く事はないです。ただ、この劇場版の話を一つの話のメインに仕上げたのは良いと思います。
・ゲッターロボ、ゲッターロボG
今回は真ゲッターが出てきませんでしたが、シャインスパークを覚えるイベントがあったりとストーリー的に楽しめるところが多かったです。ユニット3タイプに変わりますし、パイロットも3人と使い易いです。
・UFOロボグレンダイザー
マジンガー系と同じく話が上手く作られていると思います。このユニットはあまり使っていなかったのですいません。ただベガ星連合を倒す際にまさかユニットを4分割するとは思っていなかったのでけっこう苦労しました。まあ4分割で一番苦労したのは違うところですがね。
・闘将ダイモス
何故参戦したかよく分かりません。PS2で発売した作品で考えると前作の第2次αと次の作品である第3次αにも参戦しているし、今回ほぼスポット参戦に近い存在です。ユニットとしては使えましたが、スポット参戦なら別の作品で良かったと思います。
・機動戦士Ζガンダム、ガンダムΖΖ、逆襲のシャア
スポット参戦ですね。ティターンズやアクシズはけっこう出ていますし、シャア率いるネオジオンはPS2での前作である第2次αにおいて出てきてますから今回のスポット参戦は仕方ないですね。ユニットは普通に使えましたね。
・マシンロボ クロノスの大逆襲
登場は今までどうり健在で良いですね。相変わらずロムは強いです。必殺技に運命両断剣ツインブレードが追加されましたね。かっこいい。
・機甲戦記ドラグナー
全機使えますね。D-1はレーザーソードがかっこいいし、D-2は遠距離の攻撃がかなり便利、D-3はユニットを回復出来ますし。何より合体技がかなり使えます。ただ、ギガノスを倒すのに苦労しました。ユニットを4分割したのに出てくるギルガザムネが多すぎます。まあなんとか前半を乗り切ればプラート大尉達が味方になるので後半は楽でした。
・機動武闘伝Gガンダム
Rと同じくいったんデビルガンダムを倒した後の話ですが、Rより話はよくなったと思います。ユニットもAみたいに強すぎるわけでもないので良いです。ただデビルガンダムを完全に倒す話でわざわざウォルターガンダムを出したのだからパイロットはウォンにすべきだったと個人的には思います。
・機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-
ブラックサレナは強いのだが、ちゃんと仲間になるのが非常に遅いです。Wでも改善されてないですし。
・GEAR戦士電童
Rのときのように全ての武器がエネルギーを使うような事はなく、疾風三連撃はエネルギー0で良いのは良かったです。ファイナルアタックもエネルギーが10残るのでそこっらへんも改善されていて良かったです。螺旋城攻略とガルファ攻略が少し苦労しました。最後に螺旋城が5体出てきたときにはびびりました。ユニットとしてはかなり強いと思います。
・バンプレストオリジナル
主人公機はかっこいいですね。敵のメデゥス・ロクスも。最初はアクアの事を信用していなかったヒューゴも徐々にアクアの事を信頼するようになり、アクアもヒューゴの過去や体の事を知っていき最終的にはお互いが最高のパートナーへとなっていき良かったです。メデゥス・ロクスを盗んだヒューゴの元上司のアルベロも何かとヒューゴの協力してくれますし、主人公機を開発したザパトも何か良からぬ事を考えていますし、一番大人しそうだったアクアの元教官のエルデがラスボスになったりと何かと一筋ではいかない設定もなかなか良かったです。ラスボスのAI1を倒した時のアルベロもかっこ良かったな。
今回のオリジナルの敵のほめるべき点は参戦作品を特に馬鹿にしていないところですね。Rの紹介でも書きましたが、ラスボスとする為に参戦作品の敵を裏で操っていたりとか酷いのでは絶対に勝てないみたいな設定を持ち込んだりしています。しかし、この作品の場合はゼーレの計画により補完の邪魔になるような勢力を消す為のものとしてAI1が作られ、さらにラスボスへと進化する際にはライディーンのニュートロンを使うという風にしていました。
システム面では何故かダブルアタックを支援攻撃を敵ユニットが使わないという点が少し気に食わなかったぐらいで他は特に問題ないです。参戦作品も良い感じのチョイスですし。
最後にこの記事を書こうと思った理由は、ヒューゴ達がOG外伝に参戦するらしいからです。
閲覧ありがとうございました。
参戦作品は以下のとうりです
新規参戦作品
冥王計画ゼオライマー
ラーゼフォン
AとRでも参戦した作品
マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
UFOロボグレンダイザー
グレンダイザー グレートマジンガー ゲッターロボG 決戦!大海獣
闘将ダイモス
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機甲戦記ドラグナー
機動戦士ガンダム逆襲のシャア
機動武闘伝Gガンダム
機動戦艦ナデシコ
機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-
GEAR戦士電童
他の参戦作品
グレートマジンガー対ゲッターロボ
グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大決戦
勇者ライディーン
マシンロボ クロノスの大逆襲
新世紀エヴァンゲリオン
劇場版 新世紀エヴァンゲリオン
ストーリーとしては、宇宙暦とよばれる時代に入って70年が過ぎた。しかし、様々な問題が発生していた。異世界から現れたMUが東京上空で球状の東京ジュピターは形成したり、セカンドインパクトが起きたりと地球上では混乱に見舞われた。また、一年戦争や蜥蜴戦争、その後にグリプス戦役とデビルガンダム事件、バーム星人の侵略、ミケーネ帝国、妖魔帝国、恐竜帝国と様々な勢力との戦争へとなった。これらはバーム星人とは和解し、他の勢力はなんとか打ち倒し平和を手に入れた。
だが、それも束の間であった。月に本拠地を置くギガノス帝国の戦宣戦布告や使徒の襲来、謎の未確認飛行物体、ヒサゴプランで蠢く影等々様々な動きが見えていた。人類は再び大規模な戦争へと巻き込まれるのであった。
主人公・のヒューゴ(CV高橋広樹さん)とアクア(CV白鳥由里さん)は二人で主人公機であるサーベラスもしくはガルムレイドに乗り込んで敵と戦います。彼らはツェントル・プロジェクトの一員でヒューゴは全く戦場に出た事のないアクアの事をあまり信頼していない。そんなある日、ツェントルプロジェクトの試作機5号機であるメデゥス・ロクスが何者かに盗まれた。ヒューゴとアクアはメデゥス・ロクスの奪還の命令を受けてメデゥス・ロクスを追う事になった。
システムとして二体のユニットを同時に攻撃出来るダブルアタックや近接しているユニットによる最大4ユニットによる支援攻撃システム等々MX特有のシステムもあります。また話の進め方はCOMPACTシリーズと同様。戦闘のアニメーションはかなり綺麗だと思います。主題歌はα外伝からお馴染みのJAMPROJECTです。主題歌のvictoryは良い曲です。ストーリーはかなり良いと思います。オススメのゲームです。
詳しい参戦作品ごとのレビューはゲーム及び作品のネタバレになりますので続きを読むで。明日は、ハヤテのごとくについて書きます。それでは。(参考資料ウィキペデイア”スーパーロボット大戦MX""ツェントル・プロジェクト)
スーパーロボット大戦公式サイト http://www.suparobo.jp/
スーパーロボット大戦MXポータブル公式サイト http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_mxp/index.html ・冥王計画ゼオライマー
敵がボスだけなのは原作の関係で仕方ないと思いますが、そのボスとの戦闘がほとんどイベントに近いのはちょっと改善すべきでしょうね。まあ原作のストーリーを生かしているという点ではOKだと思いますが。Jではそこらへんがちゃんと改善されていました。ゼオライマー自体はけっこう強いですね。遠距離重装甲型とでも言うべきでしょうかね。パイロットも二人いますし。
・ラーゼフォン
覚醒後のラーゼフォンは強いですね。音障壁は強力ですし。しかしまさかラストにHP10万のユニットとして参戦するとは予想外でした。調律に歌がとても綺麗でした。
・勇者ライディーン
ラーゼフォンがライディーンをオマージュした作品だからといってわざわざ一緒に参戦させる必要性はないと思いました。ユニットとしてはまあまあ使える機体でした。
・新世紀エヴァンゲリオン
ATフィールドは強力な防御力を持つもののボスクラスの攻撃だとATフィールドが貫通されてHPの半分以上がなくなり二発目をくらって初号機は暴走。ボスクラスの敵の中には特殊能力に二回行動を持っている奴がいるから要注意。暴走したら初号機を即効倒さないとな大変。暴走の性でラストの面で一回ゲームオーバーになりました。
・ラーゼフォンとライディーンとエヴァンゲリオン
ラーゼフォンとエヴァンゲリオンの原作を知っている人なら分かると思いますが、この二つの作品のラストは調律もしくは補完されます。ではスパロボMXではこの二つの作品をどう扱ったのでしょうか?正解は二つを上手く合わせて、ゼーレとバーベムを敵対させたのです。この事によりお互いの陣営の予想が狂い、使徒やドーレムも全種は出てこなかったという風になりました。まあこれにライディーンのニュートロンも加わってなんとか調律も補完もされないようになりました。正直、この話の筋書きはかなり上手いと思いました。原作を他の作品と上手く組み合わせる事によりスパロボとしての話に変えられるとはすごいと思いました。
・マジンガーZ、グレートマジンガー
この二つは劇場版の話以外出てきませんし、あまり使っていないユニットなのであまり書く事はないです。ただ、この劇場版の話を一つの話のメインに仕上げたのは良いと思います。
・ゲッターロボ、ゲッターロボG
今回は真ゲッターが出てきませんでしたが、シャインスパークを覚えるイベントがあったりとストーリー的に楽しめるところが多かったです。ユニット3タイプに変わりますし、パイロットも3人と使い易いです。
・UFOロボグレンダイザー
マジンガー系と同じく話が上手く作られていると思います。このユニットはあまり使っていなかったのですいません。ただベガ星連合を倒す際にまさかユニットを4分割するとは思っていなかったのでけっこう苦労しました。まあ4分割で一番苦労したのは違うところですがね。
・闘将ダイモス
何故参戦したかよく分かりません。PS2で発売した作品で考えると前作の第2次αと次の作品である第3次αにも参戦しているし、今回ほぼスポット参戦に近い存在です。ユニットとしては使えましたが、スポット参戦なら別の作品で良かったと思います。
・機動戦士Ζガンダム、ガンダムΖΖ、逆襲のシャア
スポット参戦ですね。ティターンズやアクシズはけっこう出ていますし、シャア率いるネオジオンはPS2での前作である第2次αにおいて出てきてますから今回のスポット参戦は仕方ないですね。ユニットは普通に使えましたね。
・マシンロボ クロノスの大逆襲
登場は今までどうり健在で良いですね。相変わらずロムは強いです。必殺技に運命両断剣ツインブレードが追加されましたね。かっこいい。
・機甲戦記ドラグナー
全機使えますね。D-1はレーザーソードがかっこいいし、D-2は遠距離の攻撃がかなり便利、D-3はユニットを回復出来ますし。何より合体技がかなり使えます。ただ、ギガノスを倒すのに苦労しました。ユニットを4分割したのに出てくるギルガザムネが多すぎます。まあなんとか前半を乗り切ればプラート大尉達が味方になるので後半は楽でした。
・機動武闘伝Gガンダム
Rと同じくいったんデビルガンダムを倒した後の話ですが、Rより話はよくなったと思います。ユニットもAみたいに強すぎるわけでもないので良いです。ただデビルガンダムを完全に倒す話でわざわざウォルターガンダムを出したのだからパイロットはウォンにすべきだったと個人的には思います。
・機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-
ブラックサレナは強いのだが、ちゃんと仲間になるのが非常に遅いです。Wでも改善されてないですし。
・GEAR戦士電童
Rのときのように全ての武器がエネルギーを使うような事はなく、疾風三連撃はエネルギー0で良いのは良かったです。ファイナルアタックもエネルギーが10残るのでそこっらへんも改善されていて良かったです。螺旋城攻略とガルファ攻略が少し苦労しました。最後に螺旋城が5体出てきたときにはびびりました。ユニットとしてはかなり強いと思います。
・バンプレストオリジナル
主人公機はかっこいいですね。敵のメデゥス・ロクスも。最初はアクアの事を信用していなかったヒューゴも徐々にアクアの事を信頼するようになり、アクアもヒューゴの過去や体の事を知っていき最終的にはお互いが最高のパートナーへとなっていき良かったです。メデゥス・ロクスを盗んだヒューゴの元上司のアルベロも何かとヒューゴの協力してくれますし、主人公機を開発したザパトも何か良からぬ事を考えていますし、一番大人しそうだったアクアの元教官のエルデがラスボスになったりと何かと一筋ではいかない設定もなかなか良かったです。ラスボスのAI1を倒した時のアルベロもかっこ良かったな。
今回のオリジナルの敵のほめるべき点は参戦作品を特に馬鹿にしていないところですね。Rの紹介でも書きましたが、ラスボスとする為に参戦作品の敵を裏で操っていたりとか酷いのでは絶対に勝てないみたいな設定を持ち込んだりしています。しかし、この作品の場合はゼーレの計画により補完の邪魔になるような勢力を消す為のものとしてAI1が作られ、さらにラスボスへと進化する際にはライディーンのニュートロンを使うという風にしていました。
システム面では何故かダブルアタックを支援攻撃を敵ユニットが使わないという点が少し気に食わなかったぐらいで他は特に問題ないです。参戦作品も良い感じのチョイスですし。
最後にこの記事を書こうと思った理由は、ヒューゴ達がOG外伝に参戦するらしいからです。
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テーマ : スーパーロボット大戦 - ジャンル : ゲーム

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Comments
No title
MAGI様
コメントありがとうございます。
エヴァとラーゼフォン目当てですか。確かに両方共良い作品ですね。私は単にPSPを買ったは良いが何をやろうと見ていたらMXポータブルを発見したといった感じですね。携帯機でしかゲームをやらないので声が出たのは嬉しかったです。
エヴァとラーゼフォン目当てですか。確かに両方共良い作品ですね。私は単にPSPを買ったは良いが何をやろうと見ていたらMXポータブルを発見したといった感じですね。携帯機でしかゲームをやらないので声が出たのは嬉しかったです。
No title
MXはPS2版のをやりました。
MXはイベントバトルでも経験値が入ってしまうのが微妙でしたね。
難易度は簡単でやりやすかったのですが…。
僕は、ナデシコをお気に入りにしてプレイしてました。
ブラックサレナは使えるようになってから、単独で敵陣の中に入れたりした覚えもあります。
MXはイベントバトルでも経験値が入ってしまうのが微妙でしたね。
難易度は簡単でやりやすかったのですが…。
僕は、ナデシコをお気に入りにしてプレイしてました。
ブラックサレナは使えるようになってから、単独で敵陣の中に入れたりした覚えもあります。
KOH2様
コメントありがとうございます。
難易度が低いという事で敵のHPを1.5倍にしたんですね。
ブラックサレナは避けるし、デステォーションアタックは使い勝手が良いですからね。
難易度が低いという事で敵のHPを1.5倍にしたんですね。
ブラックサレナは避けるし、デステォーションアタックは使い勝手が良いですからね。
No title
俺もPS2のをやりました。機体としてはガルムレイドのほうが好きですが、BGMは断然サーベラス・イグナイトのがかっこよかったです。
俺はお気に入りドラグナーでした。終盤しか使えませんが、攻撃力が味方トップクラスで燃費のよいツインレーザーソードがなんとも言えませんでしたね。
俺はお気に入りドラグナーでした。終盤しか使えませんが、攻撃力が味方トップクラスで燃費のよいツインレーザーソードがなんとも言えませんでしたね。
langrisser様
コメントありがとうございます。
一周しかした事がないのでガルムレイドしか使ってません。イグニッションの似合いそうな機体はガルムレイドの方でしょう。OG系に出るならガルムレイドにヒューゴとアクアが乗り、適当なパイロットが二人でサーベラスに乗るというのが良いな。
プラート大尉は使っていなかったのでツインレーザーブレードは使った事がありませんね。ただドラグナーは滅茶苦茶強かったです。
一周しかした事がないのでガルムレイドしか使ってません。イグニッションの似合いそうな機体はガルムレイドの方でしょう。OG系に出るならガルムレイドにヒューゴとアクアが乗り、適当なパイロットが二人でサーベラスに乗るというのが良いな。
プラート大尉は使っていなかったのでツインレーザーブレードは使った事がありませんね。ただドラグナーは滅茶苦茶強かったです。
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MX、オレはPS2版でやりましたねぇ~
こうみえてスパロボだけはやりこんでるんですよ(苦笑
MXはエヴァとラーゼフォンが出てたから買った、
ってのが正直な感想でしょうか^^;
いやぁ、やっぱこやつ等は最高です。