
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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スーパーロボット大戦L
今日は足の親指の爪を切り過ぎてしまいましたね。まあ痛くないので良いですが、気を付けないといけませんね。
それで今日は一応クリアしたのでスーパーロボット大戦Lについて書きたいと思います。
まずは参戦作品からです。
新規参戦作品
戦え!!イクサー1
冒険!イクサー3
獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
エヴァンゲリヲン新劇場版
マクロスF
鉄のラインバレル
参戦作品
超電磁ロボ コンバトラーV
超電磁マシーン ボルテスⅤ
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
マジンカイザー
マジンカイザー死闘!暗黒大将軍
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
神魂合体ゴーダンナー!!
神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
鋼鉄神ジーグ
スパロボKと同じく2000年代の作品が多い中でまさかのイクサー1とイクサー3の参戦、新しい作品の中でもまだ未完であるエヴァンゲリヲン新劇場版の参戦と驚きの新規参戦があったりもしましたね。参戦作品としてはもう少し古めの作品も加えて欲しかったですね。まあ面白かったので良いですがね。
ストーリーはこんな感じです。
南雲一鷹は後見人であるグライフ博士に呼ばれて博士の家と向かったそこには巨大なロボットがあった。しかし謎の襲撃に合い博士はさらわれてしまい、一鷹が兄のように慕う悠はグライフ博士の造ったアンドロイドのハルノと共にストレイバードに乗り博士をさらった機体を追うのであった。
一方残された一鷹とハルノと同じくグライフ博士が造ったアンドロイド・アリスは残された機体であるラッシュバードに乗りこんだもののストレイバードと違い飛行能力がないので博士を追う事ができなかった。しかし博士宅の周りでは加藤機関が戦闘を始めていた。一鷹は博士を追いたいものの飛べないのでその場にいた悪組織である加藤機関と戦う事になった。そしてそこへ駆け付けたJUDA特務室と共に戦い一鷹もJUDA特務室が加わる組織・LOTUSに参加して戦う事となった。はたして一鷹は平和を乱す者を倒し、グライフ博士を取り戻すことができるのであろうか?
ゲームの感想としてはまあ参戦作品がスパロボK臭のするもののスパロボとしてのデキは普通だったと思います。今回はシステムがすごく特殊だったなと思います。強化パーツの廃止されたものの代わりに機体固有の強化要素がありPUで組むと機体固有の強化要素が共有化(空Aの強化要素を持っている機体とPUを組むと空が飛べるようになるみたいな感じ)されたものの、逆にアタックコンボは射程1でやらなければいけなかったりとKに比べてPUでの戦闘がやりやすくなりましたね。ただKのときはどうだったか忘れましたが、インターミッションでSU及びPUの編成をしていないと出撃がすぐにできず出撃時の編成は記録されないのでインターミッションでちゃんとやっておかないといけません。また強制出撃ユニットは編成から外されて次の話でちゃんと編成しないと出撃表にいないという事もかなり面倒でしたね。名前すらないのでたまに存在を忘れてしまう事もありましたね。編成を組んでいないならSUとして出撃表に出しておいてくれれば良いのですがね。
あとパイロットの強化はスキルパーツで強化できました。レベルごとに能力を上昇されるようなのは特になくて自動で上昇していましたね。
それと精神コマンドがポイントの減少や覚える数もいつもの6つでなく5つだったり、熱血や魂をいつもより後の方に覚えたりといつも以上に精神コマンドに気を使いましたね。慣れないシステムも相まってちょっと難しかったですね。まあ初見殺し的なステージもありましたし。
それと渚バグは吃驚しましたね。
作品ごとの詳しい感想は続きを読むで書きたいと思います。それでは。
関連記事
スーパーロボット大戦K
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
OVA版マジンカイザー
マジンカイザー死闘!暗黒大将軍
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
対応機種:ニンテンドーDS
開発元:エーアイ
発売元:バンダイナムコゲームス
CERO:B(12歳以上対象)
スーパーロボット大戦L PV2
参考資料:ウィキペディア”スーパーロボット大戦L”スーパーロボット大戦Wiki"スーパーロボット大戦L"
リンク
スーパーロボット大戦L
スーパーロボット大戦公式サイト
株式会社エーアイ
バンプレスト
バンダイナムコゲームス
戦え!!イクサー1
冒険!イクサー3
驚きましたね。何せイクサーロボに乗っている時よりも生身で戦っている事の方が多かったでしたからね。幾らクルトゥフの技術で造られた人造人間とはいえ驚きですね。イクサー1(CV山本百合子)は始めから4段改造されていて強かったですね。イクサー3(CVキューティー鈴木,深雪さなえ(CD))は中盤からの参加なのであんまりそこらへんを感じませんでしたがね。まあなんでも避けるというわけではないので状況に応じて集中をかけたりする必要はありますね。
プレイしてみて戦え!!イクサー1の参戦は特に何も思いませんでしたが、冒険!イクサー3の参戦は要らなかったのではと思わざるえなかったですね。イクサー3と一緒に旅するクイーンフジがLOTUSに参加しておらず地球で量産型マキナ迎撃時のみ登場したり、ネオスゴールド四天王がゴレーム(CV吉田理保子)は行かなかった分岐で死んでいるので分かりませんが、イベントのみの登場で敵ユニットとしては出てきて勝手に倒されていたりとそういう扱いならイクサー1だけの参戦で良かったのではと思わなくもないですね。別にイクサー3達も等身大のユニットですし、敵もそういうユニットでも敵として出しても問題なかったと思いますがね。少なくともインセクト(CV高島雅羅)は巨虫に変身するらしく原作でもイクサーロボに倒されているのでインセクトはユニットとして出しても良かったと思いますね。クイーンフジも今回はアークエンジェルやミーティア、天空魔竜、大地魔竜等の戦艦がユニット選択画面にいたりもしますからそこにクイーンフジがあっても問題なかったと思いますね。
それと渚バグは勘弁して欲しいですね。これが仕様だったらなんでイクサーだけと思ってしまいますからね。
獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
まあKでガイキングLODと鋼鉄神ジーグといったスパロボの人気でリメイクされた作品が参戦してダンクーガノヴァがいなかったのでまあ今回の参戦にはそんなに驚かないですね。ただスパロボLを見る限りダンクーガの続編という割にはどこが続編なのか分かりにくかったり、それなのに敵のレギュラスαが太った兎があぐらをかいたような姿勢なのですが、それがHPが3~4万近くあってバリアも持っているというイライラする相手だったり、変に萌え要素が加わっていたり、オリジナルダンクーガというのが一体どこだどうオリジナルなのか不明だったりとなんとなくKで参戦を見送った理由が分からなくもない感じの作品でしたね。
機体性能的にはマックスゴッドになってからが強いですね。何故か避けますし、5人乗りでエイーダ(CV後藤邑子)が愛覚えていますから。
エヴァンゲリヲン新劇場版
上で書いたイクサー3以上に参戦理由が謎でしたね。今回未完で参戦という事を考慮に入れても破のストーリーに入っておいて第8使徒を倒した時点でセントラルやGreAT,マクロス・フロンティア,ダリウス等の異世界の存在の登場でこの世界ではもう使徒は登場しないと言われても破のクライマックスはやはり第10使徒戦ですからね。おそらく破を観てスパロボLを買った人は零号機のN2爆雷特攻や弐号機の裏コード・ザビースト、そして初号機の覚醒を楽しみしていたと思うのですがね。このせいもあってマリ(CV坂本真綾)はイベントで第3使徒と戦闘してEDでちょっと登場しただけでしたし、第8使徒まで登場したと言っても第8使徒戦は実質、エヴァを特定のポイントまで移動させるだけで戦った相手はネオスゴールド(CV高畑淳子)とムーンWILL(CV若本規夫)の軍勢でしたからね。実質第7使徒がラスボスでしたが、破の序盤数分でアスカ(CV宮村優子)の乗る弐号機に瞬殺される使徒ですからね。まあ第7使徒は最初に一体だけ登場してきたので厄介な相手でしたがね。使徒は第5使徒以外けっこう苦戦しまいたね。特に第6使徒は強力なマップ兵器と初見殺しのステージでかなり苦戦しました。
同じ未完でもダンガイオーはC2で割と綺麗にまとめていたのですがね。
マクロスF
プロローグでヴァジュラ戦闘から出てきましたね。マクロスFが少しアニマックスで観ただけほぼ未視聴なのでよくは分かりませんが、マクロスFを異次元の来訪者という設定にする必要はあったのでしょうかね?あとプロローグはあったものの分岐の選び方によってはヴァジュラとの戦闘がプロローグとヴァジュラ本星の決戦の4話のみとなる事もあるのでそこらへんのストーリー配分はちゃんとすべきだったと思います。
ヴァルキリーのファイターの性能がかなり良かったですね。運動性が高くミサイル関係の使い勝手がかなり良かったですし、中には指揮を覚えてくれる人もいたり修理を持っている機体もあるのでかなり使い勝手は良いですね。途中で反応弾とMDE弾の追加やアルト(CV中村悠一)はブレラ(CV保志総一朗)が合体技を覚えたりとバトロイドに変形する必要性が皆無に近い感じになっていましたね。
鉄のラインバレル
今作で一番優遇された作品でしたね。LOUTSの拠点としてJUDAがよく使われていましたし、ストーリーは序盤から終盤までけっこう出てきて、エースパイロットの人数も多く、7体の合体技を披露したり、敵のセントラルがオリジナルの敵組織GreATと同盟関係にあったり、CMでも浩一役の柿原徹也さんが出演していましたからね。新規参戦の中でも代人のエヴァで主役を演じた緒方恵美さんやイクサー1やダンクーガのヒロイン沙羅、ダンクーガノヴァのウリジミールを演じた山本百合子さん、葵やダリウスのプロイストを演じた池澤春菜さん、アルトやラインバレルの森次を演じた中村悠一さんと他にもけっこう有力な候補はいるのですがね。まあCMで起用される基準はよく分からないものですがね。
機体性能は空が飛べるの飛ばしていたら命中率が低くなったりして吃驚しましたね。あとあと空Bに気が付きましたが、空が飛べるのに空がBとは思いませんでしたね。あとHP回復がかなり便利ですね。
超電磁ロボ コンバトラーV
超電磁マシーン ボルテスⅤ
スポット参戦でしたね。ボルテスチームはヴァジュラと因縁のある感じなっていて不思議でしたね。どうせならキャンベルかボアザンを敵として出して欲しかったですね。
機体性能としては5人乗りのせいもあって機体固有の強化要素が1つしかなかったですね。ただ5人乗りで精神コマンドが豊富だったりコンVとボルテスの合体技もありけっこう強かったですね。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
五飛(CV石野竜三)が加藤機関で加藤久嵩(CV福山潤)の正義を確かめる為に所属していて加藤機関自体は仲間になりますし、トロワ(CV中原茂)は連合及びロゴスにスパイとして入っていてヒイロ(CV緑川光)がジブリール(CV堀秀行
)からリリーナ(CV矢島晶子)を助け出しに行った際には協力したりしていたのでスポット参戦でしたね。マリーメイア軍はあとサーペントを加えるだけだったのでマリーメイア軍を出しても良かったと思うのですがね。まあ参戦回数が多いからと言ってもそれなら最初から参戦させなくても良いような気がしますがね。
レクイエムにバスターライフルを撃ったりと原作同様の事もしていましたね。
ゼロカスの使い勝手はかなり良かったですね。バスターライフルの燃費と射程が非常に良くマップ兵器は弾数換算でしたからね。
マジンカイザー
マジンカイザー死闘!暗黒大将軍
KでTV版マジンガーZでなくOVA版マジンカイザーを出せば良かったのに的な意見が多かったせいか参戦しましたが、スポット参戦でしたね。しかもBGMの関係で両方の参戦となんか残念ですね。どうせなら地獄王ゴードン(CV柴田秀勝さん(男)&北浜晴子さん(女))や暗黒大将軍(CV緒方賢一、飯塚昭三(マジンカイザー))が邪魔大王国に回収されて邪魔大王国の一員として機械獣や妖機械獣、合成機械獣、戦闘獣と一緒に出しても良かったと思うのですがね。マジンカイザーと真グレートの参入も邪魔大王国が滅亡してからなのでそこらへんもちょっと残念ですね。というか参戦4回目と3回目なのにスポット参戦というのもどうかと思いますね。参戦回数の多い種デスはけっこうメインだったのにな。
ただマジンカイザーと真グレートはかなり強いですね。攻撃力と防御力の高さはトップクラスですね。真グレートも強かったのには吃驚しましたね。
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
携帯機で種の参戦は連続4回目ですね。この優遇ぷりはなんでしょうね。ストーリーは種デスのストーリーでシン(CV鈴村健一)をメインに置いた感じになっていましたね。種デスのシンはカガリ(CV進藤尚美)やキラ(CV保志総一朗)への逆恨みしたり、ストーリー的に敵側になってしまったりと正直嫌いなキャラでしたが、スパロボLでのシンはアークエンジェルの事も理解したり、ステラ(CV桑島法子)を救ったり、スティング(CV諏訪部順一)に同情したり、レイ(CV関俊彦)から聞いたデュランダル(CV池田秀一)のデスティニープランに反発してデュランダルとレイに戦いを挑んだりしたりと主人公ぽい感じなっていて良かったですね。
機体ではストフリとレジェンドが遠距離、∞ジャスとデスティニーが近接で強いですね。そういえば調べていたらレイは隠しキャラで条件を満たさないと再度仲間にならないらしいですが、私は普通に仲間になっていましたね。知らない内にフラグを立てていたとは思っていませんでしたね。
神魂合体ゴーダンナー!!
神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
Kでの宇宙Bの悲劇は無くなりましたね。まあ今回のシステムで宇宙Bはファンの反感を買うでしょうからね。宇宙マップも多くラスボス戦も宇宙ですからね。攻撃力は強いものの他の主人公機に比べて見劣りするような気がしますね。私の育て方がまずかったのですかね?
敵としては擬態獣だけでなく連合のMS等を操ったり、クルトゥフに培養されたりと色々出てきましたね。
そういえばブレードガンナーが仲間になっていましたね。邪魔大王国ルートを進んだのに何故かいて吃驚しましたね。ブレードガンナーに擬態獣18号を撃墜させるだけ良かったのですかね?
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
4話ぐらいしか登場していませんでしたね。しかも敵組織の中では邪魔大王国や擬態獣に続いて3番目に壊滅しましたね。邪魔大王国と擬態獣は序盤でけっこう戦う機会が多かったですが、ダリウスは実質2回ですからね。プロイスト(CV池澤春菜)が暴走気味だったからでしょうかね?K続投組は種デス以外壊滅が早いのはどうかと思いますね。
機体性能は攻撃が良くグレートは火力も高い。またサポート系の機体もなかなか使えて合体技も豊富で使いやすかったですね。
鋼鉄神ジーグ
ジーグとビッグシューターの連携が良かったですね。もう少し運動性が高ければ良かったと思いますがね。
オリジナル
今回は特に新機体になったり合体したりといった事はなく技と合体技が追加されただけでしたね。ちょっとさびしく思うも参戦作品のユニットを見ても機体が変わるのは種デスとマジンカイザーぐらいでしたからね。しかし何かモードチェンジとか強化パーツで機体が変わったりしたら面白かったと思いますがね。
敵は異次元から地球の技術や資源を奪うために地球を征服しに来た存在と分かりやすく良かったですね。最近のオリジナルの敵の戦略理由は分かりにくいものが多かったのでこういう分かりやすい理由で出てくる敵というのは面白かったですね。大統領自らラスボスとなって戦うのも面白かったですね。ただエースパイロットがHL1のみで倒した後に量産されていたのは少し残念でしたね。カットインもなかったですし。
ちなみに何故かラスボス戦前の話でラッシュバードとストレイバードが強制出撃だったもののラスボス戦で強制出撃でなく編成し忘れてラスボス戦に一鷹達がいないままクリアというよく分からないラストを飾りましたね。あれは不思議でした。私も強制出撃だと思っていたので存在を忘れていました。
全体として
イクサーシリーズや新劇場版エヴァといった意欲的な参戦も見られたもののその意欲的な参戦作品に関してはバンプレスト側の力不足が見られたと思います。
渚バグという致命的なバグも見られバグの改善してもらいたいものです。
しかし新しいシステムでの試みに対しては初見殺し的なステージや編成のやりにくさ等も見られましたが、なかなか良かったと思います。
そしてKで挙げられた3流シナリオとBGM盗作の2つ大きな欠点に対しても問題を起こした張本人である小峰徳司さんと末村謙之輔さんを不採用としまともなシナリオと違法性のないBGMを本作に盛り込み改善が見られ事も評価したいと思います。
今後もスーパーロボット大戦と版権ロボットアニメが盛り上がる事を願いたいと思います。
閲覧ありがとうございました。
それで今日は一応クリアしたのでスーパーロボット大戦Lについて書きたいと思います。
まずは参戦作品からです。
新規参戦作品
戦え!!イクサー1
冒険!イクサー3
獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
エヴァンゲリヲン新劇場版
マクロスF
鉄のラインバレル
参戦作品
超電磁ロボ コンバトラーV
超電磁マシーン ボルテスⅤ
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
マジンカイザー
マジンカイザー死闘!暗黒大将軍
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
神魂合体ゴーダンナー!!
神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
鋼鉄神ジーグ
スパロボKと同じく2000年代の作品が多い中でまさかのイクサー1とイクサー3の参戦、新しい作品の中でもまだ未完であるエヴァンゲリヲン新劇場版の参戦と驚きの新規参戦があったりもしましたね。参戦作品としてはもう少し古めの作品も加えて欲しかったですね。まあ面白かったので良いですがね。
ストーリーはこんな感じです。
南雲一鷹は後見人であるグライフ博士に呼ばれて博士の家と向かったそこには巨大なロボットがあった。しかし謎の襲撃に合い博士はさらわれてしまい、一鷹が兄のように慕う悠はグライフ博士の造ったアンドロイドのハルノと共にストレイバードに乗り博士をさらった機体を追うのであった。
一方残された一鷹とハルノと同じくグライフ博士が造ったアンドロイド・アリスは残された機体であるラッシュバードに乗りこんだもののストレイバードと違い飛行能力がないので博士を追う事ができなかった。しかし博士宅の周りでは加藤機関が戦闘を始めていた。一鷹は博士を追いたいものの飛べないのでその場にいた悪組織である加藤機関と戦う事になった。そしてそこへ駆け付けたJUDA特務室と共に戦い一鷹もJUDA特務室が加わる組織・LOTUSに参加して戦う事となった。はたして一鷹は平和を乱す者を倒し、グライフ博士を取り戻すことができるのであろうか?
ゲームの感想としてはまあ参戦作品がスパロボK臭のするもののスパロボとしてのデキは普通だったと思います。今回はシステムがすごく特殊だったなと思います。強化パーツの廃止されたものの代わりに機体固有の強化要素がありPUで組むと機体固有の強化要素が共有化(空Aの強化要素を持っている機体とPUを組むと空が飛べるようになるみたいな感じ)されたものの、逆にアタックコンボは射程1でやらなければいけなかったりとKに比べてPUでの戦闘がやりやすくなりましたね。ただKのときはどうだったか忘れましたが、インターミッションでSU及びPUの編成をしていないと出撃がすぐにできず出撃時の編成は記録されないのでインターミッションでちゃんとやっておかないといけません。また強制出撃ユニットは編成から外されて次の話でちゃんと編成しないと出撃表にいないという事もかなり面倒でしたね。名前すらないのでたまに存在を忘れてしまう事もありましたね。編成を組んでいないならSUとして出撃表に出しておいてくれれば良いのですがね。
あとパイロットの強化はスキルパーツで強化できました。レベルごとに能力を上昇されるようなのは特になくて自動で上昇していましたね。
それと精神コマンドがポイントの減少や覚える数もいつもの6つでなく5つだったり、熱血や魂をいつもより後の方に覚えたりといつも以上に精神コマンドに気を使いましたね。慣れないシステムも相まってちょっと難しかったですね。まあ
それと渚バグは吃驚しましたね。
作品ごとの詳しい感想は続きを読むで書きたいと思います。それでは。
関連記事
スーパーロボット大戦K
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
OVA版マジンカイザー
マジンカイザー死闘!暗黒大将軍
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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対応機種:ニンテンドーDS
開発元:エーアイ
発売元:バンダイナムコゲームス
CERO:B(12歳以上対象)
スーパーロボット大戦L PV2
参考資料:ウィキペディア”スーパーロボット大戦L”スーパーロボット大戦Wiki"スーパーロボット大戦L"
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スーパーロボット大戦L
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株式会社エーアイ
バンプレスト
バンダイナムコゲームス
戦え!!イクサー1
冒険!イクサー3
驚きましたね。何せイクサーロボに乗っている時よりも生身で戦っている事の方が多かったでしたからね。幾らクルトゥフの技術で造られた人造人間とはいえ驚きですね。イクサー1(CV山本百合子)は始めから4段改造されていて強かったですね。イクサー3(CVキューティー鈴木,深雪さなえ(CD))は中盤からの参加なのであんまりそこらへんを感じませんでしたがね。まあなんでも避けるというわけではないので状況に応じて集中をかけたりする必要はありますね。
プレイしてみて戦え!!イクサー1の参戦は特に何も思いませんでしたが、冒険!イクサー3の参戦は要らなかったのではと思わざるえなかったですね。イクサー3と一緒に旅するクイーンフジがLOTUSに参加しておらず地球で量産型マキナ迎撃時のみ登場したり、ネオスゴールド四天王がゴレーム(CV吉田理保子)は行かなかった分岐で死んでいるので分かりませんが、イベントのみの登場で敵ユニットとしては出てきて勝手に倒されていたりとそういう扱いならイクサー1だけの参戦で良かったのではと思わなくもないですね。別にイクサー3達も等身大のユニットですし、敵もそういうユニットでも敵として出しても問題なかったと思いますがね。少なくともインセクト(CV高島雅羅)は巨虫に変身するらしく原作でもイクサーロボに倒されているのでインセクトはユニットとして出しても良かったと思いますね。クイーンフジも今回はアークエンジェルやミーティア、天空魔竜、大地魔竜等の戦艦がユニット選択画面にいたりもしますからそこにクイーンフジがあっても問題なかったと思いますね。
それと渚バグは勘弁して欲しいですね。これが仕様だったらなんでイクサーだけと思ってしまいますからね。
獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
まあKでガイキングLODと鋼鉄神ジーグといったスパロボの人気でリメイクされた作品が参戦してダンクーガノヴァがいなかったのでまあ今回の参戦にはそんなに驚かないですね。ただスパロボLを見る限りダンクーガの続編という割にはどこが続編なのか分かりにくかったり、それなのに敵のレギュラスαが太った兎があぐらをかいたような姿勢なのですが、それがHPが3~4万近くあってバリアも持っているというイライラする相手だったり、変に萌え要素が加わっていたり、オリジナルダンクーガというのが一体どこだどうオリジナルなのか不明だったりとなんとなくKで参戦を見送った理由が分からなくもない感じの作品でしたね。
機体性能的にはマックスゴッドになってからが強いですね。何故か避けますし、5人乗りでエイーダ(CV後藤邑子)が愛覚えていますから。
エヴァンゲリヲン新劇場版
上で書いたイクサー3以上に参戦理由が謎でしたね。今回未完で参戦という事を考慮に入れても破のストーリーに入っておいて第8使徒を倒した時点でセントラルやGreAT,マクロス・フロンティア,ダリウス等の異世界の存在の登場でこの世界ではもう使徒は登場しないと言われても破のクライマックスはやはり第10使徒戦ですからね。おそらく破を観てスパロボLを買った人は零号機のN2爆雷特攻や弐号機の裏コード・ザビースト、そして初号機の覚醒を楽しみしていたと思うのですがね。このせいもあってマリ(CV坂本真綾)はイベントで第3使徒と戦闘してEDでちょっと登場しただけでしたし、第8使徒まで登場したと言っても第8使徒戦は実質、エヴァを特定のポイントまで移動させるだけで戦った相手はネオスゴールド(CV高畑淳子)とムーンWILL(CV若本規夫)の軍勢でしたからね。実質第7使徒がラスボスでしたが、破の序盤数分でアスカ(CV宮村優子)の乗る弐号機に瞬殺される使徒ですからね。まあ第7使徒は最初に一体だけ登場してきたので厄介な相手でしたがね。使徒は第5使徒以外けっこう苦戦しまいたね。特に第6使徒は強力なマップ兵器と初見殺しのステージでかなり苦戦しました。
同じ未完でもダンガイオーはC2で割と綺麗にまとめていたのですがね。
マクロスF
プロローグでヴァジュラ戦闘から出てきましたね。マクロスFが少しアニマックスで観ただけほぼ未視聴なのでよくは分かりませんが、マクロスFを異次元の来訪者という設定にする必要はあったのでしょうかね?あとプロローグはあったものの分岐の選び方によってはヴァジュラとの戦闘がプロローグとヴァジュラ本星の決戦の4話のみとなる事もあるのでそこらへんのストーリー配分はちゃんとすべきだったと思います。
ヴァルキリーのファイターの性能がかなり良かったですね。運動性が高くミサイル関係の使い勝手がかなり良かったですし、中には指揮を覚えてくれる人もいたり修理を持っている機体もあるのでかなり使い勝手は良いですね。途中で反応弾とMDE弾の追加やアルト(CV中村悠一)はブレラ(CV保志総一朗)が合体技を覚えたりとバトロイドに変形する必要性が皆無に近い感じになっていましたね。
鉄のラインバレル
今作で一番優遇された作品でしたね。LOUTSの拠点としてJUDAがよく使われていましたし、ストーリーは序盤から終盤までけっこう出てきて、エースパイロットの人数も多く、7体の合体技を披露したり、敵のセントラルがオリジナルの敵組織GreATと同盟関係にあったり、CMでも浩一役の柿原徹也さんが出演していましたからね。新規参戦の中でも代人のエヴァで主役を演じた緒方恵美さんやイクサー1やダンクーガのヒロイン沙羅、ダンクーガノヴァのウリジミールを演じた山本百合子さん、葵やダリウスのプロイストを演じた池澤春菜さん、アルトやラインバレルの森次を演じた中村悠一さんと他にもけっこう有力な候補はいるのですがね。まあCMで起用される基準はよく分からないものですがね。
機体性能は空が飛べるの飛ばしていたら命中率が低くなったりして吃驚しましたね。あとあと空Bに気が付きましたが、空が飛べるのに空がBとは思いませんでしたね。あとHP回復がかなり便利ですね。
超電磁ロボ コンバトラーV
超電磁マシーン ボルテスⅤ
スポット参戦でしたね。ボルテスチームはヴァジュラと因縁のある感じなっていて不思議でしたね。どうせならキャンベルかボアザンを敵として出して欲しかったですね。
機体性能としては5人乗りのせいもあって機体固有の強化要素が1つしかなかったですね。ただ5人乗りで精神コマンドが豊富だったりコンVとボルテスの合体技もありけっこう強かったですね。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
五飛(CV石野竜三)が加藤機関で加藤久嵩(CV福山潤)の正義を確かめる為に所属していて加藤機関自体は仲間になりますし、トロワ(CV中原茂)は連合及びロゴスにスパイとして入っていてヒイロ(CV緑川光)がジブリール(CV堀秀行
)からリリーナ(CV矢島晶子)を助け出しに行った際には協力したりしていたのでスポット参戦でしたね。マリーメイア軍はあとサーペントを加えるだけだったのでマリーメイア軍を出しても良かったと思うのですがね。まあ参戦回数が多いからと言ってもそれなら最初から参戦させなくても良いような気がしますがね。
レクイエムにバスターライフルを撃ったりと原作同様の事もしていましたね。
ゼロカスの使い勝手はかなり良かったですね。バスターライフルの燃費と射程が非常に良くマップ兵器は弾数換算でしたからね。
マジンカイザー
マジンカイザー死闘!暗黒大将軍
KでTV版マジンガーZでなくOVA版マジンカイザーを出せば良かったのに的な意見が多かったせいか参戦しましたが、スポット参戦でしたね。しかもBGMの関係で両方の参戦となんか残念ですね。どうせなら地獄王ゴードン(CV柴田秀勝さん(男)&北浜晴子さん(女))や暗黒大将軍(CV緒方賢一、飯塚昭三(マジンカイザー))が邪魔大王国に回収されて邪魔大王国の一員として機械獣や妖機械獣、合成機械獣、戦闘獣と一緒に出しても良かったと思うのですがね。マジンカイザーと真グレートの参入も邪魔大王国が滅亡してからなのでそこらへんもちょっと残念ですね。というか参戦4回目と3回目なのにスポット参戦というのもどうかと思いますね。参戦回数の多い種デスはけっこうメインだったのにな。
ただマジンカイザーと真グレートはかなり強いですね。攻撃力と防御力の高さはトップクラスですね。真グレートも強かったのには吃驚しましたね。
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
携帯機で種の参戦は連続4回目ですね。この優遇ぷりはなんでしょうね。ストーリーは種デスのストーリーでシン(CV鈴村健一)をメインに置いた感じになっていましたね。種デスのシンはカガリ(CV進藤尚美)やキラ(CV保志総一朗)への逆恨みしたり、ストーリー的に敵側になってしまったりと正直嫌いなキャラでしたが、スパロボLでのシンはアークエンジェルの事も理解したり、ステラ(CV桑島法子)を救ったり、スティング(CV諏訪部順一)に同情したり、レイ(CV関俊彦)から聞いたデュランダル(CV池田秀一)のデスティニープランに反発してデュランダルとレイに戦いを挑んだりしたりと主人公ぽい感じなっていて良かったですね。
機体ではストフリとレジェンドが遠距離、∞ジャスとデスティニーが近接で強いですね。そういえば調べていたらレイは隠しキャラで条件を満たさないと再度仲間にならないらしいですが、私は普通に仲間になっていましたね。知らない内にフラグを立てていたとは思っていませんでしたね。
神魂合体ゴーダンナー!!
神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
Kでの宇宙Bの悲劇は無くなりましたね。まあ今回のシステムで宇宙Bはファンの反感を買うでしょうからね。宇宙マップも多くラスボス戦も宇宙ですからね。攻撃力は強いものの他の主人公機に比べて見劣りするような気がしますね。私の育て方がまずかったのですかね?
敵としては擬態獣だけでなく連合のMS等を操ったり、クルトゥフに培養されたりと色々出てきましたね。
そういえばブレードガンナーが仲間になっていましたね。邪魔大王国ルートを進んだのに何故かいて吃驚しましたね。ブレードガンナーに擬態獣18号を撃墜させるだけ良かったのですかね?
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
4話ぐらいしか登場していませんでしたね。しかも敵組織の中では邪魔大王国や擬態獣に続いて3番目に壊滅しましたね。邪魔大王国と擬態獣は序盤でけっこう戦う機会が多かったですが、ダリウスは実質2回ですからね。プロイスト(CV池澤春菜)が暴走気味だったからでしょうかね?K続投組は種デス以外壊滅が早いのはどうかと思いますね。
機体性能は攻撃が良くグレートは火力も高い。またサポート系の機体もなかなか使えて合体技も豊富で使いやすかったですね。
鋼鉄神ジーグ
ジーグとビッグシューターの連携が良かったですね。もう少し運動性が高ければ良かったと思いますがね。
オリジナル
今回は特に新機体になったり合体したりといった事はなく技と合体技が追加されただけでしたね。ちょっとさびしく思うも参戦作品のユニットを見ても機体が変わるのは種デスとマジンカイザーぐらいでしたからね。しかし何かモードチェンジとか強化パーツで機体が変わったりしたら面白かったと思いますがね。
敵は異次元から地球の技術や資源を奪うために地球を征服しに来た存在と分かりやすく良かったですね。最近のオリジナルの敵の戦略理由は分かりにくいものが多かったのでこういう分かりやすい理由で出てくる敵というのは面白かったですね。大統領自らラスボスとなって戦うのも面白かったですね。ただエースパイロットがHL1のみで倒した後に量産されていたのは少し残念でしたね。カットインもなかったですし。
ちなみに何故かラスボス戦前の話でラッシュバードとストレイバードが強制出撃だったもののラスボス戦で強制出撃でなく編成し忘れてラスボス戦に一鷹達がいないままクリアというよく分からないラストを飾りましたね。あれは不思議でした。私も強制出撃だと思っていたので存在を忘れていました。
全体として
イクサーシリーズや新劇場版エヴァといった意欲的な参戦も見られたもののその意欲的な参戦作品に関してはバンプレスト側の力不足が見られたと思います。
渚バグという致命的なバグも見られバグの改善してもらいたいものです。
しかし新しいシステムでの試みに対しては初見殺し的なステージや編成のやりにくさ等も見られましたが、なかなか良かったと思います。
そしてKで挙げられた3流シナリオとBGM盗作の2つ大きな欠点に対しても問題を起こした張本人である小峰徳司さんと末村謙之輔さんを不採用としまともなシナリオと違法性のないBGMを本作に盛り込み改善が見られ事も評価したいと思います。
今後もスーパーロボット大戦と版権ロボットアニメが盛り上がる事を願いたいと思います。
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テーマ : スーパーロボット大戦シリーズ - ジャンル : ゲーム

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Comments
クリアおめでとうございます。今回はKの反省点を改善した作品になってましたね。ただ渚バグは驚きです。ゲームオーバーにならないようにしなくては。強化パーツの概念がなくなってしまったので面食らいましたね。機体の組み合わせでカバーできないところもあるし。作品によって話の比重が変わるのも伝統?次回の参戦作品には80年代を増やしてほしいですね。参戦は完結した作品だけにしてほしいな。
もっちー様
コメントありがとうございます。
K臭のする参戦作品でしたが、Kの反省は改善されていて良かったです。渚バグはゲームオーバーになりそうな雰囲気だったらイクサーロボ分離をすれば渚が消える事はなく、ゲームオーバーする前のデータをロードしても大丈夫なので慎重やれば問題はないと思います。
スパロボLのLはLINKのLらしく絆をテーマとしているのでこういうシステムにしたのでしょうね。なかなか面白みのあるシステムだったと思うもののやはり版権作品に登場する名前の強化パーツも欲しいなと思いますね。
次回は私も80年代以前の新規参戦なんかを増やして欲しいですね。声のない作品ですから個人的に時代のバランスを大切にして欲しいと思います。
エヴァはちょっと残念でしたね。せめて第10使徒までやっちゃえかTV版につなげるかすれば良かったのにと思わざる得ませんね。
K臭のする参戦作品でしたが、Kの反省は改善されていて良かったです。渚バグはゲームオーバーになりそうな雰囲気だったらイクサーロボ分離をすれば渚が消える事はなく、ゲームオーバーする前のデータをロードしても大丈夫なので慎重やれば問題はないと思います。
スパロボLのLはLINKのLらしく絆をテーマとしているのでこういうシステムにしたのでしょうね。なかなか面白みのあるシステムだったと思うもののやはり版権作品に登場する名前の強化パーツも欲しいなと思いますね。
次回は私も80年代以前の新規参戦なんかを増やして欲しいですね。声のない作品ですから個人的に時代のバランスを大切にして欲しいと思います。
エヴァはちょっと残念でしたね。せめて第10使徒までやっちゃえかTV版につなげるかすれば良かったのにと思わざる得ませんね。
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