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2010年12月14日の日記 最近、東京の青少年育成条例が話題ですね
昨日、寝る前のニュースと通勤時のラジオで青少年育成条例改正案について放送していましたね。私の相互リンクをしているブログでもけっこう話題になっていますね。
数年前に人権擁護法案というのがけっこう話題に上がっていましたが、今回の青少年育成条例改正案に関しても慎重に行っと欲しいと思いますね。
規制自体は悪い事だとは思わなくもないですね。18禁の規制がされていない雑誌でも性行為の模写や表現の酷い模写もありますし、書店にしても18禁の書物類を特に18禁コーナーと記していなかったり分けていなかったりする事もあり個人的に問題だなと思わなくもないですね。
ただ今回の場合、出版社等と規制対象の明確な基準や審査する第3者機関等に関して話し合い中であったのたのに、可決してしまい、角川等が東京アニメフェアへの不参加を表明したようです。けっこう石原慎太郎さんが感情的なっているような気がし、変に駆け足で可決へ持って行った感じもするので中身が全くない状態なのではという不安もあります。石原都知事の判断で第3者機関が仮にOKしたものを独断で18禁にしたりしかねない勢いですし。石原都知事個人の基準になりかねない感じもしなくもないですからね。
規制対象は色々書かれていますが、よく分かりませんね。具体的な作品名を出してくれれば個人的には分かり易いですがそうはいかないですからね。あと第3者機関とはどういったところなのでしょうね?BPOみたいに発刊した後に通報があり改善を要求するならまだ出版社側の判断によるものが大きいですが、審査機構みたなのがあると東京都だけ発売が遅れるとかそういう事が起きそうですね。北米版とかみたいに東京都版と46道府県版と分かれたりするのでしょうかね?東京都は日本の中心ですからそういう風になるとかなり変ですね。
というか東京都からこういった事を事が起きるとは意外でしたね。東京都は他と比べて放送数、上映数、放送時期の早さ、アニメ専門店のショップ数、イベントの数等々アニメ、漫画関連では他の道府県と比べても多かったり、早かったりしますからね。それなのでこの規制で入る税金が減ったり、この規制にかかるお金で東京都の使うお金が増えたりもしそうですがね。お金が減っても青少年の為にこの規制を実施したいと思うのですかね?
規制したところで青少年の健全に育成につながるのかも疑問ですがね。そもそも18禁の規制がされているものでも未成年が簡単に入手できたりしますから、この規制に意味があるのかが謎ですね。ここらへんお店の倫理観による問題や違法アップロード及びダウンロードの問題に繋がりますね。お店の倫理観は今回の法案とけっこう繋がりあって11月の改正案では本屋や映画館及び興行場では規制の対象になるものが販売、放映される場合はこれらを広めないようにしよう的な事も書かれてしますからね。ここらへんは難しいでしょうね。お店からすれば下手に18禁と判断すると売り上げが下がるものの条例ですからね。
それと改正前のすでに放送及び販売されたものも対象になるのでしょうかね?そうなると手塚治虫さん等の作品もかなり入ると思われますね。それにそうなら実写作品も規制に入れるべきだと思います。今のはそれほどでもないですが、昔のはかなり規制が緩くて今放送したらかなり問題になる作品も多いですからね。これで改正前に放送及び発売されたものを規制対象として実写を規制対象に入れない事の卑怯な点はやはり石原都知事及び実弟である石原裕次郎さんらの作品も審査からはずされますから、そこは平等でないなと思わざる得ませんね。
個人的にはゲームのCEROみたいにA(全年齢対象),B(12歳以上対象),C(15歳以上対象),D(17歳以上対象),Z(18禁)のように実在の例を参考にしてくれると良いと思いますね。裁判の判決等も過去の判例から判断する場合が多かったりするのでそうした方が出版社にも分かり易く東京都も運営をし易いと思いますね。けっこう感情的に駆け足で可決した感がありますから中身そんなに決まってなさそうですからね。
まあ可決されてしまいましたからどうなっていくのでしょうかね?しかしもう少し慎重に考えていくべきだったと思わざる得ませんね。
今日は2週分のスタドラの感想を書こうと思っていましたが、なんか長文になってしまったのでスタドラの感想はまた明日以降にでも書きたいと思います。それでは。
関連記事
人権擁護法案
人権擁護法案②
放送禁止映像大全
2010年4月21日の日記 プリキュアVSBPO
クレヨンしんちゃん
アニメの放送中止
俺の妹がこんなに可愛いわけがないOP,irony,
歌:ClariS/作詞・作曲・編曲:kz
最近ニコニコ動画で観ているこのアニメでもエロゲー大好きな桐乃(CV竹達彩奈)に説教する父・大介(CV立木文彦)が兄であり主人公の京介(CV中村悠一)の説得(暴走)によりアニメに影響されて犯罪を犯したと書かれた雑誌について調べてみたら誇張表現や記者の勝手な思い込みだったと放送されていましたね。実際にこういう事は起きてそうですね。宮崎勤容疑者が捕まった時にはヲタク、ホラーマニア、ロリコンと報道されそれらを好きな人達も犯罪予備軍とされこの事件により規制された作品も多いですが、実際には自室にあった大量のビデオは一般のテレビ番組の録画がほとんどだったらしいです。石原慎太郎さん等私より10歳以上ぐらい年上だったりするとこの事件の印象が強過ぎるのかも知れませんね。
ニッポンレンタカー クレヨンしんちゃんのCM
クレヨンしんちゃんは90年代は子供に見せたくないアニメTOPだったのに今や国民的アニメですよね。クレヨンしんちゃんも東京都の規制対象なるのでしょうかね?
参考資料:ウィキペディア”東京都青少年の健全な育成に関する条例”
リンク
東京都公式ホームページ
閲覧ありがとうございました。
数年前に人権擁護法案というのがけっこう話題に上がっていましたが、今回の青少年育成条例改正案に関しても慎重に行っと欲しいと思いますね。
規制自体は悪い事だとは思わなくもないですね。18禁の規制がされていない雑誌でも性行為の模写や表現の酷い模写もありますし、書店にしても18禁の書物類を特に18禁コーナーと記していなかったり分けていなかったりする事もあり個人的に問題だなと思わなくもないですね。
ただ今回の場合、出版社等と規制対象の明確な基準や審査する第3者機関等に関して話し合い中であったのたのに、可決してしまい、角川等が東京アニメフェアへの不参加を表明したようです。けっこう石原慎太郎さんが感情的なっているような気がし、変に駆け足で可決へ持って行った感じもするので中身が全くない状態なのではという不安もあります。石原都知事の判断で第3者機関が仮にOKしたものを独断で18禁にしたりしかねない勢いですし。石原都知事個人の基準になりかねない感じもしなくもないですからね。
規制対象は色々書かれていますが、よく分かりませんね。具体的な作品名を出してくれれば個人的には分かり易いですがそうはいかないですからね。あと第3者機関とはどういったところなのでしょうね?BPOみたいに発刊した後に通報があり改善を要求するならまだ出版社側の判断によるものが大きいですが、審査機構みたなのがあると東京都だけ発売が遅れるとかそういう事が起きそうですね。北米版とかみたいに東京都版と46道府県版と分かれたりするのでしょうかね?東京都は日本の中心ですからそういう風になるとかなり変ですね。
というか東京都からこういった事を事が起きるとは意外でしたね。東京都は他と比べて放送数、上映数、放送時期の早さ、アニメ専門店のショップ数、イベントの数等々アニメ、漫画関連では他の道府県と比べても多かったり、早かったりしますからね。それなのでこの規制で入る税金が減ったり、この規制にかかるお金で東京都の使うお金が増えたりもしそうですがね。お金が減っても青少年の為にこの規制を実施したいと思うのですかね?
規制したところで青少年の健全に育成につながるのかも疑問ですがね。そもそも18禁の規制がされているものでも未成年が簡単に入手できたりしますから、この規制に意味があるのかが謎ですね。ここらへんお店の倫理観による問題や違法アップロード及びダウンロードの問題に繋がりますね。お店の倫理観は今回の法案とけっこう繋がりあって11月の改正案では本屋や映画館及び興行場では規制の対象になるものが販売、放映される場合はこれらを広めないようにしよう的な事も書かれてしますからね。ここらへんは難しいでしょうね。お店からすれば下手に18禁と判断すると売り上げが下がるものの条例ですからね。
それと改正前のすでに放送及び販売されたものも対象になるのでしょうかね?そうなると手塚治虫さん等の作品もかなり入ると思われますね。それにそうなら実写作品も規制に入れるべきだと思います。今のはそれほどでもないですが、昔のはかなり規制が緩くて今放送したらかなり問題になる作品も多いですからね。これで改正前に放送及び発売されたものを規制対象として実写を規制対象に入れない事の卑怯な点はやはり石原都知事及び実弟である石原裕次郎さんらの作品も審査からはずされますから、そこは平等でないなと思わざる得ませんね。
個人的にはゲームのCEROみたいにA(全年齢対象),B(12歳以上対象),C(15歳以上対象),D(17歳以上対象),Z(18禁)のように実在の例を参考にしてくれると良いと思いますね。裁判の判決等も過去の判例から判断する場合が多かったりするのでそうした方が出版社にも分かり易く東京都も運営をし易いと思いますね。けっこう感情的に駆け足で可決した感がありますから中身そんなに決まってなさそうですからね。
まあ可決されてしまいましたからどうなっていくのでしょうかね?しかしもう少し慎重に考えていくべきだったと思わざる得ませんね。
今日は2週分のスタドラの感想を書こうと思っていましたが、なんか長文になってしまったのでスタドラの感想はまた明日以降にでも書きたいと思います。それでは。
関連記事
人権擁護法案
人権擁護法案②
放送禁止映像大全
2010年4月21日の日記 プリキュアVSBPO
クレヨンしんちゃん
アニメの放送中止
俺の妹がこんなに可愛いわけがないOP,irony,
歌:ClariS/作詞・作曲・編曲:kz
最近ニコニコ動画で観ているこのアニメでも
ニッポンレンタカー クレヨンしんちゃんのCM
クレヨンしんちゃんは90年代は子供に見せたくないアニメTOPだったのに今や国民的アニメですよね。クレヨンしんちゃんも東京都の規制対象なるのでしょうかね?
参考資料:ウィキペディア”東京都青少年の健全な育成に関する条例”
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Comments
No title
大阪様
コメントありがとうございます。
実写も影響力は強いと思います。実際にバタフライナイフが問題になった時期には木村拓哉さん主演のGiftというドラマが問題にもなりましたからね。
まあ様子を見ていくしかないですね。全部が間違っているわけではないと思いますから。実際に出版社や漫画家でも今の行き過ぎた表現に参っている人もいるらしいですからね。
実写も影響力は強いと思います。実際にバタフライナイフが問題になった時期には木村拓哉さん主演のGiftというドラマが問題にもなりましたからね。
まあ様子を見ていくしかないですね。全部が間違っているわけではないと思いますから。実際に出版社や漫画家でも今の行き過ぎた表現に参っている人もいるらしいですからね。
No title
実写・演劇と漫画・アニメを分ける意味も分かりませんし、
規制する権限は「都知事」にあるというのも解せないですね。
(実写を入れると自分の小説や映画が規制対象に挙がりそうだから?)
結局のところ、石原さんが個人的なアンチ感情を合法化したいだけではと。
規制しても、違法ダウンロードとか不透明な取引が増えるだけな気もします。
規制する権限は「都知事」にあるというのも解せないですね。
(実写を入れると自分の小説や映画が規制対象に挙がりそうだから?)
結局のところ、石原さんが個人的なアンチ感情を合法化したいだけではと。
規制しても、違法ダウンロードとか不透明な取引が増えるだけな気もします。
DayBreak(シノタロス)様
コメントありがとうございます。
石原さんが判断基準というのはそういう勢いを感じるだけなのでそれほど心配しなくても良いですが、ただ感情的でちょっと不安を感じますね。
どちらかというと既存の規制物を未成年者への流通をもっと縮小する事の方が効果があると思います。違法ダウンロードで規制対象のパソゲーが違法ダウンロードできてしまう現状もあるようですからね。
石原さんが判断基準というのはそういう勢いを感じるだけなのでそれほど心配しなくても良いですが、ただ感情的でちょっと不安を感じますね。
どちらかというと既存の規制物を未成年者への流通をもっと縮小する事の方が効果があると思います。違法ダウンロードで規制対象のパソゲーが違法ダウンロードできてしまう現状もあるようですからね。
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そうでなくても疑問だらけですけど…
誰かまたマツコさんみたいにガツンと言ってくれる人はいないものでしょうか (´・ω・`)