
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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蒼穹のファフナー Dead Aggressor
こんばんは。第4のペロリンガです。
今週は木曜日が休業日になりました。あんまり休業日は増えて欲しくないですが、せっかく休みになったのでなんかしたいと思います。この日にJR上越線の沼田駅の近くにある山彦に行って豚カツを食べて高崎あたりで遊ぼうかなと思いましたが、聞いた話だと沼田駅より新潟方面に行くと上越線が山の勾配緩和ループ線になっていて電車で通るのも面白そうだなと思いどうしようか考えています。しかも新潟を抜けるのにはあの川端康成さんが書いた雪国でおなじみの清水トンネルも通るらしくもう少し先まで行ってみようかかなり迷っています。まあ、基本日帰りを計画しているのでループ線と山彦だけで済ますかも知れませんね。
一応、駅すぱあとで調べると鴻巣駅から土合駅までだいたい2時間30分以上かかりますね。…迷いますね。
さて、今日は蒼穹のファフナー Dead Aggressorについて書きましょうね。ようは2004年に放送されたTV板ですね。当時、ガンダムSEEDを観終わって同じく平井久司さんがキャラデザをしていたり無限のステルヴィアを制作したXEBEC制作だったりイメージソングの”Fly me to the sky”がかかっていたりしていたのでビデオには撮っていましたが、放送当時は浪人中で観ていなく大学生になってキャラが異様に死ぬという噂を聞いて敬遠していましたが、スパロボKに参戦したりパチスロ化されたり劇場版が公開されたりと最近話題になりDVDで全巻借りて観たらかなりの傑作だったので放送当時見逃していたのを少し後悔しましたね。もう少し早く観てれば劇場版を劇場で観れましたからね。
まあそこらへんの話はおいといてとりあえずはストーリー説明をします。
太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島。そこに住む一騎(CV石井真)達は平和な日々を過ごしていた。そんなある日、「あなたはそこにいますか・・・」という言葉と共に未知の生命体・フェストゥムが現れ、平和だった竜宮島は地獄と化した。
一騎は幼馴染である総士(CV喜安浩平)に連れられマークエルフと呼ばれるファフナーに乗る事となった。フェストゥムとの初戦には勝利するも、竜宮島の人々の犠牲は大きかった。
こうして一騎達は竜宮島の外の事実を知り、フェストゥムとの過酷な戦いが始まった。
この作品は前にも書きましたが、友情、家族愛といった深い絆を描いた作品でしたね。一騎達の心理描写もそうですが、一騎の父親の史彦(CV田中正彦)を始めとした親サイドの話もかなりこっていましたね。容子(CV葛城七穂)は血のつながった子供はいないものの里子の翔子(CV松来未祐)や預かる事となったカノン(CV小林沙苗)を我が子のように接し、保(CV高瀬右光)は我が子である護(CV斎賀みつき)を始めとした子供たちの夢の為にゴーバインを描いたりと、かなり魅かれる親像が多かったですね。まあ史彦と千鶴(CV篠原恵美)の淡い関係にはかなり笑いましたがね。主人公と父親とヒロインの母親という間柄ですからね。
勿論、一騎サイドもかなり良かったですね。やはり甲洋(CV入野自由)が一番印象的でしたね。真矢(CV松本まりか)と溝口(CV土師孝也)を助けるもフェストゥムに中枢神経を同化されてしまい、そのあと一騎達が甲洋をかくまった際に翔子の恰好をしたカノンを見て翔子の死を実感し泣くシーンやラストで一騎と総士を助けるシーンなんかがかなり印象的でしたね。こちらは翔子や果林(CV白石涼子(DA),木村亜希子(RL))の死や甲洋の中枢神経の同化、一騎の竜宮島脱走等を経て絆が深まっていった感じがします。個人的にカノンが竜宮島に住むにあたり咲良(CV新井里美)を揉め事があるかなと思っていましたが、むしろ仲良くなっていたり、真矢のデータを弓子(CVゆかな)が書き換えた事でも皆が真矢達を庇ったりしたりとそこらへんの影響で変わっていた感じがしますね。
ここらへんを引き立てるにあたりフェストゥムがかなり恐怖を感じるような存在だったのもありましたね。なんというか絶望を与えると存在と言っても過言じゃなかったですね。あの黄金に輝きながらいきなり同化を進めてくる姿はもう…。それに加えてファフナーではフェストゥムの襲来で日本が地図からなくなっていますからね。やはり史彦達がこの状態から竜宮島を造るのには多大な苦労と犠牲があったのでしょうね。
それと劇中に登場するファフナー(ノートゥングモデル)ですが、かなり身を削る機体でしたね。乗れば乗るほど同化する危険性があり咲良が劇中昏睡状態に陥ってしまいましたからね。この後の剣司(CV白石稔)と澄美(CV石川静)のやり取りもかなり感動しますね。しかし、ノーツゥングモデルを造るにあたってもかなり犠牲があって前日談であるRIGHT OF LEFTで出てきたティターンモデルは過酷な戦闘条件もあってもっと同化現象が激しかったですからね。
ああ早くHEAVEN AND EARTHが観たい!!それでは。
関連記事
機動戦士ガンダムSEED
宇宙のステルヴィア
スーパーロボット大戦K
メインスタッフ
原作 - XEBEC
監督 - 羽原信義
助監督 - 山岡信一
文芸統括 - 冲方丁
シリーズ構成 - 山野辺一記→冲方丁(16話 - )
ベースプランニング協力 - 山野辺一記(16話 - )
キャラクターデザイン - 平井久司
メカニックデザイン - 鷲尾直広
色彩設定 - 関本美津子
美術監督 - 小山俊久
撮影監督 - 広瀬勝利
3D監督 - 本間潤樹
編集 - 伊藤潤一
音楽 - 斉藤恒芳、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
音響監督 - 三間雅文
プロデューサー - 中西豪、千野孝敏、能戸隆
製作 - XEBEC、竜宮島役場
蒼穹のファフナーOP,Shangri-La,
歌:angela/作詞:atsuko/作曲:atsuko、KATSU
参考資料:ウィキペディア”蒼穹のファフナー””上越線”
リンク
蒼穹のファフナー公式サイト
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH公式サイト
XEBEC Inc.
閲覧ありがとうございました。
今週は木曜日が休業日になりました。あんまり休業日は増えて欲しくないですが、せっかく休みになったのでなんかしたいと思います。この日にJR上越線の沼田駅の近くにある山彦に行って豚カツを食べて高崎あたりで遊ぼうかなと思いましたが、聞いた話だと沼田駅より新潟方面に行くと上越線が山の勾配緩和ループ線になっていて電車で通るのも面白そうだなと思いどうしようか考えています。しかも新潟を抜けるのにはあの川端康成さんが書いた雪国でおなじみの清水トンネルも通るらしくもう少し先まで行ってみようかかなり迷っています。まあ、基本日帰りを計画しているのでループ線と山彦だけで済ますかも知れませんね。
一応、駅すぱあとで調べると鴻巣駅から土合駅までだいたい2時間30分以上かかりますね。…迷いますね。
さて、今日は蒼穹のファフナー Dead Aggressorについて書きましょうね。ようは2004年に放送されたTV板ですね。当時、ガンダムSEEDを観終わって同じく平井久司さんがキャラデザをしていたり無限のステルヴィアを制作したXEBEC制作だったりイメージソングの”Fly me to the sky”がかかっていたりしていたのでビデオには撮っていましたが、放送当時は浪人中で観ていなく大学生になって
まあそこらへんの話はおいといてとりあえずはストーリー説明をします。
太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島。そこに住む一騎(CV石井真)達は平和な日々を過ごしていた。そんなある日、「あなたはそこにいますか・・・」という言葉と共に未知の生命体・フェストゥムが現れ、平和だった竜宮島は地獄と化した。
一騎は幼馴染である総士(CV喜安浩平)に連れられマークエルフと呼ばれるファフナーに乗る事となった。フェストゥムとの初戦には勝利するも、竜宮島の人々の犠牲は大きかった。
こうして一騎達は竜宮島の外の事実を知り、フェストゥムとの過酷な戦いが始まった。
この作品は前にも書きましたが、友情、家族愛といった深い絆を描いた作品でしたね。一騎達の心理描写もそうですが、一騎の父親の史彦(CV田中正彦)を始めとした親サイドの話もかなりこっていましたね。容子(CV葛城七穂)は血のつながった子供はいないものの里子の翔子(CV松来未祐)や預かる事となったカノン(CV小林沙苗)を我が子のように接し、保(CV高瀬右光)は我が子である護(CV斎賀みつき)を始めとした子供たちの夢の為にゴーバインを描いたりと、かなり魅かれる親像が多かったですね。まあ史彦と千鶴(CV篠原恵美)の淡い関係にはかなり笑いましたがね。主人公と父親とヒロインの母親という間柄ですからね。
勿論、一騎サイドもかなり良かったですね。やはり甲洋(CV入野自由)が一番印象的でしたね
ここらへんを引き立てるにあたりフェストゥムがかなり恐怖を感じるような存在だったのもありましたね。なんというか絶望を与えると存在と言っても過言じゃなかったですね。あの黄金に輝きながらいきなり同化を進めてくる姿はもう…。それに加えてファフナーではフェストゥムの襲来で日本が地図からなくなっていますからね。やはり史彦達がこの状態から竜宮島を造るのには多大な苦労と犠牲があったのでしょうね。
それと劇中に登場するファフナー(ノートゥングモデル)ですが
ああ早くHEAVEN AND EARTHが観たい!!それでは。
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メインスタッフ
原作 - XEBEC
監督 - 羽原信義
助監督 - 山岡信一
文芸統括 - 冲方丁
シリーズ構成 - 山野辺一記→冲方丁(16話 - )
ベースプランニング協力 - 山野辺一記(16話 - )
キャラクターデザイン - 平井久司
メカニックデザイン - 鷲尾直広
色彩設定 - 関本美津子
美術監督 - 小山俊久
撮影監督 - 広瀬勝利
3D監督 - 本間潤樹
編集 - 伊藤潤一
音楽 - 斉藤恒芳、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
音響監督 - 三間雅文
プロデューサー - 中西豪、千野孝敏、能戸隆
製作 - XEBEC、竜宮島役場
蒼穹のファフナーOP,Shangri-La,
歌:angela/作詞:atsuko/作曲:atsuko、KATSU
参考資料:ウィキペディア”蒼穹のファフナー””上越線”
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蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH公式サイト
XEBEC Inc.
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