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第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
こんばんは。第4のペロリンガです。
5/6が休業日だった関係で10連休でしたが、スパロボをやってたりした関係でけっこう夜更かし&朝寝をしていました。ただ明日から仕事なので今日はいつもどおり6時半に起きようとしたら7時10分に起きていました。これが明日だったら完全に遅刻でしたね。とりあえず今日はいつもより早く寝るようにして明日元気に仕事に行けるようにしておきましょう。
さて今日は10連休のおかげもあってなんとかクリアできたPSP用ソフト・第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇の感想を書きます。
まずは参戦作品からです。
新規参戦作品
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー
装甲騎兵ボトムズ 野望のルーツ
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
地球防衛企業 ダイ・ガード
コードギアス 反逆のルルーシュ
天元突破グレンラガン
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
機動戦士ガンダム00 1st seasen
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
真マジンガー衝撃!Z編
劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~
Zシリーズ新規加入参戦
無敵ロボ トライダーG7
六神合体ゴッドマーズ
超獣機神ダンクーガ
新機動戦記 ガンダムW
真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
マクロスF
Z継続参戦
無敵超人ザンボット3
無敵鋼人ダイターン3
宇宙戦士バルディオス
宇宙大帝ゴッドシグマ
超時空世紀オーガス
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動新世紀ガンダムX
∀ガンダム
THE ビッグオー
オーバーマン キングゲイナー
超重神 グラヴィオンツヴァイ
機動戦士ガンダム SEED DESTINY
創聖のアクエリオン
ファンから参戦が絶望視されていたボトムズ、コードギアス、グレンラガンの新規参戦や横山光輝さんがお亡くなりになって以降参戦が難しいとされていた六神ゴッドマーズの参戦と参戦作品に驚きを隠せないラインナップで驚かされましたね。流石は20周年記念作品です。
また第2次がついて続編作品というのは初代2次とG2、C2は続編ではないですから2α以来2作目となりますね。
それと今作はPSPのスパロボとしては初の新作でしたね。今までMXやAのリメイクしか発売されていませんでしたが、新作とは嬉しいですね。
今作はスパロボFのように前後編で構成されていますね。
色々、20周年という事で気合いが違いますね。
まあ簡単な説明はさておきとりあえずストーリー説明からです。
時空変動から20年。この世界では時空変動の影響で日本と月が2つあり、その為日本は日本とブリタニア・ユニオンが占領するエリア11、月も月と次元の歪みで侵入不可な陰月が存在した。また次元の歪みによりアフリカ大陸の一部も侵入不可であった。その影響かまたヘテロダインや次元獣といった人外の脅威にも悩まされていた。それとイマージュという脅威も存在していた。
またこの世界は元首をシャルル・ジ・ブリタニア(CV若本規夫)が、首相(00では大統領)をブライアン・ステッグマイヤー(CV小室正幸)務める北米大陸を中心とするブリタニア・ユニオン、ロシアやインド等のアジア中心とする人類革新連盟、特殊部隊OZを抱えるヨーロッパを中心とするAEUの3大勢力がにらみをきかせていた。さらにギルガメス軍とバララント軍が次元震により地球圏の争いに傭兵として参戦していった。
そんなある日、ブリタニア・ユニオンで借金取りのゼニトリーという借金とりから100万G(高級マンションが買える程の額)の借金返済を迫られている男がいた。彼はクロウ(CVうえだゆうじ)という青年で事業で失敗した父親の借金を相続放棄せずわざわざ相続した為、借金を返済しなければいけなかった。そして今日が借金返済の期限であった。
そんなやり取りをしているとテロリストが近くでテロ活動をし始めていた。街中で暴れるテロリストに我慢ならないクロウはテロリストに襲われていたスコート・ラボにあったブラスタに乗り見事にテロリストを撃退するのに成功したが、そこへ次元獣が現れた。そこへスコート・ラボのチーフ・トライアがクロウはブラスタの操縦技術をみてブタスタのリミットを解除した。ブラスタは次元獣用兵器であった。途中で助太刀に来た五飛(CV石野竜三)の助けもあり次元獣を撃退する事に成功した。
戦闘が終わり、ゼニトリーがクロウを傭兵として稼がせようとするとトライアがスコート・ラボの予算からクロウの借金を全額払いクロウはスコート・ラボのブラスタのテストパイロットとして借金返済の日々を過ごす事となった。
スパロボZではランド(CV川原慶久)とセツコ(CV高口幸子)の2人から選べましたが、今回はクロウ1人でしたね。まあ主人公固定のスパロボはさほど珍しくないですからね。個人的には主人公は1人が良いのでこれで良いと思います。なんか1人の主人公の1つの敵がいる方が良いな感じますね。
世界観としても面白いですね。世界の勢力図がガンダムW、コードギアス、00の世界観が上手く使われていますね。特にWと00によってガンダム=テロリストというこの世界独自のガンダムの価値観が生まれましたね。
それと別のマジンガー、別のゲッター、別のエウレカの世界も存在もなかなか面白かったですね。これに関しては個人的に改善して欲しい部分もあるので詳しくは続きを読むの方で書きます。
ただ敵勢力が思ったよりも少なかったり前後編を変に意識し過ぎたりしていた感じがして少しボリューム不足だなと思いました。こちらも詳しくは続きを読むで書きます。
システム面ではサブオーダーというのがありましたね。インターミッション時に戦いに出していないユニットにPPや経験値を上げる事ができるシステムでしたね。これはけっこう便利でしたね。
とりあえずこれ以降の詳しい感想は続きを読むでじっくり書いていきます。それでは。
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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
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真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
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超重神グラヴィオンZwei
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メインデータ
ジャンル シミュレーションRPG
対応機種 プレイステーション・ポータブル
開発元 B.B.スタジオ(旧バンプレソフト)
発売元 バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル)
メディア UMD
プレイ人数 1人
発売日 2011年4月14日
販売価格 通常版:7,329円(税込)
SPECIAL ZII BOX:7,859円(税込)
売上本数 初週30万本
レイティング B(12歳以上対象)
セーブファイル数 200
デバイス メモリースティックDuo対応(1056KB以上)
データインストール対応(909MB以上)
参考資料:ウィキペディア”第2次スーパーロボット大戦Z”
リンク
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー
装甲騎兵ボトムズ 野望のルーツ
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
コードギアスのKMFがボトムズのATを意識したものである為、キリコ(CV郷田ほづみ)一向は黒の騎士団の傭兵として活動していましたね。
キリコは異能生存体なだけあって底力がリアル系主人公なのにレベル10の段階で最高の9あって笑いましたね。流石は異能。
ボトムズは棺桶の名に相応しい程もろかったですね。まあレッドショルダーの拠点で出てきたブラッドサッカーあたりは割と強かったですね。キリコのスコープドッグは換装ができるようになるものの陸戦用と宇宙用で地形適応が異なるのでそこらへんは気を付けないといけませんね。
ただやはり全体的に機体が弱くリーマン(CV池田勝)があんまり強くなかったですね。よく一緒に登場するサーシェス(CV藤原啓治)の方が機体が大きいのに命中率と回避率がサーシェスの方が高く当然HPや攻撃力も勿論高いですからね。リーマンは野望のルーツのラスボスにしてペールゼン(CV大塚周夫)の右腕で本編ではキリコと武装を潰しコックピットに実弾を打ち込みあう死闘を繰り広げましたし。
それとペールゼン・ファイルズが久しぶりに第3次のコンVやライディーンのような参戦の仕方をしていましたね。いきなりキリコの回想でモナドでのバーコフ(CV長嶝高士)分隊の戦闘が始まった時はむせましたね。まあ機体だけの参戦かと思っていたのでこれはこれで良かったですね。
TV版が破界篇で完結せず再世編まで持ち越されたのはどうかと思いますね。TV版を終わらせて再世編に赫奕たる異端を参戦させる方が良いと思うのですがね。前後編とはいえそこらへんが燃焼不良でボリュームの少なさを感じてしまいます。
地球防衛企業 ダイ・ガード
登場時はハリボテであった為、装甲が低く次戦で補給装置を装備したりとパイロットが3人という事もありボスボロットだなと思いましたね。しかしスキルコーディネートで移動後に補給ができるようになり、装甲も厚くなり武装も増えるので戦闘と補給の両方ができる機体へとなりましたね。ただタイプが陸のみで宇宙に弱いのでステージによっては強化パーツで補強した方が良いですね。
敵のヘテロダインはエヴァの使徒みたいにザコ敵を持たずに来るボスタイプなせいかオリジナルキャラのアイム(CV安元洋貴)に良いように使われている感じがあるのがちょっと気に入りませんね。
コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアスの主人公はルルーシュ(CV福山潤)であるもののルルーシュはKMFに乗って戦うというよりも頭脳とギアスを駆使して戦局を勝利へ導くせいかかなり特殊でしたね。無頼時は戦術指揮で戦局を支援させていましたが、ガウェインに乗り換えると武装がパワーアップしパイロットにC.C.(CVゆかな)も加わり精神コマンドも増えたのでかなり使えましたね。
戦闘面では紅蓮弐式をメインに使っていましたが、カレン(CV小清水亜美)の精神コマンドに集中がなかったので不屈で耐えていましたね。まあ個人的に紅蓮弐式はスーパーロボットだと思っているのでそれはそれでO.K.ですね。
話としてはブラックリベリオンが破界篇と再世篇の合間の出来事となってしまったのが、ちょっと力不足だったなと思いましたね。ブラックリベリオンがそうなると再世篇で参戦するR2の方がもっとシナリオをこらなければいけないので再世篇はどうなるのでしょうね。
天元突破グレンラガン
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
暗黒大陸という形でクロウ達の世界とつながったのには驚きましたね。人間は地中に住んでいて地上に出ると獣人に襲われるという世界を暗黒大陸のような外の世界と遮断された空間で起きている出来事としたのはなかなか上手いと思いました。それと世界が広がる関係でアンチ=スパイラル(CV上川隆也)が地球侵略の為に計画をする条件が100万匹の猿から100億匹の猿に変わっていましたね。まあそうなるでしょうね。
グレンラガンはカミナ(CV小西克幸)が相当早い段階で熱血を覚えてくれるので火力が高いですね。シモン(CV柿原徹也)が最初から気力限界突破を持っているので気力も高くなりさらに火力は増しますね。まあカミナは原作通り死んでしまうのが残念ですが、ロシウ(CV斎賀みつき)も熱血を覚えるのでやはり火力は高いですね。でもカミナのキャラの濃さはやはり無くなるのに惜しかったですね。
破界篇では螺旋王ロージェノム(CV池田成志)まで倒しましたね。その合間はゲッターチーム達と共に暗黒大陸の復興と発展の為に尽力を尽くすようで、他の作品と時間の流れを変えるつもりみたいですね。グレンラガンやゲッターロボはシモン、ニア(CV福井裕佳梨)、ギリー(CV本田貴子)、ダリー(CV伊藤静)、元気(CV日高奈留美)といったキャラの背丈が大きく変わるので直後や3年後ぐらいで処理するのは難しいですからね。
再世篇ではムガンやアンチ=スパイラルとの戦いになりますが、アンチ=スパイラル役を演じた上川隆也さんは出演なさるのですかね?超人気俳優ですし、代役になってしまうのでしょうかね?あとグレンラガンと相性良さそうなトップをねらえ2!も新たに参戦したら面白そうですね。ニア役の福井さんが主人公の1人ノノを演じていますし。
機動戦士ガンダム00 1st seasen
ソレスタルビーイングは国連の編成した部隊と共に行動するというかなりオープンな組織となっていましたね。しかもその組織にはブリタニア・ユニオンにテロ活動をする黒の騎士団や地球にテロ活動を行うコロニーのガンダムもいますからね。
エクシアはガンダムでありながら空を飛べるのでそれなりに便利ですね。プトレマイオスがかなり特殊なユニットで最初は攻撃ができなくレベル上げができませんでしたが、後に修理装置がつくので便利ですね。今まで修理装置持ちの戦艦はいませんでしたからね。それとGNシールドでザコ敵の攻撃ならダメージが0になり易いので襲われても大丈夫ですね。それでGNアームズが来てからは攻撃も可能になりますね。
しかし不思議ですね。プトレマイスはGNアームズで無理矢理攻撃ができるようになったのにスパロボLで登場したクィーン・フジはユニットとして登場しなかったのでしょうね?やはりガンダムはそういう風に切り捨てられないのでしょうかね?いやスパロボLはクィーン・フジを切り捨てたバンプレストが悪いんだ。
破界篇ではアレハンドロ(CV松本保典)やGNフラッグに乗ったグラハム(CV中村悠一)まで倒すまで終わったものの再世篇との合間に追い詰められて全員行方不明になってしまいましたからね。GN-Xとの戦いでクリス(CV佐藤有世)やリヒティ(CV我妻正崇)が生きていましたが、合間の戦いではプトレマイオスが沈められたのでどうなってしまったのかな?原作では死んでしまったので生き残っていて欲しいですね。
そうえいばグラハムは戦局がイマージュとインペリアムとの戦いになっているのにエクシアを求めてやってきましたね。自由過ぎますね。まあ中断メッセージにあんなの入れましたからおそらくスタッフがわざとやったのでしょうね。
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
ZでTV版が参戦しましたが、今回は劇場版のエウレカセブンのもう1つの物語が展開されましたね。ニルヴァーシュはZERO spec2も強いですが、type ZERO spec-Vのすごく強かったですね。パイロット3人で精神コマンドも豊富な上にエースボーナスでさらに+30されますからね。
それと劇場版はホランド(CV藤原啓治)達の設定がかなり追い詰められているせいでレントン(CV三瓶由布子)に暴行を加えるハップ(CV山口太郎)の顔グラがすごかったですね。
破界篇と再世編の合間ではエウレカ(CV名塚佳織)がいなくなっていますが、劇場版の作品を分けたのかそれとも別の作品なりオリジナルにさらわれたのか気になりますね。
真マジンガー衝撃!Z編
色々と衝撃的でしたね。今までザコ敵として扱われてきた機械獣がボス的として登場してきましたね。まあこの機械獣にグロイザーX10がいるのはどうかと思いますがね。アニメに出てくるのかも知れませんが、それならグロイザーXを参戦させた方が思ってしまいますね。あとは光子力ビームが一番の必殺技というのも新鮮でしたね。
破界篇ではあしゅら男爵(CV石飛幸治(男)/山像かおり(女))の日本総攻撃が失敗に終わったところでバードス島の最深部へ行く事となりましたが、破界篇で話を終わらせてしまえば良かったと思いますね。
マクロスF
劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~
スパロボLと同じく別の次元から来たという設定でしたね。スパロボLでは運動性の高さと反応弾等の高火力な武器でおかしな性能を誇っていたファイターですが、今回はちょっと性能が抑えられていましたね。流石にルカ(CV福山潤)機から修理装置は外されていましたね。
それとスパロボLでは完結されたマクロスFの話も破界篇と再世編で分けられましたね。個人的にマクロスFの話は終わらせちゃってマクロスⅡを再世篇に参戦させると面白いと思うのですがね。
無敵ロボ トライダーG7
ワッ太(CV間嶋里美)の社長スキルで戦闘終了後に戦闘に参加したユニットに5PP、エースボーナスで10PPくれるのは美味しいですね。社長スキルは相変わらずですね。あとザンボット3とダイターン3との合体技もありましたね。トライダーG7は富野さんの作品ではないですが、無敵というタイトルにある作品同士というのが良いですね。そのせいか合間ではザンボットチームと万丈(CV鈴置洋孝)が竹尾ゼネラルカンパニーで働いていましたね。
トライダーG7は再放送を観ていたので大好きな作品なのですが、敵であるガバール星が出てこないのが残念ですね。後編では是非出てきて欲しいです。なんかダイ・ガードの21世紀警備保障と竹尾ゼネラルカンパニーが合併するという話が出ているようですからここでガバール星が出てきて欲しいですね。
六神合体ゴッドマーズ
相変わらずの反陽子爆弾。おかげで一回余計な愛の金字塔が流れました。気力が上がってゴッドマーズになるまでドキドキしますね。まあそこらへんはスキルコーディネートや強化パーツでカバーできますがね。ゴッドマーズは攻撃力が高いのでばんばん使っていましたね。おかげで撃墜数1位になりました。
作品自体が3部構成なので2部以降の話が再世篇の話となるのでしょうね。
超獣機神ダンクーガ
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
ダンクーガノヴァが使い難いユニットになっていましたね。最初はノヴァイーグルでゴッドマーズと同じく気力が上がると合神できるのですが合神から5ターンで合神が解けてしまいますからね。まあそんなに長期戦になる事は少なく、後に最初から合体できるようになるのでそこらへんは問題なしですね。
それとダンクーガの参戦でWILL(CV若本規夫)がムゲ(CV仲村秀生)に囚われていてムゲを倒した際に一緒にクロウ達の世界に流れ着いたみたいですね。それならオリジナルダンクーガをムーンWILLが持っているのも少し納得しますね。
合間の話では葵(CV池澤春菜)が精神攻撃を受けていましたが、GOD BLESS DANCOUGAのムゲかディラドか来るのでしょうかね?
新機動戦記 ガンダムW
久しぶりのTV版参戦にわくわくするもTV版とEWで分けると思ったらTV版で分けてしまいましたね。分岐のせいもありますが、最後の方はトレーズ(CV置鮎龍太郎)と一緒にインペリアムと戦っていたのであんまりOZと戦闘しているイメージはあまりなかったですね。
真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日
本編ではほとんど触れられていない13年前の戦いだけが描かれていて不思議な感じがしましたね。なんかOVAのおまけが参戦している感じです。
その他
他の作品はZ参入組で加入が遅かったり敵組織がいなかったりした関係であまり使っていなかったので気になった事だけ書きます。
今回、エウレカセブンの劇場版の世界にエウレカセブンのTV版の世界にいた人達が来ましたが、それならアクエリオンやΖガンダムも同じようにしてアクエリオンのOVA版とΖのTV版が参戦すればここのレントンと別のレントンで比べるような話もできでしょうからね。Z組はZで話が完結している作品多く、ティンプ(CV銀河万丈)以外の敵が出てきませんからそういう風にして敵を増やして欲しかったですね。
それと今作は小隊編成もなく出撃数も15と少なめなのにZ組が来るので主人公機でもかなり使わない機体も多かったですね。グレンダイザーを削ったりしたのだからもう少し、ガンダム作品なんかを削ってしまえば良かったと思いますね。
というか主力をクロウ達の世界の機体を中心に使っていませんでしたからね。
オリジナル
オリジナルはブラスタに変なリングを4つ使う必殺技が追加されただけでしたね。もっと機体の外装が変わるみたいな強化が欲しかったですね。
敵は次元獣という怪獣みたいな敵とか良いですね。幹部は人間体ですがね。アークセイバーはシュバル(CV室園丈裕)卿が部下のふりでマルグリット(CV小島幸子)は最後仲間になりますからまあデザインが次元獣みたいじゃにのは良いですがね。それとシオニー(CV小林沙苗)のカットインがすごかったですね。目が微妙に動いていたりとかなり動揺しているのが面白かったですね。
それにしてもスフィアとは一体何なのでしょうね?ランド、セツコ、クロウ、アイムの4人が持っていてあと8つあるらしいですからね。再世編で出てくるのでしょうかね?それと新しい敵組織と思しき人達が聖王とか言っていましたが聖王とは一体?マルグリット達の国が聖インサラウム王国だから世インサラウムなのでしょうかね?しかし世インサラウムはガイオウ(CV小山力也)に滅ぼされ殺されるか次元獣にされるかしたでしょうからおそらく違うポイですしどうなのでしょうね?
全体として
ボトムズやガンダムW、真Zの話が破界篇で終わらなかったのがどうも物足りなく感じますね。確かにスパロボFも完結編前提に作ってあり中途半端な終わり方でしたが、それでもわざわざ00やコードギアス、グレンラガン等のような区切りのある作品を持ってきたのだから破界篇で終わらして欲しかったですね。
それと分岐がやたらと多いですね。おそらく一周しただけではステージの半分もプレイしていないでしょうね。これもあってボトムズ等の作品が破界篇で終わっていないのが謎でしょうがないんですよね。まあけっこう次元獣と戦うだけのステージも多かったですからね。それと分岐の面子が似通っていますね。いつもならもう少し凝っているものなんですけどね。
あとRSポイントはとると何か意味があるのでしょうかね?おそらく熟練度か何かだと思いますが、けっこうとっていたつもりでもNORMALのままでしたからね。これをとる条件が決まったターン以内でのクリアが多い関係かいかに早くクリアするかというのにメインになっていましたね。どうせならかつての積みスパロボみたいに資金や強化パーツがもらえるみたいな特典を付ければもう少しRSポイント取得にやりがいが生まれると思いますね。
閲覧ありがとうございました。
5/6が休業日だった関係で10連休でしたが、スパロボをやってたりした関係でけっこう夜更かし&朝寝をしていました。ただ明日から仕事なので今日はいつもどおり6時半に起きようとしたら7時10分に起きていました。これが明日だったら完全に遅刻でしたね。とりあえず今日はいつもより早く寝るようにして明日元気に仕事に行けるようにしておきましょう。
さて今日は10連休のおかげもあってなんとかクリアできたPSP用ソフト・第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇の感想を書きます。
まずは参戦作品からです。
新規参戦作品
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー
装甲騎兵ボトムズ 野望のルーツ
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
地球防衛企業 ダイ・ガード
コードギアス 反逆のルルーシュ
天元突破グレンラガン
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
機動戦士ガンダム00 1st seasen
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
真マジンガー衝撃!Z編
劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~
Zシリーズ新規加入参戦
無敵ロボ トライダーG7
六神合体ゴッドマーズ
超獣機神ダンクーガ
新機動戦記 ガンダムW
真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
マクロスF
Z継続参戦
無敵超人ザンボット3
無敵鋼人ダイターン3
宇宙戦士バルディオス
宇宙大帝ゴッドシグマ
超時空世紀オーガス
機動戦士Ζガンダム
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∀ガンダム
THE ビッグオー
オーバーマン キングゲイナー
超重神 グラヴィオンツヴァイ
機動戦士ガンダム SEED DESTINY
創聖のアクエリオン
ファンから参戦が絶望視されていたボトムズ、コードギアス、グレンラガンの新規参戦や横山光輝さんがお亡くなりになって以降参戦が難しいとされていた六神ゴッドマーズの参戦と参戦作品に驚きを隠せないラインナップで驚かされましたね。流石は20周年記念作品です。
また第2次がついて続編作品というのは初代2次とG2、C2は続編ではないですから2α以来2作目となりますね。
それと今作はPSPのスパロボとしては初の新作でしたね。今までMXやAのリメイクしか発売されていませんでしたが、新作とは嬉しいですね。
今作はスパロボFのように前後編で構成されていますね。
色々、20周年という事で気合いが違いますね。
まあ簡単な説明はさておきとりあえずストーリー説明からです。
時空変動から20年。この世界では時空変動の影響で日本と月が2つあり、その為日本は日本とブリタニア・ユニオンが占領するエリア11、月も月と次元の歪みで侵入不可な陰月が存在した。また次元の歪みによりアフリカ大陸の一部も侵入不可であった。その影響かまたヘテロダインや次元獣といった人外の脅威にも悩まされていた。それとイマージュという脅威も存在していた。
またこの世界は元首をシャルル・ジ・ブリタニア(CV若本規夫)が、首相(00では大統領)をブライアン・ステッグマイヤー(CV小室正幸)務める北米大陸を中心とするブリタニア・ユニオン、ロシアやインド等のアジア中心とする人類革新連盟、特殊部隊OZを抱えるヨーロッパを中心とするAEUの3大勢力がにらみをきかせていた。さらにギルガメス軍とバララント軍が次元震により地球圏の争いに傭兵として参戦していった。
そんなある日、ブリタニア・ユニオンで借金取りのゼニトリーという借金とりから100万G(高級マンションが買える程の額)の借金返済を迫られている男がいた。彼はクロウ(CVうえだゆうじ)という青年で事業で失敗した父親の借金を相続放棄せずわざわざ相続した為、借金を返済しなければいけなかった。そして今日が借金返済の期限であった。
そんなやり取りをしているとテロリストが近くでテロ活動をし始めていた。街中で暴れるテロリストに我慢ならないクロウはテロリストに襲われていたスコート・ラボにあったブラスタに乗り見事にテロリストを撃退するのに成功したが、そこへ次元獣が現れた。そこへスコート・ラボのチーフ・トライアがクロウはブラスタの操縦技術をみてブタスタのリミットを解除した。ブラスタは次元獣用兵器であった。途中で助太刀に来た五飛(CV石野竜三)の助けもあり次元獣を撃退する事に成功した。
戦闘が終わり、ゼニトリーがクロウを傭兵として稼がせようとするとトライアがスコート・ラボの予算からクロウの借金を全額払いクロウはスコート・ラボのブラスタのテストパイロットとして借金返済の日々を過ごす事となった。
スパロボZではランド(CV川原慶久)とセツコ(CV高口幸子)の2人から選べましたが、今回はクロウ1人でしたね。まあ主人公固定のスパロボはさほど珍しくないですからね。個人的には主人公は1人が良いのでこれで良いと思います。なんか1人の主人公の1つの敵がいる方が良いな感じますね。
世界観としても面白いですね。世界の勢力図がガンダムW、コードギアス、00の世界観が上手く使われていますね。特にWと00によってガンダム=テロリストというこの世界独自のガンダムの価値観が生まれましたね。
それと別のマジンガー、別のゲッター、別のエウレカの世界も存在もなかなか面白かったですね。これに関しては個人的に改善して欲しい部分もあるので詳しくは続きを読むの方で書きます。
ただ
システム面ではサブオーダーというのがありましたね。インターミッション時に戦いに出していないユニットにPPや経験値を上げる事ができるシステムでしたね。これはけっこう便利でしたね。
とりあえずこれ以降の詳しい感想は続きを読むでじっくり書いていきます。それでは。
関連記事
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メインデータ
ジャンル シミュレーションRPG
対応機種 プレイステーション・ポータブル
開発元 B.B.スタジオ(旧バンプレソフト)
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プレイ人数 1人
発売日 2011年4月14日
販売価格 通常版:7,329円(税込)
SPECIAL ZII BOX:7,859円(税込)
売上本数 初週30万本
レイティング B(12歳以上対象)
セーブファイル数 200
デバイス メモリースティックDuo対応(1056KB以上)
データインストール対応(909MB以上)
参考資料:ウィキペディア”第2次スーパーロボット大戦Z”
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第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー
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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
コードギアスのKMFがボトムズのATを意識したものである為、キリコ(CV郷田ほづみ)一向は黒の騎士団の傭兵として活動していましたね。
キリコは異能生存体なだけあって底力がリアル系主人公なのにレベル10の段階で最高の9あって笑いましたね。流石は異能。
ボトムズは棺桶の名に相応しい程もろかったですね。まあレッドショルダーの拠点で出てきたブラッドサッカーあたりは割と強かったですね。キリコのスコープドッグは換装ができるようになるものの陸戦用と宇宙用で地形適応が異なるのでそこらへんは気を付けないといけませんね。
ただやはり全体的に機体が弱くリーマン(CV池田勝)があんまり強くなかったですね。よく一緒に登場するサーシェス(CV藤原啓治)の方が機体が大きいのに命中率と回避率がサーシェスの方が高く当然HPや攻撃力も勿論高いですからね。リーマンは野望のルーツのラスボスにしてペールゼン(CV大塚周夫)の右腕で本編ではキリコと武装を潰しコックピットに実弾を打ち込みあう死闘を繰り広げましたし。
それとペールゼン・ファイルズが久しぶりに第3次のコンVやライディーンのような参戦の仕方をしていましたね。いきなりキリコの回想でモナドでのバーコフ(CV長嶝高士)分隊の戦闘が始まった時はむせましたね。まあ機体だけの参戦かと思っていたのでこれはこれで良かったですね。
TV版が破界篇で完結せず再世編まで持ち越されたのはどうかと思いますね。TV版を終わらせて再世編に赫奕たる異端を参戦させる方が良いと思うのですがね。前後編とはいえそこらへんが燃焼不良でボリュームの少なさを感じてしまいます。
地球防衛企業 ダイ・ガード
登場時はハリボテであった為、装甲が低く次戦で補給装置を装備したりとパイロットが3人という事もありボスボロットだなと思いましたね。しかしスキルコーディネートで移動後に補給ができるようになり、装甲も厚くなり武装も増えるので戦闘と補給の両方ができる機体へとなりましたね。ただタイプが陸のみで宇宙に弱いのでステージによっては強化パーツで補強した方が良いですね。
敵のヘテロダインはエヴァの使徒みたいにザコ敵を持たずに来るボスタイプなせいかオリジナルキャラのアイム(CV安元洋貴)に良いように使われている感じがあるのがちょっと気に入りませんね。
コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアスの主人公はルルーシュ(CV福山潤)であるもののルルーシュはKMFに乗って戦うというよりも頭脳とギアスを駆使して戦局を勝利へ導くせいかかなり特殊でしたね。無頼時は戦術指揮で戦局を支援させていましたが、ガウェインに乗り換えると武装がパワーアップしパイロットにC.C.(CVゆかな)も加わり精神コマンドも増えたのでかなり使えましたね。
戦闘面では紅蓮弐式をメインに使っていましたが、カレン(CV小清水亜美)の精神コマンドに集中がなかったので不屈で耐えていましたね。まあ個人的に紅蓮弐式はスーパーロボットだと思っているのでそれはそれでO.K.ですね。
話としてはブラックリベリオンが破界篇と再世篇の合間の出来事となってしまったのが、ちょっと力不足だったなと思いましたね。ブラックリベリオンがそうなると再世篇で参戦するR2の方がもっとシナリオをこらなければいけないので再世篇はどうなるのでしょうね。
天元突破グレンラガン
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
暗黒大陸という形でクロウ達の世界とつながったのには驚きましたね。人間は地中に住んでいて地上に出ると獣人に襲われるという世界を暗黒大陸のような外の世界と遮断された空間で起きている出来事としたのはなかなか上手いと思いました。それと世界が広がる関係でアンチ=スパイラル(CV上川隆也)が地球侵略の為に計画をする条件が100万匹の猿から100億匹の猿に変わっていましたね。まあそうなるでしょうね。
グレンラガンはカミナ(CV小西克幸)が相当早い段階で熱血を覚えてくれるので火力が高いですね。シモン(CV柿原徹也)が最初から気力限界突破を持っているので気力も高くなりさらに火力は増しますね。まあカミナは原作通り死んでしまうのが残念ですが、ロシウ(CV斎賀みつき)も熱血を覚えるのでやはり火力は高いですね。でもカミナのキャラの濃さはやはり無くなるのに惜しかったですね。
破界篇では螺旋王ロージェノム(CV池田成志)まで倒しましたね。その合間はゲッターチーム達と共に暗黒大陸の復興と発展の為に尽力を尽くすようで、他の作品と時間の流れを変えるつもりみたいですね。グレンラガンやゲッターロボはシモン、ニア(CV福井裕佳梨)、ギリー(CV本田貴子)、ダリー(CV伊藤静)、元気(CV日高奈留美)といったキャラの背丈が大きく変わるので直後や3年後ぐらいで処理するのは難しいですからね。
再世篇ではムガンやアンチ=スパイラルとの戦いになりますが、アンチ=スパイラル役を演じた上川隆也さんは出演なさるのですかね?超人気俳優ですし、代役になってしまうのでしょうかね?あとグレンラガンと相性良さそうなトップをねらえ2!も新たに参戦したら面白そうですね。ニア役の福井さんが主人公の1人ノノを演じていますし。
機動戦士ガンダム00 1st seasen
ソレスタルビーイングは国連の編成した部隊と共に行動するというかなりオープンな組織となっていましたね。しかもその組織にはブリタニア・ユニオンにテロ活動をする黒の騎士団や地球にテロ活動を行うコロニーのガンダムもいますからね。
エクシアはガンダムでありながら空を飛べるのでそれなりに便利ですね。プトレマイオスがかなり特殊なユニットで最初は攻撃ができなくレベル上げができませんでしたが、後に修理装置がつくので便利ですね。今まで修理装置持ちの戦艦はいませんでしたからね。それとGNシールドでザコ敵の攻撃ならダメージが0になり易いので襲われても大丈夫ですね。それでGNアームズが来てからは攻撃も可能になりますね。
しかし不思議ですね。プトレマイスはGNアームズで無理矢理攻撃ができるようになったのにスパロボLで登場したクィーン・フジはユニットとして登場しなかったのでしょうね?やはりガンダムはそういう風に切り捨てられないのでしょうかね?いやスパロボLはクィーン・フジを切り捨てたバンプレストが悪いんだ。
破界篇ではアレハンドロ(CV松本保典)やGNフラッグに乗ったグラハム(CV中村悠一)まで倒すまで終わったものの再世篇との合間に追い詰められて全員行方不明になってしまいましたからね。GN-Xとの戦いでクリス(CV佐藤有世)やリヒティ(CV我妻正崇)が生きていましたが、合間の戦いではプトレマイオスが沈められたのでどうなってしまったのかな?原作では死んでしまったので生き残っていて欲しいですね。
そうえいばグラハムは戦局がイマージュとインペリアムとの戦いになっているのにエクシアを求めてやってきましたね。自由過ぎますね。まあ中断メッセージにあんなの入れましたからおそらくスタッフがわざとやったのでしょうね。
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
ZでTV版が参戦しましたが、今回は劇場版のエウレカセブンのもう1つの物語が展開されましたね。ニルヴァーシュはZERO spec2も強いですが、type ZERO spec-Vのすごく強かったですね。パイロット3人で精神コマンドも豊富な上にエースボーナスでさらに+30されますからね。
それと劇場版はホランド(CV藤原啓治)達の設定がかなり追い詰められているせいでレントン(CV三瓶由布子)に暴行を加えるハップ(CV山口太郎)の顔グラがすごかったですね。
破界篇と再世編の合間ではエウレカ(CV名塚佳織)がいなくなっていますが、劇場版の作品を分けたのかそれとも別の作品なりオリジナルにさらわれたのか気になりますね。
真マジンガー衝撃!Z編
色々と衝撃的でしたね。今までザコ敵として扱われてきた機械獣がボス的として登場してきましたね。まあこの機械獣にグロイザーX10がいるのはどうかと思いますがね。アニメに出てくるのかも知れませんが、それならグロイザーXを参戦させた方が思ってしまいますね。あとは光子力ビームが一番の必殺技というのも新鮮でしたね。
破界篇ではあしゅら男爵(CV石飛幸治(男)/山像かおり(女))の日本総攻撃が失敗に終わったところでバードス島の最深部へ行く事となりましたが、破界篇で話を終わらせてしまえば良かったと思いますね。
マクロスF
劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~
スパロボLと同じく別の次元から来たという設定でしたね。スパロボLでは運動性の高さと反応弾等の高火力な武器でおかしな性能を誇っていたファイターですが、今回はちょっと性能が抑えられていましたね。流石にルカ(CV福山潤)機から修理装置は外されていましたね。
それとスパロボLでは完結されたマクロスFの話も破界篇と再世編で分けられましたね。個人的にマクロスFの話は終わらせちゃってマクロスⅡを再世篇に参戦させると面白いと思うのですがね。
無敵ロボ トライダーG7
ワッ太(CV間嶋里美)の社長スキルで戦闘終了後に戦闘に参加したユニットに5PP、エースボーナスで10PPくれるのは美味しいですね。社長スキルは相変わらずですね。あとザンボット3とダイターン3との合体技もありましたね。トライダーG7は富野さんの作品ではないですが、無敵というタイトルにある作品同士というのが良いですね。そのせいか合間ではザンボットチームと万丈(CV鈴置洋孝)が竹尾ゼネラルカンパニーで働いていましたね。
トライダーG7は再放送を観ていたので大好きな作品なのですが、敵であるガバール星が出てこないのが残念ですね。後編では是非出てきて欲しいです。なんかダイ・ガードの21世紀警備保障と竹尾ゼネラルカンパニーが合併するという話が出ているようですからここでガバール星が出てきて欲しいですね。
六神合体ゴッドマーズ
相変わらずの反陽子爆弾。おかげで一回余計な愛の金字塔が流れました。気力が上がってゴッドマーズになるまでドキドキしますね。まあそこらへんはスキルコーディネートや強化パーツでカバーできますがね。ゴッドマーズは攻撃力が高いのでばんばん使っていましたね。おかげで撃墜数1位になりました。
作品自体が3部構成なので2部以降の話が再世篇の話となるのでしょうね。
超獣機神ダンクーガ
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
ダンクーガノヴァが使い難いユニットになっていましたね。最初はノヴァイーグルでゴッドマーズと同じく気力が上がると合神できるのですが合神から5ターンで合神が解けてしまいますからね。まあそんなに長期戦になる事は少なく、後に最初から合体できるようになるのでそこらへんは問題なしですね。
それとダンクーガの参戦でWILL(CV若本規夫)がムゲ(CV仲村秀生)に囚われていてムゲを倒した際に一緒にクロウ達の世界に流れ着いたみたいですね。それならオリジナルダンクーガをムーンWILLが持っているのも少し納得しますね。
合間の話では葵(CV池澤春菜)が精神攻撃を受けていましたが、GOD BLESS DANCOUGAのムゲかディラドか来るのでしょうかね?
新機動戦記 ガンダムW
久しぶりのTV版参戦にわくわくするもTV版とEWで分けると思ったらTV版で分けてしまいましたね。分岐のせいもありますが、最後の方はトレーズ(CV置鮎龍太郎)と一緒にインペリアムと戦っていたのであんまりOZと戦闘しているイメージはあまりなかったですね。
真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日
本編ではほとんど触れられていない13年前の戦いだけが描かれていて不思議な感じがしましたね。なんかOVAのおまけが参戦している感じです。
その他
他の作品はZ参入組で加入が遅かったり敵組織がいなかったりした関係であまり使っていなかったので気になった事だけ書きます。
今回、エウレカセブンの劇場版の世界にエウレカセブンのTV版の世界にいた人達が来ましたが、それならアクエリオンやΖガンダムも同じようにしてアクエリオンのOVA版とΖのTV版が参戦すればここのレントンと別のレントンで比べるような話もできでしょうからね。Z組はZで話が完結している作品多く、ティンプ(CV銀河万丈)以外の敵が出てきませんからそういう風にして敵を増やして欲しかったですね。
それと今作は小隊編成もなく出撃数も15と少なめなのにZ組が来るので主人公機でもかなり使わない機体も多かったですね。グレンダイザーを削ったりしたのだからもう少し、ガンダム作品なんかを削ってしまえば良かったと思いますね。
というか主力をクロウ達の世界の機体を中心に使っていませんでしたからね。
オリジナル
オリジナルはブラスタに変なリングを4つ使う必殺技が追加されただけでしたね。もっと機体の外装が変わるみたいな強化が欲しかったですね。
敵は次元獣という怪獣みたいな敵とか良いですね。幹部は人間体ですがね。アークセイバーはシュバル(CV室園丈裕)卿が部下のふりでマルグリット(CV小島幸子)は最後仲間になりますからまあデザインが次元獣みたいじゃにのは良いですがね。それとシオニー(CV小林沙苗)のカットインがすごかったですね。目が微妙に動いていたりとかなり動揺しているのが面白かったですね。
それにしてもスフィアとは一体何なのでしょうね?ランド、セツコ、クロウ、アイムの4人が持っていてあと8つあるらしいですからね。再世編で出てくるのでしょうかね?それと新しい敵組織と思しき人達が聖王とか言っていましたが聖王とは一体?マルグリット達の国が聖インサラウム王国だから世インサラウムなのでしょうかね?しかし世インサラウムはガイオウ(CV小山力也)に滅ぼされ殺されるか次元獣にされるかしたでしょうからおそらく違うポイですしどうなのでしょうね?
全体として
ボトムズやガンダムW、真Zの話が破界篇で終わらなかったのがどうも物足りなく感じますね。確かにスパロボFも完結編前提に作ってあり中途半端な終わり方でしたが、それでもわざわざ00やコードギアス、グレンラガン等のような区切りのある作品を持ってきたのだから破界篇で終わらして欲しかったですね。
それと分岐がやたらと多いですね。おそらく一周しただけではステージの半分もプレイしていないでしょうね。これもあってボトムズ等の作品が破界篇で終わっていないのが謎でしょうがないんですよね。まあけっこう次元獣と戦うだけのステージも多かったですからね。それと分岐の面子が似通っていますね。いつもならもう少し凝っているものなんですけどね。
あとRSポイントはとると何か意味があるのでしょうかね?おそらく熟練度か何かだと思いますが、けっこうとっていたつもりでもNORMALのままでしたからね。これをとる条件が決まったターン以内でのクリアが多い関係かいかに早くクリアするかというのにメインになっていましたね。どうせならかつての積みスパロボみたいに資金や強化パーツがもらえるみたいな特典を付ければもう少しRSポイント取得にやりがいが生まれると思いますね。
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テーマ : 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 - ジャンル : ゲーム

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