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大魔獣激闘 鋼の鬼
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日は暑かったですね。暑かったと思ったら急な夕立と慌ただしい天気でしたね。夕立があったせいか夜のランニングにでかけたら虫が大量に飛んでいてランニングからウォーキングへ変更せざるえませんでした。あぜ道というのもありますが、夏の夕立後のランニングは走れませんね。
さて今日は1987年に制作されたOVA、大魔獣激闘 鋼の鬼について書きます。アマゾンでDVDを買って今日届いたのでランニングに行く前に見ました。こういう単品もののOVAのDVDやBDなら購入し易いですね。
それではストーリー説明です。
軍事複合研究施設サンサーラ。そこではサンサーラで発見させられ粒子・マルーダクオークを応用したマルーダビームの実験が行われた。実験によりマルーダビームの兵器としての有用性は証明され成功に終わったが、その直後に謎の物体が現れた。研究施設で働くタクヤ(CV古川登志夫)とハルカ(CV井上和彦)はガルン(CV阪脩)に物体を持ち帰らねば射殺するぞと脅され、潜水艇で謎の物体の一部を切り落として命からがら戻ってきた。
それから3年。ガルンのもとを働くのを拒み、恋人のリーズ(CV荘真由美)とも別れて島から出て行ったタクヤであったが、ハルカから謎の手紙が送られてきたので再び島へと来訪する。その手紙にはハルカがタクヤへ助けを求める内容が書かれていた。タクヤがいなくなった3年間に一体何があったのであろうか?
鋼の鬼は1時間ぐらいの作品ですが、そこに詰められている内容は濃かったですね。まずはメカアクション。DVDのパッケージにも描かれている鋼と怒鬼の戦闘シーンがすごいんですよね。手描きで超描かれていてすごいんですよね。怒鬼に変形シーンとかもすごく描かれているんですよね。あと鋼と怒鬼の2体しかロボットがメインのロボットですが、鋼には大張正己さんが、怒鬼には佐野浩敏さんが作画監督を担当しているといてそれぞれ鋼は主役ぽく、怒鬼は恐ろしい魔物もく描かれていましたね。戦闘シーンは音楽もかっこいいんですよね。
それとかなりハードな内容でしたね。1時間しかない作品なのでかなりはしょっている部分はありましたが、ハルカは破壊の意志に飲み込まれた自分をタクヤに殺して欲しいと懇願しながらもタクヤはハルカを殺す事が出来ずにいましたが、怒鬼に飲み込まれたタクヤはそこでハルカを倒す事を決意しハルカを破壊の意志の呪縛から解き放ってやりましたね。まあリーズもルイ(CV玉川紗己子)も死んで、サンサーラも消えてとかなり救いようのない終わりでしたがね。
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破邪大星ダンガイオー
メインスタッフ
企画:尾形英夫
プロデューサー:三浦亨、横尾道男
原案、脚本:会川昇
監督:平野俊弘
キャラクターデザイン:恩田尚之
メカニックデザイン、特技監督:大畑晃一
作画監督:恩田尚之、大張正己、佐野浩敏
美術監督:荒井和浩
撮影監督:玉川芳行
録音監督:斯波重治
音楽:川崎真弘
製作:山下辰巳、AIC、徳間書店
参考資料:ウィキペディア”大魔獣激闘 鋼の鬼”
リンク
AIC(アニメインターナショナルカンパニー)
徳間書店
閲覧ありがとうございました。
今日は暑かったですね。暑かったと思ったら急な夕立と慌ただしい天気でしたね。夕立があったせいか夜のランニングにでかけたら虫が大量に飛んでいてランニングからウォーキングへ変更せざるえませんでした。あぜ道というのもありますが、夏の夕立後のランニングは走れませんね。
さて今日は1987年に制作されたOVA、大魔獣激闘 鋼の鬼について書きます。アマゾンでDVDを買って今日届いたのでランニングに行く前に見ました。こういう単品もののOVAのDVDやBDなら購入し易いですね。
それではストーリー説明です。
軍事複合研究施設サンサーラ。そこではサンサーラで発見させられ粒子・マルーダクオークを応用したマルーダビームの実験が行われた。実験によりマルーダビームの兵器としての有用性は証明され成功に終わったが、その直後に謎の物体が現れた。研究施設で働くタクヤ(CV古川登志夫)とハルカ(CV井上和彦)はガルン(CV阪脩)に物体を持ち帰らねば射殺するぞと脅され、潜水艇で謎の物体の一部を切り落として命からがら戻ってきた。
それから3年。ガルンのもとを働くのを拒み、恋人のリーズ(CV荘真由美)とも別れて島から出て行ったタクヤであったが、ハルカから謎の手紙が送られてきたので再び島へと来訪する。その手紙にはハルカがタクヤへ助けを求める内容が書かれていた。タクヤがいなくなった3年間に一体何があったのであろうか?
鋼の鬼は1時間ぐらいの作品ですが、そこに詰められている内容は濃かったですね。まずはメカアクション。DVDのパッケージにも描かれている鋼と怒鬼の戦闘シーンがすごいんですよね。手描きで超描かれていてすごいんですよね。怒鬼に変形シーンとかもすごく描かれているんですよね。あと鋼と怒鬼の2体しかロボットがメインのロボットですが、鋼には大張正己さんが、怒鬼には佐野浩敏さんが作画監督を担当しているといてそれぞれ鋼は主役ぽく、怒鬼は恐ろしい魔物もく描かれていましたね。戦闘シーンは音楽もかっこいいんですよね。
それとかなりハードな内容でしたね。1時間しかない作品なのでかなりはしょっている部分はありましたが
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![]() | 大魔獣激闘 鋼の鬼 [DVD] (2002/02/22) 古川登志夫、井上和彦 他 商品詳細を見る |
メインスタッフ
企画:尾形英夫
プロデューサー:三浦亨、横尾道男
原案、脚本:会川昇
監督:平野俊弘
キャラクターデザイン:恩田尚之
メカニックデザイン、特技監督:大畑晃一
作画監督:恩田尚之、大張正己、佐野浩敏
美術監督:荒井和浩
撮影監督:玉川芳行
録音監督:斯波重治
音楽:川崎真弘
製作:山下辰巳、AIC、徳間書店
参考資料:ウィキペディア”大魔獣激闘 鋼の鬼”
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AIC(アニメインターナショナルカンパニー)
徳間書店
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Comments
No title
DayBreak様
コメントありがとうございます。
小説版もあるみたいですね。小説版にはタクヤの父親も登場するのですね。
シリーズ単品もののOVAはなかなか見応えがありますね。当時はOVAが始まった頃ですから、アニメーター方々は色々試行錯誤して新しいアニメの形を作っていったのでしょうね。その中でロボットアニメもまた新しい作品を作っていきロボットアニメというジャンルに大きな足跡を残して行ったのでしょうね。
最近はスタドラとかもありますが、ガンダムやマクロスが目立っていますね。ロボットアニメはロボット専用のスタッフ等を用意しなければいけなかったりロボットの細かな線等も書かなければいけないので大変ですから、どうしても強いブランドに頼らざるいけないのかも知れませんね。
小説版もあるみたいですね。小説版にはタクヤの父親も登場するのですね。
シリーズ単品もののOVAはなかなか見応えがありますね。当時はOVAが始まった頃ですから、アニメーター方々は色々試行錯誤して新しいアニメの形を作っていったのでしょうね。その中でロボットアニメもまた新しい作品を作っていきロボットアニメというジャンルに大きな足跡を残して行ったのでしょうね。
最近はスタドラとかもありますが、ガンダムやマクロスが目立っていますね。ロボットアニメはロボット専用のスタッフ等を用意しなければいけなかったりロボットの細かな線等も書かなければいけないので大変ですから、どうしても強いブランドに頼らざるいけないのかも知れませんね。
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書籍でも、独創的なデザインについてはカッコいいと思っていたんで、
DVDが出てるならちょっと買ってみたくなりました。
シリーズでない単品もののOVAが多いのも80~90年代の特徴。
70年代よりも洗練された感じも良いですね。
最近は、シリーズもの以外のロボットものが少ないんで、
頑張ってもらいたいものです。