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未来戦隊タイムレンジャー
こんにちは。第4のペロリンガです。
今日は面倒臭かったのででかけませんでした。来週から木金休みになるから3ヶ月間土日は出勤になりますが、まあいつでかけても変わらないでしょうし。
まあ適当に鴻巣市内を回っていました。それでセブンイレブンで

仮面ライダー000とスイートプリキュアのシールコレクションを買ってみました。いつもジャンプを買ってるところでは仮面ライダーWのシールが売っていましたが、000は初めて見ましたね。会社は同じくenskyです。
価格はどちらも105円でしたが、000が3枚、スイプリが5枚でしたね。ただ000はメダル状に切り目が入れられていましたね。あとスイプリは響(CV小清水亜美)と奏(CV折笠富美子)ときどきハミィ(CV三石琴乃)であるのに対して000は今回当たったのがクワガワメダルとバース(CV岩永洋昭,君嶋麻耶/SA永徳)とサゴーゾ(CV渡部秀/SA高岩成二)が入っていましたが、まあ他のコンボやメダルのシールもあるでしょうからね。
比べてみるとスイプリは女の子に一個買ってあげればけっこう満足しそうな感じですが、000はばりばり男の子が集めたがる感じですね。男の子はカードとかシールを集めるのが好きそうですよね。そう考えると対象によって色々趣向を変えているのですね。
それと

龍魂乱舞をまた2パック程買ってきました。市役所の前のセブンイレブンですが、カードや札が陳列されていなかったので店員さんに聞いたら後ろから出してくれましたね。置く場所も色々あるのですね。
今回手に入れたのは
クラン:オラクルシンクタンク
グレード0:Eアラーマー(スタンド)
グレード1:真実を見つめる者
グレード2:サイレント・トム(RR)
クラン:グランブルー
グレード0:ナイトスピリット(クリティカル)
グレード0:荒海のバンシー(クリティカル)
グレード1:イービル・シェイド
クラン:たちかぜ
グレード2:砲撃竜 キャノンギア
クラン:かげろう
グレード1:魔龍導師 キンナラ(R)
クラン:スパイクブラザーズ
グレード2:パンツァー・ゲイル
クラン:グレートネイチャー
グレード1:シルバー・ウルフ
グランブルーのカードは全部ゴウキ(CV伊藤健太郎)が使っていたのでアニメで見たのが多いですね。オラクルシンクタンクは女性ユニットが多いですが、女性ぽくないユニットばかり当たりましたね。
さて今日のちょっとした買い物の話はここまでにして、今日は2000年に放送していた24戦隊目の作品である未来戦隊タイムレンジャーについて書きます。今日のゴーカイジャーで伊狩鎧(A池田純矢)がゴーカイセルラーをドラゴンレンジャー(CV和泉史郎/SA高岩成二,竹内康博)とタイムファイヤー(CV笠原紳司/SA今井靖彦)とアバレキラー(CV田中幸太朗/SA今井靖彦)が大いなる力と共に渡したと言っていましたね。皆、最初は敵対関係で最後は死んでしまった戦士でしたね。ドラゴンレンジャーはけっこう前でよく覚えていませんが、タイムファイヤーとアバレキラーはかなり悲しかったですね。シュリケンジャー(CV松野太紀/SA三村幸司)も劇中で死んだと思いますが、やはり最初敵対関係だったのも共通点なのですかね?
それではストーリー説明からです。
西暦3000年。宇宙航行や異星との交流は日常となり、タイムワープ技術もできた。また不正な歴史改変を監視する”時間保護局”もあった。
しかし1000年の圧縮冷凍刑を受けるはずだった大物マフィアのドン・ドルネロ(CV大友龍三郎/SA大西修)が自分の部下と共に西暦2000年の日本へと逃亡してしまった。これを追うべく特殊部隊タイムレンジャーの隊長リュウヤ(A永井マサル(永井大))と新人隊員のユウリ(A勝村美香)、アヤセ(A城戸裕次)、ドモン(A小泉朋英(和泉宗兵))、シオン(A倉貫匡弘)の4人はドルネロを追いかけるが、そのリュウヤがドロネロの娼婦リラ(A久瑠あさ美)の変装であり4人はドルネロのいるロンダーズ刑務所や時間保護局の船と一緒に2000年の日本へとタイムワープしてしまった。
西暦2000年に来たユウリらは船を放り出されてしまうがユウリらを助けたのはリュウヤと瓜二つの青年・浅見竜也(A永井マサル(永井大))だった。ユウリ達は解凍された服役囚達を鎮圧すべくクロノチェンジャーで変身しようとするが、初起動時は5人で変身しないといけなくリュウヤがいないユウリ達は助けてくれた竜也を強引に誘い変身をし、服役囚を倒す事ができた。
ユウリ達は時間保護局に連絡を入れるとそのまま西暦2000年に滞在し歴史の歪みを拡大しないようにしドルネロらロンダーズ・ファミリーを逮捕するよう命令された。
こうして未来から来たユウリらと竜也は便利屋”トゥモローリサーチ”で働きながらロンダースファミリーと戦っていくのであった。
タイムレンジャーは好きでしたね。タイムレンジャーが放送していた年は平成仮面ライダーシリーズが始まった年でしたが、仮面ライダークウガの特撮ヒーローとしてはダークな雰囲気をかもし出していて見てはいたもののちょっと馴染めなかったのでタイムレンジャーの方に熱中していましたね。おそらく私と同じような感想を持っていた人も多いでしょうね。今でこそ新規ファンを獲得して人気となった平成仮面ライダーシリーズですが、当時は子供か特撮ヒーローファンがメインで見ていたシリーズですから馴染めない人や暗すぎて見たくないと思った子供も多かったでしょうね。それにオダギリさんの問題発言も加わってさらに大変な事になったでしょうね。
ただ後で書きますが、タイムレンジャーも割と大人向けだったので玩具はあまり売れなかったようです。その反省を活かしたおかげで後番組のガオレンジャーの玩具が大人気でしたね。
まあクウガの話はさておき、タイムレンジャーの内容としては竜也の人物関係がかなり複雑でしたね。彼の父親の渡(A岡本富士太)はでかい企業グループである浅見グループの会長ですが、竜也は渡の引いたレールを歩むのを良しとしなかったので渡と対立しますね。それでも浅見グループの力を使って潜入捜査をする話なんかもありましたがね。まあその回ではかなり嫌がっていたり渡と会ったりもしましたからね。ついでにその回服役囚が確か宝石窃盗犯ルージェ(CV橘ひかり)だったと思いますが、巨大化した自分の体を嫌がりタイムレンジャーにプレスブリザードで元の大きさにしてもらうのを頼んで再逮捕されるというコミカルなラストでしたね。ちなみにタイムレンジャーは怪人にあたる服役囚を再冷凍していて殺していないというかなり変わった設定でもあります。
竜也と渡の仲があまり良くないですが、母親の奈美江(A大西多摩恵)や母方の祖父の鷹宮義隆(A小池榮)とは仲が良かったり、渡自身も竜也の身を案じていたりしますからね。
それと上で書いたタイムファイヤーこと滝沢直人(A笠原紳司)と竜也の関係もライバルでしたね。空手のインターハイで戦った過去がありますが、インターハイでの勝負はそれぞれの人生を賭けた戦いでもありお互いに立場が違う事もありかなりギクシャクしていましたね。また渡がロンダーズ・ファミリーを倒す為に組織したシティガーディアンズ(CGC)に入ってタイムファイヤーとしてロンダーズファミリーと戦っていましたね。タイムファイヤーのスーツの色もタイムレッド(CV永井マサル(永井大))/SA高岩成二)と同じ赤をベースにしているもののベースの赤に白が入っているタイムレッドに対して赤に黒とタイムレンジャーではない存在をかもし出していましたね。
あと直人は権力欲が非常に強くタイムレンジャーの活躍を奪おうともしていましたね。ヒーローらしいところもありましたが、このせいでCGCの全権を手に入れようとしたものの逆に渡に失脚させられた上にタイムファイヤーに変身する為のブイコマンダーの変身ができなくされてしまいましたね。ギエン(CV戸部公爾/SA今井靖彦)が破壊衝動で街を破壊しまくっていて変身できなくなった直人は街にいた少女を生身で守るために撃たれて死んでしまいました。良い奴でしたね。
他は個人的にドモンが好きでしたね。劇中、未来にいる家族と離れて暮らしていてホームシックなったりタイムレンジャーをスクープする森山ホナミ(A有輝りん(吉村玉緒))に恋したりと親しみ易いキャラでしたね。最終回ではホナミのお腹の中にドモンとの子供ができまいしたね。当時は良いのかよと思ったりもしましたが、まあ良いのでしょうね。
あとはリュウヤが謎の存在でしたね。当時、私は中学3年生で高校受験なんかも控えていた関係で見ていない話もけっこうありましたが、すごい謎でしたね。顔が竜也だったのでさらにこれに滑車をかけました。ウィキ先生を見るとかなり複雑な設定のキャラだったようです。
メカニックとしてはタイムジェット五機がタイムロボ(SA日下秀昭)が剣で戦うα、銃で戦うβ、飛行形態のγと3形態に合体していましたね。こういうのはおそらく初めてでしたでしょうね。あとタイムジェットはプロバイダス
が叩いて過去に遡り西暦2000年のさらに過去からタイムジェットが送られ来るのがすごく好きでしたね。毎回、タイムジェットに過去の人が驚いていたり未来なのにプロバイダスが叩いて送り出したりしていましたし。これにタイムシャドウが加わって合体したりもしましたね。あとタイムフャイヤーがブイブレックス(SA高岩成二,竹内康博(ロボ形態))という恐竜風のロボットが登場しましたね。
タイムレンジャーはけっこう見応えのある作品でしたね。今回、タイムファイヤーが鎧のタイムレンジャーの大いなる力を挙げてしまいましたので永井大さんが主演しないのがちょっと残念でしたがね。
関連記事
仮面ライダークウガ
恐竜戦隊ジュウレンジャー
救急戦隊ゴーゴーファイブ
百獣戦隊ガオレンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
メインスタッフ
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん
プロデューサー:福吉健(テレビ朝日)、日笠淳(東映)、矢田晃一(東映エージエンシー)
脚本:小林靖子、山口亮太、井上敏樹、竹本昇
音楽:亀山耕一郎
監督:諸田敏、松井昇、小中肇、坂本太郎、佛田洋、中澤祥次郎、竹本昇
撮影:松村文雄、大沢信吾
照明:小野幹雄、竹田勝三、中川勇雄、高橋道夫
計測:相葉実
操演:寺門勇
記録:安倍伸子、森みどり
美術:山下宏
装飾:神戸信次(装美社)、高津装飾美術
装置:紀和美建
美粧:サン·メイク
衣裳:東京衣裳新社
録音:石川孝、宮葉勝行、渡辺典夫
編集:洲崎千恵子、大畑英亮、阿部嘉之、須永弘志
音響効果:阿部作二、大泉音映
選曲:宮葉勝行
視覚効果:沖満
デジタル合成:柳原嘉宣、松岡勇二(日本映像クリエイティブ)、道木伸隆、尾上麻沙子(マリンポスト)、照井一宏(キューテック)
企画協力:企画者104
キャラクターデザイン:原田吉朗、森木靖泰
イラスト:アーズスタジオ
ヒーロー&メカニックアイテムデザイン:プレックス
造型:レインボー造型企画、前澤範
現像:東映化学ファイン・ネガ・ビデオシステム
メディア変換:東映化学デジタルテック、山本修司
撮影協力:ボートピア市原
衣裳協力:KODIAK
装飾協力:COMPAQ、アキレス
カースタント:タケシレーシング
広報:織田笑里(テレビ朝日)
プロデューサー補:西平敦郎
助監督:加藤弘之、中沢祥次郎、安養寺工、竹本昇、野間詳令、谷口和彦、斉藤博士、塩川純平、福島耕二
進行主任:谷口正洋、滝沢栄
制作デスク:荒井成介
制作担当:岩永恭一郎
アクション監督:竹田道弘(ジャパンアクションクラブ)
特撮研究所
撮影:中根伸治、鈴木啓造
照明:安藤和也、坂井竜一
操演:鈴木昶、中山亨、宇田川幸夫、花谷充泰
美術:松浦芳、秋山弘平、梶政幸
CG:捻橋尚文、足立亨
デジタルエフェクト:尾上克郎
特撮スーパーバイザー:高橋政千
特撮監督:佛田洋
製作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
未来戦隊タイムレンジャーOP,JIKU 〜未来戦隊タイムレンジャー〜,
歌:佐々木久美/作詞:磯谷佳江/作曲・編曲:亀山耕一郎
タイムレンジャーのOPはシリーズ中唯一女性が歌っています。タイムレンジャーのリーダーがユウリと女性であったりもしましたね。こちらは唯一や初ではないですが珍しかったですね。ただ主役は明らかに竜也なのにDVD1巻のカバーがユウリというのもなんか変ですね。
歌に関してはタイムレンジャーという歌詞がありますが未来戦隊タイムレンジャーというタイトル名は使われていません。
ウィキペディア”未来戦隊タイムレンジャー”
リンク
未来戦隊タイムレンジャー東映公式サイト
株式会社エンスカイ
閲覧ありがとうございました。
今日は面倒臭かったのででかけませんでした。来週から木金休みになるから3ヶ月間土日は出勤になりますが、まあいつでかけても変わらないでしょうし。
まあ適当に鴻巣市内を回っていました。それでセブンイレブンで

仮面ライダー000とスイートプリキュアのシールコレクションを買ってみました。いつもジャンプを買ってるところでは仮面ライダーWのシールが売っていましたが、000は初めて見ましたね。会社は同じくenskyです。
価格はどちらも105円でしたが、000が3枚、スイプリが5枚でしたね。ただ000はメダル状に切り目が入れられていましたね。あとスイプリは響(CV小清水亜美)と奏(CV折笠富美子)ときどきハミィ(CV三石琴乃)であるのに対して000は今回当たったのがクワガワメダルとバース(CV岩永洋昭,君嶋麻耶/SA永徳)とサゴーゾ(CV渡部秀/SA高岩成二)が入っていましたが、まあ他のコンボやメダルのシールもあるでしょうからね。
比べてみるとスイプリは女の子に一個買ってあげればけっこう満足しそうな感じですが、000はばりばり男の子が集めたがる感じですね。男の子はカードとかシールを集めるのが好きそうですよね。そう考えると対象によって色々趣向を変えているのですね。
それと

龍魂乱舞をまた2パック程買ってきました。市役所の前のセブンイレブンですが、カードや札が陳列されていなかったので店員さんに聞いたら後ろから出してくれましたね。置く場所も色々あるのですね。
今回手に入れたのは
クラン:オラクルシンクタンク
グレード0:Eアラーマー(スタンド)
グレード1:真実を見つめる者
グレード2:サイレント・トム(RR)
クラン:グランブルー
グレード0:ナイトスピリット(クリティカル)
グレード0:荒海のバンシー(クリティカル)
グレード1:イービル・シェイド
クラン:たちかぜ
グレード2:砲撃竜 キャノンギア
クラン:かげろう
グレード1:魔龍導師 キンナラ(R)
クラン:スパイクブラザーズ
グレード2:パンツァー・ゲイル
クラン:グレートネイチャー
グレード1:シルバー・ウルフ
グランブルーのカードは全部ゴウキ(CV伊藤健太郎)が使っていたのでアニメで見たのが多いですね。オラクルシンクタンクは女性ユニットが多いですが、女性ぽくないユニットばかり当たりましたね。
さて今日のちょっとした買い物の話はここまでにして、今日は2000年に放送していた24戦隊目の作品である未来戦隊タイムレンジャーについて書きます。今日のゴーカイジャーで伊狩鎧(A池田純矢)がゴーカイセルラーをドラゴンレンジャー(CV和泉史郎/SA高岩成二,竹内康博)とタイムファイヤー(CV笠原紳司/SA今井靖彦)とアバレキラー(CV田中幸太朗/SA今井靖彦)が大いなる力と共に渡したと言っていましたね。皆、
それではストーリー説明からです。
西暦3000年。宇宙航行や異星との交流は日常となり、タイムワープ技術もできた。また不正な歴史改変を監視する”時間保護局”もあった。
しかし1000年の圧縮冷凍刑を受けるはずだった大物マフィアのドン・ドルネロ(CV大友龍三郎/SA大西修)が自分の部下と共に西暦2000年の日本へと逃亡してしまった。これを追うべく特殊部隊タイムレンジャーの隊長リュウヤ(A永井マサル(永井大))と新人隊員のユウリ(A勝村美香)、アヤセ(A城戸裕次)、ドモン(A小泉朋英(和泉宗兵))、シオン(A倉貫匡弘)の4人はドルネロを追いかけるが、そのリュウヤがドロネロの娼婦リラ(A久瑠あさ美)の変装であり4人はドルネロのいるロンダーズ刑務所や時間保護局の船と一緒に2000年の日本へとタイムワープしてしまった。
西暦2000年に来たユウリらは船を放り出されてしまうがユウリらを助けたのはリュウヤと瓜二つの青年・浅見竜也(A永井マサル(永井大))だった。ユウリ達は解凍された服役囚達を鎮圧すべくクロノチェンジャーで変身しようとするが、初起動時は5人で変身しないといけなくリュウヤがいないユウリ達は助けてくれた竜也を強引に誘い変身をし、服役囚を倒す事ができた。
ユウリ達は時間保護局に連絡を入れるとそのまま西暦2000年に滞在し歴史の歪みを拡大しないようにしドルネロらロンダーズ・ファミリーを逮捕するよう命令された。
こうして未来から来たユウリらと竜也は便利屋”トゥモローリサーチ”で働きながらロンダースファミリーと戦っていくのであった。
タイムレンジャーは好きでしたね。タイムレンジャーが放送していた年は平成仮面ライダーシリーズが始まった年でしたが、仮面ライダークウガの特撮ヒーローとしてはダークな雰囲気をかもし出していて見てはいたもののちょっと馴染めなかったのでタイムレンジャーの方に熱中していましたね。おそらく私と同じような感想を持っていた人も多いでしょうね。今でこそ新規ファンを獲得して人気となった平成仮面ライダーシリーズですが、当時は子供か特撮ヒーローファンがメインで見ていたシリーズですから馴染めない人や暗すぎて見たくないと思った子供も多かったでしょうね。それにオダギリさんの問題発言も加わってさらに大変な事になったでしょうね。
ただ後で書きますが、タイムレンジャーも割と大人向けだったので玩具はあまり売れなかったようです。その反省を活かしたおかげで後番組のガオレンジャーの玩具が大人気でしたね。
まあクウガの話はさておき、タイムレンジャーの内容としては竜也の人物関係がかなり複雑でしたね。彼の父親の渡(A岡本富士太)はでかい企業グループである浅見グループの会長ですが、竜也は渡の引いたレールを歩むのを良しとしなかったので渡と対立しますね。それでも浅見グループの力を使って潜入捜査をする話なんかもありましたがね。まあその回ではかなり嫌がっていたり渡と会ったりもしましたからね。ついでにその回服役囚が確か宝石窃盗犯ルージェ(CV橘ひかり)だったと思いますが、巨大化した自分の体を嫌がりタイムレンジャーにプレスブリザードで元の大きさにしてもらうのを頼んで再逮捕されるというコミカルなラストでしたね。ちなみにタイムレンジャーは怪人にあたる服役囚を再冷凍していて殺していないというかなり変わった設定でもあります。
竜也と渡の仲があまり良くないですが、母親の奈美江(A大西多摩恵)や母方の祖父の鷹宮義隆(A小池榮)とは仲が良かったり、渡自身も竜也の身を案じていたりしますからね。
それと上で書いたタイムファイヤーこと滝沢直人(A笠原紳司)と竜也の関係もライバルでしたね。空手のインターハイで戦った過去がありますが、インターハイでの勝負はそれぞれの人生を賭けた戦いでもありお互いに立場が違う事もありかなりギクシャクしていましたね。また渡がロンダーズ・ファミリーを倒す為に組織したシティガーディアンズ(CGC)に入ってタイムファイヤーとしてロンダーズファミリーと戦っていましたね。タイムファイヤーのスーツの色もタイムレッド(CV永井マサル(永井大))/SA高岩成二)と同じ赤をベースにしているもののベースの赤に白が入っているタイムレッドに対して赤に黒とタイムレンジャーではない存在をかもし出していましたね。
あと直人は権力欲が非常に強くタイムレンジャーの活躍を奪おうともしていましたね。ヒーローらしいところもありましたが、このせいで
他は個人的にドモンが好きでしたね。劇中、未来にいる家族と離れて暮らしていてホームシックなったりタイムレンジャーをスクープする森山ホナミ(A有輝りん(吉村玉緒))に恋したりと親しみ易いキャラでしたね。最終回ではホナミのお腹の中にドモンとの子供ができまいしたね。当時は良いのかよと思ったりもしましたが、まあ良いのでしょうね。
あとはリュウヤが謎の存在でしたね。当時、私は中学3年生で高校受験なんかも控えていた関係で見ていない話もけっこうありましたが、すごい謎でしたね。顔が竜也だったのでさらにこれに滑車をかけました。ウィキ先生を見るとかなり複雑な設定のキャラだったようです。
メカニックとしてはタイムジェット五機がタイムロボ(SA日下秀昭)が剣で戦うα、銃で戦うβ、飛行形態のγと3形態に合体していましたね。こういうのはおそらく初めてでしたでしょうね。あとタイムジェットはプロバイダス
が叩いて過去に遡り西暦2000年のさらに過去からタイムジェットが送られ来るのがすごく好きでしたね。毎回、タイムジェットに過去の人が驚いていたり未来なのにプロバイダスが叩いて送り出したりしていましたし。これにタイムシャドウが加わって合体したりもしましたね。あとタイムフャイヤーがブイブレックス(SA高岩成二,竹内康博(ロボ形態))という恐竜風のロボットが登場しましたね。
タイムレンジャーはけっこう見応えのある作品でしたね。今回、タイムファイヤーが鎧のタイムレンジャーの大いなる力を挙げてしまいましたので永井大さんが主演しないのがちょっと残念でしたがね。
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仮面ライダークウガ
恐竜戦隊ジュウレンジャー
救急戦隊ゴーゴーファイブ
百獣戦隊ガオレンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
![]() | 未来戦隊タイムレンジャー(1) [DVD] (2004/02/21) 特撮(映像)、永井マサル 他 商品詳細を見る |
メインスタッフ
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん
プロデューサー:福吉健(テレビ朝日)、日笠淳(東映)、矢田晃一(東映エージエンシー)
脚本:小林靖子、山口亮太、井上敏樹、竹本昇
音楽:亀山耕一郎
監督:諸田敏、松井昇、小中肇、坂本太郎、佛田洋、中澤祥次郎、竹本昇
撮影:松村文雄、大沢信吾
照明:小野幹雄、竹田勝三、中川勇雄、高橋道夫
計測:相葉実
操演:寺門勇
記録:安倍伸子、森みどり
美術:山下宏
装飾:神戸信次(装美社)、高津装飾美術
装置:紀和美建
美粧:サン·メイク
衣裳:東京衣裳新社
録音:石川孝、宮葉勝行、渡辺典夫
編集:洲崎千恵子、大畑英亮、阿部嘉之、須永弘志
音響効果:阿部作二、大泉音映
選曲:宮葉勝行
視覚効果:沖満
デジタル合成:柳原嘉宣、松岡勇二(日本映像クリエイティブ)、道木伸隆、尾上麻沙子(マリンポスト)、照井一宏(キューテック)
企画協力:企画者104
キャラクターデザイン:原田吉朗、森木靖泰
イラスト:アーズスタジオ
ヒーロー&メカニックアイテムデザイン:プレックス
造型:レインボー造型企画、前澤範
現像:東映化学ファイン・ネガ・ビデオシステム
メディア変換:東映化学デジタルテック、山本修司
撮影協力:ボートピア市原
衣裳協力:KODIAK
装飾協力:COMPAQ、アキレス
カースタント:タケシレーシング
広報:織田笑里(テレビ朝日)
プロデューサー補:西平敦郎
助監督:加藤弘之、中沢祥次郎、安養寺工、竹本昇、野間詳令、谷口和彦、斉藤博士、塩川純平、福島耕二
進行主任:谷口正洋、滝沢栄
制作デスク:荒井成介
制作担当:岩永恭一郎
アクション監督:竹田道弘(ジャパンアクションクラブ)
特撮研究所
撮影:中根伸治、鈴木啓造
照明:安藤和也、坂井竜一
操演:鈴木昶、中山亨、宇田川幸夫、花谷充泰
美術:松浦芳、秋山弘平、梶政幸
CG:捻橋尚文、足立亨
デジタルエフェクト:尾上克郎
特撮スーパーバイザー:高橋政千
特撮監督:佛田洋
製作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
未来戦隊タイムレンジャーOP,JIKU 〜未来戦隊タイムレンジャー〜,
歌:佐々木久美/作詞:磯谷佳江/作曲・編曲:亀山耕一郎
タイムレンジャーのOPはシリーズ中唯一女性が歌っています。タイムレンジャーのリーダーがユウリと女性であったりもしましたね。こちらは唯一や初ではないですが珍しかったですね。ただ主役は明らかに竜也なのにDVD1巻のカバーがユウリというのもなんか変ですね。
歌に関してはタイムレンジャーという歌詞がありますが未来戦隊タイムレンジャーというタイトル名は使われていません。
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テーマ : 私の好きな戦隊ヒーロー - ジャンル : アニメ・コミック

<<2011年6月27日の日記 ウルトラマンの新番組があるんですね。 | ホーム | 2011年6月25日の日記 一番くじびきアンバランス>>
Comments
いい作品でしたね。
No title
私もタイムレンジャーは大好きでした
雰囲気が大人向けで今までのスーパー戦隊シリーズとは違った感じがしてハマってみてました
あとタイムピンクの勝村美香さんが美人でかっこ良かったのが記憶にありますのです
クウガはオダギリジョーがあまり好きになれなかったのであまり観てませんでした
その後のアギトは大好きなのですが・・・。
雰囲気が大人向けで今までのスーパー戦隊シリーズとは違った感じがしてハマってみてました
あとタイムピンクの勝村美香さんが美人でかっこ良かったのが記憶にありますのです
クウガはオダギリジョーがあまり好きになれなかったのであまり観てませんでした
その後のアギトは大好きなのですが・・・。
DEC様
コメントありがとうございます。
タイムレンジャーの主題歌は当時発売されたスーパー戦隊主題歌ベストでタイムレンジャーまでの24戦隊分の主題歌を集めました。
劇中で3形態に変身するのはすごいかったですね。今まであういうのはなかったでしょうし。
クウガは子供向けでなかったものの大人向けだったりして子供でも魅かれる子は魅かれたのでしょうね。特撮離れをする小学生中学年以上だと逆にクウガのような作品に魅かれたかも知れませんね。
タイムレンジャーの主題歌は当時発売されたスーパー戦隊主題歌ベストでタイムレンジャーまでの24戦隊分の主題歌を集めました。
劇中で3形態に変身するのはすごいかったですね。今まであういうのはなかったでしょうし。
クウガは子供向けでなかったものの大人向けだったりして子供でも魅かれる子は魅かれたのでしょうね。特撮離れをする小学生中学年以上だと逆にクウガのような作品に魅かれたかも知れませんね。
キングハナアルキ様
コメントありがとうございます。
ユウリはリーダーで竜也と良い感じの関係になったりとヒロインでしたね。私も勿論好きでした。
オダギリさんは変な発言さえしなければ良かったのですがね。でも今や平成仮面ライダーシリーズの功労者ですし、かつてのような発言もありませんでしたからね。
ユウリはリーダーで竜也と良い感じの関係になったりとヒロインでしたね。私も勿論好きでした。
オダギリさんは変な発言さえしなければ良かったのですがね。でも今や平成仮面ライダーシリーズの功労者ですし、かつてのような発言もありませんでしたからね。
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Trackback
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タイムレンジャーは僕もよく見ていました。
OPは非常にかっこいいものでしたね。
クウガのCDと一緒にこの作品のCDも買ったのを覚えています。
あとは、タイムロボとタイムシャドウも買いましたね。
確か、『3Dフォーメーション』と言う名称だったと思いますが、
α、β、γの3タイプに変形・合体するシステムは心惹かれました。
タイムシャドウが合体する際は、『デルタフォーメーション』だったかと…。
同じく放送されていた『クウガ』はこれ以上に見ていましたね。
今でもグロンギの怪人の名称や、古代文字の解読文章など、
覚えている事が多い作品です。