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ゆるゆり(アニメ)
こんにちは。第4のペロリンガです。
現在夜勤中で夜勤時の食事を自分で用意しなければいけないのですが、このあいだコンビニで「ランチパック 行田ゼリーフライ風」というのが発売されていたので買ってみました。ゼリーフライとは私が住んでいる埼玉県鴻巣市のお隣の行田市のB級グルメで、おからとじゃがいも、つなぎに鶏卵を加えて素揚げしたものでおからコロッケの一種です。
ゼリーフライはよくソースで味付けされているのは食べますが、惣菜パンのコロッケみたいな感じの味で美味しいですね。個人的にお肉系を使わないご当地グルメという事もあって気に入っています。「ランチパック 行田ゼリーフライ風」もヘルシーで和風なコロッケサンドみたいな感じで美味しかったですね。
そういえばこのランチパックですが、前に「ネクターピーチクリーム&ホイップ」というのもあって食べましたね。なんか変わった味ばかりあるのでどういうのがあるか調べみると、ゼリーフライのようにご当地やB級グルメのような味や「ネクターピーチクリーム&ホイップ」のように他企業の食品のランチパックもあるのですね。面白いですね。
けっこう地域限定の商品が多くて埼玉県以外に行くとまた特殊な味のランチパックもけっこうありそうですね?
さてランチパックの話はここまでにして、今日はコミック百合姫で絶賛連載中のなもりさんの漫画「ゆるゆり」をアニメ化した「ゆるゆり」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
中学生となった赤座あかり(CV三上枝織)は幼馴染で1つ年上の歳納京子(CV大坪由佳)や船見結衣(CV津田美波)、中学で知り合った吉川ちなつ(CV大久保瑠美)らと共に娯楽部として活動をしている。部と言っても廃部になった茶道部を無断使用してゆるりと適当に活動するだけであるが…。
ゆるゆりの名前からも察する通り「百合」をテーマにした作品でしたね。そのせいか1話目から色々と吃驚させられましたね。あかりの姉のあかね(CV堀江由衣(CD))の部屋がすごかったり、京子が「魔女っ娘ミラク)るん」という作品にはまっていてその同人活動をしていたり、ミラクるん(CV竹達彩奈)に似ているという理由でちなつを無理矢理娯楽部に入部させたり、ちなつも結衣に一目惚れと色々吃驚させられました。これが百合がテーマの作品なのですね。
まあ萌え系4コマ漫画でも百合があるものは色々ありますが、ゆるゆり特有の個性といったらあかりの扱いですかね。1話目前半は特に思わなかったのですが、後半からいきなり存在感がないという扱いになりそれ以後は出番が多いのに存在感の無いキャラとして登場していましたね。そのせいか尋常じゃない程個性あるけど存在感のないキャラというすごい個性的なキャラが出来上がっていましたね。そんなあかりも千歳(CV豊崎愛生)にティッシュを提供したり色々見えない所で色々やっていたりするので後に七森中の生徒会長になっていそうな気がします。
ウィキ先生で調べたら原作者のなもりさん自身が京子が主人公だと思っていたり、なもりさんのお母さんも結衣が主人公だと思っていたようです。まあ娯楽部を創部したのが京子でそれに巻き込まれて一緒に入ったのが結衣と、特殊な部活をテーマにした他の作品だとメインヒロインと主人公みたいな立ち位置ですからね。
それとアニメ特有の要素としてはアイキャッチですかね。他の作品に比べて長いなと思っていましたが、あの時に流れているBGMはキャラソンのものだったのですね。アイキャッチでキャラの個性を出しつつ、キャラソンを使うとはなかなか面白かったですね。
娯楽部以外に生徒会のメンバーも主要キャラでしたね。京子や結衣と同じクラスの生徒会副会長の杉浦綾乃(CV藤田咲)と千歳、あかりやちなつと同じクラスの大室櫻子(CV加藤英美里)と古谷向日葵(CV三森すずこ)と一緒に行動する事が多かったですね。生徒会では千歳のキャラが濃かったですね。眼鏡を外すと百合妄想で鼻血、鼻血で倒れると事もあったり、鼻血を我慢して血の涙が出たり、酷い時には大放出と色々すごかったですね。あとは生徒会長の松本りせ(CV後藤沙緒里)が何を喋っているのか聞こえませんでしたね。なぜ後藤沙緒里さんに役を演じてもらったのか気になるところですね。でもそこが良いですね。
1クールアニメですが、十分楽しめましたね。今回は1クールですし、2期目も放送されると良いですね。ちなみに来週はイカ娘の2期目が始まります。久しぶりのイカちゃん楽しみですね。それでは。
関連記事
かなめも
メインデータ
原作 - なもり/コミック百合姫にて連載中(一迅社刊)
監督 - 太田雅彦
副監督 - 大隈孝晴
シリーズ構成 - あおしまたかし
キャラクターデザイン - 中島千明
小物デザイン - 谷口淳一郎
美術監督 - 鈴木俊輔
色彩設計 - 真壁源太
撮影監督 - 桑野貴文
編集 - 小野寺絵美
音響監督 - えびなやすのり
音楽 - 三澤康広
音楽制作 - ポニーキャニオン
プロデューサー - 川原陽子、中村成太郎、吉澤隆、大野亮介
アニメーションプロデューサー - 福土多鶴子
アニメーション制作 - 動画工房
製作 - 七森中ごらく部
ゆるゆりOP,ゆりゆららららゆるゆり大事件,
歌:七森中☆ごらく部(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)
作詞:三弥/作曲:イイジマケン/編曲:イイジマケン,ピエール
参考資料:ウィキペディア”ゆるゆり””ゼリーフライ”
リンク
TVアニメ『ゆるゆり』公式サイト
ランチパック
閲覧ありがとうございました。
現在夜勤中で夜勤時の食事を自分で用意しなければいけないのですが、このあいだコンビニで「ランチパック 行田ゼリーフライ風」というのが発売されていたので買ってみました。ゼリーフライとは私が住んでいる埼玉県鴻巣市のお隣の行田市のB級グルメで、おからとじゃがいも、つなぎに鶏卵を加えて素揚げしたものでおからコロッケの一種です。
ゼリーフライはよくソースで味付けされているのは食べますが、惣菜パンのコロッケみたいな感じの味で美味しいですね。個人的にお肉系を使わないご当地グルメという事もあって気に入っています。「ランチパック 行田ゼリーフライ風」もヘルシーで和風なコロッケサンドみたいな感じで美味しかったですね。
そういえばこのランチパックですが、前に「ネクターピーチクリーム&ホイップ」というのもあって食べましたね。なんか変わった味ばかりあるのでどういうのがあるか調べみると、ゼリーフライのようにご当地やB級グルメのような味や「ネクターピーチクリーム&ホイップ」のように他企業の食品のランチパックもあるのですね。面白いですね。
けっこう地域限定の商品が多くて埼玉県以外に行くとまた特殊な味のランチパックもけっこうありそうですね?
さてランチパックの話はここまでにして、今日はコミック百合姫で絶賛連載中のなもりさんの漫画「ゆるゆり」をアニメ化した「ゆるゆり」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
中学生となった赤座あかり(CV三上枝織)は幼馴染で1つ年上の歳納京子(CV大坪由佳)や船見結衣(CV津田美波)、中学で知り合った吉川ちなつ(CV大久保瑠美)らと共に娯楽部として活動をしている。部と言っても廃部になった茶道部を無断使用してゆるりと適当に活動するだけであるが…。
ゆるゆりの名前からも察する通り「百合」をテーマにした作品でしたね。そのせいか1話目から色々と吃驚させられましたね。あかりの姉のあかね(CV堀江由衣(CD))の部屋がすごかったり、京子が「魔女っ娘ミラク)るん」という作品にはまっていてその同人活動をしていたり、ミラクるん(CV竹達彩奈)に似ているという理由でちなつを無理矢理娯楽部に入部させたり、ちなつも結衣に一目惚れと色々吃驚させられました。これが百合がテーマの作品なのですね。
まあ萌え系4コマ漫画でも百合があるものは色々ありますが、ゆるゆり特有の個性といったらあかりの扱いですかね。1話目前半は特に思わなかったのですが、後半からいきなり存在感がないという扱いになりそれ以後は出番が多いのに存在感の無いキャラとして登場していましたね。そのせいか尋常じゃない程個性あるけど存在感のないキャラというすごい個性的なキャラが出来上がっていましたね。そんなあかりも千歳(CV豊崎愛生)にティッシュを提供したり色々見えない所で色々やっていたりするので後に七森中の生徒会長になっていそうな気がします。
ウィキ先生で調べたら原作者のなもりさん自身が京子が主人公だと思っていたり、なもりさんのお母さんも結衣が主人公だと思っていたようです。まあ娯楽部を創部したのが京子でそれに巻き込まれて一緒に入ったのが結衣と、特殊な部活をテーマにした他の作品だとメインヒロインと主人公みたいな立ち位置ですからね。
それとアニメ特有の要素としてはアイキャッチですかね。他の作品に比べて長いなと思っていましたが、あの時に流れているBGMはキャラソンのものだったのですね。アイキャッチでキャラの個性を出しつつ、キャラソンを使うとはなかなか面白かったですね。
娯楽部以外に生徒会のメンバーも主要キャラでしたね。京子や結衣と同じクラスの生徒会副会長の杉浦綾乃(CV藤田咲)と千歳、あかりやちなつと同じクラスの大室櫻子(CV加藤英美里)と古谷向日葵(CV三森すずこ)と一緒に行動する事が多かったですね。生徒会では千歳のキャラが濃かったですね。眼鏡を外すと百合妄想で鼻血、鼻血で倒れると事もあったり、鼻血を我慢して血の涙が出たり、酷い時には大放出と色々すごかったですね。あとは生徒会長の松本りせ(CV後藤沙緒里)が何を喋っているのか聞こえませんでしたね。なぜ後藤沙緒里さんに役を演じてもらったのか気になるところですね。でもそこが良いですね。
1クールアニメですが、十分楽しめましたね。今回は1クールですし、2期目も放送されると良いですね。ちなみに来週はイカ娘の2期目が始まります。久しぶりのイカちゃん楽しみですね。それでは。
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かなめも
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メインデータ
原作 - なもり/コミック百合姫にて連載中(一迅社刊)
監督 - 太田雅彦
副監督 - 大隈孝晴
シリーズ構成 - あおしまたかし
キャラクターデザイン - 中島千明
小物デザイン - 谷口淳一郎
美術監督 - 鈴木俊輔
色彩設計 - 真壁源太
撮影監督 - 桑野貴文
編集 - 小野寺絵美
音響監督 - えびなやすのり
音楽 - 三澤康広
音楽制作 - ポニーキャニオン
プロデューサー - 川原陽子、中村成太郎、吉澤隆、大野亮介
アニメーションプロデューサー - 福土多鶴子
アニメーション制作 - 動画工房
製作 - 七森中ごらく部
ゆるゆりOP,ゆりゆららららゆるゆり大事件,
歌:七森中☆ごらく部(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)
作詞:三弥/作曲:イイジマケン/編曲:イイジマケン,ピエール
参考資料:ウィキペディア”ゆるゆり””ゼリーフライ”
リンク
TVアニメ『ゆるゆり』公式サイト
ランチパック
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Comments
あっかり~ん
キョウコリ~ン
こんばんは。
ゆるゆり最終回…良かったですね。
11話の様な話もあっていいと思いますが、
今回の様な話こそ、『ゆるゆり』と言っていいかと…。
第2期製作、期待したいですね。
万が一出来なくても、OVAはあると思います。
これからも、『ゆるゆり』から目が離せそうにないです。
ゆるゆり最終回…良かったですね。
11話の様な話もあっていいと思いますが、
今回の様な話こそ、『ゆるゆり』と言っていいかと…。
第2期製作、期待したいですね。
万が一出来なくても、OVAはあると思います。
これからも、『ゆるゆり』から目が離せそうにないです。
ゲシュペンスト様
コメントありがとうございます。
あかりちゃんは櫻子が言っていたように気が付かないところで活躍している子ですからね。そのせいで存在感が薄くなってしまったのではと思います。
仰る通り難しい事を考えずに見れるのは良いですね。特に見ている作品数が多いとそういった作品から優先的に見る傾向が私にはありますね。
原作も満喫で読みましたが、けっこう面白くアニメスタッフの演出も良かったですね。是非2期目も見たいですね。
あかりちゃんは櫻子が言っていたように気が付かないところで活躍している子ですからね。そのせいで存在感が薄くなってしまったのではと思います。
仰る通り難しい事を考えずに見れるのは良いですね。特に見ている作品数が多いとそういった作品から優先的に見る傾向が私にはありますね。
原作も満喫で読みましたが、けっこう面白くアニメスタッフの演出も良かったですね。是非2期目も見たいですね。
DEC様
コメントありがとうございます。
ちょっとしんみりした話も悪くはないですが、基本的にはあういう方向の方が楽しめますね。まあ11話は京子への結衣の告白が見れたので満足ですがね。
OVAも面白そうですね。まだまだゆるゆりから目が離せませんね。
ちょっとしんみりした話も悪くはないですが、基本的にはあういう方向の方が楽しめますね。まあ11話は京子への結衣の告白が見れたので満足ですがね。
OVAも面白そうですね。まだまだゆるゆりから目が離せませんね。
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『ゆるゆり』最終回観ました。
笑いました(笑)。
面白かった~。
ほんと、楽しいアニメだったと思います。
あかりの扱いは愛されているからこその扱い・・・と思いたい(笑)。
たまに活躍しますが、基本「アッカリ~ン」なのが主人公らしからぬでした。
十分2期いける作品だと思います。
あとは関連商品の売れ行き次第・・・。
可能性は高いと思いますが・・・だと思いたいですね。
原作に魅力があり、それをアニメスタッフが上手く活かした作品で自分の中で高評価です。
難しいことを考えず楽しめるアニメ・・・イイネ!