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花咲くいろは
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日は特に何もしませんでした。やった事と言えば、今期から始まった「Fate/Zero」と「ファイブレイン~神のパズル」を見ました。簡単に感想を書くと、「Fate/Zero」はかなり見応えがありそうですね。CMも聖杯戦争で争う7陣営分あったり初回は1時間放送と盛り上がりを見せていますね。「ファイブレイン~神のパズル」はマガジンで先行で連載されているファイブレインはあんまり面白くないですが、アニメの方は生で見ると色々連動されていてネットでつながっているTVなら色々楽しめるらしく面白いですね。私のよく見るVIERAはネットにつながっていないですが、それでも色々連動されていて面白いですね。もしドラのおまけみたいなコーナーもあって良いですね。ファイブレインは日曜日の夕方5時半からEテレで放送されていますが、来週から夕方5時から機動戦士ガンダムAGEが放送されるので続けて見るようになりますね。
そういえば今日最終回を迎えた青の祓魔師が最終回後に劇場版放映が決定して少し話題になっていたようですね。最近は最終回後に劇場公開を控えている作品が多いですね。まあシュタゲやペールゼンファイルズみたいに区切り良く終わって劇場版へ行くなら良いですが、昨日書いたBLOOD-Cみたいに終わり方が終わり方で劇場版へつながるのは困りものですね。
とはいえどうしてこういう劇場版へのつながりが最近増えているのかなと考えると違法アップロードと違法ダウンロードがネット上で横行しているからだと考えられます。TV放送だと簡単に違法アップロードがやり易いせいでDVDやBDの売り上げ等が落ち込んでしまうものの、劇場版の場合は違法アップロードはかなりし難い環境にあるので劇場公開で収入が見込めてDVDやBDもTV版と比べて本数が少ないので売り上げが見込めそうですからね。
さて今日は、先週最終回を迎えた「花咲くいろは」について書きます。
まずはストーリーからです。
松前緒花(CV伊藤かな恵)は東京で暮らす女子高生であった。母・皐月(CV本田貴子)との母子家庭という事もあり、家事全般をこなしていた。また、日常に満足しておらず刺激的な毎日に憧れていた。
ある日、皐月の彼氏(CV金光宣明)が多額の借金をしていて皐月の住所を教えてしまった為に2人は夜逃げをする事にしたが、緒花は皐月の実家の旅館・喜翆荘へ行くように言われた。喜翆荘へ行く前に親しい友人である種村孝一(CV梶裕貴)にその事を打ち明けると彼から告白をされてた。
喜翆荘へ着くとそこは緒花が求めていた日常が待っていそうな雰囲気の場所であった。しかし彼女は喜翆荘で高校に通いながら仲居として働くのであった。こうして喜翆荘での緒花の日常が始まろうとしていた。
「花咲くいろは」は石川県の温泉街を主な舞台としていて湯涌温泉観光協会や金沢美術工業大学、のと鉄道や光岡自動車といった地元の企業も制作協力をしました。劇中に登場するキャラの名字も石川県や金沢市の地域名が使われていました。放送開始以降はアニメファンの来訪が多かったり、湯乃鷺駅のモデルとなった西岸駅に湯乃鷺駅の駅名標が置かれたり、湯涌温泉で「花咲くいろは」で行われたぼんばり祭りが再現されたりと「花咲くいろは」の影響力はすごいですね。
アニメーションを制作したP.A.WORKSの10周年記念作品という事もあり制作された作品のようです。このP.A.WORKSはアニメーション制作会社でありながら富山県東砺波郡城端町(南砺市)に本拠地を置くアニメーション会社で富山県を舞台にしたアニメ「true tears」の制作もしたんですよね。そういう事もあってお隣の石川県を舞台にしたのでしょうね。
話の感じは東京からいきなり石川県の旅館で働く事になった緒花が対立しながらも一緒にドラマを繰り広げる連続テレビ小説みたいな話かなと思いました。祖母で女将の四十万スイ(CV久保田民絵)に連続ビンタしてもらったり、同部屋の眠子(CV小見川千明)とはかなり対立していてこれから緒花にとって厳しい日常が始まるのかなと思いました。1話目までは。2話以降から色々予想外の展開が起きて驚きましたね。3話目ではヒロインの緒花が次郎丸(CV諏訪部順一)の官能小説を読んだり、緒花が亀甲縛りにされたり、菜子(CV豊崎愛生)のあだ名が「かっぱっぱ」だったり、眠子が「ホビロン」という謎の造語を作り多様するようになりましたりと予想外過ぎてましたね。この回はかなり笑ってしまいましたね。あとは7話目の巴(CV能登麻美子)さんの暴走も面白かったですね。この回は能登麻実子さんが舞台となっている石川県出身という事もあり金沢弁監修に能登家の人々とクレジットがされていましたね。
そのあとは色々問題が起きつつも緒花達で色々解決していく感じでストーリーが進んでいきましたね。問題が次々出てきて日常のドラマ風でしたね。
それと旅館で仲居をしながら働く女子高生を主人公にした話というのも斬新でしたね。仲居服の緒花や菜子は可愛かったですね。
あとは民子や蓮さん(CV山口太郎)、次郎丸、崇子さん(CV恒松あゆみ)といった個性の強いキャラクターが多かったですね。特に蓮さんはいぶし銀でかっこいいと思ったらプレッシャーに弱くて萌えキャラ化していましたね。
そういえば「花咲くいろは」ってどういう意味だったのでしょうね。そんな疑問を持ちながら最終回まで見ましたが、個人的な見解としては「花咲く」は成長していく姿を意味し、「いろは」は繋がっていくという事だと思います。「花咲く」は最終回の緒花の台詞からそういう風にとらえました。輝きたいと日々思ったいた緒花が「まだつぼみだけどいつか花咲く」と的な台詞を言っていたので物語中でも成長し、これからも成長していくのだと思いました。「いろは」はスイ、皐月、緒花の3世代を見て思いました。物語中、緒花の前に皐月が中ボス、スイがラスボスみたいに登場していたり過去の回想ではスイを皐月役の本田貴子さんが演じ、皐月を緒花役の伊藤かな恵さんが演じており緒花と皐月の関係が皐月とスイにも成り立っていると思え、最終回の縁(CV浜田賢二)のいつか喜翆荘を再開するというのも繋がっていくものだと思いました。
2クールがあっという間でしたね。なかなか面白かったです。
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日常(アニメ)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
セイクリッドセブン
メインスタッフ
原作・アニメーション制作 - P.A.WORKS
監督 - 安藤真裕
シリーズ構成 - 岡田麿里
キャラクター原案 - 岸田メル
キャラクターデザイン・総作画監督 - 関口可奈味
メインアニメーター - 石井百合子
美術監督 - 東地和生
色彩設計 - 井上佳津枝
撮影監督 - 並木智
3D監督 - 山崎嘉雅
編集 - 高橋歩
音楽 - 浜口史郎
音響監督 - 明田川仁
音楽プロデューサー - 伊藤善之
音楽制作 - ランティス
音楽協力 - 読売テレビエンタープライズ
プロデュース - 永谷敬之
ラインプロデューサー - 辻充仁
プロデューサー - 大島靖、斎藤滋、福良啓、北田修一、小田ツヨシ、岡村武真、稲垣高広、和田洋介、川村仁、堀川憲司
製作 - 花いろ旅館組合
花咲くいろはOP1,ハナノイロ,
編曲・歌:nano.RIPE,作詞・作曲:きみコ
花咲くいろはOP2,面影ワープ,
歌・編曲:nano.RIPE/作詞:きみコ/作曲:佐々木淳
nano.RIPEは劇中の挿入歌やEDも多く手掛けて、物語の雰囲気作りにも大きな影響を与えましたね。
参考資料:ウィキペディア”花咲くいろは”
リンク
アニメ「花咲くいろは」公式サイト
湯涌温泉観光協会
株式会社ピーエーワークス (P.A. Works Corporation)
閲覧ありがとうございました。
今日は特に何もしませんでした。やった事と言えば、今期から始まった「Fate/Zero」と「ファイブレイン~神のパズル」を見ました。簡単に感想を書くと、「Fate/Zero」はかなり見応えがありそうですね。CMも聖杯戦争で争う7陣営分あったり初回は1時間放送と盛り上がりを見せていますね。「ファイブレイン~神のパズル」はマガジンで先行で連載されているファイブレインはあんまり面白くないですが、アニメの方は生で見ると色々連動されていてネットでつながっているTVなら色々楽しめるらしく面白いですね。私のよく見るVIERAはネットにつながっていないですが、それでも色々連動されていて面白いですね。もしドラのおまけみたいなコーナーもあって良いですね。ファイブレインは日曜日の夕方5時半からEテレで放送されていますが、来週から夕方5時から機動戦士ガンダムAGEが放送されるので続けて見るようになりますね。
そういえば今日最終回を迎えた青の祓魔師が最終回後に劇場版放映が決定して少し話題になっていたようですね。最近は最終回後に劇場公開を控えている作品が多いですね。まあシュタゲやペールゼンファイルズみたいに区切り良く終わって劇場版へ行くなら良いですが、昨日書いたBLOOD-Cみたいに終わり方が終わり方で劇場版へつながるのは困りものですね。
とはいえどうしてこういう劇場版へのつながりが最近増えているのかなと考えると違法アップロードと違法ダウンロードがネット上で横行しているからだと考えられます。TV放送だと簡単に違法アップロードがやり易いせいでDVDやBDの売り上げ等が落ち込んでしまうものの、劇場版の場合は違法アップロードはかなりし難い環境にあるので劇場公開で収入が見込めてDVDやBDもTV版と比べて本数が少ないので売り上げが見込めそうですからね。
さて今日は、先週最終回を迎えた「花咲くいろは」について書きます。
まずはストーリーからです。
松前緒花(CV伊藤かな恵)は東京で暮らす女子高生であった。母・皐月(CV本田貴子)との母子家庭という事もあり、家事全般をこなしていた。また、日常に満足しておらず刺激的な毎日に憧れていた。
ある日、皐月の彼氏(CV金光宣明)が多額の借金をしていて皐月の住所を教えてしまった為に2人は夜逃げをする事にしたが、緒花は皐月の実家の旅館・喜翆荘へ行くように言われた。喜翆荘へ行く前に親しい友人である種村孝一(CV梶裕貴)にその事を打ち明けると彼から告白をされてた。
喜翆荘へ着くとそこは緒花が求めていた日常が待っていそうな雰囲気の場所であった。しかし彼女は喜翆荘で高校に通いながら仲居として働くのであった。こうして喜翆荘での緒花の日常が始まろうとしていた。
「花咲くいろは」は石川県の温泉街を主な舞台としていて湯涌温泉観光協会や金沢美術工業大学、のと鉄道や光岡自動車といった地元の企業も制作協力をしました。劇中に登場するキャラの名字も石川県や金沢市の地域名が使われていました。放送開始以降はアニメファンの来訪が多かったり、湯乃鷺駅のモデルとなった西岸駅に湯乃鷺駅の駅名標が置かれたり、湯涌温泉で「花咲くいろは」で行われたぼんばり祭りが再現されたりと「花咲くいろは」の影響力はすごいですね。
アニメーションを制作したP.A.WORKSの10周年記念作品という事もあり制作された作品のようです。このP.A.WORKSはアニメーション制作会社でありながら富山県東砺波郡城端町(南砺市)に本拠地を置くアニメーション会社で富山県を舞台にしたアニメ「true tears」の制作もしたんですよね。そういう事もあってお隣の石川県を舞台にしたのでしょうね。
話の感じは東京からいきなり石川県の旅館で働く事になった緒花が対立しながらも一緒にドラマを繰り広げる連続テレビ小説みたいな話かなと思いました。祖母で女将の四十万スイ(CV久保田民絵)に連続ビンタしてもらったり、同部屋の眠子(CV小見川千明)とはかなり対立していてこれから緒花にとって厳しい日常が始まるのかなと思いました。1話目までは
そのあとは色々問題が起きつつも緒花達で色々解決していく感じでストーリーが進んでいきましたね。問題が次々出てきて日常のドラマ風でしたね。
それと旅館で仲居をしながら働く女子高生を主人公にした話というのも斬新でしたね。仲居服の緒花や菜子は可愛かったですね。
あとは民子や蓮さん(CV山口太郎)、次郎丸、崇子さん(CV恒松あゆみ)といった個性の強いキャラクターが多かったですね。特に蓮さんはいぶし銀でかっこいいと思ったらプレッシャーに弱くて萌えキャラ化していましたね。
そういえば「花咲くいろは」ってどういう意味だったのでしょうね。そんな疑問を持ちながら最終回まで見ましたが、個人的な見解としては
2クールがあっという間でしたね。なかなか面白かったです。
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原作・アニメーション制作 - P.A.WORKS
監督 - 安藤真裕
シリーズ構成 - 岡田麿里
キャラクター原案 - 岸田メル
キャラクターデザイン・総作画監督 - 関口可奈味
メインアニメーター - 石井百合子
美術監督 - 東地和生
色彩設計 - 井上佳津枝
撮影監督 - 並木智
3D監督 - 山崎嘉雅
編集 - 高橋歩
音楽 - 浜口史郎
音響監督 - 明田川仁
音楽プロデューサー - 伊藤善之
音楽制作 - ランティス
音楽協力 - 読売テレビエンタープライズ
プロデュース - 永谷敬之
ラインプロデューサー - 辻充仁
プロデューサー - 大島靖、斎藤滋、福良啓、北田修一、小田ツヨシ、岡村武真、稲垣高広、和田洋介、川村仁、堀川憲司
製作 - 花いろ旅館組合
花咲くいろはOP1,ハナノイロ,
編曲・歌:nano.RIPE,作詞・作曲:きみコ
花咲くいろはOP2,面影ワープ,
歌・編曲:nano.RIPE/作詞:きみコ/作曲:佐々木淳
nano.RIPEは劇中の挿入歌やEDも多く手掛けて、物語の雰囲気作りにも大きな影響を与えましたね。
参考資料:ウィキペディア”花咲くいろは”
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アニメ「花咲くいろは」公式サイト
湯涌温泉観光協会
株式会社ピーエーワークス (P.A. Works Corporation)
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