
バルタン星爆発につき現在放浪中
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この彼女はフィクションです。
こんにちは。第4のペロリンガです。
今日は雨ですね。雨の上に寒いです。夜勤はもっと冷えるのかな。
今日は今年連載が開始し今週のマガジンで最終回を迎えた渡辺静(わたなべしずむ)さんの「この彼女はフィクションです。」にさてついて書きます。今週号では10年以上連載されていた山本航暉さんの「ゴッドハンド輝」も最終回を迎えましたね。まあゴッド輝は前にドラマ化したぐらいに記事で書きましたね。
それではストーリー説明です。
葉村祐里(以後ユーリ)は両親の仕事の都合で住む場所を転々としていたため友達が作りずらかった。そんな彼は架空の恋人・ミチルを10年間に渡ってノートに描き続けるていた。
そんな彼であったが、たまゆら西高校に入学して独り暮らしを始めたユーリは友人に囲まれ先輩である久住風子(以後フーコ)に恋した事でミチルとの決別を決めた。ユーリはミチルを書き続けたノートを供養すべく創作の神様を祀る神社へ赴くとそこに憧れのフーコがいた。フーコは文芸誌の新人賞を受賞する文学少女であったが、スランプに悩んでいた。そこでユーリはフーコを励ます為に、フーコへの想いと自分の隠れた趣味を告白する事にしたが、鞄の中に自分が描きつづったはずのノートはなく代わりに架空の存在のはずであったミチルがそこにいた。
主人公が10年間に渡って架空の恋人を描くという設定がちょっとツボだったので読んでいました。まあでも自分なんかは引っ越しもなくずっと埼玉県鴻巣市で過ごしていましたが、引っ越しが多いとそうなるのですかね?
まあそんな感じでミチルを作り上げたユーリですが、10年間に渡って色んな設定を付け加えたので目からビームを出したり危険な設定もありましたね。
この物語はユーリがミチルに振り回される感じですが、現実で架空の恋人が好きな人に悩まされる感じが良いですね。ユーリは自分以外女の子が所属する文芸部に所属していますが、イベントが起こるのはミチルとフーコだけですし。ミチルは架空の存在ですが、自分が描き続けた理想でもありますし、フーコには恋していますからね。でもミチルって冷静に考えるとユーリの娘に近い存在のような…まあ良いか。
個人的にはもう少し続いて欲しかったですが、無事に最終回を迎えましたね。3巻ぐらいにボリュームですからアニメ化とかしたら面白いかも知れませんね。
関連記事
ゴッドハンド輝
メインデータ
ジャンル:学園・ラブコメディ
作者:渡辺静
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
発表期間:2011年11号 - 45号
参考資料:ウィキペディア”この彼女はフィクションです。”
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週刊少年マガジン
閲覧ありがとうございました。
今日は雨ですね。雨の上に寒いです。夜勤はもっと冷えるのかな。
今日は今年連載が開始し今週のマガジンで最終回を迎えた渡辺静(わたなべしずむ)さんの「この彼女はフィクションです。」にさてついて書きます。今週号では10年以上連載されていた山本航暉さんの「ゴッドハンド輝」も最終回を迎えましたね。まあゴッド輝は前にドラマ化したぐらいに記事で書きましたね。
それではストーリー説明です。
葉村祐里(以後ユーリ)は両親の仕事の都合で住む場所を転々としていたため友達が作りずらかった。そんな彼は架空の恋人・ミチルを10年間に渡ってノートに描き続けるていた。
そんな彼であったが、たまゆら西高校に入学して独り暮らしを始めたユーリは友人に囲まれ先輩である久住風子(以後フーコ)に恋した事でミチルとの決別を決めた。ユーリはミチルを書き続けたノートを供養すべく創作の神様を祀る神社へ赴くとそこに憧れのフーコがいた。フーコは文芸誌の新人賞を受賞する文学少女であったが、スランプに悩んでいた。そこでユーリはフーコを励ます為に、フーコへの想いと自分の隠れた趣味を告白する事にしたが、鞄の中に自分が描きつづったはずのノートはなく代わりに架空の存在のはずであったミチルがそこにいた。
主人公が10年間に渡って架空の恋人を描くという設定がちょっとツボだったので読んでいました。まあでも自分なんかは引っ越しもなくずっと埼玉県鴻巣市で過ごしていましたが、引っ越しが多いとそうなるのですかね?
まあそんな感じでミチルを作り上げたユーリですが、10年間に渡って色んな設定を付け加えたので目からビームを出したり危険な設定もありましたね。
この物語はユーリがミチルに振り回される感じですが、現実で架空の恋人が好きな人に悩まされる感じが良いですね。ユーリは自分以外女の子が所属する文芸部に所属していますが、イベントが起こるのはミチルとフーコだけですし。ミチルは架空の存在ですが、自分が描き続けた理想でもありますし、フーコには恋していますからね。でもミチルって冷静に考えるとユーリの娘に近い存在のような…まあ良いか。
個人的にはもう少し続いて欲しかったですが、無事に最終回を迎えましたね。3巻ぐらいにボリュームですからアニメ化とかしたら面白いかも知れませんね。
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ゴッドハンド輝
![]() | この彼女はフィクションです。(1) (少年マガジンコミックス) (2011/06/17) 渡辺 静 商品詳細を見る |
メインデータ
ジャンル:学園・ラブコメディ
作者:渡辺静
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
発表期間:2011年11号 - 45号
参考資料:ウィキペディア”この彼女はフィクションです。”
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