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今期(9月終了アニメ)を評価してみないかい?14
こんにちは、第4のペロリンガです。
昨日は記事を更新したはずなのですが、下書きの状態で保存されていて記事が公開されていませんでした。一日休んでこのザマとは…。まあ記事の方は無事に保存したから良いですがね。
今日は寒いですね。私は夜勤なので寒い中での夜勤か…寒そうです。人によっては外に出て夜勤という人もいますから建物内での仕事の私はまだ良いですね。最近、通勤路に使っている道路で夜間工事をしている場所があって夜間外で工事や交通整備をしている人もいますね。寒くて怖そうな仕事ですよね。まあ仕事は頑張るぞう!!
さて今日は「今期(9月終了アニメ)を評価してみないかい?14」という企画がブログ間で行われているようなのでピッコロさんという方のブログで行われているのでコメントで参加表明もしたのでやっていきたいと思います。
一応簡単なルールを書くと、
対象作品が
TIGER&BUNNY
日常
花咲くいろは
逆境無頼カイジ 破戒録篇
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
青の祓魔師
ロウきゅーぶ!
神様のメモ帳
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
セイクリッドセブン
異国迷路のクロワーゼ
夏目友人帳 参
快盗天使ツインエンジェル~キュンキュン☆ときめきパラダイス!!~
ゆるゆり
神様ドォルズ
森田さんは無口
うさぎドロップ
NO.6
BLOOD C
まよチキ!
バカとテストと召喚獣にっ!
いつか天魔の黒ウサギ
猫神やおよろず
R-15
魔乳秘剣帖
ダンタリアンの書架
ユルアニ?
バトルスピリッツブレイヴ
デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国
評価基準は
ストーリー:脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性:・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画:キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出:声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽:OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価:この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
の六項目それぞれ各5点の計30点。総合的な評価は合計点ではなくあくまでも総合的な評価として5点満点で評価数る。点数は5:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い。
あと対象作品内でベストキャラクター賞、ベストOP・ED賞 ベスト声優賞(男性と女性一人ずつ)
書いた評価はピッコロさんが12月23日にネットラジオで結果を発表するのでピッコロさんの「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」へトッラクバックする等するとそこでの評価が反映されるようです。
まあとりあずはやってみましょう。
まずは私が参加できる作品は、
TIGER&BUNNY
日常
花咲くいろは
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
セイクリッドセブン
ゆるゆり
森田さんは無口
NO.6
BLOOD C
猫神やおよろず
ダンタリアンの書架
TIGER&BUNNY
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:4
計:25
ソフトバンク等の実在のメーカーをロゴをヒーローに付けたりする試みは面白かったですね。世界観もアメコミ風で他のアニメ作品とは違う独特の雰囲気を出してタイバニだけのオリジナリティがありましたね。
ただ欲を言えばストーリーが普通だったかなという部分はありましたね。
劇場公開も控えているのでまだまだ気になりますね。
メインスタッフ
企画・原作 - サンライズ
エグゼクティブプロデューサー - 尾崎雅之、武井潤、竹田菁滋
シリーズ構成 - 西田征史
キャラクター原案・ヒーローデザイン - 桂正和
キャラクターデザイナー - 羽山賢二、山田正樹
メカデザイン - 安藤賢司
デザインワークス - 小曽根正美
CGクリエイティブディレクター - 今義和
色彩設計 - 永井留美子
美術設定 - 松本浩樹、児玉陽平
美術監督 - 大久保錦一
音響監督 - 木村絵理子
撮影監督 - 田中唯
編集 - 奥田浩史
音楽 - 池頼広
プロデューサー - 田村一彦、松井千夏、丸山博雄
監督 - さとうけいいち
製作 - サンライズ、バンダイビジュアル、MBS
日常
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:3
総合的な評価:4
計:25
不条理ギャグにすごい動きや模写を加えておりすごかったですね。また京アニ特有のそれほど有名でない声優さんの起用も相変わらず上手かったですね。それとニコ動で有名な歌い手であるヒャダインさんの起用やテレビ放送よりも先にニコ動で配信とニコ動を使った動きも大きくありましたね。
メインスタッフ
原作・構成協力 - あらゐけいいち
監督 - 石原立也
副監督 - 石立太一
シリーズ構成 - 花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督 - 西屋太志
色彩設計 - 宮田佳奈
美術監督 - 鵜ノ口穣二
撮影監督 - 高尾一也
音響監督 - 鶴岡陽太
編集 - 重村建吾
音楽 - 野見祐二
音楽プロデューサー - 斎藤滋
プロデューサー - 伊藤敦、八田英明
アソシエイツプロデューサー - 鈴木智子、沼田知己、佐藤久暢
アシスタントプロデューサー - 瀬波里梨、マック千葉、アントニー山崎
アニメーション制作 - 京都アニメーション
花咲くいろは
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:26
東京から来た少女・緒花(CV伊藤かな恵)が石川県の老舗旅館での暮らしのギャップに耐えながらも成長している朝の連続テレビ小説風作品を最初は想像していましたが、そんな感じを盛り込みつつも濃すぎるキャラのせいもあってちょっと違った感じ雰囲気を醸し出しましたね。
メインスタッフ
原作・アニメーション制作 - P.A.WORKS
監督 - 安藤真裕
シリーズ構成 - 岡田麿里
キャラクター原案 - 岸田メル
キャラクターデザイン・総作画監督 - 関口可奈味
メインアニメーター - 石井百合子
美術監督 - 東地和生
色彩設計 - 井上佳津枝
撮影監督 - 並木智
3D監督 - 山崎嘉雅
編集 - 高橋歩
音楽 - 浜口史郎
音響監督 - 明田川仁
音楽プロデューサー - 伊藤善之
音楽制作 - ランティス
音楽協力 - 読売テレビエンタープライズ
プロデュース - 永谷敬之
ラインプロデューサー - 辻充仁
プロデューサー - 大島靖、斎藤滋、福良啓、北田修一、小田ツヨシ、岡村武真、稲垣高広、和田洋介、川村仁、堀川憲司
製作 - 花いろ旅館組合
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:5
総合的な評価:5
計:28
Dメールやタイムリープ等、面白いキーワードが盛り込まれていましたね。中盤からはストーリーがかなり濃くなりキャラの心情や隠された謎などが出てきて夢中になってしまいました。そのせいか展開等を色々と考えるアニメでしたね。それ考える事がまた楽しかったです。
劇場公開も控えているのでまだまだ気になりますね。
メインスタッフ
原作 - 5pb./Nitroplus
監督 - 佐藤卓哉、浜崎博嗣
シリーズ構成 - 花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督 - 坂井久太
プロップデザイン - コレサワシゲユキ、中村和久
美術監督 - 衛藤功二
色彩設計 - 佐藤美由紀
撮影監督 - 中村圭介
編集 - 後藤正浩
音響監督 - 藤山房伸
音楽 - 阿保剛、村上純
プロデューサー - 五味健次郎、松永孝之、団野喜人、田中信作、金庭こず恵、土居由直
アニメーション制作 - WHITE FOX
製作 - 未来ガジェット研究所
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:5
音楽:5
総合的な評価:4
計:25
原作は乙女ゲーですが、男性の私でも楽しめた作品でした。出演声優さんの歌が上手くとても歌を楽しめました。
メインスタッフ
原作 - 紅ノ月歌音/ブロッコリー
監督 - 紅優
シリーズ構成 - 金春智子
キャラクターデザイン原案 - 倉花千夏
キャラクターデザイン・総作画監督 - 森光恵
プロップデザイン - 宮川治雄
サブキャラクターデザイン - 森崎貞
メインアニメーター - 小松麻美
色彩設計 - 中島和子、ホカリカナコ
美術監督 - 山根左帆
美術設定 - 綱頭瑛子
撮影監督 - 廣岡岳
編集 - 西山茂
音楽 - Elements Garden
音楽プロデューサー - 上松範康
音響演出 - はたしょう二
プロデューサー - 斉藤一美、内野秀紀、落越友則、船津崇、大村恵一、臼井久人
制作 - A-1 Pictures
企画・製作 - うた☆プリ製作委員会(キングレコード、ブロッコリー、A-1 Pictures、ドワンゴ、ムービック、ショウゲート)
セイクリッドセブン
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:4
計:26
タイバニと同じくサンライズオリジナルヒーロー作品ですが、こちらはアニヲタ向けのヒーロー作品でしたね。石でヒーローや怪物になる要素や変身の度に億単位の宝石を消費する等、オリジナル要素が多かったですね。ただ欲を言えば2クール作品だったら良かったですね。
特別編も放送決定のようですから2期目も期待できますかね?
メインスタッフ
原作 - 矢立肇
監督 - 大橋誉志光
シリーズ構成 - 吉田伸
キャラクター原案 - いのまたむつみ、形部一平
キャラクターデザイン - 千羽由利子、中田栄治
プロップデザイン - 宮本崇
エンゲージメントスーツデザイン - 中田栄治
悪石デザイン - 岩永悦宜
美術監督 - 河野次郎
色彩設計 - 梅崎ひろこ
3Dディレクター - 佐々木研太郎
撮影監督 - 千葉洋之
編集 - 野尻由紀子
音響監督- 明田川仁
音楽 - 佐橋俊彦
プロデューサー - 松村圭一、桑園裕子、前田俊博
アニメーション制作 - サンライズ
製作 - サンライズ、バンダイビジュアル、博報堂DYメディアパートナーズ、毎日放送→MBS
ゆるゆり
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
百合要素だけだったら他の萌え系四コマと差はなかったですが、やはり赤座あかり(CV三上枝織)の扱いですかね。まあその要素がなくて全然楽しめる作品ですがね。それとこちらもあまり有名でない声優さんの起用が積極的に行われていましたね。
メインスタッフ
原作 - なもり/コミック百合姫にて連載中(一迅社刊)
監督 - 太田雅彦
副監督 - 大隈孝晴
シリーズ構成 - あおしまたかし
キャラクターデザイン - 中島千明
小物デザイン - 谷口淳一郎
美術監督 - 鈴木俊輔
色彩設計 - 真壁源太
撮影監督 - 桑野貴文
編集 - 小野寺絵美
音響監督 - えびなやすのり
音楽 - 三澤康広
音楽制作 - ポニーキャニオン
プロデューサー - 川原陽子、中村成太郎、吉澤隆、大野亮介
アニメーションプロデューサー - 福土多鶴子
アニメーション制作 - 動画工房
製作 - 七森中ごらく部
森田さんは無口
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
計:22
3分間アニメ(OP30秒)でありながら話は上手くまとめられていましたね。しばいぬ子さん(CV佐々木未来)の30秒紹介コーナーもあって他にはない魅力がつまれていましたね。
現在、2期目放送中ですね。
メインスタッフ
原作 - 佐野妙(竹書房『まんがライフMOMO』『まんがくらぶ』連載)
監督 - 林直孝
キャラクターデザイン - 山下敏成
美術監督 - 片平真司
色彩監督 - 藤木由香里
撮影監督 - 堀川和人
編集 - 相原聡
音楽 - 柿島伸次
音響監督 - 野崎圭一
制作プロダクション - ドリームクリエイション
アニメーション制作 - セブン
プロデューサー - 木村淳、石塚治寿
製作 - 伊藤明博
製作著作 - 竹書房
NO.6
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
シオン(CV梶裕貴)とネズミ(CV細谷佳正)の友情?表現がすごく描かれていましたね。ただ他はあまり個性がなかった感じですね。
メインスタッフ
原作 - あさのあつこ(YA!ENTERTAINMENT/講談社)
監督 - 長崎健司
シリーズ構成 - 水上清資
キャラクター原案・コンセプトデザイン - toi8
キャラクターデザイン・総作画監督 - 石野聡
色彩設計 - 菊地和子
美術デザイン - 金平和茂
美術監督 - 川本亜夕
編集 - 定松剛
音楽 - 鈴木慶一
音響監督 - 三間雅文
プロデューサー - 米内則智、黒須礼央、松下卓也、竹枝義典
アニメーション制作 - ボンズ
製作 - 「NO.6」製作委員会(アニプレックス、講談社、フジテレビジョン、電通、ボンズ)
BLOOD C
ストーリー:0
キャラクター性:5
画:4
演出:2
音楽:5
総合的な評価:2
計:18
音楽やバトルシーンは文句なし良いのですが、無駄にグロシーンが多かったり、劇場版前提で作ったとはいえテレビ版のみではかなり鬱展開で中途半端なラストとマイナスを評価をつけたい部分が多かったですね。このような状況で水樹奈々さんの主役配役や主題歌の起用、CLAMPの制作参加で無理に人を引き付け、劇場版前提制作と明らかに資金のある制作状況での悪ふざけと今期最低作品と言わざる得ないですね。
メインスタッフ
原作 - Production I.G/CLAMP
ストーリー・キャラクター原案 - CLAMP
原作監修 - 藤咲淳一
監督 - 水島努
シリーズ構成 - 大川七瀬
脚本 - 大川七瀬、藤咲淳一
アニメーションキャラクターデザイン - 黄瀬和哉
総作画監督 - 後藤隆幸
コンセプトデザイン - 塩谷直義
美術設定 - 金平和茂
『古きもの』デザイン - 篠田知宏
プロップデザイン - 幸田直子
美術監督 - 小倉宏昌
色彩設計 - 境成美
3DCGI - 塚本倫基
特殊効果 - 村上正博
撮影監督 - 荒井栄児
編集 - 植松淳一
音響監督 - 岩浪美和
音響製作 - グロービジョン
音楽 - 佐藤直紀
音楽制作 - アニプレックス
プロデューサー - 川口徹、瓜生恭子、古川慎、加藤資久、丸山博雄、榎本郁子
アニメーション制作 - Production I.G
製作 - Project BLOOD-C TV(Production I.G、アニプレックス、電通、ドワンゴ、角川書店)・MBS
猫神やおよろず
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:20
まったりとした感じで見られましたね。和風な感じに神様という要素も面白みがありましたね。ただ個性があまりなかったですね。
原作 - FLIPFLOPs(秋田書店『チャンピオンRED いちご』連載)
監督 - 桜井弘明
シリーズ構成 - 待田堂子
キャラクターデザイン・総作画監督 - 渡辺敦子
プロップデザイン - 新野量太
美術監督 - 中村嘉博
色彩設計 - 漆戸幸子
コンポジットディレクター - 今泉秀樹
編集 - 櫻井崇
音楽 - 安部純、武藤星児
音響監督 - えびなやすのり
プロデューサー - 丸山創、石原良一、先川幸矢、和田浩一朗、山崎明日香、岡村武真、櫻井優香
アニメーション制作 - AIC PLUS+
製作 - 「猫神やおよろず」製作委員会(マーベラスエンターテイメント、ポニーキャニオン、AIC、秋田書店、AT-X、創通、ランティス)
ダンタリアンの書架
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:5
演出:5
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
第1次世界大戦後のイギリスという舞台と幻書というミステリアスな要素が虜にしましたね。ただアニメを見るまで原作をよく知らなかったのですが、原作のキャラの原型を留めていないキャラが多いですね。そのせいもあってキャラクター性は3にしました。
メインスタッフ
原作 - 三雲岳斗(角川スニーカー文庫/角川書店刊)
キャラクター原案 - Gユウスケ
監督 - 上村泰
キャラクターデザイン - 木野下澄江
衣装デザイン - BABY,THE STARS SHINE BRIGHT、ALICE and the PIRATES
幻書デザイン - 安食圭
メカデザイン - 村松尚雄
美術シーンデザイン - 佐藤正浩
美術小物デザイン - 松本浩樹
クリーチャーデザイン - 岩崎将大
デザインワークス - 中島薫、荒木茉莉
美術監督 - 山賀博之
色彩設計 - 高星晴美、竹澤聡
撮影監督 - 赤松康裕
編集 - 田村ゆり
音響監督 - 岩浪美和
音楽 - 辻陽
プロデューサー - 小林潤香、武田康廣、紅谷佳和
アニメーション制作 - GAINAX
製作 - ダンタリアンの書架製作委員会(角川書店、ガイナックス、テレビ東京、クロックワークス、NTTドコモ)
ベストキャラクター賞
ブルー・ローズ(カリーナ・ライル)(CV寿美菜子)
タイバニにおいてペプシネックスのロゴがはってありますが、ペプシネックスのブルー・ローズ版のCMがあったりと面白い試みがされていたタイバニの中でもさらに象徴的なキャラクターだったのではないかと思います。
女性ヒーローといういうと最近のアニメだと萌え系に走りがちですが、アメコミ要素を入れた事でセクシー系キャラでもありそこも良いですね。
カリーナがツンデレキャラでもあり萌える要素もあり良いキャラでしたね。
ベストOP・ED賞
OP:花咲くいろはOP1,ハナノイロ(編曲・歌:nano.RIPE/作詞・作曲:きみコ)
nano.RIPEは花咲くいろはでも多くの楽曲を提供していましたね。
ED:TIGER&BUNNY ED1,星のすみか(歌:藍坊主/作詞:佐々木健太/作曲:佐々木健太,藤森真一)
けっこうかっこいい系のEDで気に入っています。
ベスト声優賞(男性と女性一人ずつ)
男性:小西克幸さん
セイクリの研美さんの演技は研美さんのキャラの濃さを含めてかなり印象的でしたね。
女性:今井麻美さん
シュタゲのクリスにあんなに萌えるとは思いませんでした。
感想
見てきた作品は点数評価してみましたが、私は特に嫌いな作品でない限りは3以上を付け、好きなものは4以上つけているせいかあんまり点数差はでませんでしたね。まあ好きだからほぼ全話見てきましたからね。今期最低と評価したBLOOD-Cも何か最後まで見たいという要素があったからこそ見ていましたし。対象作品は30作品近くある中で10作品ぐらいと半分も見ていませんからね。
あと私の書いた詳しい感想は下の関連記事から行けます。タイバニは再放送で見れなかった分全部見ていないので書いていません。それでは。
関連記事
日常
花咲くいろは
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
セイクリッドセブン
ゆるゆり
森田さんは無口。
NO.6
BLOOD-C
猫神やおよろず
ダンタリアンの書架
リンク
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
閲覧ありがとうございました。
昨日は記事を更新したはずなのですが、下書きの状態で保存されていて記事が公開されていませんでした。一日休んでこのザマとは…。まあ記事の方は無事に保存したから良いですがね。
今日は寒いですね。私は夜勤なので寒い中での夜勤か…寒そうです。人によっては外に出て夜勤という人もいますから建物内での仕事の私はまだ良いですね。最近、通勤路に使っている道路で夜間工事をしている場所があって夜間外で工事や交通整備をしている人もいますね。寒くて怖そうな仕事ですよね。まあ仕事は頑張るぞう!!
さて今日は「今期(9月終了アニメ)を評価してみないかい?14」という企画がブログ間で行われているようなのでピッコロさんという方のブログで行われているのでコメントで参加表明もしたのでやっていきたいと思います。
一応簡単なルールを書くと、
対象作品が
TIGER&BUNNY
日常
花咲くいろは
逆境無頼カイジ 破戒録篇
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
青の祓魔師
ロウきゅーぶ!
神様のメモ帳
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
セイクリッドセブン
異国迷路のクロワーゼ
夏目友人帳 参
快盗天使ツインエンジェル~キュンキュン☆ときめきパラダイス!!~
ゆるゆり
神様ドォルズ
森田さんは無口
うさぎドロップ
NO.6
BLOOD C
まよチキ!
バカとテストと召喚獣にっ!
いつか天魔の黒ウサギ
猫神やおよろず
R-15
魔乳秘剣帖
ダンタリアンの書架
ユルアニ?
バトルスピリッツブレイヴ
デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国
評価基準は
ストーリー:脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性:・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画:キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出:声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽:OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価:この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
の六項目それぞれ各5点の計30点。総合的な評価は合計点ではなくあくまでも総合的な評価として5点満点で評価数る。点数は5:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い。
あと対象作品内でベストキャラクター賞、ベストOP・ED賞 ベスト声優賞(男性と女性一人ずつ)
書いた評価はピッコロさんが12月23日にネットラジオで結果を発表するのでピッコロさんの「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」へトッラクバックする等するとそこでの評価が反映されるようです。
まあとりあずはやってみましょう。
まずは私が参加できる作品は、
TIGER&BUNNY
日常
花咲くいろは
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
セイクリッドセブン
ゆるゆり
森田さんは無口
NO.6
BLOOD C
猫神やおよろず
ダンタリアンの書架
TIGER&BUNNY
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:4
計:25
ソフトバンク等の実在のメーカーをロゴをヒーローに付けたりする試みは面白かったですね。世界観もアメコミ風で他のアニメ作品とは違う独特の雰囲気を出してタイバニだけのオリジナリティがありましたね。
ただ欲を言えばストーリーが普通だったかなという部分はありましたね。
劇場公開も控えているのでまだまだ気になりますね。
メインスタッフ
企画・原作 - サンライズ
エグゼクティブプロデューサー - 尾崎雅之、武井潤、竹田菁滋
シリーズ構成 - 西田征史
キャラクター原案・ヒーローデザイン - 桂正和
キャラクターデザイナー - 羽山賢二、山田正樹
メカデザイン - 安藤賢司
デザインワークス - 小曽根正美
CGクリエイティブディレクター - 今義和
色彩設計 - 永井留美子
美術設定 - 松本浩樹、児玉陽平
美術監督 - 大久保錦一
音響監督 - 木村絵理子
撮影監督 - 田中唯
編集 - 奥田浩史
音楽 - 池頼広
プロデューサー - 田村一彦、松井千夏、丸山博雄
監督 - さとうけいいち
製作 - サンライズ、バンダイビジュアル、MBS
日常
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:3
総合的な評価:4
計:25
不条理ギャグにすごい動きや模写を加えておりすごかったですね。また京アニ特有のそれほど有名でない声優さんの起用も相変わらず上手かったですね。それとニコ動で有名な歌い手であるヒャダインさんの起用やテレビ放送よりも先にニコ動で配信とニコ動を使った動きも大きくありましたね。
メインスタッフ
原作・構成協力 - あらゐけいいち
監督 - 石原立也
副監督 - 石立太一
シリーズ構成 - 花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督 - 西屋太志
色彩設計 - 宮田佳奈
美術監督 - 鵜ノ口穣二
撮影監督 - 高尾一也
音響監督 - 鶴岡陽太
編集 - 重村建吾
音楽 - 野見祐二
音楽プロデューサー - 斎藤滋
プロデューサー - 伊藤敦、八田英明
アソシエイツプロデューサー - 鈴木智子、沼田知己、佐藤久暢
アシスタントプロデューサー - 瀬波里梨、マック千葉、アントニー山崎
アニメーション制作 - 京都アニメーション
花咲くいろは
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:26
東京から来た少女・緒花(CV伊藤かな恵)が石川県の老舗旅館での暮らしのギャップに耐えながらも成長している朝の連続テレビ小説風作品を最初は想像していましたが、そんな感じを盛り込みつつも濃すぎるキャラのせいもあってちょっと違った感じ雰囲気を醸し出しましたね。
メインスタッフ
原作・アニメーション制作 - P.A.WORKS
監督 - 安藤真裕
シリーズ構成 - 岡田麿里
キャラクター原案 - 岸田メル
キャラクターデザイン・総作画監督 - 関口可奈味
メインアニメーター - 石井百合子
美術監督 - 東地和生
色彩設計 - 井上佳津枝
撮影監督 - 並木智
3D監督 - 山崎嘉雅
編集 - 高橋歩
音楽 - 浜口史郎
音響監督 - 明田川仁
音楽プロデューサー - 伊藤善之
音楽制作 - ランティス
音楽協力 - 読売テレビエンタープライズ
プロデュース - 永谷敬之
ラインプロデューサー - 辻充仁
プロデューサー - 大島靖、斎藤滋、福良啓、北田修一、小田ツヨシ、岡村武真、稲垣高広、和田洋介、川村仁、堀川憲司
製作 - 花いろ旅館組合
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:5
総合的な評価:5
計:28
Dメールやタイムリープ等、面白いキーワードが盛り込まれていましたね。中盤からはストーリーがかなり濃くなりキャラの心情や隠された謎などが出てきて夢中になってしまいました。そのせいか展開等を色々と考えるアニメでしたね。それ考える事がまた楽しかったです。
劇場公開も控えているのでまだまだ気になりますね。
メインスタッフ
原作 - 5pb./Nitroplus
監督 - 佐藤卓哉、浜崎博嗣
シリーズ構成 - 花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督 - 坂井久太
プロップデザイン - コレサワシゲユキ、中村和久
美術監督 - 衛藤功二
色彩設計 - 佐藤美由紀
撮影監督 - 中村圭介
編集 - 後藤正浩
音響監督 - 藤山房伸
音楽 - 阿保剛、村上純
プロデューサー - 五味健次郎、松永孝之、団野喜人、田中信作、金庭こず恵、土居由直
アニメーション制作 - WHITE FOX
製作 - 未来ガジェット研究所
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:5
音楽:5
総合的な評価:4
計:25
原作は乙女ゲーですが、男性の私でも楽しめた作品でした。出演声優さんの歌が上手くとても歌を楽しめました。
メインスタッフ
原作 - 紅ノ月歌音/ブロッコリー
監督 - 紅優
シリーズ構成 - 金春智子
キャラクターデザイン原案 - 倉花千夏
キャラクターデザイン・総作画監督 - 森光恵
プロップデザイン - 宮川治雄
サブキャラクターデザイン - 森崎貞
メインアニメーター - 小松麻美
色彩設計 - 中島和子、ホカリカナコ
美術監督 - 山根左帆
美術設定 - 綱頭瑛子
撮影監督 - 廣岡岳
編集 - 西山茂
音楽 - Elements Garden
音楽プロデューサー - 上松範康
音響演出 - はたしょう二
プロデューサー - 斉藤一美、内野秀紀、落越友則、船津崇、大村恵一、臼井久人
制作 - A-1 Pictures
企画・製作 - うた☆プリ製作委員会(キングレコード、ブロッコリー、A-1 Pictures、ドワンゴ、ムービック、ショウゲート)
セイクリッドセブン
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:4
計:26
タイバニと同じくサンライズオリジナルヒーロー作品ですが、こちらはアニヲタ向けのヒーロー作品でしたね。石でヒーローや怪物になる要素や変身の度に億単位の宝石を消費する等、オリジナル要素が多かったですね。ただ欲を言えば2クール作品だったら良かったですね。
特別編も放送決定のようですから2期目も期待できますかね?
メインスタッフ
原作 - 矢立肇
監督 - 大橋誉志光
シリーズ構成 - 吉田伸
キャラクター原案 - いのまたむつみ、形部一平
キャラクターデザイン - 千羽由利子、中田栄治
プロップデザイン - 宮本崇
エンゲージメントスーツデザイン - 中田栄治
悪石デザイン - 岩永悦宜
美術監督 - 河野次郎
色彩設計 - 梅崎ひろこ
3Dディレクター - 佐々木研太郎
撮影監督 - 千葉洋之
編集 - 野尻由紀子
音響監督- 明田川仁
音楽 - 佐橋俊彦
プロデューサー - 松村圭一、桑園裕子、前田俊博
アニメーション制作 - サンライズ
製作 - サンライズ、バンダイビジュアル、博報堂DYメディアパートナーズ、毎日放送→MBS
ゆるゆり
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
百合要素だけだったら他の萌え系四コマと差はなかったですが、やはり赤座あかり(CV三上枝織)の扱いですかね。まあその要素がなくて全然楽しめる作品ですがね。それとこちらもあまり有名でない声優さんの起用が積極的に行われていましたね。
メインスタッフ
原作 - なもり/コミック百合姫にて連載中(一迅社刊)
監督 - 太田雅彦
副監督 - 大隈孝晴
シリーズ構成 - あおしまたかし
キャラクターデザイン - 中島千明
小物デザイン - 谷口淳一郎
美術監督 - 鈴木俊輔
色彩設計 - 真壁源太
撮影監督 - 桑野貴文
編集 - 小野寺絵美
音響監督 - えびなやすのり
音楽 - 三澤康広
音楽制作 - ポニーキャニオン
プロデューサー - 川原陽子、中村成太郎、吉澤隆、大野亮介
アニメーションプロデューサー - 福土多鶴子
アニメーション制作 - 動画工房
製作 - 七森中ごらく部
森田さんは無口
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
計:22
3分間アニメ(OP30秒)でありながら話は上手くまとめられていましたね。しばいぬ子さん(CV佐々木未来)の30秒紹介コーナーもあって他にはない魅力がつまれていましたね。
現在、2期目放送中ですね。
メインスタッフ
原作 - 佐野妙(竹書房『まんがライフMOMO』『まんがくらぶ』連載)
監督 - 林直孝
キャラクターデザイン - 山下敏成
美術監督 - 片平真司
色彩監督 - 藤木由香里
撮影監督 - 堀川和人
編集 - 相原聡
音楽 - 柿島伸次
音響監督 - 野崎圭一
制作プロダクション - ドリームクリエイション
アニメーション制作 - セブン
プロデューサー - 木村淳、石塚治寿
製作 - 伊藤明博
製作著作 - 竹書房
NO.6
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
シオン(CV梶裕貴)とネズミ(CV細谷佳正)の友情?表現がすごく描かれていましたね。ただ他はあまり個性がなかった感じですね。
メインスタッフ
原作 - あさのあつこ(YA!ENTERTAINMENT/講談社)
監督 - 長崎健司
シリーズ構成 - 水上清資
キャラクター原案・コンセプトデザイン - toi8
キャラクターデザイン・総作画監督 - 石野聡
色彩設計 - 菊地和子
美術デザイン - 金平和茂
美術監督 - 川本亜夕
編集 - 定松剛
音楽 - 鈴木慶一
音響監督 - 三間雅文
プロデューサー - 米内則智、黒須礼央、松下卓也、竹枝義典
アニメーション制作 - ボンズ
製作 - 「NO.6」製作委員会(アニプレックス、講談社、フジテレビジョン、電通、ボンズ)
BLOOD C
ストーリー:0
キャラクター性:5
画:4
演出:2
音楽:5
総合的な評価:2
計:18
音楽やバトルシーンは文句なし良いのですが、無駄にグロシーンが多かったり、劇場版前提で作ったとはいえテレビ版のみではかなり鬱展開で中途半端なラストとマイナスを評価をつけたい部分が多かったですね。このような状況で水樹奈々さんの主役配役や主題歌の起用、CLAMPの制作参加で無理に人を引き付け、劇場版前提制作と明らかに資金のある制作状況での悪ふざけと今期最低作品と言わざる得ないですね。
メインスタッフ
原作 - Production I.G/CLAMP
ストーリー・キャラクター原案 - CLAMP
原作監修 - 藤咲淳一
監督 - 水島努
シリーズ構成 - 大川七瀬
脚本 - 大川七瀬、藤咲淳一
アニメーションキャラクターデザイン - 黄瀬和哉
総作画監督 - 後藤隆幸
コンセプトデザイン - 塩谷直義
美術設定 - 金平和茂
『古きもの』デザイン - 篠田知宏
プロップデザイン - 幸田直子
美術監督 - 小倉宏昌
色彩設計 - 境成美
3DCGI - 塚本倫基
特殊効果 - 村上正博
撮影監督 - 荒井栄児
編集 - 植松淳一
音響監督 - 岩浪美和
音響製作 - グロービジョン
音楽 - 佐藤直紀
音楽制作 - アニプレックス
プロデューサー - 川口徹、瓜生恭子、古川慎、加藤資久、丸山博雄、榎本郁子
アニメーション制作 - Production I.G
製作 - Project BLOOD-C TV(Production I.G、アニプレックス、電通、ドワンゴ、角川書店)・MBS
猫神やおよろず
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:20
まったりとした感じで見られましたね。和風な感じに神様という要素も面白みがありましたね。ただ個性があまりなかったですね。
原作 - FLIPFLOPs(秋田書店『チャンピオンRED いちご』連載)
監督 - 桜井弘明
シリーズ構成 - 待田堂子
キャラクターデザイン・総作画監督 - 渡辺敦子
プロップデザイン - 新野量太
美術監督 - 中村嘉博
色彩設計 - 漆戸幸子
コンポジットディレクター - 今泉秀樹
編集 - 櫻井崇
音楽 - 安部純、武藤星児
音響監督 - えびなやすのり
プロデューサー - 丸山創、石原良一、先川幸矢、和田浩一朗、山崎明日香、岡村武真、櫻井優香
アニメーション制作 - AIC PLUS+
製作 - 「猫神やおよろず」製作委員会(マーベラスエンターテイメント、ポニーキャニオン、AIC、秋田書店、AT-X、創通、ランティス)
ダンタリアンの書架
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:5
演出:5
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
第1次世界大戦後のイギリスという舞台と幻書というミステリアスな要素が虜にしましたね。ただアニメを見るまで原作をよく知らなかったのですが、原作のキャラの原型を留めていないキャラが多いですね。そのせいもあってキャラクター性は3にしました。
メインスタッフ
原作 - 三雲岳斗(角川スニーカー文庫/角川書店刊)
キャラクター原案 - Gユウスケ
監督 - 上村泰
キャラクターデザイン - 木野下澄江
衣装デザイン - BABY,THE STARS SHINE BRIGHT、ALICE and the PIRATES
幻書デザイン - 安食圭
メカデザイン - 村松尚雄
美術シーンデザイン - 佐藤正浩
美術小物デザイン - 松本浩樹
クリーチャーデザイン - 岩崎将大
デザインワークス - 中島薫、荒木茉莉
美術監督 - 山賀博之
色彩設計 - 高星晴美、竹澤聡
撮影監督 - 赤松康裕
編集 - 田村ゆり
音響監督 - 岩浪美和
音楽 - 辻陽
プロデューサー - 小林潤香、武田康廣、紅谷佳和
アニメーション制作 - GAINAX
製作 - ダンタリアンの書架製作委員会(角川書店、ガイナックス、テレビ東京、クロックワークス、NTTドコモ)
ベストキャラクター賞
ブルー・ローズ(カリーナ・ライル)(CV寿美菜子)
タイバニにおいてペプシネックスのロゴがはってありますが、ペプシネックスのブルー・ローズ版のCMがあったりと面白い試みがされていたタイバニの中でもさらに象徴的なキャラクターだったのではないかと思います。
女性ヒーローといういうと最近のアニメだと萌え系に走りがちですが、アメコミ要素を入れた事でセクシー系キャラでもありそこも良いですね。
カリーナがツンデレキャラでもあり萌える要素もあり良いキャラでしたね。
ベストOP・ED賞
OP:花咲くいろはOP1,ハナノイロ(編曲・歌:nano.RIPE/作詞・作曲:きみコ)
nano.RIPEは花咲くいろはでも多くの楽曲を提供していましたね。
ED:TIGER&BUNNY ED1,星のすみか(歌:藍坊主/作詞:佐々木健太/作曲:佐々木健太,藤森真一)
けっこうかっこいい系のEDで気に入っています。
ベスト声優賞(男性と女性一人ずつ)
男性:小西克幸さん
セイクリの研美さんの演技は研美さんのキャラの濃さを含めてかなり印象的でしたね。
女性:今井麻美さん
シュタゲのクリスにあんなに萌えるとは思いませんでした。
感想
見てきた作品は点数評価してみましたが、私は特に嫌いな作品でない限りは3以上を付け、好きなものは4以上つけているせいかあんまり点数差はでませんでしたね。まあ好きだからほぼ全話見てきましたからね。今期最低と評価したBLOOD-Cも何か最後まで見たいという要素があったからこそ見ていましたし。対象作品は30作品近くある中で10作品ぐらいと半分も見ていませんからね。
あと私の書いた詳しい感想は下の関連記事から行けます。タイバニは再放送で見れなかった分全部見ていないので書いていません。それでは。
関連記事
日常
花咲くいろは
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
セイクリッドセブン
ゆるゆり
森田さんは無口。
NO.6
BLOOD-C
猫神やおよろず
ダンタリアンの書架
リンク
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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Comments
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大阪様
コメントありがとうございます。
大阪さんは石川県出身なんですね。花咲くいろはは富山県にあるP.A.WORKSが制作した作品でなかなか面白いですね。石川県の舞台となった街でも賑わいを見せましたね。
指摘されてけっこう見ているなと実感させられました。アニメ以外テレビをほとんど見ないせいかここで挙げた作品数の倍ぐらいは見ていますね。これもBDを買ったおかげですね。
大阪さんは石川県出身なんですね。花咲くいろはは富山県にあるP.A.WORKSが制作した作品でなかなか面白いですね。石川県の舞台となった街でも賑わいを見せましたね。
指摘されてけっこう見ているなと実感させられました。アニメ以外テレビをほとんど見ないせいかここで挙げた作品数の倍ぐらいは見ていますね。これもBDを買ったおかげですね。
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いい評判はよく聞くのでこの機会にチェックしたいと思います
それにしてもたくさんアニメを観ておられるみたいで少しびっくりしました