
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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スクライド
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日はお休みでしたが、12時ぐらいまで睡眠をとっていたり外が雨だったりしてずっと家にいました。それで夜頃に雨があがってきたのでセブンイレブン等へ適当にでかけて

怪物くん実写映画放映記念に怪物くんの原作の総集編が売られていたのでかってみました。けっこう名前は有名だけど原作を読む機会がない作品なんかがけっこうあるのでこういう風に実写映画記念やドラマ化等で漫画を発売してくれるのは良いですね。
さて今日は、2001年に放送されていた「スクライド」について書きます。レンタルして全巻見ましたが熱くて面白かったですね。
それではいつもどおりストーリー説明からです。
21世紀初頭、神奈川県の一部で横浜を中心に自然現象ではありえない程のエネルギーを放出して大規模な大隆起現象が起き「ロストグラウンド」と呼ばれる半径数十km、高さ240mに及ぶ大地が誕生した。後にこの「ロストグラウンド」は本土や国連の援助により復興し「完全独立自治領連(むらじ)経済特別区域」と認定されるようになった。それはこの「ロストグラウンド」の新生児には「アルター能力」と呼ばれる特殊な能力を持った「アルター使い」と呼ばれる存在がいたからであった。
大隆起現象から22年。アルター使いの少年・カズマ(CV保志総一朗)は由詑かなみ(CV田村ゆかり)と共にロストグラウンドの未開発地区で暮らしていた。ある日、カズマは親友の君島邦彦(CV山崎たくみ)が持ってきた仕事をしに行くが、そこで本土側のアルター使いの部隊・HOLYの劉鳳(CV緑川光)と出会うのであった。
スクライドは私と同年代のアニヲタのほとんどが大絶賛する作品で前々から見たいと思っていた作品でしたね。ただ近所にゲオに何故か5巻からしか置いてなくてなかなか見難い環境でありましたが、最近になって1巻から全部置かれるようになったので見れました。
主人公のカズマが馬鹿ぽいところがあるもののけっこうかっこいい事を言いながら本土側でのランク付けだと自分よりランクが上のアルター使いをバンバン倒して行きましたね。どんな敵を相手にしても逃げる事をせずに自分の信念で相手にぶつかる姿はかっこいいですね。
それにしてもサンライズでキャラデザが平井久司さん、声優が保志総一朗さんと聞くとどうしても種のキラ(CV保志総一朗)が思い浮かんでしまいますが、キラとは全然違うキャラで驚きましたね。ちなみに同じくサンライズでスクライドのちょっと前に制作されていた「アルジェントソーマ」のソーマ(CV保志総一朗)とも違いましたね。
カズマはアクション面でもけっこう特殊な動きをしていまいたね。彼のアルターは「シェルブリット」と呼ばれる。右手に大きな腕を展開し右肩に羽のような3つの推進剤をつけたものですが、この右手で殴るだけでなく右手を地面に叩きつけて大きくジャンプをして上から的に攻撃を加える事をよくやっていましたね。ただ飛ぶだけでなく地面に拳を叩きつけて飛ぶという動きはけっこう面白かったですね。第2段階に進化すると右肩の推進剤が回って飛びますが、この模写もヘリコプターみたいで斬新でしたね。
それともう1人の主人公・劉鳳も良かったですね。こちらは正統派主人公といった感じでしたね。彼のアルター・「絶影」は形態によって攻撃方法が変わっていてけっこうトリッキーでしたね。
他にもクーガー(CV津久井教生)等といった魅力的なキャラが多かったですね。クーガーは登場すると毎回のように早口を言っていてすごかったですね。
劇中で登場したアルター能力は色々個性的なものが多かったですね。カズマのような腕だけを買えるものから劉鳳のような自立したもの、他にもでっかい兵器のようなものや巨大ロボット、美少女、西瓜等々色んなのがいましたね。同じアルター能力なのに異種格闘技戦みたいで面白かったですね。
サンライズと言えばロボットアニメのイメージが強いですが、スクライドのようなヒーローものも良いですね。今年は「TIGER & BUNNY」や「セイクリッドセブン」のようなオリジナルヒーロー作品が放送されたり、スクライドもOVA化されますからサンライズのヒーロー作品が熱いですね。それでは。
関連記事
機動戦士ガンダムSEED
アルジェントソーマ
セイクリッドセブン
メインスタッフ
原作 - 矢立肇
監督 - 谷口悟朗
キャラクターデザイン - 平井久司
ビジュアルコンセプター - 神宮司訓之
デザインワークス - 森木靖泰、荒牧伸志、まさひろ山根
美術 - 鈴木朗
色彩設計 - 岩沢れい子
撮影監督 - 長谷川洋一、八木寛文
演出チーフ - 吉本毅
編集 - 布施由美子
音楽 - 中川幸太郎
音響監督 - 浦上靖夫
音響効果 - 庄司雅弘
音楽プロデューサー - 石川吉元
音楽制作/協力 - ビクターエンタテインメント、テレビ東京ミュージック
プロデューサー - 東不可止、高城一典、河内山隆、宗岡幸男
製作 - テレビ東京、読売広告社、サンライズ
スクライドOP,Reckless fire,
歌:井出泰彰/作詞:酒井ミキオ/作曲・編曲:鈴木Daichi秀行
話の内容や展開によってOPアニメーションがほぼ毎回のようにかわっていましたね。そのせいかレンタルなのにOPは毎回見ていましたね。
参考資料:ウィキペディア”スクライド”
リンク
スクライドweb
サンライズ
閲覧ありがとうございました。
今日はお休みでしたが、12時ぐらいまで睡眠をとっていたり外が雨だったりしてずっと家にいました。それで夜頃に雨があがってきたのでセブンイレブン等へ適当にでかけて

怪物くん実写映画放映記念に怪物くんの原作の総集編が売られていたのでかってみました。けっこう名前は有名だけど原作を読む機会がない作品なんかがけっこうあるのでこういう風に実写映画記念やドラマ化等で漫画を発売してくれるのは良いですね。
さて今日は、2001年に放送されていた「スクライド」について書きます。レンタルして全巻見ましたが熱くて面白かったですね。
それではいつもどおりストーリー説明からです。
21世紀初頭、神奈川県の一部で横浜を中心に自然現象ではありえない程のエネルギーを放出して大規模な大隆起現象が起き「ロストグラウンド」と呼ばれる半径数十km、高さ240mに及ぶ大地が誕生した。後にこの「ロストグラウンド」は本土や国連の援助により復興し「完全独立自治領連(むらじ)経済特別区域」と認定されるようになった。それはこの「ロストグラウンド」の新生児には「アルター能力」と呼ばれる特殊な能力を持った「アルター使い」と呼ばれる存在がいたからであった。
大隆起現象から22年。アルター使いの少年・カズマ(CV保志総一朗)は由詑かなみ(CV田村ゆかり)と共にロストグラウンドの未開発地区で暮らしていた。ある日、カズマは親友の君島邦彦(CV山崎たくみ)が持ってきた仕事をしに行くが、そこで本土側のアルター使いの部隊・HOLYの劉鳳(CV緑川光)と出会うのであった。
スクライドは私と同年代のアニヲタのほとんどが大絶賛する作品で前々から見たいと思っていた作品でしたね。ただ近所にゲオに何故か5巻からしか置いてなくてなかなか見難い環境でありましたが、最近になって1巻から全部置かれるようになったので見れました。
主人公のカズマが馬鹿ぽいところがあるもののけっこうかっこいい事を言いながら本土側でのランク付けだと自分よりランクが上のアルター使いをバンバン倒して行きましたね。どんな敵を相手にしても逃げる事をせずに自分の信念で相手にぶつかる姿はかっこいいですね。
それにしてもサンライズでキャラデザが平井久司さん、声優が保志総一朗さんと聞くとどうしても種のキラ(CV保志総一朗)が思い浮かんでしまいますが、キラとは全然違うキャラで驚きましたね。ちなみに同じくサンライズでスクライドのちょっと前に制作されていた「アルジェントソーマ」のソーマ(CV保志総一朗)とも違いましたね。
カズマはアクション面でもけっこう特殊な動きをしていまいたね。彼のアルターは「シェルブリット」と呼ばれる。右手に大きな腕を展開し右肩に羽のような3つの推進剤をつけたものですが、この右手で殴るだけでなく右手を地面に叩きつけて大きくジャンプをして上から的に攻撃を加える事をよくやっていましたね。ただ飛ぶだけでなく地面に拳を叩きつけて飛ぶという動きはけっこう面白かったですね。第2段階に進化すると右肩の推進剤が回って飛びますが、この模写もヘリコプターみたいで斬新でしたね。
それともう1人の主人公・劉鳳も良かったですね。こちらは正統派主人公といった感じでしたね。彼のアルター・「絶影」は形態によって攻撃方法が変わっていてけっこうトリッキーでしたね。
他にもクーガー(CV津久井教生)等といった魅力的なキャラが多かったですね。クーガーは登場すると毎回のように早口を言っていてすごかったですね。
劇中で登場したアルター能力は色々個性的なものが多かったですね。カズマのような腕だけを買えるものから劉鳳のような自立したもの、他にもでっかい兵器のようなものや巨大ロボット、美少女、西瓜等々色んなのがいましたね。同じアルター能力なのに異種格闘技戦みたいで面白かったですね。
サンライズと言えばロボットアニメのイメージが強いですが、スクライドのようなヒーローものも良いですね。今年は「TIGER & BUNNY」や「セイクリッドセブン」のようなオリジナルヒーロー作品が放送されたり、スクライドもOVA化されますからサンライズのヒーロー作品が熱いですね。それでは。
関連記事
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アルジェントソーマ
セイクリッドセブン
![]() | スクライド Blu-ray BOX (2011/10/26) 保志総一朗、緑川光 他 商品詳細を見る |
メインスタッフ
原作 - 矢立肇
監督 - 谷口悟朗
キャラクターデザイン - 平井久司
ビジュアルコンセプター - 神宮司訓之
デザインワークス - 森木靖泰、荒牧伸志、まさひろ山根
美術 - 鈴木朗
色彩設計 - 岩沢れい子
撮影監督 - 長谷川洋一、八木寛文
演出チーフ - 吉本毅
編集 - 布施由美子
音楽 - 中川幸太郎
音響監督 - 浦上靖夫
音響効果 - 庄司雅弘
音楽プロデューサー - 石川吉元
音楽制作/協力 - ビクターエンタテインメント、テレビ東京ミュージック
プロデューサー - 東不可止、高城一典、河内山隆、宗岡幸男
製作 - テレビ東京、読売広告社、サンライズ
スクライドOP,Reckless fire,
歌:井出泰彰/作詞:酒井ミキオ/作曲・編曲:鈴木Daichi秀行
話の内容や展開によってOPアニメーションがほぼ毎回のようにかわっていましたね。そのせいかレンタルなのにOPは毎回見ていましたね。
参考資料:ウィキペディア”スクライド”
リンク
スクライドweb
サンライズ
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Comments
No title
汎用性の高さならエタニティエイトも捨てがたい能力ですよね
黒夕映様
コメントありがとうございます。
エタニティエイトは生命の操作に回復の補助、玉状で飛ばしたり剣、矢と多彩なフォームで戦っていて日常で一番使えそうな能力でしたね。
エタニティエイトは生命の操作に回復の補助、玉状で飛ばしたり剣、矢と多彩なフォームで戦っていて日常で一番使えそうな能力でしたね。
No title
スクライド・・・私も見ていましたね~。
今聞いても、OPはかっこいい・・・
そうそう、現在、劇場版をやっているみたいですよ~。
新作カットもあるとかとか・・・それがOVAのやつなのでしょうかね~?
見に行きたいところですけれどね~。
ではでは・・・
今聞いても、OPはかっこいい・・・
そうそう、現在、劇場版をやっているみたいですよ~。
新作カットもあるとかとか・・・それがOVAのやつなのでしょうかね~?
見に行きたいところですけれどね~。
ではでは・・・
にもたころ様
コメントありがとうございます。
やはり良い曲は10年経っても良い曲ですね。
劇場公開されているのがOVAの先行上映ですね。なかなか放映館数が少ないでしょうから見に行けない人も出てきそうですね。
やはり良い曲は10年経っても良い曲ですね。
劇場公開されているのがOVAの先行上映ですね。なかなか放映館数が少ないでしょうから見に行けない人も出てきそうですね。
No title
こんにちは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。お世話になっております。
この度はお忙しい中、当ブログの評価企画に参加して頂きありがとうございました。集計に加えさせて頂きました。
なお、今回の企画の最終集計結果の発表は本日12月30日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、聴いて頂けるとうれしいです。
聴き方等詳しくはこちらをご覧下さいませ→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5541.html
近いうちにまた次の企画を発動する予定です。どうかその時もよろしくお願いいたします。
この度はお忙しい中、当ブログの評価企画に参加して頂きありがとうございました。集計に加えさせて頂きました。
なお、今回の企画の最終集計結果の発表は本日12月30日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、聴いて頂けるとうれしいです。
聴き方等詳しくはこちらをご覧下さいませ→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5541.html
近いうちにまた次の企画を発動する予定です。どうかその時もよろしくお願いいたします。
ピッコロ様
コメントありがとうございます。
こちらこそなかなか楽しい企画に参加させてもらいありがとうございます。なかなか自分の評価をさらす場というのが自分のブログ以外になかなかなかったので助かりました。
また2011年12月終了アニメの評価企画があったら参加させていただきます。
こちらこそなかなか楽しい企画に参加させてもらいありがとうございます。なかなか自分の評価をさらす場というのが自分のブログ以外になかなかなかったので助かりました。
また2011年12月終了アニメの評価企画があったら参加させていただきます。
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