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2011年11月26日の日記 足利観光
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日は栃木県足利市へ行ってきました。

日本最古の学校である足利学校へ行ったり、足利市立美術館で原田平治郎さんと木勇次さんの生誕百周年記念の美術展に行ったりしました。あと羽生駅でゆるキャラさみっとのパンフを買ったり虚影神蝕を買ったら初めて3ポイントあったりしました。
足利へは初めて行きますが、足利と聞くと室町幕府の将軍、足利尊氏や足利義満、足利義政、足利義昭が連想されますね。実際に足利市ゆかりの地であるようです。それと数年前に話題となった足利事件に代表される未解決の足利連続幼女誘拐殺人事件のイメージがありますね。この事件は全事件も未解決で時効を迎え、無実のSさんが十数年も冤罪で捕まってしまいましたね。せめて真犯人が発覚して欲しいところです。
とりあえずまずは自宅から東武伊勢崎線の羽生駅へ自転車で行きました。最寄駅は高崎線の鴻巣駅ですが、今日は天気が良かったのでちょっと遠くの駅から行くことにしました。まあ鴻巣駅から足利へ行くには鴻巣→熊谷→羽生→足利市か鴻巣→高崎→足利がありますが、乗換が多かったり、本数が少なかったりするので羽生から一本で足利市駅で行けますからね。
東武伊勢崎線は個人的に興味深い路線ですね。埼玉県から伊勢崎方面に乗ると群馬県の館林市や明和町に入ったと思ったら栃木県足利市に入りまた群馬県の太田市へ入ったりします。私のイメージだと私鉄は本数が少ないイメージがありますが、本数がけっこうあるので便利ですね。それと足利市には県(あがた)という駅があってちょっと気になりますね。まあ県駅の周りは民家と田んぼしか見あたりませんがね。
足利市駅についた後は渡良瀬川を渡りました。渡良瀬川方面に足利学校と鑁阿寺(ばんなじ)という観光スポットがあるらしいので渡良瀬川を渡りました。ちなみに森高千里さんの歌でお馴染みの「渡良瀬橋」も足利市にあるようですが、私は渡良瀬橋の隣にかかっている中橋を渡ったようです。惜しかったです。
とらあえず足利学校へ向かっていましたが、途中で

松村記念館という古住宅の記念館があり入場料も300円と安かったので入ってみました。3代松村半兵衛の邸宅ですが、この半兵衛は足利市を代表する豪農で近代足利の発展に貢献した方でもあるようです。足利ではかなりの有力者でありその邸宅はけっこうすごかったですね。

邸宅には内閣総理大臣の原敬や4代松村半兵衛の義弟であり足利出身の司法大臣を務めた横田千之助からの手紙も飾られていましたね。他にも著名な方の手紙や書が展示されていました。

2階には3代松村半兵衛と奥さんの絵が飾ってありましたね。3代松村半兵衛はこんな感じの方なんですね。

この邸宅には地下一階から二階に渡る内蔵がありました。
松村記念館を出るともう13時を過ぎたので松村記念館のすぐ隣にある和食レストランで食事をとりました。

なかなか美味しかったのですが、店名を思い出せません。ぐるナビで調べてもそれらしい店名は出てきませんでした。とりあえず食べたのが石畳膳というのだけは覚えています。
そのあとは足利学校へ行きました。色々諸説あるので詳しくは書けませんが、当時は学校という概念が初めてであった事もあり中国の思想家であり哲学者である孔子が崇められていましたね。それと土曜日という事もあって観光客が多かったですね。
次に足利氏の氏寺である鑁阿寺へと向かいますが、その途中で

茂右衛門蔵という場所でレースドールの作品展が開かれていたのでちょっと寄ってみました。足利市は日本のトーションレースの8割を生産している街でもあるようです。このレースドールは焼き物で人形を窯で焼きあげたり塗装したりして製作するようです。写真とは別の触っても良い見本品を触らせてもらいました、服は柔らかいと思ったら焼いたもので硬かったですね。見た目かなり繊細に綺麗に仕上げてあったので驚きました。

鑁阿寺は普通に普通のお寺でしたね。大銀杏が真っ黄色ですごかったですね。この時期にしか見れない大銀杏ですね。
最後に足利市立美術館へ行きました。油絵で描かれた町並みは場所が日本なのにどこか欧州な雰囲気がしますね。それとこの美術館では相田みつをさんの作品も展示されていましたね。どうやら足利市出身の方だったようです。知らなかったです。
ちなみに足利市出身のアニメ関連の方は漫画家のジョージ秋山さんや声優の阿部敦さんがいるようです。
足利観光はなかなか楽しめましたね。最近は忙しいので休日は家でゆっくりする事が多いですが、またどこかへ行きたいですね。それでは。
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足利市
閲覧ありがとうございました。
今日は栃木県足利市へ行ってきました。

日本最古の学校である足利学校へ行ったり、足利市立美術館で原田平治郎さんと木勇次さんの生誕百周年記念の美術展に行ったりしました。あと羽生駅でゆるキャラさみっとのパンフを買ったり虚影神蝕を買ったら初めて3ポイントあったりしました。
足利へは初めて行きますが、足利と聞くと室町幕府の将軍、足利尊氏や足利義満、足利義政、足利義昭が連想されますね。実際に足利市ゆかりの地であるようです。それと数年前に話題となった足利事件に代表される未解決の足利連続幼女誘拐殺人事件のイメージがありますね。この事件は全事件も未解決で時効を迎え、無実のSさんが十数年も冤罪で捕まってしまいましたね。せめて真犯人が発覚して欲しいところです。
とりあえずまずは自宅から東武伊勢崎線の羽生駅へ自転車で行きました。最寄駅は高崎線の鴻巣駅ですが、今日は天気が良かったのでちょっと遠くの駅から行くことにしました。まあ鴻巣駅から足利へ行くには鴻巣→熊谷→羽生→足利市か鴻巣→高崎→足利がありますが、乗換が多かったり、本数が少なかったりするので羽生から一本で足利市駅で行けますからね。
東武伊勢崎線は個人的に興味深い路線ですね。埼玉県から伊勢崎方面に乗ると群馬県の館林市や明和町に入ったと思ったら栃木県足利市に入りまた群馬県の太田市へ入ったりします。私のイメージだと私鉄は本数が少ないイメージがありますが、本数がけっこうあるので便利ですね。それと足利市には県(あがた)という駅があってちょっと気になりますね。まあ県駅の周りは民家と田んぼしか見あたりませんがね。
足利市駅についた後は渡良瀬川を渡りました。渡良瀬川方面に足利学校と鑁阿寺(ばんなじ)という観光スポットがあるらしいので渡良瀬川を渡りました。ちなみに森高千里さんの歌でお馴染みの「渡良瀬橋」も足利市にあるようですが、私は渡良瀬橋の隣にかかっている中橋を渡ったようです。惜しかったです。
とらあえず足利学校へ向かっていましたが、途中で

松村記念館という古住宅の記念館があり入場料も300円と安かったので入ってみました。3代松村半兵衛の邸宅ですが、この半兵衛は足利市を代表する豪農で近代足利の発展に貢献した方でもあるようです。足利ではかなりの有力者でありその邸宅はけっこうすごかったですね。

邸宅には内閣総理大臣の原敬や4代松村半兵衛の義弟であり足利出身の司法大臣を務めた横田千之助からの手紙も飾られていましたね。他にも著名な方の手紙や書が展示されていました。

2階には3代松村半兵衛と奥さんの絵が飾ってありましたね。3代松村半兵衛はこんな感じの方なんですね。

この邸宅には地下一階から二階に渡る内蔵がありました。
松村記念館を出るともう13時を過ぎたので松村記念館のすぐ隣にある和食レストランで食事をとりました。

なかなか美味しかったのですが、店名を思い出せません。ぐるナビで調べてもそれらしい店名は出てきませんでした。とりあえず食べたのが石畳膳というのだけは覚えています。
そのあとは足利学校へ行きました。色々諸説あるので詳しくは書けませんが、当時は学校という概念が初めてであった事もあり中国の思想家であり哲学者である孔子が崇められていましたね。それと土曜日という事もあって観光客が多かったですね。
次に足利氏の氏寺である鑁阿寺へと向かいますが、その途中で

茂右衛門蔵という場所でレースドールの作品展が開かれていたのでちょっと寄ってみました。足利市は日本のトーションレースの8割を生産している街でもあるようです。このレースドールは焼き物で人形を窯で焼きあげたり塗装したりして製作するようです。写真とは別の触っても良い見本品を触らせてもらいました、服は柔らかいと思ったら焼いたもので硬かったですね。見た目かなり繊細に綺麗に仕上げてあったので驚きました。

鑁阿寺は普通に普通のお寺でしたね。大銀杏が真っ黄色ですごかったですね。この時期にしか見れない大銀杏ですね。
最後に足利市立美術館へ行きました。油絵で描かれた町並みは場所が日本なのにどこか欧州な雰囲気がしますね。それとこの美術館では相田みつをさんの作品も展示されていましたね。どうやら足利市出身の方だったようです。知らなかったです。
ちなみに足利市出身のアニメ関連の方は漫画家のジョージ秋山さんや声優の阿部敦さんがいるようです。
足利観光はなかなか楽しめましたね。最近は忙しいので休日は家でゆっくりする事が多いですが、またどこかへ行きたいですね。それでは。
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