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和銅黒谷駅周辺観光(2012年1月14日)
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日はROUND1鴻巣店や鴻巣バッティングセンター、WonderGOO 鴻巣店等を適当に出かけました。それでWonderGOO 鴻巣店でカードファイト!!ヴァンガード(漫画)の2巻と双剣覚醒のブースターパックを買いました。

漫画版の2巻はCMのとおり櫂(CV佐藤拓也)が表紙でしたね。あと発売からけっこう経ちますが、特典のドラゴニック・ウォーターフォウル(かげろう,G3,PR,I:伊藤彰)が入っていましたね。2巻を読んで思ったのはフーファイターがカードギャングになっていましたね。あとアニメ版と異なって矢作キョウ(CV渡辺明乃)が割とまともでしたね。
双剣覚醒の方はグラスビーズ・ドラゴン(ネオネク,G2,RR,I:碧風羽)が当たりましたね。これでネオネクタールは一通り集められましたね。それと魁の戦乙女 ローレル(ネオネク,G3,R,I:タイキ)も当たりました。これはRなので昨日の箱買いの際に当たっているのですが、昨日の時点ではRRRとRR、田所さんの書いたカードしか紹介していなかったのでここで紹介しておきます。今回の双剣覚醒ではお気に入りのカードですね。双剣覚醒のポスターに描かれていたのもあって気になっていました。
とりあえず今日の買い物の話はここまでにして、

昨日行った和銅黒谷駅周辺散策のお話を書きます。
まず和銅黒谷駅というのは秩父鉄道秩父本線の駅で1914~2008年までは黒谷駅という名称でしたが、2008年に和銅奉献から1300年を記念して和銅黒谷駅となりました。
和銅というのは708~715年までの元号名でもともと武蔵国秩父郡(埼玉県秩父市黒谷)から「和銅(ニギアカガネ)」と呼ばれる銅塊が発見され朝廷に献上されたので元号が「慶雲」から「和銅」に変えられたようです。
それでこの産出を記念して教科書でも日本で最初の流通貨幣でお馴染みの「和同開珎」が作られました。私が習った頃は「和同開珎」が日本最古の貨幣と習いましたが、「和同開珎」より前に「富本銭」が存在していた報道されていましたね。ただウィキ先生によると「富本銭」は流通貨幣なのか厭勝銭(おまじないで使う銭)なのか不明な点が多くて日本最古の流通貨幣と断定できないようです。また「富本銭」よりもさらに古くに「無文銀銭」というのが存在したようですが、これは地金価値で取引されたと考えられ流通貨幣と考えるべきか議論がされているようです。なので「和同開珎」が現段階で流通貨幣として確実に認められている中では日本最古のようです。
まあ今どう教えられているか分からないので学校のテストで答える際には教科書や先生の教わったように解答してください。
和銅に関する説明はさておき、昨日の日記に戻ります。
和銅黒谷駅に着き、和銅黒谷駅周辺を散策しました。駅の近くに大きな地図があって和銅が産出された場所の位置が把握できたので向かいました。
まずは聖神社に行きました。金運のご利益があるらしく神社の横に「馬券が当たりました。」「宝くじが当たりました。」「FXで儲けました。」「不動産で儲けました。」のような事が記載されていましたね。神社なのに内容がお金儲けばかりで吃驚しましたね。本当に金運を上げるご利益があるのかも知れませんね。
次に「和銅遺跡」に行こうとしましたが、途中で「美の山」という山があるらしく1.4kmぐらいの距離だったのでちょっと登ってみましたが、道が山道で苦戦しましたね。道が分かり難い場所があったり沢が近くに流れている場所があったりと小さいお子さんは上るのは止めた方が良いですね。下りもけっこう急で転び易いですし。
とりあえず美の山山頂にはなんとか着きました。登っている最中は汗だくになったので疲れました。

美の山の頂上に銅像が立っていました。メモをとらなかったせいでどなたなのかまでは分からないです。


頂上から眺めはなかなか良かったですね。そういえば夕日の中心が黒っぽくなってしまいましたが、太陽なんかに向かって写真を撮るとあんな風に写るのでしょうかね?
美の山は今は閉まっていましたが、売店がありました。首都圏自然歩道インフォメーションセンターというのが11/21~3/20まで閉まっているようなのでその期間はお店も閉まっているのでしょうね。自販機でジュースを買おうとしたら電源が入っていなくて買えませんでした。
美の山登山を終えた後は本来の目的である和銅遺跡の方へ行きました。和銅遺跡へ行こうと登っていると和銅遺跡案内所という所に着いてそこのお爺さんから「和銅遺跡は少し降りたところだよ。」と、言われました。おそらく私のように迷う人がいるので上の方に案内所を設けたのでしょうね。
説明の通り少し降りたところに道がありそこを下りました。道順通りに進むと

でっかい「和同開珎」のモニュメントがありました。けっこう大きかったですね。こちらもお金のご利益があるのか小銭幾つか置かれていました。

これはモニュメントのすぐ近くにある「和銅採掘露天掘跡」がありました。山の斜面に対して筋のように掘って和銅をとっていたのでしょうかね?

そしてさらに上へ進むと記念碑がありました。この記念碑を登る道はけっこう険しいので小さいお子さんがいる場合は行かない方が良いでしょうね。
和銅遺跡を行った後は疲れたのですぐ帰りました。和銅黒谷駅で電車を待っている時は17時を過ぎていて寒かったですね。あと1人で暗い中待っていたので寂しかったです。
さてここで昨日の和銅黒谷駅周辺の散策日記は終わりですが、次回予告もちゃんとしておきましょう。
秩父鉄道内で秩父鉄道と東武鉄道が「あの花×らき☆すた」の合同企画を1/21~3/31まで行うようです。秩父鉄道では羽生駅、寄居駅、秩父駅であの花関連グッズが、東武鉄道では羽生駅と東武動物公園駅、春日部駅でらき☆すた関連グッズが販売されるようです。ちょっと楽しみですね。あの花とらき☆すたは両方とも埼玉県を舞台にした作品なので嬉しいですね。それにしてもあの花はまだ去年ですが、らき☆すたはもう5年前の作品になるのにまだ色々企画が進行していてすごいですね。一応羽生駅で秩父本線と東武伊勢崎線が乗換可能なので一日であの花とらき☆すたを回るのは可能ですが、おそらくけっこうきついでしょうね。とりあえずはやってみます。それでは。
関連記事
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
参考資料:ウィキペディア”和銅”
リンク
和同開珎-秩父市和銅保勝会
秩父・和同開珎を巡るロマンの旅 和銅遺跡と銭神様
美の山公園(美の山国民休養地) - 埼玉県ホームページ
秩父鉄道
東武鉄道
閲覧ありがとうございました。
今日はROUND1鴻巣店や鴻巣バッティングセンター、WonderGOO 鴻巣店等を適当に出かけました。それでWonderGOO 鴻巣店でカードファイト!!ヴァンガード(漫画)の2巻と双剣覚醒のブースターパックを買いました。

漫画版の2巻はCMのとおり櫂(CV佐藤拓也)が表紙でしたね。あと発売からけっこう経ちますが、特典のドラゴニック・ウォーターフォウル(かげろう,G3,PR,I:伊藤彰)が入っていましたね。2巻を読んで思ったのはフーファイターがカードギャングになっていましたね。あとアニメ版と異なって矢作キョウ(CV渡辺明乃)が割とまともでしたね。
双剣覚醒の方はグラスビーズ・ドラゴン(ネオネク,G2,RR,I:碧風羽)が当たりましたね。これでネオネクタールは一通り集められましたね。それと魁の戦乙女 ローレル(ネオネク,G3,R,I:タイキ)も当たりました。これはRなので昨日の箱買いの際に当たっているのですが、昨日の時点ではRRRとRR、田所さんの書いたカードしか紹介していなかったのでここで紹介しておきます。今回の双剣覚醒ではお気に入りのカードですね。双剣覚醒のポスターに描かれていたのもあって気になっていました。
とりあえず今日の買い物の話はここまでにして、

昨日行った和銅黒谷駅周辺散策のお話を書きます。
まず和銅黒谷駅というのは秩父鉄道秩父本線の駅で1914~2008年までは黒谷駅という名称でしたが、2008年に和銅奉献から1300年を記念して和銅黒谷駅となりました。
和銅というのは708~715年までの元号名でもともと武蔵国秩父郡(埼玉県秩父市黒谷)から「和銅(ニギアカガネ)」と呼ばれる銅塊が発見され朝廷に献上されたので元号が「慶雲」から「和銅」に変えられたようです。
それでこの産出を記念して教科書でも日本で最初の流通貨幣でお馴染みの「和同開珎」が作られました。私が習った頃は「和同開珎」が日本最古の貨幣と習いましたが、「和同開珎」より前に「富本銭」が存在していた報道されていましたね。ただウィキ先生によると「富本銭」は流通貨幣なのか厭勝銭(おまじないで使う銭)なのか不明な点が多くて日本最古の流通貨幣と断定できないようです。また「富本銭」よりもさらに古くに「無文銀銭」というのが存在したようですが、これは地金価値で取引されたと考えられ流通貨幣と考えるべきか議論がされているようです。なので「和同開珎」が現段階で流通貨幣として確実に認められている中では日本最古のようです。
まあ今どう教えられているか分からないので学校のテストで答える際には教科書や先生の教わったように解答してください。
和銅に関する説明はさておき、昨日の日記に戻ります。
和銅黒谷駅に着き、和銅黒谷駅周辺を散策しました。駅の近くに大きな地図があって和銅が産出された場所の位置が把握できたので向かいました。
まずは聖神社に行きました。金運のご利益があるらしく神社の横に「馬券が当たりました。」「宝くじが当たりました。」「FXで儲けました。」「不動産で儲けました。」のような事が記載されていましたね。神社なのに内容がお金儲けばかりで吃驚しましたね。本当に金運を上げるご利益があるのかも知れませんね。
次に「和銅遺跡」に行こうとしましたが、途中で「美の山」という山があるらしく1.4kmぐらいの距離だったのでちょっと登ってみましたが、道が山道で苦戦しましたね。道が分かり難い場所があったり沢が近くに流れている場所があったりと小さいお子さんは上るのは止めた方が良いですね。下りもけっこう急で転び易いですし。
とりあえず美の山山頂にはなんとか着きました。登っている最中は汗だくになったので疲れました。

美の山の頂上に銅像が立っていました。メモをとらなかったせいでどなたなのかまでは分からないです。


頂上から眺めはなかなか良かったですね。そういえば夕日の中心が黒っぽくなってしまいましたが、太陽なんかに向かって写真を撮るとあんな風に写るのでしょうかね?
美の山は今は閉まっていましたが、売店がありました。首都圏自然歩道インフォメーションセンターというのが11/21~3/20まで閉まっているようなのでその期間はお店も閉まっているのでしょうね。自販機でジュースを買おうとしたら電源が入っていなくて買えませんでした。
美の山登山を終えた後は本来の目的である和銅遺跡の方へ行きました。和銅遺跡へ行こうと登っていると和銅遺跡案内所という所に着いてそこのお爺さんから「和銅遺跡は少し降りたところだよ。」と、言われました。おそらく私のように迷う人がいるので上の方に案内所を設けたのでしょうね。
説明の通り少し降りたところに道がありそこを下りました。道順通りに進むと

でっかい「和同開珎」のモニュメントがありました。けっこう大きかったですね。こちらもお金のご利益があるのか小銭幾つか置かれていました。

これはモニュメントのすぐ近くにある「和銅採掘露天掘跡」がありました。山の斜面に対して筋のように掘って和銅をとっていたのでしょうかね?

そしてさらに上へ進むと記念碑がありました。この記念碑を登る道はけっこう険しいので小さいお子さんがいる場合は行かない方が良いでしょうね。
和銅遺跡を行った後は疲れたのですぐ帰りました。和銅黒谷駅で電車を待っている時は17時を過ぎていて寒かったですね。あと1人で暗い中待っていたので寂しかったです。
さてここで昨日の和銅黒谷駅周辺の散策日記は終わりですが、次回予告もちゃんとしておきましょう。
秩父鉄道内で秩父鉄道と東武鉄道が「あの花×らき☆すた」の合同企画を1/21~3/31まで行うようです。秩父鉄道では羽生駅、寄居駅、秩父駅であの花関連グッズが、東武鉄道では羽生駅と東武動物公園駅、春日部駅でらき☆すた関連グッズが販売されるようです。ちょっと楽しみですね。あの花とらき☆すたは両方とも埼玉県を舞台にした作品なので嬉しいですね。それにしてもあの花はまだ去年ですが、らき☆すたはもう5年前の作品になるのにまだ色々企画が進行していてすごいですね。一応羽生駅で秩父本線と東武伊勢崎線が乗換可能なので一日であの花とらき☆すたを回るのは可能ですが、おそらくけっこうきついでしょうね。とりあえずはやってみます。それでは。
関連記事
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
参考資料:ウィキペディア”和銅”
リンク
和同開珎-秩父市和銅保勝会
秩父・和同開珎を巡るロマンの旅 和銅遺跡と銭神様
美の山公園(美の山国民休養地) - 埼玉県ホームページ
秩父鉄道
東武鉄道
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Comments
No title
大阪様
コメントありがとうございます。
和同開珎はよく教科書で読みましたが、まさか同じく埼玉県内にあるので一度行ってみたいと考えていました。駅に聖神社のモニュメントもけっこう大きいですが、遺跡のモニュメントはさらに大きかったですね。
和同開珎はよく教科書で読みましたが、まさか同じく埼玉県内にあるので一度行ってみたいと考えていました。駅に聖神社のモニュメントもけっこう大きいですが、遺跡のモニュメントはさらに大きかったですね。
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