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戦姫絶唱シンフォギア
こんばんは。第4のペロリンガです。
今日は2012年1~3月に放送された「戦姫絶唱シンフォギア」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
立花響(CV悠木碧)は幼馴染である小日向未来(CV井口裕香)の誘いで人気ボーカルユニット「ツヴァイウィング」のライブに行くが未来が来られなくなり1人で見に行った響きであったが、「ツヴァイウィング」の天羽奏(CV高山みなみ)と風鳴翼(CV水樹奈々)の姿に感動をした。
しかしライブ中に突如、ノイズが現れライブを見に来た人達を次々と襲い始めた。奏達はノイズを倒す為にシンフォギアを身にまとい戦うが、ノイズとの戦闘で砕けた奏での装甲の破片が響に直撃してしまった。そして奏では謎の歌を歌い、命を賭した攻撃で力尽きてしまった。
それから2年が経ち、響達は私立リディアン音楽院の高等科に進学した。ある日、響はノイズと遭遇してしまい、母親とはぐれた少女を連れて必死に逃げるがノイズに囲まれてしまった。そんな時、響の体に異変が起きるのであった。
見始めた時は奏に響、敵のノイズや水樹奈々さんや高山みなみさんという出演者からどうしてもプリキュアを連想せざる得ませんでしたね。シンフォギアも女の子が変身して戦いますし。
シンフォギアは脚本はいい加減ですが、何故か見てしまう作品でしたね。歌とバトルをテーマにした作品ですが、まさか歌いながら戦うとは予想外でしたね。
歌は「ツヴァイウィング」のライブも勿論ですが、翼や響等のシンフォギアの装者が歌う歌も水樹奈々さんや悠木碧さんら演じている声優さんが歌っていましたね。アニメーションでもちゃんと歌詞に合わせて口が動いていましたね。
それと装者に変身した姿も少しメカぽくて良かったですね。響の腕部ユニットを引いてからパンチなんかもメカぽさから出た技なのでしょうね。
キャラクターも魅力的でしたね。私はクリス(CV高垣彩陽)が好きですね。ツンデレだからなのでしょうかね?翼も響も勿論好きですがね。
欠点を書くと上で書いた通り、脚本ですかね?脚本以外はかなり良いですが、翼と響や響と未来、翼とクリス等の険悪だった仲がすぐに仲良くなったり、謎に包まれている部分はだいたい了子(CV沢城みゆき)かフィーネ(CV沢城みゆき)が説明してくたり、黒幕を隠す気なかったり色々ありましたね。まあ一応ハッピーエンドだから良いですかね?転生するフィーネを倒すのではなく響が説得、いや納得させたのは良かったですね。まあ1話目の響の墓参りとかなんだったんだと突っ込みたくはなりますが、無事だったから良かったかな?
しかし全部見終っても風鳴弦十郎(CV石川英郎)の異常な強さは何だったのでしょうかね?翼の叔父らしいから実は装者なのですかね?クリスが世界的ヴァイオリニストの父と声楽家の母を持つ音楽界のサラブレッドで装者候補として注目されていたから血筋的なものも関係してそうですし、翼は「ツヴァイウィング」やソロ活動も行っている程の歌手ですから弦十郎も装者になれそうな血筋…弦十郎の歌がイメージできませんね。まあおそらく装者じゃないんでしょうが、装者じゃなかったら何者なんだ?
さて最後にクイズです。
R32 響が使用するギアは「ガングニール」ですが、翼が使用するギアは次のうちどれでしょうか?
①天羽々斬 ②イチイバル ③デュランダル ④ネフシュタンの鎧
A①
解説:ガングニールは北欧神話に登場する主神オーディンが持つ槍・グングニルがモチーフ。響は徒手でしたが、奏は槍でしたね。天羽々斬はもともとは日本神話にも登場する剣で須佐之男命がヤマタノオロチを倒した際に使用された剣とされる。天羽々斬剣、布都斯魂剣、蛇之麁正とも呼ばれる。イチイバルはクリスの使用ギアで、もともとは北欧神話に登場する狩猟やスキー、決闘の神であるウルの弓であるイチイ製の弓であるイチイバルがモチーフである。デュランダルは響が起動に成功した完全聖遺物で、もともとはフランスの叙事詩「ローランの歌」で英雄・ローランが持つ聖剣。ネフシュタンの鎧はクリスとフィーネが使用した完全聖遺物。モチーフはおそらく「ヘブライ語聖書」「旧約聖書」の「民数記」に登場する銅像・青銅の蛇(ネフシュタン)。「民数記」ではネフシュタンにより神の送った炎の蛇にかまれても命を永らえた為、鎧なのでしょうね。
Fateシリーズみたいに聖遺物が登場しますが、神話等にモチーフがあるんですね。
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メインスタッフ
原作 - 上松範康、金子彰史
監督 - 伊藤達文
シリーズ構成・脚本 - 金子彰史
キャラクター原案 - 吉井ダン
キャラクターデザイン - 小池智史
総作画監督 - 小池智史、藤本さとる
クリーチャー原案 - okama
フューチャービジュアル - ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス、ルガル・ヤン
アクションディレクター - 光田史亮
美術監督 - 森元茂、西村隆
色彩設計 - 斎藤麻由
撮影監督 - 尾崎隆晴
編集 - 定松剛
音響監督 - 本山哲
音楽 - Elements Garden(上松範康、藤田淳平、藤間仁)
音楽プロデューサー - 上松範康
プロデューサー - 森井佑介、椿本康雄、西條真麻、島田篤、堀圭輔、小田ツヨシ
エクゼクティブプロデューサー - 三嶋章夫、清水博之、加藤資久、木谷高明、神蔵龍太、上阪直也、安藝貴範
アニメーション制作 - エンカレッジフィルムズ(第1話、第2話)、サテライト(第3話 - )
アニメーション企画 - エンカレッジフィルムズ(第3話 - )
アニメーション制作協力 - サテライト(第1話、第2話)
製作 - Project シンフォギア(キングレコード、アニプレックス、ドワンゴ、ブシロード、金羊社、メモリーテック、グッドスマイルカンパニー)
参考資料:ウィキペディア”戦姫絶唱シンフォギア”
リンク
戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト
エンカレッジフィルムズ
サテライト
閲覧ありがとうございました。
今日は2012年1~3月に放送された「戦姫絶唱シンフォギア」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
立花響(CV悠木碧)は幼馴染である小日向未来(CV井口裕香)の誘いで人気ボーカルユニット「ツヴァイウィング」のライブに行くが未来が来られなくなり1人で見に行った響きであったが、「ツヴァイウィング」の天羽奏(CV高山みなみ)と風鳴翼(CV水樹奈々)の姿に感動をした。
しかしライブ中に突如、ノイズが現れライブを見に来た人達を次々と襲い始めた。奏達はノイズを倒す為にシンフォギアを身にまとい戦うが、ノイズとの戦闘で砕けた奏での装甲の破片が響に直撃してしまった。そして奏では謎の歌を歌い、命を賭した攻撃で力尽きてしまった。
それから2年が経ち、響達は私立リディアン音楽院の高等科に進学した。ある日、響はノイズと遭遇してしまい、母親とはぐれた少女を連れて必死に逃げるがノイズに囲まれてしまった。そんな時、響の体に異変が起きるのであった。
見始めた時は奏に響、敵のノイズや水樹奈々さんや高山みなみさんという出演者からどうしてもプリキュアを連想せざる得ませんでしたね。シンフォギアも女の子が変身して戦いますし。
シンフォギアは脚本はいい加減ですが、何故か見てしまう作品でしたね。歌とバトルをテーマにした作品ですが、まさか歌いながら戦うとは予想外でしたね。
歌は「ツヴァイウィング」のライブも勿論ですが、翼や響等のシンフォギアの装者が歌う歌も水樹奈々さんや悠木碧さんら演じている声優さんが歌っていましたね。アニメーションでもちゃんと歌詞に合わせて口が動いていましたね。
それと装者に変身した姿も少しメカぽくて良かったですね。響の腕部ユニットを引いてからパンチなんかもメカぽさから出た技なのでしょうね。
キャラクターも魅力的でしたね。私はクリス(CV高垣彩陽)が好きですね。ツンデレだからなのでしょうかね?翼も響も勿論好きですがね。
欠点を書くと上で書いた通り、脚本ですかね?脚本以外はかなり良いですが
しかし全部見終っても風鳴弦十郎(CV石川英郎)の異常な強さは何だったのでしょうかね
さて最後にクイズです。
R32 響が使用するギアは「ガングニール」ですが、翼が使用するギアは次のうちどれでしょうか?
①天羽々斬 ②イチイバル ③デュランダル ④ネフシュタンの鎧
A
解説:ガングニールは北欧神話に登場する主神オーディンが持つ槍・グングニルがモチーフ。響は徒手でしたが、奏は槍でしたね。
Fateシリーズみたいに聖遺物が登場しますが、神話等にモチーフがあるんですね。
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原作 - 上松範康、金子彰史
監督 - 伊藤達文
シリーズ構成・脚本 - 金子彰史
キャラクター原案 - 吉井ダン
キャラクターデザイン - 小池智史
総作画監督 - 小池智史、藤本さとる
クリーチャー原案 - okama
フューチャービジュアル - ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス、ルガル・ヤン
アクションディレクター - 光田史亮
美術監督 - 森元茂、西村隆
色彩設計 - 斎藤麻由
撮影監督 - 尾崎隆晴
編集 - 定松剛
音響監督 - 本山哲
音楽 - Elements Garden(上松範康、藤田淳平、藤間仁)
音楽プロデューサー - 上松範康
プロデューサー - 森井佑介、椿本康雄、西條真麻、島田篤、堀圭輔、小田ツヨシ
エクゼクティブプロデューサー - 三嶋章夫、清水博之、加藤資久、木谷高明、神蔵龍太、上阪直也、安藝貴範
アニメーション制作 - エンカレッジフィルムズ(第1話、第2話)、サテライト(第3話 - )
アニメーション企画 - エンカレッジフィルムズ(第3話 - )
アニメーション制作協力 - サテライト(第1話、第2話)
製作 - Project シンフォギア(キングレコード、アニプレックス、ドワンゴ、ブシロード、金羊社、メモリーテック、グッドスマイルカンパニー)
参考資料:ウィキペディア”戦姫絶唱シンフォギア”
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戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト
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テーマ : 戦姫絶唱シンフォギア - ジャンル : アニメ・コミック

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Comments
紙粘土様
コメントありがとうございます。
2クールだとどうなっていたのか気になりますが、魅力的なキャラ達でハッピーエンドに近いか達で終わったのは良かったですね。
シンフォギアはキャラも魅力的で歌も良いですから人気ですよね。iTuensでもキャラソンはけっこうランクインしていて人気でしたし。
2クールだとどうなっていたのか気になりますが、魅力的なキャラ達でハッピーエンドに近いか達で終わったのは良かったですね。
シンフォギアはキャラも魅力的で歌も良いですから人気ですよね。iTuensでもキャラソンはけっこうランクインしていて人気でしたし。
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確かに雑な部分があったり駆け足なところもありましたが、元々2クールの予定だったのを1クールに短縮したためだったので仕方ないですね。その分ダレることがなかったので良かったと思います。
シンフォギアは滅多に買わないキャラソンを4種コンプするほどハマりましたね。オレが小学生だった30年位前にシンフォギアがやってたら確実に今以上にハマってたかもしれないですね。
とにかく前期の中ではこれが一番面白かったです。