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仮面ライダー555
こんばんは。第4のペロリンガです。
久しぶりの更新ですね。仕事だったり、体調が悪かったりとなかなか書く時間をとれませんでした。
気になったニュースは特になかったので買った物を少し紹介します。

くじを4つほどひきました。今までいなかったエリアのファミマで「Fate/Zero」のくじをひいたらセイバー(CV:川澄綾子)のアートノートが当たりました。唯一のきゅんキャラぽくない商品ですが、なんできゅんキャラからくじをやったのでしょうね。まいいや。それと「HUNTER×HUNTER」のくじをひいたらちびキュンキャラのイルミ(CV:高乃麗/松風雅也(2作目))でした。ハンター試験を意識しているので台座がハンター試験時のナンバーでしたね。
他は「エイトレンジャー」くじや「TIGER & BUNNY」のくじもひきました。「エイトレンジャー」、すごく思うのですが、関ジャニ∞主演の映画ですよね。CMなんかで見かけたりもしますが、ヒーローものみたいですね。その記念のくじですが、ミラーが当たりました。くじの景品はどの賞が上とか下とかない感じでしたね。「TIGER & BUNNY」の方はブルーローズ(CV:寿美菜子)が当たりました。
あとは獣王爆進で炎の吐息 キャリー(ペイル,G2,RR,I:Azusa)や真理の守護者 ロックス(グレネ,G3,RRR,I:村山竜大)等が当たりました。
さて久しぶりなので作品レビューもしますか。春終了のアニメもありますが、今日公式配信を見終わったので2003年放送の仮面ライダー555について書きます。
まずはストーリー説明からです。
西暦2003年。
九州で1人旅をしていた乾巧(A:半田健人)はそこに居合わせた園田真理(A:芳賀優里亜,八武崎碧(年少期))とともにオルフェノクに襲われた。真理は巧に持っていたベルトを着けて、ファイズ(CV:半田健人 等,SA:高岩成二 等)となり窮地を脱した。そのあと、クリーニング屋の菊池啓太郎(A:溝呂木賢)は2人を東京にある自分の家で共同生活する事を勧めた。
一方、東京で暮らしていた青年・木場勇治(A:泉政行)は交通事故にあって2年前に両親が他界してしまった。自身も2年間の昏睡状態を得て死んだかにみえたが謎の蘇生により蘇った。自身も困惑するものの、自分が昏睡状態だった頃に叔父一家が財産を根こそぎ使っていた事実を知り、ホースオルフェノク(CV:泉政行,SA:伊藤慎)に変身し自分を裏切った恋人と従兄弟を手にかけてしまった。自分の体の異変と自らが犯した罪に絶望していると彼の前にスマートレディ(A:栗原瞳)という謎の女性が現れた。彼女が言うには木場は一度死んでオルフェノクとして覚醒したのであった。木場は同じ境遇の長田結花(A:加藤美佳(我謝レイラニ))、海堂直也(A:唐橋充)ら共に過ごすようになった。
こうして巧と木場は人間とオルフェノクの未来を賭けた戦いに身を投じていくのであった。
平成仮面ライダーシリーズはクウガ、アギトまでは見ていたものの、龍騎、555、剣、響鬼あたりを全然見ておらず、カブト、電王と見て、キバを見ず、ディケイド、W、OOO、フォーゼを見ている状況ですね。それなので555を見始めましたが、すごい人間ドラマでしたね。
ストーリーは巧サイド、木場サイド、スマートブレインサイドと3つに分かれていて話が展開されていきますが、場面場面でキャラ達の心境が変わっていって目が離せませんでしたね。オルフェノクという存在も人間を殺しまくる奴が多かったりしますが、人間の進化系ではあるものの急激な進化により死に行く運命にあったりしていたり、一度死んで覚醒した存在だったりとモノトーンの体色からもどこか儚さを感じさせる存在でしたね。そんな中で巧や木場達が葛藤していくのもすごかったですね。
巧という主人公なかなか斬新でしたね。龍騎は未視聴なのでよくは知りませんが、基本的にそれまでの仮面ライダーの主人公と言えば好青年的な感じもキャラが多かったですが、巧みたいにかなり素直じゃないタイプの主人公というのも面白かったですね。巧はウルフオルフェノク(CV:半田健人,SA:高岩成二 等)であり、それを隠しながらファイズとして戦ったり、オルフェノクを倒す事に葛藤したり、色々と自分1人で背負おうとして戦ったりと色々と色々と葛藤しながら戦っていましたね。
それと巧がウルフオルフェノクだったのは驚きましたね。苦戦を強いられたスパイダーオルフェノク(CV:綾野剛,SA:永瀬尚希)を倒す程強いですし。まあ仮面ライダーシリーズにおいて怪人と同じ改造人間だったりする事はよくありますから不思議ではないはずなんですがね。
でも一番好きなキャラは海堂さんですね。どこか怠け者ぽい部分がありますが、良いキャラですね。海堂さんと啓太郎、琢磨(A:山崎潤)君はコメディ要員としてシリアスなストーリーを和ませてくれましたね。
あとは携帯電話による変身ですね。555が初なんですよね。「仮面ライダーW」のダブルドライバーに抜かれるまでは平成仮面ライダーシリーズで一番ベルトが売れたそうです。555のベルトは龍騎はよく知りませんが、従来のベルトが体に組み込まれた戦士と違ってベツトを装着して変身するタイプでしたから、敵味方いりまじって色んな人が変身していましたね。ザビーも吃驚の変わりぷりでした。
さて最後にクイズです。
R50 物語序盤から強敵として登場するオルフェノクのエリート集団の名前は次のうちどれでしょうか?
①エルロード ②ゴの集団 ③ファンガイア族 ④ラッキークローバー
A④
解説:ラッキークローバーはスマートブレイン社から高級住宅や施設の優遇等の待遇を受けており、社長の村上(A:村井克行)も上の上と高く評価されています。エルロードは「仮面ライダーアギト」の敵・アンノウンの最高位です。ゴの集団は「仮面ライダークウガ」の敵・グロンギのゲゲルを勝ち抜いたTOP10の上位ランカーで構成されています。ファンガイア族は「仮面ライダーキバ」に登場した魔族の頂点に立つ種族であり作中の敵でもあります。
メインスタッフ
原作 - 石ノ森章太郎
連載 - テレビマガジン、てれびくん
プロデュース - 濱田千佳(テレビ朝日)・白倉伸一郎・武部直美・宇都宮孝明(東映)
スーパーバイザー - 小野寺章(石森プロ)
脚本 - 井上敏樹
監督 - 田竜太、長石多可男、石田秀範、田村直己(テレビ朝日)、鈴村展弘
音楽 - 松尾早人
特撮監督 - 佛田洋(特撮研究所)
撮影 - 松村文雄、いのくままさお、倉田幸治
アクション監督 - 宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
助監督 - 鈴村展弘、田澤裕一、柴崎貴行、山口恭平ほか
キャラクターデザイン - 早瀬マサト
クリーチャーデザイン - 篠原保
技術協力 - オーエイギャザリング、東映ラボ・テック、KYORITZ
制作 - テレビ朝日、東映、ADK
参考資料:ウィキペディア”仮面ライダー555”
リンク
東映
閲覧ありがとうございました。
久しぶりの更新ですね。仕事だったり、体調が悪かったりとなかなか書く時間をとれませんでした。
気になったニュースは特になかったので買った物を少し紹介します。

くじを4つほどひきました。今までいなかったエリアのファミマで「Fate/Zero」のくじをひいたらセイバー(CV:川澄綾子)のアートノートが当たりました。唯一のきゅんキャラぽくない商品ですが、なんできゅんキャラからくじをやったのでしょうね。まいいや。それと「HUNTER×HUNTER」のくじをひいたらちびキュンキャラのイルミ(CV:高乃麗/松風雅也(2作目))でした。ハンター試験を意識しているので台座がハンター試験時のナンバーでしたね。
他は「エイトレンジャー」くじや「TIGER & BUNNY」のくじもひきました。「エイトレンジャー」、すごく思うのですが、関ジャニ∞主演の映画ですよね。CMなんかで見かけたりもしますが、ヒーローものみたいですね。その記念のくじですが、ミラーが当たりました。くじの景品はどの賞が上とか下とかない感じでしたね。「TIGER & BUNNY」の方はブルーローズ(CV:寿美菜子)が当たりました。
あとは獣王爆進で炎の吐息 キャリー(ペイル,G2,RR,I:Azusa)や真理の守護者 ロックス(グレネ,G3,RRR,I:村山竜大)等が当たりました。
さて久しぶりなので作品レビューもしますか。春終了のアニメもありますが、今日公式配信を見終わったので2003年放送の仮面ライダー555について書きます。
まずはストーリー説明からです。
西暦2003年。
九州で1人旅をしていた乾巧(A:半田健人)はそこに居合わせた園田真理(A:芳賀優里亜,八武崎碧(年少期))とともにオルフェノクに襲われた。真理は巧に持っていたベルトを着けて、ファイズ(CV:半田健人 等,SA:高岩成二 等)となり窮地を脱した。そのあと、クリーニング屋の菊池啓太郎(A:溝呂木賢)は2人を東京にある自分の家で共同生活する事を勧めた。
一方、東京で暮らしていた青年・木場勇治(A:泉政行)は交通事故にあって2年前に両親が他界してしまった。自身も2年間の昏睡状態を得て死んだかにみえたが謎の蘇生により蘇った。自身も困惑するものの、自分が昏睡状態だった頃に叔父一家が財産を根こそぎ使っていた事実を知り、ホースオルフェノク(CV:泉政行,SA:伊藤慎)に変身し自分を裏切った恋人と従兄弟を手にかけてしまった。自分の体の異変と自らが犯した罪に絶望していると彼の前にスマートレディ(A:栗原瞳)という謎の女性が現れた。彼女が言うには木場は一度死んでオルフェノクとして覚醒したのであった。木場は同じ境遇の長田結花(A:加藤美佳(我謝レイラニ))、海堂直也(A:唐橋充)ら共に過ごすようになった。
こうして巧と木場は人間とオルフェノクの未来を賭けた戦いに身を投じていくのであった。
平成仮面ライダーシリーズはクウガ、アギトまでは見ていたものの、龍騎、555、剣、響鬼あたりを全然見ておらず、カブト、電王と見て、キバを見ず、ディケイド、W、OOO、フォーゼを見ている状況ですね。それなので555を見始めましたが、すごい人間ドラマでしたね。
ストーリーは巧サイド、木場サイド、スマートブレインサイドと3つに分かれていて話が展開されていきますが、場面場面でキャラ達の心境が変わっていって目が離せませんでしたね。オルフェノクという存在も人間を殺しまくる奴が多かったりしますが
巧という主人公なかなか斬新でしたね。龍騎は未視聴なのでよくは知りませんが、基本的にそれまでの仮面ライダーの主人公と言えば好青年的な感じもキャラが多かったですが、巧みたいにかなり素直じゃないタイプの主人公というのも面白かったですね。巧は
それと巧が
でも一番好きなキャラは海堂さんですね。どこか怠け者ぽい部分がありますが、良いキャラですね。海堂さんと啓太郎、琢磨(A:山崎潤)君はコメディ要員としてシリアスなストーリーを和ませてくれましたね。
あとは携帯電話による変身ですね。555が初なんですよね。「仮面ライダーW」のダブルドライバーに抜かれるまでは平成仮面ライダーシリーズで一番ベルトが売れたそうです。555のベルトは龍騎はよく知りませんが、従来のベルトが体に組み込まれた戦士と違ってベツトを装着して変身するタイプでしたから
さて最後にクイズです。
R50 物語序盤から強敵として登場するオルフェノクのエリート集団の名前は次のうちどれでしょうか?
①エルロード ②ゴの集団 ③ファンガイア族 ④ラッキークローバー
A
解説
メインスタッフ
原作 - 石ノ森章太郎
連載 - テレビマガジン、てれびくん
プロデュース - 濱田千佳(テレビ朝日)・白倉伸一郎・武部直美・宇都宮孝明(東映)
スーパーバイザー - 小野寺章(石森プロ)
脚本 - 井上敏樹
監督 - 田竜太、長石多可男、石田秀範、田村直己(テレビ朝日)、鈴村展弘
音楽 - 松尾早人
特撮監督 - 佛田洋(特撮研究所)
撮影 - 松村文雄、いのくままさお、倉田幸治
アクション監督 - 宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
助監督 - 鈴村展弘、田澤裕一、柴崎貴行、山口恭平ほか
キャラクターデザイン - 早瀬マサト
クリーチャーデザイン - 篠原保
技術協力 - オーエイギャザリング、東映ラボ・テック、KYORITZ
制作 - テレビ朝日、東映、ADK
![]() | 仮面ライダー555 VOL.1 [DVD] (2003/10/21) 特撮(映像)、半田健人 他 商品詳細を見る |
参考資料:ウィキペディア”仮面ライダー555”
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東映
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Comments
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黒夕映様
コメントありがとうございます。
アクセルはいきなり素早くなって攻撃していてかっこよかったですね。なんで草加が巧にくれたのか謎ですがね。
アクセルはいきなり素早くなって攻撃していてかっこよかったですね。なんで草加が巧にくれたのか謎ですがね。
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なれると結構カッコイイ
特にアクセルは秀逸