
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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氷菓
日記パート
こんばんは。第4のペロリンガです。
日記の前に新しく加わった相互リンクのぶろぐを紹介します。
大阪の日々
ブロガーである大阪さんが運営しているブログです。大阪さんはクイズが好きで、ブログで都道府県ごとのクイズを作ったりもしています。「パネルクイズ アタック25」の予選にも行った事がありました。
あとアニメ等も好きで、特に「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」が大好きなようです。
大阪さんはけっこう良いクイズを作りますね。私も見習ってもっと良いクイズが作れるようになりたいですね。私としてはレビュー記事のクイズは知っていそうで知らなかったり、物語を知らない人でもなんとなく答えを導き出せるようなクイズを作っていきたいですね。
まずは気になったニュースからです。明日まで秋の交通安全週間なので交通事故を取り上げます。
昨日の午後2時頃に、千葉県佐倉市で中学1年生の子が軽ワゴン車に400mひきずられる事故が起きました。中学生は重傷ではあるものの命に別条はないようです。
目撃証言によると犯人は赤信号で事故を起こし、捕まった犯人は取り外し型のカーナビを手に持って運転していてカーナビを見ていて信号を見落としたようです。
カーナビは分からない道を教えてくれる便利なツールですが、カーナビばかり見ていては安全運転はできないですよね。しかもナビを手に持ってと明らかに危なそうな運転です。信号を見落としているわけですからね。
今回の場合、命に別条はないものの骨盤骨折と両肺出血とかなりの重傷で後遺症の不安もまだありそうですね。
それと犯人曰く轢いた事に気が付かなかったらしいですが、私は経験がありませんがおそらく相当な衝撃が自動車に来ると思いますよ。犯人は60代の方のようですが、轢いた事に気が付けないなら今後運転はしない方が良いですよね。
気になったニュースはここまでにして、今日は鴻巣市の花火大会ですね。私の家から見ても花火は綺麗なんですが、轟音とたまに家が揺れます。
あとはこれといってやった事はないですね。なので以前ローソンでひいたリラックマの一番くじを紹介します。今回はあかときいろの2種類のくじがありましたね。それぞれ1回ずつひきました。当たったのは

あかが選べる食器賞できいろがキッチンアイテム賞だったのであかはカップを、きいろはカップのふたを選びました。ちょうどいいペアで当たりましたね。リッラクマは可愛いですね。本当はきいろの入浴剤が欲しかったですが、カップとカップのふたも十分嬉しいですね。
レビューパート
さて今日は米澤穂信さんの推理小説のシリーズ・〈古典部〉シリーズをアニメ化した「氷菓」について書きます。京都アニメーションが制作するという事で楽しみにしていた作品でしたね。前番組の未来日記が少し長引いて4月スタートのアニメの中では遅いスタートとなりましたが、面白かったですね。
まずはいつもどおりストーリー説明からです。
文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校に入学した折木奉太郎(CV:中村悠一)は省エネ主義者であり部活動をやる気などなかったのであるが、姉・供恵(CV:雪野五月)から入るよう頼まれ渋々古典部部室へと足を運んだ。
鍵がかかっているはずの古典部部室であったがそこには1人の少女がいた。彼女の名前は千反田(ちたんだ)える(CV:佐藤聡美)。彼女もまた理由があり古典部に入部したそうだ。
しかし何故鍵がかかっていた部室に鍵を持っていない千反田は入れ、鍵をかける事ができたのであろうか?古典部へ顔出した折木は1つの些細な謎に遭遇するのであった。
こうして奉太郎は千反田、彼の親友の福部里志(ふくべさとし)(CV:阪口大助)、同じく1年生の伊原摩耶花(いばらまやか)(CV:茅野愛衣)の4人で省エネ主義には反するものの古典部として活動し始めるのであった。
推理小説が原作という事ですが、扱われる題材は「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズみたいにごく日常的なものばかりでしたね。まあ殺人事件が起きたり、一緒にいる人の中に殺人犯がいたりするのはちょっと暗いですからね。そうはいっても話によっては暗い雰囲気も醸し出していましたがね。
けっこう取り扱われるものには色々裏があるものがあり、話を見始めると千反田みたいに「わたし、気になります!」と、だいたいの視聴者がなっていたでしょうね。個人的に女帝こと入須(いりす)冬実(CV:ゆかな)が初登場したビデオ映画の話が好きでしたね。まあ私の地元である鴻巣という名字の鴻巣友里(CV:茅原実里)というキャラがいたのもありますがね。
普通の推理小説と違う点は他にもありましたね。けっこう本当の答えはどうか分からないものの奉太郎の推論が一番正しそうという結果のものもたまにありました。
それにしても奉太郎の閃きもすごいですね。いかに省エネに生きるか考えているせいか考える事は得意のようですね。そんな奉太郎にきっかけをくれる千反田がいて物語はだいたい成り立ちますね。
それと氷菓の舞台はアニメでは米澤穂信さんの出身地である岐阜県高山市をロケして描いたようですね。京都アニメーションの作品は聖地巡礼される事でもお馴染みですからけっこう行ったファンも多そうですね。
あと古典部のメンバーでは摩耶花が一番好きでしたね。背が小さくツンデレなのがとても可愛いですね。摩耶花は漫研にも所属していますが、今風のアニメ好き女の子と異なり昔の漫画が好きみたいですね。「ひみつのアッコちゃん」の加賀美あつ子(CV: 太田淑子, 堀江美都子(第2作),山崎和佳奈等(第3作)等)はそんなにマニアックではなく、七色インコも手塚治虫さんのキャラだからまだ良いとしても、萩尾望都さんの「11人いる!」のキャラ(誰のコスプレだか忘れました)のコスプレとかマニアック過ぎますね。河内亜也子(CV: 浅野真澄)のSNK格ゲーキャラよりはるかにマニアックでしたね。なんでそんな古い漫画ばかり好きなのかわたし、気になります。
そういえば京都アニメーション制作のアニメですが、いつもならあまりメジャーでない声優さんを主演させる傾向があったと思うのですが、今回はそうでもないですね。まあ佐藤聡美さんは「けいおん!」の田井中律を演じていたりしましたが、今回は普通にメジャーな声優さんが多かったですね。まあ別に構わないですがね。
それと2クール弱の間、京都アニメーションのCMが4つもあって吃驚しましたね。私はカラクリ人形が出て来る奴が一番好きでしたね。
京都アニメーションは来月から放送される「中二病でも恋がしたい!」も制作するみたいですね。こちらもどんな作品なのかわたし、気になります!
さて最後にクイズです。
R63 次の文章で穴に入る選択肢を選びなさい。
今作において登場した古典部のOB、OGには奉太郎の姉の供恵や(1)の伯父・関谷純(CV:中博史)等がいる。また4人の中で(2)だけは他の3人の母校である鏑矢中学校出身ではなく印地中学校出身である。
①(1)伊原摩耶花,(2)伊原摩耶花
②(1)福部里志,(2)千反田える
③(1)福部里志,(2)伊原摩耶花
④(1)千反田える,(2)千反田える
A④
解説:千反田は伯父である関谷純にかつて古典部の文集である氷菓の由来について聞いた時の事がきっかけで神山高校古典部へ入部しました。また千反田以外の3人は入学前からの知り合いである。
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未来日記(アニメ)
メインスタッフ
原作・構成協力 - 米澤穂信(角川文庫刊『〈古典部〉シリーズ』から・少年エース連載)
監督 - 武本康弘
シリーズ構成 - 賀東招二
キャラクター原案・デザイン・総作画監督 - 西屋太志[注 6]
色彩設計 - 石田奈央美
設定 - 唐田洋
美術監督 - 奥出修平
撮影監督 - 中上竜太
編集 - 重村建吾
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 田中公平
音楽制作 - ランティス
エグゼクティブプロデューサー - 安田猛
プロデューサー - 伊藤敦、八田英明
アニメーションプロデューサー - 瀬波里梨
アニメーション制作 - 京都アニメーション
製作 - 神山高校古典部OB会
参考資料:ウィキペディア”<古典部>シリーズ”
リンク
米澤穂信 <古典部>シリーズ
氷菓
京都アニメーション
大阪の日々
閲覧ありがとうございました。
こんばんは。第4のペロリンガです。
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大阪の日々
ブロガーである大阪さんが運営しているブログです。大阪さんはクイズが好きで、ブログで都道府県ごとのクイズを作ったりもしています。「パネルクイズ アタック25」の予選にも行った事がありました。
あとアニメ等も好きで、特に「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」が大好きなようです。
大阪さんはけっこう良いクイズを作りますね。私も見習ってもっと良いクイズが作れるようになりたいですね。私としてはレビュー記事のクイズは知っていそうで知らなかったり、物語を知らない人でもなんとなく答えを導き出せるようなクイズを作っていきたいですね。
まずは気になったニュースからです。明日まで秋の交通安全週間なので交通事故を取り上げます。
昨日の午後2時頃に、千葉県佐倉市で中学1年生の子が軽ワゴン車に400mひきずられる事故が起きました。中学生は重傷ではあるものの命に別条はないようです。
目撃証言によると犯人は赤信号で事故を起こし、捕まった犯人は取り外し型のカーナビを手に持って運転していてカーナビを見ていて信号を見落としたようです。
カーナビは分からない道を教えてくれる便利なツールですが、カーナビばかり見ていては安全運転はできないですよね。しかもナビを手に持ってと明らかに危なそうな運転です。信号を見落としているわけですからね。
今回の場合、命に別条はないものの骨盤骨折と両肺出血とかなりの重傷で後遺症の不安もまだありそうですね。
それと犯人曰く轢いた事に気が付かなかったらしいですが、私は経験がありませんがおそらく相当な衝撃が自動車に来ると思いますよ。犯人は60代の方のようですが、轢いた事に気が付けないなら今後運転はしない方が良いですよね。
気になったニュースはここまでにして、今日は鴻巣市の花火大会ですね。私の家から見ても花火は綺麗なんですが、轟音とたまに家が揺れます。
あとはこれといってやった事はないですね。なので以前ローソンでひいたリラックマの一番くじを紹介します。今回はあかときいろの2種類のくじがありましたね。それぞれ1回ずつひきました。当たったのは

あかが選べる食器賞できいろがキッチンアイテム賞だったのであかはカップを、きいろはカップのふたを選びました。ちょうどいいペアで当たりましたね。リッラクマは可愛いですね。本当はきいろの入浴剤が欲しかったですが、カップとカップのふたも十分嬉しいですね。
レビューパート
さて今日は米澤穂信さんの推理小説のシリーズ・〈古典部〉シリーズをアニメ化した「氷菓」について書きます。京都アニメーションが制作するという事で楽しみにしていた作品でしたね。前番組の未来日記が少し長引いて4月スタートのアニメの中では遅いスタートとなりましたが、面白かったですね。
まずはいつもどおりストーリー説明からです。
文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校に入学した折木奉太郎(CV:中村悠一)は省エネ主義者であり部活動をやる気などなかったのであるが、姉・供恵(CV:雪野五月)から入るよう頼まれ渋々古典部部室へと足を運んだ。
鍵がかかっているはずの古典部部室であったがそこには1人の少女がいた。彼女の名前は千反田(ちたんだ)える(CV:佐藤聡美)。彼女もまた理由があり古典部に入部したそうだ。
しかし何故鍵がかかっていた部室に鍵を持っていない千反田は入れ、鍵をかける事ができたのであろうか?古典部へ顔出した折木は1つの些細な謎に遭遇するのであった。
こうして奉太郎は千反田、彼の親友の福部里志(ふくべさとし)(CV:阪口大助)、同じく1年生の伊原摩耶花(いばらまやか)(CV:茅野愛衣)の4人で省エネ主義には反するものの古典部として活動し始めるのであった。
推理小説が原作という事ですが、扱われる題材は「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズみたいにごく日常的なものばかりでしたね。まあ殺人事件が起きたり、一緒にいる人の中に殺人犯がいたりするのはちょっと暗いですからね。そうはいっても話によっては暗い雰囲気も醸し出していましたがね。
けっこう取り扱われるものには色々裏があるものがあり、話を見始めると千反田みたいに「わたし、気になります!」と、だいたいの視聴者がなっていたでしょうね。個人的に女帝こと入須(いりす)冬実(CV:ゆかな)が初登場したビデオ映画の話が好きでしたね。まあ私の地元である鴻巣という名字の鴻巣友里(CV:茅原実里)というキャラがいたのもありますがね。
普通の推理小説と違う点は他にもありましたね。けっこう本当の答えはどうか分からないものの奉太郎の推論が一番正しそうという結果のものもたまにありました。
それにしても奉太郎の閃きもすごいですね。いかに省エネに生きるか考えているせいか考える事は得意のようですね。そんな奉太郎にきっかけをくれる千反田がいて物語はだいたい成り立ちますね。
それと氷菓の舞台はアニメでは米澤穂信さんの出身地である岐阜県高山市をロケして描いたようですね。京都アニメーションの作品は聖地巡礼される事でもお馴染みですからけっこう行ったファンも多そうですね。
あと古典部のメンバーでは摩耶花が一番好きでしたね。背が小さくツンデレなのがとても可愛いですね。摩耶花は漫研にも所属していますが、今風のアニメ好き女の子と異なり昔の漫画が好きみたいですね。「ひみつのアッコちゃん」の加賀美あつ子(CV: 太田淑子, 堀江美都子(第2作),山崎和佳奈等(第3作)等)はそんなにマニアックではなく、七色インコも手塚治虫さんのキャラだからまだ良いとしても、萩尾望都さんの「11人いる!」のキャラ(誰のコスプレだか忘れました)のコスプレとかマニアック過ぎますね。河内亜也子(CV: 浅野真澄)のSNK格ゲーキャラよりはるかにマニアックでしたね。なんでそんな古い漫画ばかり好きなのかわたし、気になります。
そういえば京都アニメーション制作のアニメですが、いつもならあまりメジャーでない声優さんを主演させる傾向があったと思うのですが、今回はそうでもないですね。まあ佐藤聡美さんは「けいおん!」の田井中律を演じていたりしましたが、今回は普通にメジャーな声優さんが多かったですね。まあ別に構わないですがね。
それと2クール弱の間、京都アニメーションのCMが4つもあって吃驚しましたね。私はカラクリ人形が出て来る奴が一番好きでしたね。
京都アニメーションは来月から放送される「中二病でも恋がしたい!」も制作するみたいですね。こちらもどんな作品なのかわたし、気になります!
さて最後にクイズです。
R63 次の文章で穴に入る選択肢を選びなさい。
今作において登場した古典部のOB、OGには奉太郎の姉の供恵や(1)の伯父・関谷純(CV:中博史)等がいる。また4人の中で(2)だけは他の3人の母校である鏑矢中学校出身ではなく印地中学校出身である。
①(1)伊原摩耶花,(2)伊原摩耶花
②(1)福部里志,(2)千反田える
③(1)福部里志,(2)伊原摩耶花
④(1)千反田える,(2)千反田える
A
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メインスタッフ
原作・構成協力 - 米澤穂信(角川文庫刊『〈古典部〉シリーズ』から・少年エース連載)
監督 - 武本康弘
シリーズ構成 - 賀東招二
キャラクター原案・デザイン・総作画監督 - 西屋太志[注 6]
色彩設計 - 石田奈央美
設定 - 唐田洋
美術監督 - 奥出修平
撮影監督 - 中上竜太
編集 - 重村建吾
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 田中公平
音楽制作 - ランティス
エグゼクティブプロデューサー - 安田猛
プロデューサー - 伊藤敦、八田英明
アニメーションプロデューサー - 瀬波里梨
アニメーション制作 - 京都アニメーション
製作 - 神山高校古典部OB会
参考資料:ウィキペディア”<古典部>シリーズ”
リンク
米澤穂信 <古典部>シリーズ
氷菓
京都アニメーション
大阪の日々
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