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超電子バイオマン
こんばんは。第4のペロリンガです。
最近、寒くて体調崩しそうですね。しかも私は走ったり、自転車通勤したりしなくなったせいで体重がまた増えてきました。なんとか体力付けて健康でいたいですね。
さて今日は1984年に放送されたスーパー戦隊シリーズの作品である超電子バイオマンについて書きます。先週でYouTubeでの配信が終わりました。超人機メタルダーと共に終わりましたけど、世界忍者戦ジライヤと太陽戦隊サンバルカンが始まりました。見る物はどうやら減らないようです。…それではストーリー説明です。
ある日、悪の科学者ドクターマン(A:幸田宗丸)率いる新帝国ギアが攻撃をしかけてきた。ギアの侵攻の中、謎の巨人が郷史朗(A:阪本良介(坂元亮介))、高杉真吾(A:太田直人(現・太田貴彦))、南原竜太(A:大須賀昭人)、小泉ミカ(A:矢島由紀)、桂木ひかる(A:牧野美千子)の5人は連れられた。
連れられた先にはピーボ(CV:太田淑子,SA:野本奈穂子)というロボットがいた。彼はバイオ星出身で、バイオ星は500年前に戦争で滅亡した。宇宙で一番美しい星である地球をそんな目に合わせない為に地球へ送られたのである。そして郷達5人は500年前にバイオ粒子を浴びた若者の子孫であった。こうして5人はバイオマンとして新帝国ギアとの激しい戦いを繰り広げるのであった。
バイオマンはスーパー戦隊シリーズの中でもかなり異色な作品ですよね。普通の作品では怪人が1話に約1体登場しますが、バイオマンの怪人は「ジューノイド5獣士」と言うメッサージュウ(CV:八代駿,SA:金田憲明)、サイゴーン(CV:山下啓介,SA:日下秀昭)、ジュウオウ(CV:安西正弘,SA:辻井啓嗣)、メッツラー(CV:伊沢弘,SA:釼持誠)、アクアイガー(CV:永井寛孝,SA:石垣広文)の5体の怪人がいて「ビッグスリー」というメイスン(A:中田博久)、ファラ(A:飛鳥裕子)、モンスター(A:ストロング金剛)の3幹部が話毎に組んで作戦をこなしていて、メカジャイガンという巨大ロボットでバイオロボ(SA:日下秀昭)で戦うという構成でしたね。怪人が変わらないから話がマンネリするかなと最初は思っていましたが、「ジューノイド5獣士」は良い感じのキャラが多くて良いですね。やはりジュウオウが良いですね。モンスターとのコンビは最高ですね。あと個人的にメッツラー好きです。トップガンター(CV:森篤夫,SA:釼持誠)みたいなファルムですし、サイゴーンの次に強そうですからね。まあスーツアクター一緒ですから改造したのかな?
それと女性戦士が2人になった初の作品でもありましたね。まあイエローフォー(CV:矢島由紀→田中澄子,SA:辻井啓嗣)が殉職して矢吹ジュン(A:田中澄子)に交代しましたね。ミカは良い感じのヒロインでファラキャット(A:大島ゆかり(シンシア・ラスター))との素面でもアクションシーンはすごかったですね。矢島さんは「宇宙刑事シャイダー」のアニー役でお馴染みの森永奈緒美さんと共にポスト志穂美悦子として人気あった方だったらしいですね。
しかし、突如矢島さんは行方不明になってしまいましたね。そういえば幼稚園児の頃に行方不明者の番組をやたらと見ていた記憶がありますが、そのときにイエロー役の女性が行方不明になったと放送されていましたが、それが私と「超電子バイオマン」の初めての出会いだったんですね。今どうしてるんでしょうね。心配です。
他のバイオマンも良いキャラでしたね。主人公でリーダーの郷はかなりの好青年でしたね。演じた坂元亮介さんは「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にも登場しましたね。郷がかなりかっこよすぎて若杉と南原が郷の脇にいる感じでしたね。郷主役だからな。若杉はジュンにセクハラ紛いの事したりちょっとワイルドな服装で杉ちゃんみたいでモンスターやジュオウに負けないくらい面白いキャラでしたね。南原とは良いコンビでしたね。ひかるは可愛いですね。清楚系ヒロインと言った感じですね。ジュンは明るく活発な感じの女性ですね。ひかるとジュンのコンビネーションは良かったですね。
バイオマンは後半に差し掛かってバイオマン、ギアのパワーアップにバイオハンターシルバ(CV:林一夫,SA:岡本美登)の乱入と戦いは激しさを増しましたね。ギアの大改造計画に立ち向かう為にバイオマンの5人が必殺技を編み出したり努力していましたね。シルバは単体で第3軍としてバイオマンとギアの戦いに乱入してバイオ粒子を持つバイオマンとピーボを破壊しようとしていましたね。単体で第3軍を成す程強かったですね。人気のせいか「スーパーヒーロー大戦」でも登場していましたが、声優さんも林さんのままで台詞も同じ感じで吃驚しましたね。
また話し全体でドクターマンが自分の息子・秀一(A:井浦秀智)に似せたプリンス(A:井浦秀智)を作ったり、自分自身もさらに改造したり、ドクターマンの過去が明らかになったり、柴田博士(A:中丸忠雄)の良心回路の開発と人間とメカ人間の話もなかなか奥が深かったですね。
さて最後にクイズです。
R69 矢島由紀さん降板に伴いジュン役を演じたのは田中澄子さんですが、矢島さんの代役で7~10話でイエローフォーの声を演じた声優さんは次にうち誰でしょうか?
①田中真弓 ②鶴ひろみ ③戸田恵子 ④平野文
A①
解説:矢島さんと声質が似ている事から田中さんが代役に抜擢されました。
メインスタッフ
プロデューサー:加藤守啓(テレビ朝日)、阿部征司(18話まで)・鈴木武幸(東映)、富田泰弘(東映エージエンシー)
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん、テレビランド、TVアニメマガジン(22話まで)
脚本:曽田博久、藤井邦夫、鷺山京子、山本優、鳴海丈
音楽:矢野立美
アクション監督:山岡淳二、横山稔(ジャパン・アクション・クラブ)
監督:堀長文、山田稔、服部和史
撮影:いのくままさお
照明:斉藤久、高橋弘
美術:山下宏、宮国登
キャラクターデザイン:出渕裕、原田吉朗、森野うさぎ、渡部昌彦、神田正宏[30]
録音:上出栄二郎
効果:大泉音映
選曲:石川孝
編集:成島一城
製作担当:山本康郎
進行主任:奈良場稔
計測:黒須健雄
記録:石川和枝
助監督:阿部誠華、小中肇
製作デスク:寺崎英世
装置:東映美術センター
操演:船越幹雄
美粧:サン・メイク
衣裳:鷹志衣裳
装飾:装美社
撮影協力:後楽園ゆうえんち、浅間園・浅間火山博物館
企画協力:企画者104
キャラクター制作:レインボー造型企画
合成:チャンネル16
現像:東映化学
車輌協力:MAZDA
オートバイ協力:スズキ自動車
ビデオ合成:東通ecgシステム(近藤弘志、前岡良徹、峰沢和夫、山本博司)
(株)特撮研究所 操演:鈴木昶、白熊栄次
美術:大澤哲三
撮影:高橋政千
照明:加藤純弘
特撮監督:矢島信男
制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
参考資料:ウィキペディア”超電子バイオマン”
リンク
東映
スーパー戦隊ネット
閲覧ありがとうございました。
最近、寒くて体調崩しそうですね。しかも私は走ったり、自転車通勤したりしなくなったせいで体重がまた増えてきました。なんとか体力付けて健康でいたいですね。
さて今日は1984年に放送されたスーパー戦隊シリーズの作品である超電子バイオマンについて書きます。先週でYouTubeでの配信が終わりました。超人機メタルダーと共に終わりましたけど、世界忍者戦ジライヤと太陽戦隊サンバルカンが始まりました。見る物はどうやら減らないようです。…それではストーリー説明です。
ある日、悪の科学者ドクターマン(A:幸田宗丸)率いる新帝国ギアが攻撃をしかけてきた。ギアの侵攻の中、謎の巨人が郷史朗(A:阪本良介(坂元亮介))、高杉真吾(A:太田直人(現・太田貴彦))、南原竜太(A:大須賀昭人)、小泉ミカ(A:矢島由紀)、桂木ひかる(A:牧野美千子)の5人は連れられた。
連れられた先にはピーボ(CV:太田淑子,SA:野本奈穂子)というロボットがいた。彼はバイオ星出身で、バイオ星は500年前に戦争で滅亡した。宇宙で一番美しい星である地球をそんな目に合わせない為に地球へ送られたのである。そして郷達5人は500年前にバイオ粒子を浴びた若者の子孫であった。こうして5人はバイオマンとして新帝国ギアとの激しい戦いを繰り広げるのであった。
バイオマンはスーパー戦隊シリーズの中でもかなり異色な作品ですよね。普通の作品では怪人が1話に約1体登場しますが、バイオマンの怪人は「ジューノイド5獣士」と言うメッサージュウ(CV:八代駿,SA:金田憲明)、サイゴーン(CV:山下啓介,SA:日下秀昭)、ジュウオウ(CV:安西正弘,SA:辻井啓嗣)、メッツラー(CV:伊沢弘,SA:釼持誠)、アクアイガー(CV:永井寛孝,SA:石垣広文)の5体の怪人がいて「ビッグスリー」というメイスン(A:中田博久)、ファラ(A:飛鳥裕子)、モンスター(A:ストロング金剛)の3幹部が話毎に組んで作戦をこなしていて、メカジャイガンという巨大ロボットでバイオロボ(SA:日下秀昭)で戦うという構成でしたね。怪人が変わらないから話がマンネリするかなと最初は思っていましたが、「ジューノイド5獣士」は良い感じのキャラが多くて良いですね。やはりジュウオウが良いですね。モンスターとのコンビは最高ですね。あと個人的にメッツラー好きです。トップガンター(CV:森篤夫,SA:釼持誠)みたいなファルムですし、サイゴーンの次に強そうですからね。まあスーツアクター一緒ですから改造したのかな?
それと女性戦士が2人になった初の作品でもありましたね。まあイエローフォー(CV:矢島由紀→田中澄子,SA:辻井啓嗣)が殉職して矢吹ジュン(A:田中澄子)に交代しましたね。ミカは良い感じのヒロインでファラキャット(A:大島ゆかり(シンシア・ラスター))との素面でもアクションシーンはすごかったですね。矢島さんは「宇宙刑事シャイダー」のアニー役でお馴染みの森永奈緒美さんと共にポスト志穂美悦子として人気あった方だったらしいですね。
しかし、突如矢島さんは行方不明になってしまいましたね。そういえば幼稚園児の頃に行方不明者の番組をやたらと見ていた記憶がありますが、そのときにイエロー役の女性が行方不明になったと放送されていましたが、それが私と「超電子バイオマン」の初めての出会いだったんですね。今どうしてるんでしょうね。心配です。
他のバイオマンも良いキャラでしたね。主人公でリーダーの郷はかなりの好青年でしたね。演じた坂元亮介さんは「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にも登場しましたね。郷がかなりかっこよすぎて若杉と南原が郷の脇にいる感じでしたね。郷主役だからな。若杉はジュンにセクハラ紛いの事したりちょっとワイルドな服装で杉ちゃんみたいでモンスターやジュオウに負けないくらい面白いキャラでしたね。南原とは良いコンビでしたね。ひかるは可愛いですね。清楚系ヒロインと言った感じですね。ジュンは明るく活発な感じの女性ですね。ひかるとジュンのコンビネーションは良かったですね。
バイオマンは後半に差し掛かってバイオマン、ギアのパワーアップにバイオハンターシルバ(CV:林一夫,SA:岡本美登)の乱入と戦いは激しさを増しましたね。ギアの大改造計画に立ち向かう為にバイオマンの5人が必殺技を編み出したり努力していましたね。シルバは単体で第3軍としてバイオマンとギアの戦いに乱入してバイオ粒子を持つバイオマンとピーボを破壊しようとしていましたね。単体で第3軍を成す程強かったですね。人気のせいか「スーパーヒーロー大戦」でも登場していましたが、声優さんも林さんのままで台詞も同じ感じで吃驚しましたね。
また話し全体でドクターマンが自分の息子・秀一(A:井浦秀智)に似せたプリンス(A:井浦秀智)を作ったり、自分自身もさらに改造したり、ドクターマンの過去が明らかになったり、柴田博士(A:中丸忠雄)の良心回路の開発と人間とメカ人間の話もなかなか奥が深かったですね。
さて最後にクイズです。
R69 矢島由紀さん降板に伴いジュン役を演じたのは田中澄子さんですが、矢島さんの代役で7~10話でイエローフォーの声を演じた声優さんは次にうち誰でしょうか?
①田中真弓 ②鶴ひろみ ③戸田恵子 ④平野文
A
解説
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メインスタッフ
プロデューサー:加藤守啓(テレビ朝日)、阿部征司(18話まで)・鈴木武幸(東映)、富田泰弘(東映エージエンシー)
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん、テレビランド、TVアニメマガジン(22話まで)
脚本:曽田博久、藤井邦夫、鷺山京子、山本優、鳴海丈
音楽:矢野立美
アクション監督:山岡淳二、横山稔(ジャパン・アクション・クラブ)
監督:堀長文、山田稔、服部和史
撮影:いのくままさお
照明:斉藤久、高橋弘
美術:山下宏、宮国登
キャラクターデザイン:出渕裕、原田吉朗、森野うさぎ、渡部昌彦、神田正宏[30]
録音:上出栄二郎
効果:大泉音映
選曲:石川孝
編集:成島一城
製作担当:山本康郎
進行主任:奈良場稔
計測:黒須健雄
記録:石川和枝
助監督:阿部誠華、小中肇
製作デスク:寺崎英世
装置:東映美術センター
操演:船越幹雄
美粧:サン・メイク
衣裳:鷹志衣裳
装飾:装美社
撮影協力:後楽園ゆうえんち、浅間園・浅間火山博物館
企画協力:企画者104
キャラクター制作:レインボー造型企画
合成:チャンネル16
現像:東映化学
車輌協力:MAZDA
オートバイ協力:スズキ自動車
ビデオ合成:東通ecgシステム(近藤弘志、前岡良徹、峰沢和夫、山本博司)
(株)特撮研究所 操演:鈴木昶、白熊栄次
美術:大澤哲三
撮影:高橋政千
照明:加藤純弘
特撮監督:矢島信男
制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
参考資料:ウィキペディア”超電子バイオマン”
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