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特命戦隊ゴーバスターズ
Xin chào.(シンチャオ、ベトナム語でこんばんは!)第4のペロリンガです。
昨日は今働いている事業所最後の出勤となりました。今日は基本的に荷物をまとめてトラックで送ったりしていました。なかなか疲れますね。
さて最近忙しくて更新をあまりしていませんでしたが、引っ越す前にレビューを一個書いちゃいましょうね。
今日は2012年2月から4クールに渡り特命をおびて戦った36番目のスーパー戦隊「特命戦隊ゴーバスターズ」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
新西暦2012年。エネトロンと呼ばれるクリーンエネルギーが人類の生活には欠かせないエネルギーとなっていた。そのエネトロンを狙い、メサイア(CV:佐々木誠二)率いるヴァグラスが襲来してきた。
しかし、ヴァグラスから人々の安全を守る特命をおびた戦士達がいた。その名は特命戦隊ゴーバスターズ。レッドバスター(CV:鈴木勝大,SA:押川善文)こと桜田ヒロム(A:鈴木勝大,橋爪龍(13年前))、ブルーバスター(CV:馬場良馬,SA:竹内康博)こと岩崎リュウジ(A:馬場良馬,松岡広大(13年前))、イエローバスター(CV:小宮有紗,SA:蜂須賀祐一)こと宇佐見ヨーコ(A:小宮有紗,平澤宏々路(13年前))の3人は、チダ・ニック(CV:藤原啓治,SA:浅井宏輔)、ゴリサキ・バナナ(CV:玄田哲章,SA:岡元次郎)、ウサダ・レタス(CV:鈴木達央)の3体のバディロイド共にヴァグラスに立ち向かうのであった。
特命戦隊ゴーバスターズは海賊戦隊ゴーカイジャーの後番組という事で非常にやり難そうだなと思っていました。海賊戦隊ゴーカイジャーと言えばそれまでの35戦隊の力を使う今までのスーパー戦隊よりもはるかに目立っていましたからね。
しかし、見始めると特命戦隊ゴーバスターズはかなり斬新な要素も取り入れられていました。
戦闘シーンは従来では等身大での戦いの後にロボットで戦うのが定番でしたが、今作では等身大での戦いと並行してロボットで戦ったりしていましたね。状況に応じてロボット戦と怪人戦に上手く振り分けて戦っていましたね。離れていてもチームワークの良い戦隊ですね。
ゴーバスターズをサポートする側もけっこう描かれていましたね。黒木タケシ(A:榊英雄)、森下トオル(A:高橋直人)、仲村ミホ(CV:西平風香)を始め、メカニック等とゴーバスターズと共にヴァグラスと戦ってましたね。まあ黒木タケシに関しては榊英雄さんが放送当時、犯人逮捕に貢献した事も話題になりましたね。
敵もなかなか良かったですね。やはりエンター(A:陳内将)さん良いですね。普段は何かと無気力な雰囲気を醸し出していますが、レッドバスターの良きライバルであり2人の戦闘シーンは良いですね。エスケープ(A:水崎綾女)もセクシーでしたね。
そうだ忘れてた。ビートバスター(CV:松本寛也/SA:清家利一)こと陣マサト(A:松本寛也)とスタッグバスター(CV:中村悠一,SA:佐藤太輔)ことビート・J・スタッグ(CV:中村悠一,SA:佐藤太輔)ですね。陣さんは軽い感じのするキャラでしたが、最後は熱かったですね。陣さん…。ちなみに陣さん役の松本寛也さんは魔法戦隊マジレンジャーでマジイエロー(SA:今井靖彦)こと小津翼役を演じていたんですね。調べると松本寛也さんはもう一度スーパー戦隊のヒーローを演じたかったらしいですね。良いですね。
Jはニック達と同じバディロイドですが、変身時にJの外装が陣についてビートバスターになって脱げた外装の中からスタッグバスターが出てきましたね。脱いで変身という新しいタイプの変身でしたね。陣さんに被るシーンはすごく好きです。
そして何よりゴーバスターズ個人的には熱い展開に燃えました。ヒロム達3人は1999のクリスマスに転送研究センターが襲撃されて何とか無事で済んだものの、転送されたままのヒロムの両親やヨーコの母親等の人達を救う為に必死に戦っていました。そんな中でメサイアのいる亜空間での戦闘やクリスマスでのメサイアとの決戦、エンターとの最後の戦いとラスボス戦が3回ぐらいあった感じがありかなり盛り上がる場面が多かったですね。
海賊戦隊ゴーカイジャーの後番組という事でどうなるか不安でしたが、特命戦隊ゴーバスターズはかなり斬新で熱い作品でした。現在放送中の獣電戦隊キョウリュウジャーも面白いですからやはりスーパー戦隊シリーズは良い作品が多いですね。
最後にクイズです。
R76 ヒロム達はウィークポイントを抱えていますが、ヒロムのウィークポイントは次のうちどれでしょうか?
①カロリー摂取をしないと動けなくなる
②体温が上昇すると熱暴走してしまう
③ニワトリに反応してフリーズしてしまう
④方向音痴である
A③
解説:ヒロムはニワトリを見るとフリーズしてしまいます。ニワトリ関連のものを見たりしても動きが遅くなったりもします。リュウジは一定以上体温が上昇すると熱暴走してしまい、我を忘れて力尽きるまで敵味方関係なく戦います。ヨーコはカロリーが切れると動けなくなってしまうので、ウエストポーチにお菓子を常時携帯しています。最後の方向音痴はニックの特徴ですね。バイクに変身するバディロイドですが、何故か方向音痴ですね。これも陣さんいるものなのでしょうかね?
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海賊戦隊ゴーカイジャー
メインスタッフ
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん
プロデューサー:佐々木基(テレビ朝日)、武部直美・若松豪( - Mission14)(東映)、矢田晃一・深田明宏(東映エージエンシー)
脚本:小林靖子、毛利亘宏、下山健人
監督:柴崎貴行、中澤祥次郎、渡辺勝也、竹本昇、加藤弘之、金田治(JAE)、舞原賢三、佛田洋
音楽プロデューサー:Project.R(日本コロムビア)
音楽:大橋恵(Project.R)
撮影:松村文雄、大沢信吾、いのくままさお
美術:大谷和正
助監督:須上和泰、近藤孔明、荒川史絵、茶谷和行、作野良輔、斉藤克康ほか
MA・選曲:宮葉勝行
音響効果:小川広美(大泉音映)
ダンス振付:彩木エリ
プロデューサー補:望月卓
ラインプロデューサー:道木広志、青柳夕子
視覚効果:沖満
特撮コンテ:なかの★陽
絵コンテ:チュウチュウコンビナート
キャラクターデザイン:出渕裕(バグラー、バグゾード、エンター・ユナイト)、篠原保(エネトロンタンク、メタロイド、エスケイプ・エボルブ)、原田吉朗(メガゾードα、メタロイド、メサイア空間)、森木靖泰(メガゾードβ、メガゾードγ、メタロイド、ゴーバスターズ基地の司令室)、K-SuKe
企画協力:企画者104
資料担当:葛西おと( - Mission14)、松井大、原昴生(Mission25 - )、
イラスト:唐橋充
デザイン協力:プレックス
造型:レインボー造型企画
アクション監督:福沢博文(レッド・エンタテインメント・デリヴァー)
特撮研究所
撮影:鈴木啓造、岡本純平、内田圭
照明:安藤和也、関澤陽介
美術:松浦芳、長谷川俊介、花谷充泰
操演:中山亨、和田宏之
特殊効果:船越幹雄(ライズ)
助監督:小串遼太郎
製作:三松貴
特撮監督:佛田洋
オートバイ協力:本田技研工業、クリエイティブ・オフィス ヤップ
技術協力:東映ラボ・テック、アップサイド、ブル、M・SOFT、西華産業、五藤光学研究所
制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
参考資料:ウィキペディア”特命戦隊ゴーバスターズ”
リンク
スーパー戦隊ネット
閲覧ありがとうございました。
昨日は今働いている事業所最後の出勤となりました。今日は基本的に荷物をまとめてトラックで送ったりしていました。なかなか疲れますね。
さて最近忙しくて更新をあまりしていませんでしたが、引っ越す前にレビューを一個書いちゃいましょうね。
今日は2012年2月から4クールに渡り特命をおびて戦った36番目のスーパー戦隊「特命戦隊ゴーバスターズ」について書きます。
まずはストーリー説明からです。
新西暦2012年。エネトロンと呼ばれるクリーンエネルギーが人類の生活には欠かせないエネルギーとなっていた。そのエネトロンを狙い、メサイア(CV:佐々木誠二)率いるヴァグラスが襲来してきた。
しかし、ヴァグラスから人々の安全を守る特命をおびた戦士達がいた。その名は特命戦隊ゴーバスターズ。レッドバスター(CV:鈴木勝大,SA:押川善文)こと桜田ヒロム(A:鈴木勝大,橋爪龍(13年前))、ブルーバスター(CV:馬場良馬,SA:竹内康博)こと岩崎リュウジ(A:馬場良馬,松岡広大(13年前))、イエローバスター(CV:小宮有紗,SA:蜂須賀祐一)こと宇佐見ヨーコ(A:小宮有紗,平澤宏々路(13年前))の3人は、チダ・ニック(CV:藤原啓治,SA:浅井宏輔)、ゴリサキ・バナナ(CV:玄田哲章,SA:岡元次郎)、ウサダ・レタス(CV:鈴木達央)の3体のバディロイド共にヴァグラスに立ち向かうのであった。
特命戦隊ゴーバスターズは海賊戦隊ゴーカイジャーの後番組という事で非常にやり難そうだなと思っていました。海賊戦隊ゴーカイジャーと言えばそれまでの35戦隊の力を使う今までのスーパー戦隊よりもはるかに目立っていましたからね。
しかし、見始めると特命戦隊ゴーバスターズはかなり斬新な要素も取り入れられていました。
戦闘シーンは従来では等身大での戦いの後にロボットで戦うのが定番でしたが、今作では等身大での戦いと並行してロボットで戦ったりしていましたね。状況に応じてロボット戦と怪人戦に上手く振り分けて戦っていましたね。離れていてもチームワークの良い戦隊ですね。
ゴーバスターズをサポートする側もけっこう描かれていましたね。黒木タケシ(A:榊英雄)、森下トオル(A:高橋直人)、仲村ミホ(CV:西平風香)を始め、メカニック等とゴーバスターズと共にヴァグラスと戦ってましたね。まあ黒木タケシに関しては榊英雄さんが放送当時、犯人逮捕に貢献した事も話題になりましたね。
敵もなかなか良かったですね。やはりエンター(A:陳内将)さん良いですね。普段は何かと無気力な雰囲気を醸し出していますが、レッドバスターの良きライバルであり2人の戦闘シーンは良いですね。エスケープ(A:水崎綾女)もセクシーでしたね。
そうだ忘れてた。ビートバスター(CV:松本寛也/SA:清家利一)こと陣マサト(A:松本寛也)とスタッグバスター(CV:中村悠一,SA:佐藤太輔)ことビート・J・スタッグ(CV:中村悠一,SA:佐藤太輔)ですね。陣さんは軽い感じのするキャラでしたが、
Jはニック達と同じバディロイドですが、変身時にJの外装が陣についてビートバスターになって脱げた外装の中からスタッグバスターが出てきましたね。脱いで変身という新しいタイプの変身でしたね。陣さんに被るシーンはすごく好きです。
そして何よりゴーバスターズ個人的には熱い展開に燃えました。ヒロム達3人は1999のクリスマスに転送研究センターが襲撃されて何とか無事で済んだものの、転送されたままのヒロムの両親やヨーコの母親等の人達を救う為に必死に戦っていました。そんな中で
海賊戦隊ゴーカイジャーの後番組という事でどうなるか不安でしたが、特命戦隊ゴーバスターズはかなり斬新で熱い作品でした。現在放送中の獣電戦隊キョウリュウジャーも面白いですからやはりスーパー戦隊シリーズは良い作品が多いですね。
最後にクイズです。
R76 ヒロム達はウィークポイントを抱えていますが、ヒロムのウィークポイントは次のうちどれでしょうか?
①カロリー摂取をしないと動けなくなる
②体温が上昇すると熱暴走してしまう
③ニワトリに反応してフリーズしてしまう
④方向音痴である
A
解説:
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海賊戦隊ゴーカイジャー
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メインスタッフ
原作:八手三郎
連載:テレビマガジン、てれびくん
プロデューサー:佐々木基(テレビ朝日)、武部直美・若松豪( - Mission14)(東映)、矢田晃一・深田明宏(東映エージエンシー)
脚本:小林靖子、毛利亘宏、下山健人
監督:柴崎貴行、中澤祥次郎、渡辺勝也、竹本昇、加藤弘之、金田治(JAE)、舞原賢三、佛田洋
音楽プロデューサー:Project.R(日本コロムビア)
音楽:大橋恵(Project.R)
撮影:松村文雄、大沢信吾、いのくままさお
美術:大谷和正
助監督:須上和泰、近藤孔明、荒川史絵、茶谷和行、作野良輔、斉藤克康ほか
MA・選曲:宮葉勝行
音響効果:小川広美(大泉音映)
ダンス振付:彩木エリ
プロデューサー補:望月卓
ラインプロデューサー:道木広志、青柳夕子
視覚効果:沖満
特撮コンテ:なかの★陽
絵コンテ:チュウチュウコンビナート
キャラクターデザイン:出渕裕(バグラー、バグゾード、エンター・ユナイト)、篠原保(エネトロンタンク、メタロイド、エスケイプ・エボルブ)、原田吉朗(メガゾードα、メタロイド、メサイア空間)、森木靖泰(メガゾードβ、メガゾードγ、メタロイド、ゴーバスターズ基地の司令室)、K-SuKe
企画協力:企画者104
資料担当:葛西おと( - Mission14)、松井大、原昴生(Mission25 - )、
イラスト:唐橋充
デザイン協力:プレックス
造型:レインボー造型企画
アクション監督:福沢博文(レッド・エンタテインメント・デリヴァー)
特撮研究所
撮影:鈴木啓造、岡本純平、内田圭
照明:安藤和也、関澤陽介
美術:松浦芳、長谷川俊介、花谷充泰
操演:中山亨、和田宏之
特殊効果:船越幹雄(ライズ)
助監督:小串遼太郎
製作:三松貴
特撮監督:佛田洋
オートバイ協力:本田技研工業、クリエイティブ・オフィス ヤップ
技術協力:東映ラボ・テック、アップサイド、ブル、M・SOFT、西華産業、五藤光学研究所
制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
参考資料:ウィキペディア”特命戦隊ゴーバスターズ”
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テーマ : 特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル : テレビ・ラジオ

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