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スーパーロボット大戦UX
サヤさん、ヘル・ストリンガーだ!(スーパーロボット大戦UXより)
第4のペロリンガです。
今日は去年発売された「スーパーロボット大戦UX」の主人公アニエス・ベルジュ(以後アーニー)(CV:鈴木千尋)の台詞です。第2部 「VAGABOND BLUES」でヘル・ストリンガーを使う際の台詞ですが、プレイして初の戦闘でもリチャード・クルーガー(CV:小杉十郎太)が使った際は吃驚しましたね。ちなみに第3部だとサヤ(CV:小林愛)の事を呼び捨てて言ってますね。喋り方から色々変わっていてプレイヤーから第2部と第3部の間にアーニーに何があったと思いましたね。
さて、今日は2013年3月14日に発売された3DS用ゲーム「スーパーロボット大戦UX」について書きます。まずは参戦作品の紹介ですね。
新規参戦作品
機神咆吼デモンベイン
リーンの翼
HEROMAN
SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
マジンカイザーSKL
『電脳戦機バーチャロン』シリーズ フェイ・イェンHD
他参戦作品
聖戦士ダンバイン
忍者戦士飛影
蒼穹のファフナー
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
鉄のラインバレル(原作漫画版)
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜
劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜
まさか美少女ゲームが原作のデモンベインが参戦するとは思いませんでしたね。けっこうスパロボファンでは参戦して欲しい作品として名前が挙がっていた作品でしたがついに参戦しましたね。
あとはぱっと見スゲーなと思いましたね。SDガンダムと初音ミク(BV:藤田咲)が参戦したりと吃驚しましたね。ファミ通で初めて見た時は唖然としました。
次にストーリー説明です。
第二次世界大戦より200年が経過した世界。2年前に地球連邦が成立したことで人々は戦争の危機を乗り越えたかのように見えたが、フェストゥム等の平和への脅威は存在した。
またそこへ「集え、始まりの場所に―」の声に導かれて別世界で生きる者達も導かれていった。
アニエス・ベルジュと彼の親友であるジン・スペンサー(CV:松風雅也)はノーヴル・ディラン(CV:ゆかな)博士の開発した新型機「ライオット」のテストパイロットに選ばれた。初出撃で侵略者スクラッグを撃退し、異星人迎撃部隊に配属されるのであった。
ある日、エルシャンクの撃墜をする命令でエルシャンクと戦闘になるが、そこへ秘密結社ブラックロッジのマスターテリオン(CV:緑川光)が現れ彼の乗機・ライオットBの粒子加速炉が暴走を始めてしまう。しかし、傭兵集団UX(アンノウン・エクストライカーズ)のリチャード・クルーガーにより撃墜された。
撃墜されたアーニーが目覚めるとそこは日本のJUDA社であった。こうしてアーニーは世界の未来をかけた戦いへ身を投じるのであった。
ゲームのシステムはスパロボLに近く、強化パーツはなくユニット毎に能力アップがある仕様ですね。難易度も初見殺しのステージが多く、最近の作品では難しいとされたスパロボLよりは難易度低めにされていて遊び易い難易度でしたね。好きな作品の好きなユニットでクリアできるのでどの作品のファンでも遊び易いでしょうね。
あとは戦術指揮としてキャラクターを設定したり、特殊行動コマンド等攻撃以外でサポートする要素もありましたね。特殊行動コマンドは攻撃以外の原作の技を再現していて良かったですね。
特に今作は脚本のデキが非常によく扱いの悪い作品が存在しない珍しい作品だったと個人的に思います。やっていて熱くなれる、そんな脚本でしたね。参戦作品で見た事あるのが三国伝、ファフナー、ダンバイン、種デスですが、どれもよく話ができていましたね。種デスとダンクーガノヴァはスポット参戦で作品の話はほとんどないのにけっこう別作品に絡んでいましたね。
まあ詳しいレビューは作品毎に続きを読むでまとめます。
とりあえずいつもどおりクイズです。
R 106
アーニーとジンが所属された異星人迎撃部隊の隊長を務めているのは次のキャラのうち誰でしょうか?
①イルボラ・サロ ②オズマ・リー ③グラハム・エーカー ④森次玲二
A:③
解説:イルボラ(CV:堀内賢雄)はエルシャンクの指揮官です。オズマ・リー(CV:小西克幸)は民間軍事企業S.M.Sのスカル小隊の隊長です。森次玲二(CV:中村悠一)はJUDAの特務室室長。
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SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors
蒼穹のファフナー
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
聖戦士ダンバイン
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
スーパーロボット大戦L
メインスタッフ
プロデューサー
宇田歩、渡部隆、寺田貴信、じっぱひとからげ、國政修
ディレクター
赤羽仁
オリジナルメカニックデザイン
寺島慎也、Mがんぢー、露木篤史
オリジナルキャラクターデザイン
Chiyoko
シナリオプロット / チーフシナリオライター
岸本みゆき
シナリオ
中川直人、小林徹也、永井真吾、MAFTY、尾上一等、市原剛
作曲 / 編曲
Dahna、bAsHEE、鶴田勇気、花田雅樹
参考資料:ウィキペディア"スーパーロボット大戦UX"
機神咆吼デモンベイン
デモンベインは上で買い通り美少女ゲーム原作のアニメとしか思っていませんでしたが、なかなか興味深い作品でしたね。デモンベインは魔術を使う関係でENじゃなくてMPでしたね。おかけで唯一、ELSにENを吸収されなませんでしたね。
ゲームだとデモンベインは最強のユニットだったのではないでしょうかね?
攻撃を食らってもほぼダメージはなく、攻撃力は高く、強いですね。
デモンベインの話はスケールが思っていたより大きく驚きましたね。おかげでマスターテリオンとエセルドレーダ(CV:神田理江)の乗るリベル・レギスがラスボスでしたね。あとはHEROMANと絡む事が多かったですね。全然違う系統の作品なのに違和感なく絡んでいましたね。
そんな作品ですが、主人公の大十字九郎(CV:伊藤健太郎)が貧乏探偵で驚きましたね。あとは死んだと思ったマスターテリオンがネロ(CV:柚原有里)から出てきたり、ヴァジュラ本星でいきなり現れたり驚きましたね。
あと地球皇帝に関しては「獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ」で書きます。
聖戦士ダンバイン
リーンの翼
オーラーバトラー繋がりの2作品ですが、思ったより絡みは少なかったですね。
ダンバインはほぼスポット参戦でバーン(CV:速水奨)しか敵いませんでしたが、バーンはホウジョウ国側じゃなくガラン(CV:銀河万丈)率いるガラン軍に所属していましたね。まあショウ(CV:中原茂)との決闘が目当てだったからしょうがないみたいですね。乗機は最後に乗ったガラバじゃなくてズワァースでしたね。やはりズワァースの方が似合いますね。
しかし、バーン以上に謎だったのはショット・ウェポン(CV:田中正彦)でしたね。スプリガンに乗って現れるわけでもなく様々な組織を転々とし、ほぼ勘違い近い形で自滅していましたからね。
リーンの翼はホウジョウ国の行動、いやサコミズ・シンジロウ(CV;小山力也)の行動理由がすごかったですね。リーンの翼はOVAで途中までしか見ていませんでしたが、続きが見たくなってきました。
しかし、オーラバトラーと言えばかつてはユニットの小ささとオーラ力で避けるアタッカーとして名を馳せていましたが、今作は小さいユニットが珍しくなくなったのでそこまで避けるという感じではなかったですね。
HEROMAN
プレイして思ったのは何故参戦したんだろう?という感想でしたね。まあテッカマンブレードやオーガン、アイアンリーガー、イクサーシリーズが参戦していますから不思議ではないですかね?
ヒーローマン(CV:竹内良太)はユニットとしてちょっと使い難かったですね。小さいけどあまり運動性の高いユニットではなく、HPも低いですから油断してると落とされてしまいますね。あと敵としてはゴゴール(CV:石塚運昇)が強かったですね。特に序盤の分岐で戦うゴゴールは避ける、落とす、第二形態持ちとかなり厄介な相手でしたね。
二戦目も張飛ガンダム(CV:加藤将之)をあまり使っていなかったのでちょっとヒヤヒヤしました。
SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors
普通に人間と一緒に戦うSDガンダムって思いましたが、馴染んでいましたね。アニメのラストのifストーリーに近い形だから曹操ガンダム(CV:乃村健次)も一緒に戦えましたね。敵は呂布トールギス(CV:宮内敦士)と貂蝉キュベレイ(CV:恒松あゆみ)のみでしたが、呂布トールギスのキャラの濃さは相変わらずですね。「魂ィィ!!」の口癖に加え、バジュラやフェストゥムの前に現れて影響を与えていましたね。
それとラストで司馬懿サザビー(CV:中川慶一)が曹操ガンダムに忠告されていて笑いましたね。シャア(CV:池田秀一)じゃないのに乗機がモチーフの司馬懿サザビーも同じような運命なんですかね?
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
第2次Zに続き劇場版が新規参戦しましたね。劇場版見てないので分からないのですが、デカルト・シャーマン(CV:勝地涼)って一体何だったのでしょうか?気づいたらELSに融合されてましたね。
そんあELSですが、けっこう厄介な相手でしたね。ENを吸収してENがなくなると融合され撃墜されてしまいますね。初めて戦った時にマクロスクォーターが撃墜されてゲームオーバーになってしまいました。避けないユニットが囲まれると危ないですね。特に最終決戦だと無限に出現+地球圏に侵入されるとゲームオーバーですからね。
00系のユニットはどれも強いですね。グラハムがいなくなってしまうのが非常に惜しいです。
蒼穹のファフナー
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
ファフナーファンはスパロボKで深い悲しみを背負っていましたから今作の参戦を不安げに見守っていましたね。
まさかあんな素晴らしいデキになるとは思いませんでしたね。まあネタ成分も多かったですがね。シン(CV:鈴村健一)が一騎(CV:石井真)達の良き先輩になってたり、私は仲間にできませんでしたが、翔子(CV:松来未祐)が聖戦士になったりすごかったですね。
シンがデスティニーガンダムに乗り換えるシーンなんかファフナーのキャラとしか思えなかったですね。
ガンダム系はいつも通り使い易かったですね。
ファフナー系はどれも強い機体ですね。特にマークザインの性能は異常でしたね。攻撃を当てるだけでフェストゥムを吸収(撃墜)させていましたね。フェストゥム以外の敵にも普通に圧倒していて最強クラスのユニットでしたね。
他のファフナーはマークフュンフが高い防御力と高い攻撃力を誇っていましたね。流石はゴーバイン!
ただ第3部、劇場版の話に入って以降のフェストゥムは強いですね。当てる落としますね。一回、劉備頑駄無(CV:梶裕貴)がイベントで移動後、フェストゥムに囲まれてゲームオーバーになりました。あとHAEラストのステージでは中盤までマークザインがいないのでけっこうフェストゥムの相手は苦労しました。まあ原作も脅威的な敵として描かれていましたからちょうど良いですね。
マジンカイザーSKL
俺達が地獄だ!
まったくヒャッハー!なマジンガーでしたね。でも由木翼(CV:早見沙織)にちょっとビクつく海動(CV:浅沼晋太郎)が面白かったですね。
性能的には普通でしたね。
『電脳戦機バーチャロン』シリーズ フェイ・イェンHD
初音ミクが参戦しましたね。攻撃方法もネギやらヒップアタックやハートビームや個性的な技が多かったですね。
でも奇怪島での最終決戦や蒼穹作戦中の北極でかなり主要な役割を果たすとは思わなかったですね。
忍者戦士飛影
IMAPCT以来久しぶりの参戦ですね。IMAPCTはやっていないので私はC2以来ですが、C2だと合体攻撃ないですし、何より飛影の参戦が超終盤でしたから非常に使い難かったですが、今作は中盤で飛影が参入するので使い易かったですね。合体もほぼ自由ですし、ユニットも出し易いシステムなので状況に合体を変更も非常にし易いですね。
今作やって思ったのではハザード(CV:青野武)が超極悪人でしたね。C2だと小物ぽい感じだったのにUXだとUXを悪人みたいに途中まで上手く誘導したり、アネックス・ザ・ブーム(CV:岡部政明)を上手く使ってましたね。
それとイルボラが強かったです。まさかイルボラとの最初の戦いでジョウ(CV:井上和彦)が一撃で落とされるとは思いませんでしたね。零影初参戦の話もHPをかなり削ってきますからね。想像力が足りなかった…。イルボラは相当熱い展開を魅せていましたね。
しかし、ハザートの存在感に強敵のイルボラと考えるとザ・ブーム軍って一体?
鉄のラインバレル(原作漫画版)
Lではアニメ版の参戦でしたが、UXでは原作版が参戦ですね。アニメ版は声無し、原作版が声付きっていう不思議な参戦ですがね。キャラもとある2人が違い過ぎて驚きました。Lだとペインキラーを連呼していた宗美(CV:野島裕史)がすごくいい人で逆にそのペインキラーに乗ってる美海(CV:平野綾)ちゃんがすごくねっとりしていましたね。Lと違ってネガティブな面も多く見せてましたし。
他もLではラスボス化した菅原マサキ(CV:千葉進歩)が仲間になったり、Lでは一撃で味方を落としてきた強敵だった桐山英治(CV:速水奨)も仲間になったりしていましたね。
ユニットとしてはファフナーと同じくどれも強いですね。Lだと回復や補給持ちでサポート系だったユニットも普通にアタッカーになってましたね。
敵は加藤機関よりヒトマキナが厄介でしたね。特にラスボスのデウスエクスマキナ(CV:玄田哲章)が二回行動、MAP兵器持ち、イベントで味方ユニットの気力を下げる恐ろしい敵でした。おかげでラインバレルが落とされ、ゲームオーバーになりました。
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
スポット参戦なのにダンクーガノヴァの参入が一番遅く、ゴッドマックスになるのも何故か遅かったですね。まあダンクーガノヴァはナイスなタイミングで来るから良いか。それに忘れてたならしょうがないか。
スポット参戦のはずが、何故かブラックロッジのアウグストゥス(CV:若本規夫)が宿敵みたいになってましたね。まあ声がなくても若本さんが演じたってだけで台詞に「ぶるぁぁぁぁぁ!」が付くからしょうがないですね。しかし、ムーンWILL(CV:若本規夫)をアウグストゥスを一緒にするチームDの皆は酷い。ムーンWILL、第2次Zではムゲ(CV:仲村秀生)の下僕にされたりかわいそう。
劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜
劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜
劇場版はよく話を知りませんが、Lでは強い方のバルキリーだったオズマがまさか一番弱くなるとは思いませんでしたね。バルキリー自身もLと違い性能が高い方でもなくなりましたね。劇場版の機体であるデュランダルはかっこよかったですね。
話もマクロスクォーターを守る為にバジュラやフェストゥム、ELSが盾となるシーンとか敵のコラボにも胸熱でしたね。
あとはアルトの女装にグラハムが興奮するイベントは笑いましたね。
オリジナル
今回、まず個人的に良かったと思うのはUXってタイトルですね。今までタイトルに作品としての意味があまりなかったですが、今作はUXが部隊名でしたね。最初はアンノウン・エクストライカーズでしたが、2部からアルティメット・クロスになりましたね。まあ本当に究極に混沌な部隊でもありますがね。
あとはヘル・ストリンガーといいラスト・テスタメントといい必殺仕事人なオルフェス、オデュッセアには驚きました。
だが、かっこいい。特にオデュッセアのBGM「目覚めるは人の意志」がすごくクールで熱い哀愁を感じるBGMで燃えますね。アレンジされたBGMも要所要所で使われてますね。参戦作品でもラインバレルやファフナー、00と合う感じの作品が多くて好きです。
それとラスボスのカリ・ユガ(CV:松井菜桜子)が歴代で一番可愛いラスボスですね。まあ超デカイですけどね。
話もアーニーとジン、サヤとアユル(CV:野中藍)がそれぞれ親友、姉妹の間柄でもお互いが世界の命運を賭けて戦い合う姿は燃えました。
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は去年発売された「スーパーロボット大戦UX」の主人公アニエス・ベルジュ(以後アーニー)(CV:鈴木千尋)の台詞です。第2部 「VAGABOND BLUES」でヘル・ストリンガーを使う際の台詞ですが、プレイして初の戦闘でもリチャード・クルーガー(CV:小杉十郎太)が使った際は吃驚しましたね。ちなみに第3部だとサヤ(CV:小林愛)の事を呼び捨てて言ってますね。喋り方から色々変わっていてプレイヤーから第2部と第3部の間にアーニーに何があったと思いましたね。
さて、今日は2013年3月14日に発売された3DS用ゲーム「スーパーロボット大戦UX」について書きます。まずは参戦作品の紹介ですね。
新規参戦作品
機神咆吼デモンベイン
リーンの翼
HEROMAN
SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors
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マジンカイザーSKL
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聖戦士ダンバイン
忍者戦士飛影
蒼穹のファフナー
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
鉄のラインバレル(原作漫画版)
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜
劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜
まさか美少女ゲームが原作のデモンベインが参戦するとは思いませんでしたね。けっこうスパロボファンでは参戦して欲しい作品として名前が挙がっていた作品でしたがついに参戦しましたね。
あとはぱっと見スゲーなと思いましたね。SDガンダムと初音ミク(BV:藤田咲)が参戦したりと吃驚しましたね。ファミ通で初めて見た時は唖然としました。
次にストーリー説明です。
第二次世界大戦より200年が経過した世界。2年前に地球連邦が成立したことで人々は戦争の危機を乗り越えたかのように見えたが、フェストゥム等の平和への脅威は存在した。
またそこへ「集え、始まりの場所に―」の声に導かれて別世界で生きる者達も導かれていった。
アニエス・ベルジュと彼の親友であるジン・スペンサー(CV:松風雅也)はノーヴル・ディラン(CV:ゆかな)博士の開発した新型機「ライオット」のテストパイロットに選ばれた。初出撃で侵略者スクラッグを撃退し、異星人迎撃部隊に配属されるのであった。
ある日、エルシャンクの撃墜をする命令でエルシャンクと戦闘になるが、そこへ秘密結社ブラックロッジのマスターテリオン(CV:緑川光)が現れ彼の乗機・ライオットBの粒子加速炉が暴走を始めてしまう。しかし、傭兵集団UX(アンノウン・エクストライカーズ)のリチャード・クルーガーにより撃墜された。
撃墜されたアーニーが目覚めるとそこは日本のJUDA社であった。こうしてアーニーは世界の未来をかけた戦いへ身を投じるのであった。
ゲームのシステムはスパロボLに近く、強化パーツはなくユニット毎に能力アップがある仕様ですね。難易度も初見殺しのステージが多く、最近の作品では難しいとされたスパロボLよりは難易度低めにされていて遊び易い難易度でしたね。好きな作品の好きなユニットでクリアできるのでどの作品のファンでも遊び易いでしょうね。
あとは戦術指揮としてキャラクターを設定したり、特殊行動コマンド等攻撃以外でサポートする要素もありましたね。特殊行動コマンドは攻撃以外の原作の技を再現していて良かったですね。
特に今作は脚本のデキが非常によく扱いの悪い作品が存在しない珍しい作品だったと個人的に思います。やっていて熱くなれる、そんな脚本でしたね。参戦作品で見た事あるのが三国伝、ファフナー、ダンバイン、種デスですが、どれもよく話ができていましたね。種デスとダンクーガノヴァはスポット参戦で作品の話はほとんどないのにけっこう別作品に絡んでいましたね。
まあ詳しいレビューは作品毎に続きを読むでまとめます。
とりあえずいつもどおりクイズです。
R 106
アーニーとジンが所属された異星人迎撃部隊の隊長を務めているのは次のキャラのうち誰でしょうか?
①イルボラ・サロ ②オズマ・リー ③グラハム・エーカー ④森次玲二
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![]() | スーパーロボット大戦UX (2013/03/14) Nintendo 3DS 商品詳細を見る |
メインスタッフ
プロデューサー
宇田歩、渡部隆、寺田貴信、じっぱひとからげ、國政修
ディレクター
赤羽仁
オリジナルメカニックデザイン
寺島慎也、Mがんぢー、露木篤史
オリジナルキャラクターデザイン
Chiyoko
シナリオプロット / チーフシナリオライター
岸本みゆき
シナリオ
中川直人、小林徹也、永井真吾、MAFTY、尾上一等、市原剛
作曲 / 編曲
Dahna、bAsHEE、鶴田勇気、花田雅樹
参考資料:ウィキペディア"スーパーロボット大戦UX"
機神咆吼デモンベイン
デモンベインは上で買い通り美少女ゲーム原作のアニメとしか思っていませんでしたが、なかなか興味深い作品でしたね。デモンベインは魔術を使う関係でENじゃなくてMPでしたね。おかけで唯一、ELSにENを吸収されなませんでしたね。
ゲームだとデモンベインは最強のユニットだったのではないでしょうかね?
攻撃を食らってもほぼダメージはなく、攻撃力は高く、強いですね。
デモンベインの話はスケールが思っていたより大きく驚きましたね。おかげでマスターテリオンとエセルドレーダ(CV:神田理江)の乗るリベル・レギスがラスボスでしたね。あとはHEROMANと絡む事が多かったですね。全然違う系統の作品なのに違和感なく絡んでいましたね。
そんな作品ですが、主人公の大十字九郎(CV:伊藤健太郎)が貧乏探偵で驚きましたね。あとは死んだと思ったマスターテリオンがネロ(CV:柚原有里)から出てきたり、ヴァジュラ本星でいきなり現れたり驚きましたね。
あと地球皇帝に関しては「獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ」で書きます。
聖戦士ダンバイン
リーンの翼
オーラーバトラー繋がりの2作品ですが、思ったより絡みは少なかったですね。
ダンバインはほぼスポット参戦でバーン(CV:速水奨)しか敵いませんでしたが、バーンはホウジョウ国側じゃなくガラン(CV:銀河万丈)率いるガラン軍に所属していましたね。まあショウ(CV:中原茂)との決闘が目当てだったからしょうがないみたいですね。乗機は最後に乗ったガラバじゃなくてズワァースでしたね。やはりズワァースの方が似合いますね。
しかし、バーン以上に謎だったのはショット・ウェポン(CV:田中正彦)でしたね。スプリガンに乗って現れるわけでもなく様々な組織を転々とし、ほぼ勘違い近い形で自滅していましたからね。
リーンの翼はホウジョウ国の行動、いやサコミズ・シンジロウ(CV;小山力也)の行動理由がすごかったですね。リーンの翼はOVAで途中までしか見ていませんでしたが、続きが見たくなってきました。
しかし、オーラバトラーと言えばかつてはユニットの小ささとオーラ力で避けるアタッカーとして名を馳せていましたが、今作は小さいユニットが珍しくなくなったのでそこまで避けるという感じではなかったですね。
HEROMAN
プレイして思ったのは何故参戦したんだろう?という感想でしたね。まあテッカマンブレードやオーガン、アイアンリーガー、イクサーシリーズが参戦していますから不思議ではないですかね?
ヒーローマン(CV:竹内良太)はユニットとしてちょっと使い難かったですね。小さいけどあまり運動性の高いユニットではなく、HPも低いですから油断してると落とされてしまいますね。あと敵としてはゴゴール(CV:石塚運昇)が強かったですね。特に序盤の分岐で戦うゴゴールは避ける、落とす、第二形態持ちとかなり厄介な相手でしたね。
二戦目も張飛ガンダム(CV:加藤将之)をあまり使っていなかったのでちょっとヒヤヒヤしました。
SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors
普通に人間と一緒に戦うSDガンダムって思いましたが、馴染んでいましたね。アニメのラストのifストーリーに近い形だから曹操ガンダム(CV:乃村健次)も一緒に戦えましたね。敵は呂布トールギス(CV:宮内敦士)と貂蝉キュベレイ(CV:恒松あゆみ)のみでしたが、呂布トールギスのキャラの濃さは相変わらずですね。「魂ィィ!!」の口癖に加え、バジュラやフェストゥムの前に現れて影響を与えていましたね。
それとラストで司馬懿サザビー(CV:中川慶一)が曹操ガンダムに忠告されていて笑いましたね。シャア(CV:池田秀一)じゃないのに乗機がモチーフの司馬懿サザビーも同じような運命なんですかね?
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
第2次Zに続き劇場版が新規参戦しましたね。劇場版見てないので分からないのですが、デカルト・シャーマン(CV:勝地涼)って一体何だったのでしょうか?気づいたらELSに融合されてましたね。
そんあELSですが、けっこう厄介な相手でしたね。ENを吸収してENがなくなると融合され撃墜されてしまいますね。初めて戦った時にマクロスクォーターが撃墜されてゲームオーバーになってしまいました。避けないユニットが囲まれると危ないですね。特に最終決戦だと無限に出現+地球圏に侵入されるとゲームオーバーですからね。
00系のユニットはどれも強いですね。グラハムがいなくなってしまうのが非常に惜しいです。
蒼穹のファフナー
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
ファフナーファンはスパロボKで深い悲しみを背負っていましたから今作の参戦を不安げに見守っていましたね。
まさかあんな素晴らしいデキになるとは思いませんでしたね。まあネタ成分も多かったですがね。シン(CV:鈴村健一)が一騎(CV:石井真)達の良き先輩になってたり、私は仲間にできませんでしたが、翔子(CV:松来未祐)が聖戦士になったりすごかったですね。
シンがデスティニーガンダムに乗り換えるシーンなんかファフナーのキャラとしか思えなかったですね。
ガンダム系はいつも通り使い易かったですね。
ファフナー系はどれも強い機体ですね。特にマークザインの性能は異常でしたね。攻撃を当てるだけでフェストゥムを吸収(撃墜)させていましたね。フェストゥム以外の敵にも普通に圧倒していて最強クラスのユニットでしたね。
他のファフナーはマークフュンフが高い防御力と高い攻撃力を誇っていましたね。流石はゴーバイン!
ただ第3部、劇場版の話に入って以降のフェストゥムは強いですね。当てる落としますね。一回、劉備頑駄無(CV:梶裕貴)がイベントで移動後、フェストゥムに囲まれてゲームオーバーになりました。あとHAEラストのステージでは中盤までマークザインがいないのでけっこうフェストゥムの相手は苦労しました。まあ原作も脅威的な敵として描かれていましたからちょうど良いですね。
マジンカイザーSKL
俺達が地獄だ!
まったくヒャッハー!なマジンガーでしたね。でも由木翼(CV:早見沙織)にちょっとビクつく海動(CV:浅沼晋太郎)が面白かったですね。
性能的には普通でしたね。
『電脳戦機バーチャロン』シリーズ フェイ・イェンHD
初音ミクが参戦しましたね。攻撃方法もネギやらヒップアタックやハートビームや個性的な技が多かったですね。
でも奇怪島での最終決戦や蒼穹作戦中の北極でかなり主要な役割を果たすとは思わなかったですね。
忍者戦士飛影
IMAPCT以来久しぶりの参戦ですね。IMAPCTはやっていないので私はC2以来ですが、C2だと合体攻撃ないですし、何より飛影の参戦が超終盤でしたから非常に使い難かったですが、今作は中盤で飛影が参入するので使い易かったですね。合体もほぼ自由ですし、ユニットも出し易いシステムなので状況に合体を変更も非常にし易いですね。
今作やって思ったのではハザード(CV:青野武)が超極悪人でしたね。C2だと小物ぽい感じだったのにUXだとUXを悪人みたいに途中まで上手く誘導したり、アネックス・ザ・ブーム(CV:岡部政明)を上手く使ってましたね。
それとイルボラが強かったです。まさかイルボラとの最初の戦いでジョウ(CV:井上和彦)が一撃で落とされるとは思いませんでしたね。零影初参戦の話もHPをかなり削ってきますからね。想像力が足りなかった…。イルボラは相当熱い展開を魅せていましたね。
しかし、ハザートの存在感に強敵のイルボラと考えるとザ・ブーム軍って一体?
鉄のラインバレル(原作漫画版)
Lではアニメ版の参戦でしたが、UXでは原作版が参戦ですね。アニメ版は声無し、原作版が声付きっていう不思議な参戦ですがね。キャラもとある2人が違い過ぎて驚きました。Lだとペインキラーを連呼していた宗美(CV:野島裕史)がすごくいい人で逆にそのペインキラーに乗ってる美海(CV:平野綾)ちゃんがすごくねっとりしていましたね。Lと違ってネガティブな面も多く見せてましたし。
他もLではラスボス化した菅原マサキ(CV:千葉進歩)が仲間になったり、Lでは一撃で味方を落としてきた強敵だった桐山英治(CV:速水奨)も仲間になったりしていましたね。
ユニットとしてはファフナーと同じくどれも強いですね。Lだと回復や補給持ちでサポート系だったユニットも普通にアタッカーになってましたね。
敵は加藤機関よりヒトマキナが厄介でしたね。特にラスボスのデウスエクスマキナ(CV:玄田哲章)が二回行動、MAP兵器持ち、イベントで味方ユニットの気力を下げる恐ろしい敵でした。おかげでラインバレルが落とされ、ゲームオーバーになりました。
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
スポット参戦なのにダンクーガノヴァの参入が一番遅く、ゴッドマックスになるのも何故か遅かったですね。まあダンクーガノヴァはナイスなタイミングで来るから良いか。それに忘れてたならしょうがないか。
スポット参戦のはずが、何故かブラックロッジのアウグストゥス(CV:若本規夫)が宿敵みたいになってましたね。まあ声がなくても若本さんが演じたってだけで台詞に「ぶるぁぁぁぁぁ!」が付くからしょうがないですね。しかし、ムーンWILL(CV:若本規夫)をアウグストゥスを一緒にするチームDの皆は酷い。ムーンWILL、第2次Zではムゲ(CV:仲村秀生)の下僕にされたりかわいそう。
劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜
劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜
劇場版はよく話を知りませんが、Lでは強い方のバルキリーだったオズマがまさか一番弱くなるとは思いませんでしたね。バルキリー自身もLと違い性能が高い方でもなくなりましたね。劇場版の機体であるデュランダルはかっこよかったですね。
話もマクロスクォーターを守る為にバジュラやフェストゥム、ELSが盾となるシーンとか敵のコラボにも胸熱でしたね。
あとはアルトの女装にグラハムが興奮するイベントは笑いましたね。
オリジナル
今回、まず個人的に良かったと思うのはUXってタイトルですね。今までタイトルに作品としての意味があまりなかったですが、今作はUXが部隊名でしたね。最初はアンノウン・エクストライカーズでしたが、2部からアルティメット・クロスになりましたね。まあ本当に究極に混沌な部隊でもありますがね。
あとはヘル・ストリンガーといいラスト・テスタメントといい必殺仕事人なオルフェス、オデュッセアには驚きました。
だが、かっこいい。特にオデュッセアのBGM「目覚めるは人の意志」がすごくクールで熱い哀愁を感じるBGMで燃えますね。アレンジされたBGMも要所要所で使われてますね。参戦作品でもラインバレルやファフナー、00と合う感じの作品が多くて好きです。
それとラスボスのカリ・ユガ(CV:松井菜桜子)が歴代で一番可愛いラスボスですね。まあ超デカイですけどね。
話もアーニーとジン、サヤとアユル(CV:野中藍)がそれぞれ親友、姉妹の間柄でもお互いが世界の命運を賭けて戦い合う姿は燃えました。
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テーマ : スーパーロボット大戦UX - ジャンル : ゲーム

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