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劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4
目覚めろ、その魂(仮面ライダーアギトより)
第4のペロリンガです。
今日は、2001年放送の「仮面ライダーアギト」よりキャッチコピーです。次回予告の際にナレーション(CV:鈴木英一郎)で毎回言っていました。
最初は色々謎に包まれていた「仮面ライダーアギト」ですが、見ていく内にこのキャッチコピーの意味も分かってきますね。
さて、昨日と今日は近所のTUTAYAで仮面ライダーの劇場版のDVDをレンタルして見ました。
最近発売したPS3とWii U用ソフト「仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ」でTV放送作品で仮面ライダーアギト以降の劇場版の話がメインで描かれているらしいですね。単に平成仮面ライダーシリーズと書けば良いのでしょうが、平成って書くと「仮面ライダー世界に駆ける」や「仮面ライダーZO」、「仮面ライダーJ」、「仮面ライダー THE FIRST」、「仮面ライダー THE NEXT」も含みそうな感じがしますからね。「仮面ライダークウガ」は劇場版ないですし。まあ面倒なんで平成仮面ライダーシリーズって書きますがね。
まあそれは置いといて、あんまり仮面ライダーの劇場版って見ていませんでしたね。そこで
「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」
「劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE」
を見ました。両方共、面白かったですね。そういえばこの頃から劇場版専用の仮面ライダーっていましたね。
剣の方見て初めて知りましたが、仮面ライダーランス(SA:伊藤慎)に変身する禍木慎役として杉浦タカオ(杉浦太雄)さんが出演していたんですね。お兄さんである杉浦太陽さんは「ウルトラマンコスモス」で春野ムサシを演じていましたから兄はウルトラマン、弟は仮面ライダーなんですね。それと兄弟して読み難い本名ですね。杉浦太陽(すぎうらたかやす)、杉浦太雄(すぎうらたかお)ですね。そのせいで太陽さんは芸名の読み方を「たいよう」にして、太雄さんは片仮名表記にしましたし。
それと仮面ライダーではないですが、
「セイクリッドセブン 銀月の翼」
も借りて見ました。劇場版を見ようと思って見ていなかったので借りました。TV版を輝島ナイト(CV:岡本信彦)視点で描いた作品ですね。主人公を変えた総集編みたいな話ですね。
さて、今日は「仮面ライダーアギト」の2001年放映された劇場版・「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」について書きます。平成仮面ライダーシリーズ初の劇場版ですね。初の劇場版でもあり仮面ライダー生誕30周年記念・東映創立50周年記念作品でもある記念すべき作品ですね。そのせいかショッカー等の悪の組織と戦ってそうな非常に頼もしい警視総監(A:藤岡弘、)も出演していましたね。まあ戦ってはくれませんが、小沢さん達を後押ししてくれる良い上司ぷりでしたね。
まずはストーリー説明からです。
アンノウンによる人間には不可能な殺害方法を用いた猟奇的連続殺人事件が起きていたが、津上翔一(A:賀集利樹)、氷川誠(A:要潤)、葦原涼(A:友井雄亮)達3人の仮面ライダーの活躍により倒されていった。
ある日、とある超能力研究施設を蟻のアンノウンの群体が突如襲撃してきた。陸上自衛隊の水城史朗(A:唐渡亮)多くの防衛隊がいたもののまったく歯が立たずほとんどの人間が死んでしまった。
一方、警視庁G3ユニット部隊に陸上自衛隊一等陸尉・深海理沙(A:小沢真珠)が研修生として配備されたが、彼女の目的は小沢澄子(A:藤田瞳子)が危険すぎて封印した仮面ライダーG4(CV:唐渡亮,SA:岡元次郎)のデータを奪う事であった。
またアンノウンの朱激から生存したのは生徒の加原紗綾香(A:木村茜)と本木レイ(A:大高力也)はストレートチルドレンとして過ごしていた。2人は途中ではぐれてしまったが、紗綾香は翔一とレイは涼と出会うのであった。
こうして仮面ライダーG4と蟻のアンノウン、3人の仮面ライダー達を巻き込んだ戦いが始まるのであった。
最初はG4に北條(A:山崎潤)さんがV1システムに続いて装着すると思っていましたね。まあ装着しなくて良かったですがね。
単純なアンノウンとの戦いかと思っていましたが、仮面ライダーG3-X(CV:要潤,SA:伊藤慎)と仮面ライダーG4の戦いがメインに描かれていました。生きる為に戦う氷川と死を覚悟して戦う水城の戦い、途中からアンノウンそっちのけ戦っていましたからね。アンノウンはアギト(CV:賀集利樹,SA:高岩成二)とギルス(CV:友井雄亮,SA:押川善文)が戦っていましたね。
水城の生き様はアンノウンへの敗退や自分より前の仮面ライダーG4装着者達から死を覚悟したのでしょうね。特に今回登場した蟻のアンノウン・アントロードはフォルミカ・ペデス(CV:RIDER CHIPS 等)という兵隊蟻のアンノウンを大勢引き連れ、さらに行動隊長のフォルミカ・エクエス(CV:柴本浩行,SA:押川善文)、女王蟻のフォルミカ・レギア(CV:鶴ひろみ)もおり、数も多く、統率のとれた上に強力な個体までいる今までにないタイプのアンノウンでしたから水城達も対処できなかったのでしょうね。
まあ水城以上に狂っていたのは深海でしたがね。他人の研究を勝手に盗むは、ESPクイズや超能力に使用でアントロードの被害者無暗に増やすは、そのせいですごい最後を迎えましたがね。
あとギルスがすごかったですね。フォルミカ・レギアに腕ちぎられるはどこのピッコロ(CV:古川登志夫)さんかと言わんばかり再生しエクシードギルスになって、アギトを相手にフォルミカ・レギアとフォルミカ・エクエスで戦ってたらフォルミカ・エクエスを後ろから拉致ってエクシードヒールクロウで即殺していて驚きましたね。当時熊谷の映画館で映画を見に行った兄貴が言っていましたが、「劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える」でテンション高かった子供が「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」になった途端に号泣したと言っていましたが、アントロードのグロさも含めて怖いですからね。久しぶりの仮面ライダーの映画というのもありますし。
エクシードギルスを含めてアギトのシャイニングフォームの先行お披露目もされましたね。2人ともお披露目なせいか必殺技で即殺していましたね。
R113 仮面ライダーG4の特徴とも言うべきG4用強化体携行用多目的巡航4連ミサイルランチャーの名称は次のうちどれでしょうか?
①ギガント ②ケルベロス ③サラマンダー ④ユニコーン
A①
解説:ミサイルランチャーを担いだ仮面ライダーってインパクトありますね。真魚(A:秋山莉奈)ちゃんのESP能力を併用して現れるアントロードを一掃してましたね。G3-Xがガトリング式機銃を持ってますからミサイルランチャーくらいのインパクトないとね。
ケルベロスは上で書いたガトリング式機銃の名前です。サラマンダーは突撃銃スコーピオンに装着して使うグレネードランチャーでG3時最強の火力を誇っていました。ユニコーンはG3-Xの電磁コンバットナイフです。
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仮面ライダーアギト
メインスタッフ
原作 - 石ノ森章太郎
スーパーバイザー - 小野寺章(石森プロ)
プロデュース - 松田佐栄子(テレビ朝日)、白倉伸一郎・武部直美・塚田英明(東映)
脚本 - 井上敏樹
音楽 - 佐橋俊彦
監督 - 田﨑竜太
撮影 - 松村文雄
助監督 - 鈴村展弘、木村繁仁、近藤信子
アクション監督 - 山田一善
アクション監督補 - 宮崎剛
特撮監督 - 佛田洋・尾上克郎(特撮研究所)
キャラクターデザイン - 早瀬マサト(石森プロ)、野中剛・山田耕次・竹内一恵・小林大祐(PLEX)
アンノウンデザイン - 出渕裕
制作協力 - 東映テレビ・プロダクション
配給 - 東映
製作 - 仮面ライダーアギト製作委員会(東映、東映アニメーション、テレビ朝日、東映ビデオ、アサツー ディ・ケイ、東映エージエンシー、バンダイ)
参考資料:ウィキペディア”仮面ライダーアギト””劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4”
リンク
東映
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は、2001年放送の「仮面ライダーアギト」よりキャッチコピーです。次回予告の際にナレーション(CV:鈴木英一郎)で毎回言っていました。
最初は色々謎に包まれていた「仮面ライダーアギト」ですが、見ていく内にこのキャッチコピーの意味も分かってきますね。
さて、昨日と今日は近所のTUTAYAで仮面ライダーの劇場版のDVDをレンタルして見ました。
最近発売したPS3とWii U用ソフト「仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ」でTV放送作品で仮面ライダーアギト以降の劇場版の話がメインで描かれているらしいですね。単に平成仮面ライダーシリーズと書けば良いのでしょうが、平成って書くと「仮面ライダー世界に駆ける」や「仮面ライダーZO」、「仮面ライダーJ」、「仮面ライダー THE FIRST」、「仮面ライダー THE NEXT」も含みそうな感じがしますからね。「仮面ライダークウガ」は劇場版ないですし。まあ面倒なんで平成仮面ライダーシリーズって書きますがね。
まあそれは置いといて、あんまり仮面ライダーの劇場版って見ていませんでしたね。そこで
「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」
「劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE」
を見ました。両方共、面白かったですね。そういえばこの頃から劇場版専用の仮面ライダーっていましたね。
剣の方見て初めて知りましたが、仮面ライダーランス(SA:伊藤慎)に変身する禍木慎役として杉浦タカオ(杉浦太雄)さんが出演していたんですね。お兄さんである杉浦太陽さんは「ウルトラマンコスモス」で春野ムサシを演じていましたから兄はウルトラマン、弟は仮面ライダーなんですね。それと兄弟して読み難い本名ですね。杉浦太陽(すぎうらたかやす)、杉浦太雄(すぎうらたかお)ですね。そのせいで太陽さんは芸名の読み方を「たいよう」にして、太雄さんは片仮名表記にしましたし。
それと仮面ライダーではないですが、
「セイクリッドセブン 銀月の翼」
も借りて見ました。劇場版を見ようと思って見ていなかったので借りました。TV版を輝島ナイト(CV:岡本信彦)視点で描いた作品ですね。主人公を変えた総集編みたいな話ですね。
さて、今日は「仮面ライダーアギト」の2001年放映された劇場版・「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」について書きます。平成仮面ライダーシリーズ初の劇場版ですね。初の劇場版でもあり仮面ライダー生誕30周年記念・東映創立50周年記念作品でもある記念すべき作品ですね。そのせいかショッカー等の悪の組織と戦ってそうな非常に頼もしい警視総監(A:藤岡弘、)も出演していましたね。まあ戦ってはくれませんが、小沢さん達を後押ししてくれる良い上司ぷりでしたね。
まずはストーリー説明からです。
アンノウンによる人間には不可能な殺害方法を用いた猟奇的連続殺人事件が起きていたが、津上翔一(A:賀集利樹)、氷川誠(A:要潤)、葦原涼(A:友井雄亮)達3人の仮面ライダーの活躍により倒されていった。
ある日、とある超能力研究施設を蟻のアンノウンの群体が突如襲撃してきた。陸上自衛隊の水城史朗(A:唐渡亮)多くの防衛隊がいたもののまったく歯が立たずほとんどの人間が死んでしまった。
一方、警視庁G3ユニット部隊に陸上自衛隊一等陸尉・深海理沙(A:小沢真珠)が研修生として配備されたが、彼女の目的は小沢澄子(A:藤田瞳子)が危険すぎて封印した仮面ライダーG4(CV:唐渡亮,SA:岡元次郎)のデータを奪う事であった。
またアンノウンの朱激から生存したのは生徒の加原紗綾香(A:木村茜)と本木レイ(A:大高力也)はストレートチルドレンとして過ごしていた。2人は途中ではぐれてしまったが、紗綾香は翔一とレイは涼と出会うのであった。
こうして仮面ライダーG4と蟻のアンノウン、3人の仮面ライダー達を巻き込んだ戦いが始まるのであった。
最初はG4に北條(A:山崎潤)さんがV1システムに続いて装着すると思っていましたね。まあ装着しなくて良かったですがね。
単純なアンノウンとの戦いかと思っていましたが、仮面ライダーG3-X(CV:要潤,SA:伊藤慎)と仮面ライダーG4の戦いがメインに描かれていました。生きる為に戦う氷川と死を覚悟して戦う水城の戦い、途中からアンノウンそっちのけ戦っていましたからね。アンノウンはアギト(CV:賀集利樹,SA:高岩成二)とギルス(CV:友井雄亮,SA:押川善文)が戦っていましたね。
水城の生き様はアンノウンへの敗退や自分より前の仮面ライダーG4装着者達から死を覚悟したのでしょうね。特に今回登場した蟻のアンノウン・アントロードはフォルミカ・ペデス(CV:RIDER CHIPS 等)という兵隊蟻のアンノウンを大勢引き連れ、さらに行動隊長のフォルミカ・エクエス(CV:柴本浩行,SA:押川善文)、女王蟻のフォルミカ・レギア(CV:鶴ひろみ)もおり、数も多く、統率のとれた上に強力な個体までいる今までにないタイプのアンノウンでしたから水城達も対処できなかったのでしょうね。
まあ水城以上に狂っていたのは深海でしたがね。他人の研究を勝手に盗むは、ESPクイズや超能力に使用でアントロードの被害者無暗に増やすは、
あとギルスがすごかったですね。
エクシードギルスを含めてアギトのシャイニングフォームの先行お披露目もされましたね。2人ともお披露目なせいか必殺技で即殺していましたね。
R113 仮面ライダーG4の特徴とも言うべきG4用強化体携行用多目的巡航4連ミサイルランチャーの名称は次のうちどれでしょうか?
①ギガント ②ケルベロス ③サラマンダー ④ユニコーン
A
解説:ミサイルランチャーを担いだ仮面ライダーってインパクトありますね。真魚(A:秋山莉奈)ちゃんのESP能力を併用して現れるアントロードを一掃してましたね。G3-Xがガトリング式機銃を持ってますからミサイルランチャーくらいのインパクトないとね。
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仮面ライダーアギト
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メインスタッフ
原作 - 石ノ森章太郎
スーパーバイザー - 小野寺章(石森プロ)
プロデュース - 松田佐栄子(テレビ朝日)、白倉伸一郎・武部直美・塚田英明(東映)
脚本 - 井上敏樹
音楽 - 佐橋俊彦
監督 - 田﨑竜太
撮影 - 松村文雄
助監督 - 鈴村展弘、木村繁仁、近藤信子
アクション監督 - 山田一善
アクション監督補 - 宮崎剛
特撮監督 - 佛田洋・尾上克郎(特撮研究所)
キャラクターデザイン - 早瀬マサト(石森プロ)、野中剛・山田耕次・竹内一恵・小林大祐(PLEX)
アンノウンデザイン - 出渕裕
制作協力 - 東映テレビ・プロダクション
配給 - 東映
製作 - 仮面ライダーアギト製作委員会(東映、東映アニメーション、テレビ朝日、東映ビデオ、アサツー ディ・ケイ、東映エージエンシー、バンダイ)
参考資料:ウィキペディア”仮面ライダーアギト””劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4”
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