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兄弟拳バイクロッサー
バイクロッサー!ケン!
バイクロッサー!ギン!
兄弟拳!バイクロッサー!(兄弟拳バイクロッサー より)
第4のペロリンガです。
今日の挨拶は1985年に放送した「兄弟拳バイクロッサー」よりバイクロッサー・ケン(CV:金子哲,SA:村上潤)とバイクロッサー・ギン(CV:土家歩,SA:後閑常光)の登場の台詞で挨拶です。「兄弟拳バイクロッサー」でこの台詞を言う際は、苦戦していたデスターロボに逆転するのでとても盛り上がりますね。
今日は春の長期休暇1日目です。明日、帰省する予定ですので、今日はゆっくりしてました。
帰省はいつもの事ですが、気を付けて帰ります。今日書く「兄弟拳バイクロッサー」に主演していた土家歩さんは今から25年前に交通事故でお亡くなりになっております。年も当時26歳と若くして亡くなっております。急ぐよりも安全に帰省する事を最優先します。
あとは、天獄篇をやっとクリアしました。
率直な感想としては、中盤までオリジナルの敵ばかりと戦いで飽きてきた部分もありあましたが、話としては面白かったり、版権作品のクロスオーバーも良かった作品ですね。でも、やはり版権スパロボなのでもっと版権作品の話を多くして欲しかったですね。個人的にガバール星のロボット帝国勢力がシリーズに登場しなかったのは残念でした。「無敵ロボトライダーG7」はそんなに参戦回数多くないのにな。ガイゾックに支配されても敵メカとか「無敵ロボトライダーG7」のラスボスにしてガバール星の中間管理職のザクロン(CV:曽我部和行,稲田徹(スパロボ))とか出して欲しかったですね。他にもメガノイドやマルメロ星、ディラドも出せたでしょうし、オーガス2やエウレカAOも参戦できたでしょうし、もっと版権作品絡めて欲しかったですね。
日記はこのぐらいにして、今日は上の挨拶でも使いました「兄弟拳バイクロッサー」について書きます。1985年と私が生まれた年に放送された作品ですね。同時期に「巨獣特捜ジャスピオン」や「電撃戦隊チェンジマン」が放送されてましたね。
まずはストーリー説明からです。
地球上に魔神ゴーラの像(CV:仁内達之)と呼ばれる子供の泣き声を聞かせるとダイヤモンドを吐き出す像があった。この像をめぐり、地球上では多くの血が流れた。しかし、この像を悪の組織・デスターの首領・ドクターQ(A:潮健児→潮建磁(改名))が手に入れた。
この像をデスターが運んでいる最中に謎の流れ星を見た水野拳(A:金子哲)と弟の銀次郎(A:土家歩)を追い、デスターと遭遇してしまった。これに対し、デスターの指揮官・シルビア(A:高橋みどり)は水野兄弟を抹殺するように命令し、水野兄弟は襲われてしまうのであった。
しかし、不思議な光に包まれてしまった。光の中で水野兄弟は守護神ペガサス(CV:瀬能礼子)から超能力とスーパーマシンを授けられ、バイクロッサーとして宇宙の平和を守るように言われた。
勝手に戦士に選ばれ憤慨する2人であったが、デスターの悪行を見て見ぬふりなんてできなかった。
こうして、バイクロッサーとなった水野兄弟はデスターに対して命を賭けて立ち向かうのであった。
「兄弟拳バイクロッサー」は中学3年生の頃(2000年)に見たビデオで初めてみました。そのビデオは東映特撮ヒーローの必殺技特集で最後に1990年頃のビデオみたいで最後に「地球戦隊ファイブマン」の宣伝があったような気がします。
そのとき見たブレーザーカノンのインパクトがすごかったですね。弟のギンがギンクロンというバイク型のマシンに乗り、兄のケンの肩に乗りケンがギンクロンを担いでブレーザーカノンを発射してましたね。
実際、見てみるともっとすごかったですね。普通、必殺技を使おうとすると自然に敵を倒してるものなんですが、ブレーザーカノンの場合はギンがギンクロンまで走るまでやケンがギンクロンを担ぐまでの間にデスターロボが攻撃してきてハラハラするんですよね。
やはり、バイクロッサーの一番の見所はブレーザーカノンですね。
他は悪の組織デスターですね。ドクターQが有名なダイヤモンド好きでゴーラ像を使いダイヤモンドを集める事を目的にしいますね。その為に子供に吹き矢で攻撃して泣かしたりしてるんですよね。宇宙の平和を守れと言われたのに、デスターのやってる事は子供の泣かしているせいで少し困惑していましたね。
こうなったのも1984年に放送された「星雲仮面マシンマン」と同じ路線だったからでしょうね。同じく同時期の東映の特撮ヒーローに比べて低予算なのも一緒ですね。
ただ、15話目以降は世界征服の為に動きますね。水野兄弟の両親(A:中真千子(母・勝子),野村昇史(父・幸介))が幸介の単身赴任により水野家からいなくなり家事をヒロインのあけみ(A:沢近恵子)がするようになったり、デスターにドクターQの孫・リタ(A:羽田圭子)が加わったり、魔神ゴーラの代わりに悪神ゴーラゾンガー(CV:沢りつお)がやってきましたね。
あとは兄弟拳という事でコンビネーションが冴えてましたね。特に15話目以降は2人で編み出した隠烈剛(かくれつごう)等の漢字三文字のコンビネーション技を繰り出してましたね。一方、デスター側はリタ加入前からいるシルビアとエリート気取りでドクターQの孫であるリタの仲が非常に悪さが目立ちますね。
せっかくゴーラゾンガーが来てデスターロボもパワーアップしたのにシルビアとリタ、特にリタのせいで台無しになる事が多かったですね。ただ2人共、個人の能力は生身なのにバイクロッサー並に強いのですね。一回、協力して戦った際はけっこう追い詰めてましたね。
他はBGMが良いですね。「星雲仮面マシンマン」は「ルパン三世」でお馴染みの大野雄二さんでしたが、「兄弟拳バイクロッサー」は「ドラゴンボール」、「ドラゴンボールZ」、「ドラえもん」、「暴れん坊将軍」でお馴染みの菊池俊輔さんでしたね。「ドラゴンボール」、「ドラゴンボールZ」、「ドラえもん」、「暴れん坊将軍」は小さい頃からよく見ていたのでBGM聞くだけでわくわくしてきますね。
さて最後にクイズです。
R132 「兄弟拳バイクロッサー」の主題歌を歌っていた方は次のうち誰でしょうか?
①高橋元太郎 ②中谷一郎 ③野村将希 ④由美かおる
A①
解説:「水戸黄門」のうっかり八兵衛役のイメージが個人的に強いせいで「水戸黄門」のキャストから選択肢を選びました。もともとワゴンスターズやスリーファンキーズで音楽をやっていたみたいですが、かなり歌声が良いですね。
中谷一郎さんは風車の弥七(初代)、野村将希さんは柘植の飛猿、由美かおるさんはかげろうお銀ですね。
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星雲仮面マシンマン(シリーズではないですが、同じ系統の作品)
蒼き流星SPTレイズナー(第1部)(後番組)
メインスタッフ
原作 - 石森章太郎
連載 - てれびくん、テレビランド、テレビマガジン
脚本 - 高久進、麻尾るみこ、鷺山京子、杉村のぼる、佐藤しげる、永井達郎
音楽 - 菊池俊輔
アクション監督 - 横山稔(ジャパン・アクション・クラブ)
監督 - 小笠原猛、東條昭平、奥中惇夫
撮影 - 松村文雄
照明 - 国本正義
美術 - 河村寅次郎、井上明
録音 - 長井幹夫
編集 - 菅野順吉
選曲 - 村田好次
効果 - 大泉音映
記録 - 安倍伸子
進行主任 - 塚本幸雄
助監督 - 伊藤寿浩
計測 - 川合俊二
スタントチーム - 武士レーシング
現像 - 東映化学
装置 - 東映美術センター
装飾 - 大晃商会
衣裳 - 鷹志衣裳
美粧 - サン・メイク
操演 - 尾上克郎
企画協力 - 石森プロ
資料担当 - 青柳誠
合成 - チャンネル16
視覚効果 - デン・フィルム・エフェクト
キャラクター制作 - レインボー造型企画
車輌協力 - スズキ自動車
広報 - 岡本行生(日本テレビ)
制作担当 - 生田篤、市倉正男
(株)特撮研究所
操演 - 鈴木昶、白熊栄次
撮影 - 高橋政千
照明 - 加藤純弘
美術 - 藤田泰男
特撮監督 - 矢島信男
プロデューサー - 阿部征司(東映)、堀越徹(日本テレビ)
制作 - 東映
参考資料:ウィキペディア”兄弟拳バイクロッサー”
閲覧ありがとうございました。
バイクロッサー!ギン!
兄弟拳!バイクロッサー!(兄弟拳バイクロッサー より)
第4のペロリンガです。
今日の挨拶は1985年に放送した「兄弟拳バイクロッサー」よりバイクロッサー・ケン(CV:金子哲,SA:村上潤)とバイクロッサー・ギン(CV:土家歩,SA:後閑常光)の登場の台詞で挨拶です。「兄弟拳バイクロッサー」でこの台詞を言う際は、苦戦していたデスターロボに逆転するのでとても盛り上がりますね。
今日は春の長期休暇1日目です。明日、帰省する予定ですので、今日はゆっくりしてました。
帰省はいつもの事ですが、気を付けて帰ります。今日書く「兄弟拳バイクロッサー」に主演していた土家歩さんは今から25年前に交通事故でお亡くなりになっております。年も当時26歳と若くして亡くなっております。急ぐよりも安全に帰省する事を最優先します。
あとは、天獄篇をやっとクリアしました。
率直な感想としては、中盤までオリジナルの敵ばかりと戦いで飽きてきた部分もありあましたが、話としては面白かったり、版権作品のクロスオーバーも良かった作品ですね。でも、やはり版権スパロボなのでもっと版権作品の話を多くして欲しかったですね。個人的に
日記はこのぐらいにして、今日は上の挨拶でも使いました「兄弟拳バイクロッサー」について書きます。1985年と私が生まれた年に放送された作品ですね。同時期に「巨獣特捜ジャスピオン」や「電撃戦隊チェンジマン」が放送されてましたね。
まずはストーリー説明からです。
地球上に魔神ゴーラの像(CV:仁内達之)と呼ばれる子供の泣き声を聞かせるとダイヤモンドを吐き出す像があった。この像をめぐり、地球上では多くの血が流れた。しかし、この像を悪の組織・デスターの首領・ドクターQ(A:潮健児→潮建磁(改名))が手に入れた。
この像をデスターが運んでいる最中に謎の流れ星を見た水野拳(A:金子哲)と弟の銀次郎(A:土家歩)を追い、デスターと遭遇してしまった。これに対し、デスターの指揮官・シルビア(A:高橋みどり)は水野兄弟を抹殺するように命令し、水野兄弟は襲われてしまうのであった。
しかし、不思議な光に包まれてしまった。光の中で水野兄弟は守護神ペガサス(CV:瀬能礼子)から超能力とスーパーマシンを授けられ、バイクロッサーとして宇宙の平和を守るように言われた。
勝手に戦士に選ばれ憤慨する2人であったが、デスターの悪行を見て見ぬふりなんてできなかった。
こうして、バイクロッサーとなった水野兄弟はデスターに対して命を賭けて立ち向かうのであった。
「兄弟拳バイクロッサー」は中学3年生の頃(2000年)に見たビデオで初めてみました。そのビデオは東映特撮ヒーローの必殺技特集で最後に1990年頃のビデオみたいで最後に「地球戦隊ファイブマン」の宣伝があったような気がします。
そのとき見たブレーザーカノンのインパクトがすごかったですね。弟のギンがギンクロンというバイク型のマシンに乗り、兄のケンの肩に乗りケンがギンクロンを担いでブレーザーカノンを発射してましたね。
実際、見てみるともっとすごかったですね。普通、必殺技を使おうとすると自然に敵を倒してるものなんですが、ブレーザーカノンの場合はギンがギンクロンまで走るまでやケンがギンクロンを担ぐまでの間にデスターロボが攻撃してきてハラハラするんですよね。
やはり、バイクロッサーの一番の見所はブレーザーカノンですね。
他は悪の組織デスターですね。ドクターQが有名なダイヤモンド好きでゴーラ像を使いダイヤモンドを集める事を目的にしいますね。その為に子供に吹き矢で攻撃して泣かしたりしてるんですよね。宇宙の平和を守れと言われたのに、デスターのやってる事は子供の泣かしているせいで少し困惑していましたね。
こうなったのも1984年に放送された「星雲仮面マシンマン」と同じ路線だったからでしょうね。同じく同時期の東映の特撮ヒーローに比べて低予算なのも一緒ですね。
ただ、15話目以降は世界征服の為に動きますね。水野兄弟の両親(A:中真千子(母・勝子),野村昇史(父・幸介))が幸介の単身赴任により水野家からいなくなり家事をヒロインのあけみ(A:沢近恵子)がするようになったり、デスターにドクターQの孫・リタ(A:羽田圭子)が加わったり、魔神ゴーラの代わりに悪神ゴーラゾンガー(CV:沢りつお)がやってきましたね。
あとは兄弟拳という事でコンビネーションが冴えてましたね。特に15話目以降は2人で編み出した隠烈剛(かくれつごう)等の漢字三文字のコンビネーション技を繰り出してましたね。一方、デスター側はリタ加入前からいるシルビアとエリート気取りでドクターQの孫であるリタの仲が非常に悪さが目立ちますね。
せっかくゴーラゾンガーが来てデスターロボもパワーアップしたのにシルビアとリタ、特にリタのせいで台無しになる事が多かったですね。ただ2人共、個人の能力は生身なのにバイクロッサー並に強いのですね。一回、協力して戦った際はけっこう追い詰めてましたね。
他はBGMが良いですね。「星雲仮面マシンマン」は「ルパン三世」でお馴染みの大野雄二さんでしたが、「兄弟拳バイクロッサー」は「ドラゴンボール」、「ドラゴンボールZ」、「ドラえもん」、「暴れん坊将軍」でお馴染みの菊池俊輔さんでしたね。「ドラゴンボール」、「ドラゴンボールZ」、「ドラえもん」、「暴れん坊将軍」は小さい頃からよく見ていたのでBGM聞くだけでわくわくしてきますね。
さて最後にクイズです。
R132 「兄弟拳バイクロッサー」の主題歌を歌っていた方は次のうち誰でしょうか?
①高橋元太郎 ②中谷一郎 ③野村将希 ④由美かおる
A
解説:「水戸黄門」の
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![]() | 兄弟拳バイクロッサー VOL.1 [DVD] (2007/11/21) 特撮(映像)、金子哲 他 商品詳細を見る |
メインスタッフ
原作 - 石森章太郎
連載 - てれびくん、テレビランド、テレビマガジン
脚本 - 高久進、麻尾るみこ、鷺山京子、杉村のぼる、佐藤しげる、永井達郎
音楽 - 菊池俊輔
アクション監督 - 横山稔(ジャパン・アクション・クラブ)
監督 - 小笠原猛、東條昭平、奥中惇夫
撮影 - 松村文雄
照明 - 国本正義
美術 - 河村寅次郎、井上明
録音 - 長井幹夫
編集 - 菅野順吉
選曲 - 村田好次
効果 - 大泉音映
記録 - 安倍伸子
進行主任 - 塚本幸雄
助監督 - 伊藤寿浩
計測 - 川合俊二
スタントチーム - 武士レーシング
現像 - 東映化学
装置 - 東映美術センター
装飾 - 大晃商会
衣裳 - 鷹志衣裳
美粧 - サン・メイク
操演 - 尾上克郎
企画協力 - 石森プロ
資料担当 - 青柳誠
合成 - チャンネル16
視覚効果 - デン・フィルム・エフェクト
キャラクター制作 - レインボー造型企画
車輌協力 - スズキ自動車
広報 - 岡本行生(日本テレビ)
制作担当 - 生田篤、市倉正男
(株)特撮研究所
操演 - 鈴木昶、白熊栄次
撮影 - 高橋政千
照明 - 加藤純弘
美術 - 藤田泰男
特撮監督 - 矢島信男
プロデューサー - 阿部征司(東映)、堀越徹(日本テレビ)
制作 - 東映
参考資料:ウィキペディア”兄弟拳バイクロッサー”
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