
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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2016年11月20日の日記 チェンジマンを見始めました
レッツチェンジ‼!(電撃戦隊チェンジマンより)
第4のペロリンガです。
今日は「電撃戦隊チェンジマン」より変身の際の掛け声です。早速見始めました。劇場版はレンタルして見た事はありますが、見たのは高校生の時にレンタルビデオで見たのであまり覚えていないですね。
チェンジマンを始めて知ったのは特撮ソングのライブのCDで影山ヒロノブさんが「電撃戦隊チェンジマン」の主題歌を歌っていたのを聞いて初めて知りましたね。当時はKAGE名義で歌っていましたね。影山ヒロノブさんはチェンジマン以降「光戦隊マスクマン」や「鳥人戦隊チェンジマン」と3作品の主題歌を歌われましたね。40作品あるスーパー戦隊の中で3作品以上主題歌を歌ったのは影山さんとmojoさんぐらいですかね?
今回借りたのは1巻のみなので見たのは6話までですが、なかなか面白いですね。前作「超電子バイオマン」がメカだったのに対し、「電撃戦隊チェンジマン」は宇宙獣士というエイリアンで、デザインが動物とは違う感じではあものの生物的なものが多いですね。後番組の「超新星フラッシュマン」の獣戦士に近いですね。
でも同年代の東映系作品の怪人は「巨獣特捜ジャスピオン」は怪獣で「兄弟拳バイクロッサー」はロボットと同年代の作品と比べてもデザインの差を感じますね。
敵組織・大星団ゴズマも特撮ヒーローの中でもかなり特殊な組織ですね。星王バズー(A:桑原一人,CV:加藤精三)が宇宙を征服しまわって配下に収めた星の出身者が敵幹部だったり宇宙獣士だったりするようですね。幹部のトップであるギルーク(A:山本昌平)はバスーと戦った事があるみたいですね。忠誠というよりバズーへの恐怖で支配している組織のようですね。それを物語ってるシーンなんかもありましたし。バズー自体が宇宙船ぐらいの大きさがあるのも怖いですね。
敵だと驚いたのは副官シーマ(A:藤枝かな,CV:飯田道朗)の声が野太かった事ですね。見た目「兄弟拳バイクロッサー」のシルビア(A:高橋みどり)みたいに悪ぽく黒いタイトな衣装の似合う美人さんなんですがね。調べると藤枝かなさんがもともとモデルで俳優経験がなかったらしくシーマのキャラクター性もあって飯田さんが声をあてたそうです。飯田さんって「科学戦隊ダイナマン」のダークナイトや「超人機メタルダー」のメタルダーの声を演じた方ですから、美人でスタイルが良いけど男声なかなかインパクトのある敵女幹部ですね。
敵側の話ばかりしてしまいましたね。チェンジマン側もけっこう特殊な組織ですね。
今まで「秘密戦隊ゴレンジャー」を始め人類側が作った組織はけっこうあったのですが、「秘密戦隊チェンジマン」はミリタリー色の強い組織ですね。あと吃驚したのがチェンジマンはアースフォースという地球が危機に陥った時に発言する力を与えられた5人の戦士なんですね。そのせいでドラゴン、グリフォン、ペガサス、マーメイド、フェニックスといった地球の幻獣をモチーフにしてるんですね。
剣のキャラとしては副官ブーバ(A:岡本美登)とライバル関係にあるらしいですね。第3話ではまずバイク対決してましたし、どんな戦いを見せるのか楽しみですね。副官ブーバが岡本さんの演じていたキャラの中でもかなり有名らしくそっちも気になりますね。一説によるとプレデターのモチーフに少しなったようです。後に「天装戦隊ゴセイジャー」でプレデターの名前をモチーフにしたデレプタ(CV:小山力也)が出てきますね。
他は出演者ですが、剣飛竜役の浜田治貴さんは現在ナレーションをメインされているようですね。そのうちアニメで声優としての演技も見られるかもしれませんね。剣役はもしかしたら春田純一さんが演じていたかも知れないようですね。春田さんは過去に「大戦隊ゴーグルファイブ」と「科学戦隊ダイナマン」でブラックを2連続で演じたり特撮ヒーローではかなりお馴染みの俳優さんですね。春田さんのレッドはちょっと見てみたかったかもですね。でも春田さんはやはりブラックの印象が強いですね。同じく80年代に演じたマッドギャランや魔風破も黒いですからね。
今作のブラックであるグリフォンの疾風翔役の河合宏さん(現・和興さん)はけっこう東映作品でみかける方ですよね。春田さんの次に有名なブラックでしょうかね?私は世代的に「特捜ロボジャンパーソン」のネオギルド総帥・ジョージ真壁が馴染み深いですね。あとは「超人機メタルダー」の北八荒ですかね。
和興さんは放送当時女子高生のファンも多かったようですね。演じてる役も女性に声をかける色男ですね。
ペガサスの大空勇馬役を演じた和泉史郎さんは「恐竜戦隊ジュウレンジャー」でドラゴンレンジャーことブライを演じていた方なんですね。知らなかった…ちょっと恥ずかしい。だが、同時にこの知識を得られた事はすごく嬉しいです。
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」は世代でブライと言えばシリーズ初の6人目の戦士とされるキャラですからね。大空は剣、疾風と比べるとちょっと子供っぽい感じですね。ブライはゲキ(A;望月祐多)の兄で最初敵で登場しますからかなり違うキャラですね。
劇中の大空は将来とんかつ屋を開くと言ってましたが、和泉さんは現在寿司屋チェーンを展開する株式会社マツモトの直営店魚貝亭のマネージャーをされているようです。
マーメイドの渚さやか役の西本ひろ子さんはよく分からなかったですね。今は知りませんが、この頃の女優さんって寿退社なるぬ寿引退される方は多いですね。アナウンサーの岡田泰典さんと結婚されたようです。
フェニックスの翼麻衣役の大石麻衣さんは「宇宙刑事シャイダー」の2代目ギャル2を演じられてましたね。このギャル2はギャル軍団というギャル1~5の5人で構成されるフーマの部隊ですが、何故かギャル2だけ演じた方が3代目までいるんですよね。大石さんはチェンジマン主演の関係で2代目ギャル2を止めたみたいですね。
知ってるつもりでちゃんと調べてみると違いますね。実際見る事でさらに分かりますね。
「電撃戦隊チェンジマン」は55話と「秘密戦隊ゴレンジャー」の次に話数の長いスーパー戦隊ですが、作品自体がかなり見応えがあるので楽しみですね。当時ではかなり玩具が売れて人気だったようですからね。これはツィッターで「電撃戦隊チェンジマン」に投票してくれた方々に感謝しないといけませんね。
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は「電撃戦隊チェンジマン」より変身の際の掛け声です。早速見始めました。劇場版はレンタルして見た事はありますが、見たのは高校生の時にレンタルビデオで見たのであまり覚えていないですね。
チェンジマンを始めて知ったのは特撮ソングのライブのCDで影山ヒロノブさんが「電撃戦隊チェンジマン」の主題歌を歌っていたのを聞いて初めて知りましたね。当時はKAGE名義で歌っていましたね。影山ヒロノブさんはチェンジマン以降「光戦隊マスクマン」や「鳥人戦隊チェンジマン」と3作品の主題歌を歌われましたね。40作品あるスーパー戦隊の中で3作品以上主題歌を歌ったのは影山さんとmojoさんぐらいですかね?
今回借りたのは1巻のみなので見たのは6話までですが、なかなか面白いですね。前作「超電子バイオマン」がメカだったのに対し、「電撃戦隊チェンジマン」は宇宙獣士というエイリアンで、デザインが動物とは違う感じではあものの生物的なものが多いですね。後番組の「超新星フラッシュマン」の獣戦士に近いですね。
でも同年代の東映系作品の怪人は「巨獣特捜ジャスピオン」は怪獣で「兄弟拳バイクロッサー」はロボットと同年代の作品と比べてもデザインの差を感じますね。
敵組織・大星団ゴズマも特撮ヒーローの中でもかなり特殊な組織ですね。星王バズー(A:桑原一人,CV:加藤精三)が宇宙を征服しまわって配下に収めた星の出身者が敵幹部だったり宇宙獣士だったりするようですね。幹部のトップであるギルーク(A:山本昌平)はバスーと戦った事があるみたいですね。忠誠というよりバズーへの恐怖で支配している組織のようですね。それを物語ってるシーンなんかもありましたし。バズー自体が宇宙船ぐらいの大きさがあるのも怖いですね。
敵だと驚いたのは副官シーマ(A:藤枝かな,CV:飯田道朗)の声が野太かった事ですね。見た目「兄弟拳バイクロッサー」のシルビア(A:高橋みどり)みたいに悪ぽく黒いタイトな衣装の似合う美人さんなんですがね。調べると藤枝かなさんがもともとモデルで俳優経験がなかったらしくシーマのキャラクター性もあって飯田さんが声をあてたそうです。飯田さんって「科学戦隊ダイナマン」のダークナイトや「超人機メタルダー」のメタルダーの声を演じた方ですから、美人でスタイルが良いけど男声なかなかインパクトのある敵女幹部ですね。
敵側の話ばかりしてしまいましたね。チェンジマン側もけっこう特殊な組織ですね。
今まで「秘密戦隊ゴレンジャー」を始め人類側が作った組織はけっこうあったのですが、「秘密戦隊チェンジマン」はミリタリー色の強い組織ですね。あと吃驚したのがチェンジマンはアースフォースという地球が危機に陥った時に発言する力を与えられた5人の戦士なんですね。そのせいでドラゴン、グリフォン、ペガサス、マーメイド、フェニックスといった地球の幻獣をモチーフにしてるんですね。
剣のキャラとしては副官ブーバ(A:岡本美登)とライバル関係にあるらしいですね。第3話ではまずバイク対決してましたし、どんな戦いを見せるのか楽しみですね。副官ブーバが岡本さんの演じていたキャラの中でもかなり有名らしくそっちも気になりますね。一説によるとプレデターのモチーフに少しなったようです。後に「天装戦隊ゴセイジャー」でプレデターの名前をモチーフにしたデレプタ(CV:小山力也)が出てきますね。
他は出演者ですが、剣飛竜役の浜田治貴さんは現在ナレーションをメインされているようですね。そのうちアニメで声優としての演技も見られるかもしれませんね。剣役はもしかしたら春田純一さんが演じていたかも知れないようですね。春田さんは過去に「大戦隊ゴーグルファイブ」と「科学戦隊ダイナマン」でブラックを2連続で演じたり特撮ヒーローではかなりお馴染みの俳優さんですね。春田さんのレッドはちょっと見てみたかったかもですね。でも春田さんはやはりブラックの印象が強いですね。同じく80年代に演じたマッドギャランや魔風破も黒いですからね。
今作のブラックであるグリフォンの疾風翔役の河合宏さん(現・和興さん)はけっこう東映作品でみかける方ですよね。春田さんの次に有名なブラックでしょうかね?私は世代的に「特捜ロボジャンパーソン」のネオギルド総帥・ジョージ真壁が馴染み深いですね。あとは「超人機メタルダー」の北八荒ですかね。
和興さんは放送当時女子高生のファンも多かったようですね。演じてる役も女性に声をかける色男ですね。
ペガサスの大空勇馬役を演じた和泉史郎さんは「恐竜戦隊ジュウレンジャー」でドラゴンレンジャーことブライを演じていた方なんですね。知らなかった…ちょっと恥ずかしい。だが、同時にこの知識を得られた事はすごく嬉しいです。
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」は世代でブライと言えばシリーズ初の6人目の戦士とされるキャラですからね。大空は剣、疾風と比べるとちょっと子供っぽい感じですね。ブライはゲキ(A;望月祐多)の兄で最初敵で登場しますからかなり違うキャラですね。
劇中の大空は将来とんかつ屋を開くと言ってましたが、和泉さんは現在寿司屋チェーンを展開する株式会社マツモトの直営店魚貝亭のマネージャーをされているようです。
マーメイドの渚さやか役の西本ひろ子さんはよく分からなかったですね。今は知りませんが、この頃の女優さんって寿退社なるぬ寿引退される方は多いですね。アナウンサーの岡田泰典さんと結婚されたようです。
フェニックスの翼麻衣役の大石麻衣さんは「宇宙刑事シャイダー」の2代目ギャル2を演じられてましたね。このギャル2はギャル軍団というギャル1~5の5人で構成されるフーマの部隊ですが、何故かギャル2だけ演じた方が3代目までいるんですよね。大石さんはチェンジマン主演の関係で2代目ギャル2を止めたみたいですね。
知ってるつもりでちゃんと調べてみると違いますね。実際見る事でさらに分かりますね。
「電撃戦隊チェンジマン」は55話と「秘密戦隊ゴレンジャー」の次に話数の長いスーパー戦隊ですが、作品自体がかなり見応えがあるので楽しみですね。当時ではかなり玩具が売れて人気だったようですからね。これはツィッターで「電撃戦隊チェンジマン」に投票してくれた方々に感謝しないといけませんね。
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