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幼女戦記
その時の印象を僭越ながら申し上げますと、
あれは幼女の皮を被った…バケモノです。(幼女戦記より)
第4のペロリンガです。
今日は幼女戦記よりエーリッヒ・フォン・レルゲン(CV三木眞一郎/後藤ヒロキ(サウンドドラマ))の台詞です。幼女戦記の主人公・ターニャ・フォン・デグレチャフ(CV悠木碧/五十嵐裕美(サウンドドラマ))のことを表した台詞です。アニメでは1話目の最後に言いますが、すごい的を射た表現ですね。10歳近い幼い少女でありながら軍の命令に忠実で実績も持ってますからね。
さて、昨日からゴールデンウィークなので実家のある埼玉県鴻巣市に帰っております。今週は4/29~5/7までの九連休ですね。長め目の休みですが、ダラダラしてるとすぐ終わるので色々やっていきたいですね。明日はモラージュ菖蒲で映画見たいですね。
実家だとグランブルーファンタジーが遅いからスパロボV等の他のゲームを進めるのも良いですね。グランブルーファンタジーは先ほど、アストレイ・アルケミストのイベントは話は全部見ました。カリオストロ(CV丹下桜)とクラリス(CV佐倉綾音)、デリフォード(CV三宅健太)が登場するイベントですね。カリオストロとクラリスの絡みが見られるという2年前から待望されていた話でしたからすごく楽しみでしたね。話も面白かったので良かったです。
近況はここまでにして今日は久しぶりに作品レビューでも書きましょう。今日は2017年1月から1クール放送された「幼女戦記」について書きます。原作はカルロ・ゼンさんの小説ですね。
まずはストーリー説明です。
21世紀初頭の日本でとあるサラリーマン(CV:鳥海浩輔)がリストラ勧告した男に突き飛ばされ、電車に轢かれて殺されてしまった。死ぬ間際、彼は自称神と称する存在と邂逅した。しかし彼は自称神を存在Xと称したり意見が合わなかった。その際、この平和な日本では神にすがらないような事を言ったら、存在Xは彼を戦乱に荒れ、魔法がある世界に、女性として転生させ神を信じるように仕向けるのであった。
転生した彼は第1次世界大戦と第2次世界大戦を混ぜたような世界にターニャ・フォン・デグレチャフという孤児の女の子に転生した。彼女は魔法適正がある為、いずれ帝国軍に召集される事は明白であるので彼女はすぐに軍に入るのであった。
軍の後方で安全な毎日を夢見るのであったが、数多の戦場を駆けるのであった。
「幼女戦記」はタイトルから萌え系のアニメかなと思ってました。最初は特に見る気はなかったのですが、けっこうネットで話題になっていたのでニコニコ動画の1話目を見てみました。そうすると中身がおっさんの幼女が泥臭い戦場を駆け巡っていましたね。
また、主人公がドイツをモチーフにしたと思しき国に所属しているのも面白かったですね。ドイツってけっこう敵にされ易いですが、味方というのはかなり珍しいですね。ただドイツがモチーフなせいか複数の国が敵でしたね。
キャラとしてはやはりターニャちゃんが良いですね。バケモノ呼ばわりされるほど狡猾で頭もきれ、戦闘面も強いですが、前線送りを繰り返されたり、兵器の被験者にされたり、上層部の判断ミスで好転してた戦況が悪化したりとけっこう不幸な目にあってますね。昇進はしますが、この世界での昇進は実戦投入や部隊指揮をやらせる為の昇進や上の軍人が戦死した後釜で昇進したりとあまり望まれた感じのしない昇進が多いですからね。
もともと会社の命令はちゃんと聞くサラリーマンだったせいもあったり、軍の命令が絶対だったりするせいでバケモノであってもかなり不幸な目にあってますね。バケモノであっても部下の面倒はきちんと見ていたり、生存率も高かったりと上司としても割と良いんですよね。
こういうところを見るとかなり会社があまり良くないけどその中で頑張るサラリーマンにも見えてきて良いなと思いますね。
中身がおっさんの幼女というのも面白いキャラですね。中身がおっさんなせいか不幸な目にあっても、悲しくなる事はあまりなかったりしますね。上に書いたグランブルーファンタジーのカリオストロも中身がおっさんの幼女ですが、それとはまた違ったキャラですね。
幼女戦記のラストは新たな戦乱の始まりで終わりましたが、どう続くのでしょうかね?そこは原作小説を読むか、続編のアニメ化を期待するしかないですね。
最後にクイズです。
R150 物語当初、帝国とライン戦線を主な戦場としてた国は次のうちどれでしょうか?
①アルビオン連合王国 ②ダキア大公国 ③フランソワ共和国 ④レガドニア協商連合
A③
解説:選択肢は全部劇中に登場した国ですね。なんか世界史のテストみたいなクイズですね。
①はイギリス帝国をモチーフにした国ですね。帝国と直接戦争はしていないものの危険視している為、同盟国に兵力を送って援助している。
②はルーマニア王国をモチーフにした国ですね。兵士は多いものの旧時代の兵器・戦い方な為、帝国の兵器に蹂躙されてしまいました。
③はフランスをモチーフにした国ですね。同盟国のレガドニア協商連合が帝国と開戦した為、帝国と開戦しました。ライン戦線では互いに多数の死傷者を出していたり、同盟国のレガドニア協商連合がどことも相談せずに開戦した為開戦したり、他の同盟国と関係が悪化したりと貧乏くじを引かされた感のある国ですね。
④はスウェーデンとノルウェーをモチーフにした国ですね。もともと挑むもの無謀なぐらいの戦力差があるものの領土拡大をしたいが為に帝国と開戦した国ですね。ターニャが最初に戦ったのもレガドニア協商連合でしたね。
幼女戦記第1話「ラインの悪魔」
メインスタッフ
原作 - カルロ・ゼン
キャラクター原案 - 篠月しのぶ
監督 - 上村泰
副監督 - 春藤佳奈
シリーズ構成・脚本 - 猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督 - 細越裕治
サブキャラクターデザイン - 谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁
服飾デザイン - 谷口宏美
魔導具デザイン - 江畑諒真
プロップデザイン - 森山洋
銃器デザイン - 秋篠Denforword日和、大津直
キーアニメーター - 石橋翔祐、栗田新一、堀内博之
エフェクトディレクター - 橋本敬史
軍事考証 - 大藤玲一郎
美術設定 - 平栁悟、上田瑞香
美術監督 - 平栁悟
色彩設計 - 中村千穂
撮影監督 - 頓所信二
3DCGディレクター - 高橋将人
編集 - 神宮司由美
音響監督 - 岩浪美和
音楽 - 片山修志
音楽制作 - KADOKAWA
音楽プロデューサー - 若林豪
プロデューサー - 田中翔、菊島憲文、角木卓哉、礒谷徳知、新井恵介
アニメーションプロデューサー - 角木卓哉
アニメーション制作 - NUT
製作 - 幼女戦記製作委員会
参考資料:ウィキペディア”幼女戦記”
リンク
TVアニメ「幼女戦記」公式サイト
閲覧ありがとうございました。
あれは幼女の皮を被った…バケモノです。(幼女戦記より)
第4のペロリンガです。
今日は幼女戦記よりエーリッヒ・フォン・レルゲン(CV三木眞一郎/後藤ヒロキ(サウンドドラマ))の台詞です。幼女戦記の主人公・ターニャ・フォン・デグレチャフ(CV悠木碧/五十嵐裕美(サウンドドラマ))のことを表した台詞です。アニメでは1話目の最後に言いますが、すごい的を射た表現ですね。10歳近い幼い少女でありながら軍の命令に忠実で実績も持ってますからね。
さて、昨日からゴールデンウィークなので実家のある埼玉県鴻巣市に帰っております。今週は4/29~5/7までの九連休ですね。長め目の休みですが、ダラダラしてるとすぐ終わるので色々やっていきたいですね。明日はモラージュ菖蒲で映画見たいですね。
実家だとグランブルーファンタジーが遅いからスパロボV等の他のゲームを進めるのも良いですね。グランブルーファンタジーは先ほど、アストレイ・アルケミストのイベントは話は全部見ました。カリオストロ(CV丹下桜)とクラリス(CV佐倉綾音)、デリフォード(CV三宅健太)が登場するイベントですね。カリオストロとクラリスの絡みが見られるという2年前から待望されていた話でしたからすごく楽しみでしたね。話も面白かったので良かったです。
近況はここまでにして今日は久しぶりに作品レビューでも書きましょう。今日は2017年1月から1クール放送された「幼女戦記」について書きます。原作はカルロ・ゼンさんの小説ですね。
まずはストーリー説明です。
21世紀初頭の日本でとあるサラリーマン(CV:鳥海浩輔)がリストラ勧告した男に突き飛ばされ、電車に轢かれて殺されてしまった。死ぬ間際、彼は自称神と称する存在と邂逅した。しかし彼は自称神を存在Xと称したり意見が合わなかった。その際、この平和な日本では神にすがらないような事を言ったら、存在Xは彼を戦乱に荒れ、魔法がある世界に、女性として転生させ神を信じるように仕向けるのであった。
転生した彼は第1次世界大戦と第2次世界大戦を混ぜたような世界にターニャ・フォン・デグレチャフという孤児の女の子に転生した。彼女は魔法適正がある為、いずれ帝国軍に召集される事は明白であるので彼女はすぐに軍に入るのであった。
軍の後方で安全な毎日を夢見るのであったが、数多の戦場を駆けるのであった。
「幼女戦記」はタイトルから萌え系のアニメかなと思ってました。最初は特に見る気はなかったのですが、けっこうネットで話題になっていたのでニコニコ動画の1話目を見てみました。そうすると中身がおっさんの幼女が泥臭い戦場を駆け巡っていましたね。
また、主人公がドイツをモチーフにしたと思しき国に所属しているのも面白かったですね。ドイツってけっこう敵にされ易いですが、味方というのはかなり珍しいですね。ただドイツがモチーフなせいか複数の国が敵でしたね。
キャラとしてはやはりターニャちゃんが良いですね。バケモノ呼ばわりされるほど狡猾で頭もきれ、戦闘面も強いですが、前線送りを繰り返されたり、兵器の被験者にされたり、上層部の判断ミスで好転してた戦況が悪化したりとけっこう不幸な目にあってますね。昇進はしますが、この世界での昇進は実戦投入や部隊指揮をやらせる為の昇進や上の軍人が戦死した後釜で昇進したりとあまり望まれた感じのしない昇進が多いですからね。
もともと会社の命令はちゃんと聞くサラリーマンだったせいもあったり、軍の命令が絶対だったりするせいでバケモノであってもかなり不幸な目にあってますね。バケモノであっても部下の面倒はきちんと見ていたり、生存率も高かったりと上司としても割と良いんですよね。
こういうところを見るとかなり会社があまり良くないけどその中で頑張るサラリーマンにも見えてきて良いなと思いますね。
中身がおっさんの幼女というのも面白いキャラですね。中身がおっさんなせいか不幸な目にあっても、悲しくなる事はあまりなかったりしますね。上に書いたグランブルーファンタジーのカリオストロも中身がおっさんの幼女ですが、それとはまた違ったキャラですね。
幼女戦記のラストは
最後にクイズです。
R150 物語当初、帝国とライン戦線を主な戦場としてた国は次のうちどれでしょうか?
①アルビオン連合王国 ②ダキア大公国 ③フランソワ共和国 ④レガドニア協商連合
A③
解説:選択肢は全部劇中に登場した国ですね。なんか世界史のテストみたいなクイズですね。
①は
②は
③は
④は
幼女戦記第1話「ラインの悪魔」
メインスタッフ
原作 - カルロ・ゼン
キャラクター原案 - 篠月しのぶ
監督 - 上村泰
副監督 - 春藤佳奈
シリーズ構成・脚本 - 猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督 - 細越裕治
サブキャラクターデザイン - 谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁
服飾デザイン - 谷口宏美
魔導具デザイン - 江畑諒真
プロップデザイン - 森山洋
銃器デザイン - 秋篠Denforword日和、大津直
キーアニメーター - 石橋翔祐、栗田新一、堀内博之
エフェクトディレクター - 橋本敬史
軍事考証 - 大藤玲一郎
美術設定 - 平栁悟、上田瑞香
美術監督 - 平栁悟
色彩設計 - 中村千穂
撮影監督 - 頓所信二
3DCGディレクター - 高橋将人
編集 - 神宮司由美
音響監督 - 岩浪美和
音楽 - 片山修志
音楽制作 - KADOKAWA
音楽プロデューサー - 若林豪
プロデューサー - 田中翔、菊島憲文、角木卓哉、礒谷徳知、新井恵介
アニメーションプロデューサー - 角木卓哉
アニメーション制作 - NUT
製作 - 幼女戦記製作委員会
参考資料:ウィキペディア”幼女戦記”
リンク
TVアニメ「幼女戦記」公式サイト
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