
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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2019年9月2日の日記 宗教勧誘の話
Hello!
第4のペロリンガです。
一昨日、近所を散歩していたら見知らぬ男性に声をかけられました。
まずは宗教に興味が無いかと言われてパンフレットのような物を渡してきました。
興味ないと言ったら、袋井市にある教会の場所を教えてくれと言われましたが、知らなかったので知らないと答えました。
こんな感じのやり取りがありました。
宗教勧誘の話は割と日常的にあり、たまたま家にいてインターホンが鳴ると宗教関連のパンフレットを入れて良いかと聞かれたり、袋井駅前自転車で走っていて外国人ぽい人に声かけられたりします。
正直、宗教に入る気が無いので基本的に断ります。断った後に強引に勧誘された事はないので特に問題にはなっていません。
ただ、世の中にはほぼ監禁状態にして入れさせようとする宗教団体や決まり事が無茶苦茶で日常生活に支障をきたす宗教団体、宗教団体内でリンチやセクハラが多発している団体、宗教団体とは名ばかりの犯罪集団、公安の監視下にある宗教団体等もありますので、宗教団体に入る際はちゃんと調べなければなりませんね。
特に宗教団体へ入るのって家族、特に子供にすごい影響を及ぼすようです。○○二世ですが、まともな生活ができなくて親と絶縁していますという話をネット上でたまに見ます。
勿論、宗教は心の支えになったりする場合もありますので、全てが悪いわけではありませんが、過去の活動や決まり事等をちゃんと調べてから入るべきでしょうね。
私が宗教団体に慎重な姿勢をとってしまうのはやはり小学生頃に日本で大問題を起こしたオウム真理教関連の事件が強く影響しています。
弁護士一家殺人事件やサリン事件等で連日のようにニュースが報道されていましたし、私の実家のある鴻巣市の旧・吹上町にはオウム真理教のサティアンがあって「オウム出てけ」のプラカードが置いてありました。
オウム真理教の危険な部分として洗脳、厳しい決まり事、リンチ等もありますが、最も危険なのはオウム真理教における「ポア」という考え方でオウム真理教の一連の殺人関連の犯罪を正当化する考え方のようです。オウム真理教の考える罪を犯した者を殺す事でその人は来世で罪を背負う事はなく、殺した人はその分徳を積むという考えのようです。無茶苦茶な上に理解不能ですね。独裁国家の処刑みたいです。
現在は後継組織のアレフ(Aleph)や光の輪、山田らの集団(通称)、ケロヨンクラブ等には十分気を付けなければなりませんし、入いらないで下さい。公安の監視下です。この中でも特にアレフは危険です。2010年に80年代、90年代の事件の記憶の薄い世代を狙って宗教勧誘をして監視強化がなされています。
海外だとイスラム国(IS)系とかアレフより危険な宗教団体はいっぱいあるでしょうからちゃんと調べてから入りましょう。
上でも書きましたが、本人だけでなく家族、特に子供に影響する問題です。
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2018年7月6日の日記 嵐の中の死刑執行
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
一昨日、近所を散歩していたら見知らぬ男性に声をかけられました。
まずは宗教に興味が無いかと言われてパンフレットのような物を渡してきました。
興味ないと言ったら、袋井市にある教会の場所を教えてくれと言われましたが、知らなかったので知らないと答えました。
こんな感じのやり取りがありました。
宗教勧誘の話は割と日常的にあり、たまたま家にいてインターホンが鳴ると宗教関連のパンフレットを入れて良いかと聞かれたり、袋井駅前自転車で走っていて外国人ぽい人に声かけられたりします。
正直、宗教に入る気が無いので基本的に断ります。断った後に強引に勧誘された事はないので特に問題にはなっていません。
ただ、世の中にはほぼ監禁状態にして入れさせようとする宗教団体や決まり事が無茶苦茶で日常生活に支障をきたす宗教団体、宗教団体内でリンチやセクハラが多発している団体、宗教団体とは名ばかりの犯罪集団、公安の監視下にある宗教団体等もありますので、宗教団体に入る際はちゃんと調べなければなりませんね。
特に宗教団体へ入るのって家族、特に子供にすごい影響を及ぼすようです。○○二世ですが、まともな生活ができなくて親と絶縁していますという話をネット上でたまに見ます。
勿論、宗教は心の支えになったりする場合もありますので、全てが悪いわけではありませんが、過去の活動や決まり事等をちゃんと調べてから入るべきでしょうね。
私が宗教団体に慎重な姿勢をとってしまうのはやはり小学生頃に日本で大問題を起こしたオウム真理教関連の事件が強く影響しています。
弁護士一家殺人事件やサリン事件等で連日のようにニュースが報道されていましたし、私の実家のある鴻巣市の旧・吹上町にはオウム真理教のサティアンがあって「オウム出てけ」のプラカードが置いてありました。
オウム真理教の危険な部分として洗脳、厳しい決まり事、リンチ等もありますが、最も危険なのはオウム真理教における「ポア」という考え方でオウム真理教の一連の殺人関連の犯罪を正当化する考え方のようです。オウム真理教の考える罪を犯した者を殺す事でその人は来世で罪を背負う事はなく、殺した人はその分徳を積むという考えのようです。無茶苦茶な上に理解不能ですね。独裁国家の処刑みたいです。
現在は後継組織のアレフ(Aleph)や光の輪、山田らの集団(通称)、ケロヨンクラブ等には十分気を付けなければなりませんし、入いらないで下さい。公安の監視下です。この中でも特にアレフは危険です。2010年に80年代、90年代の事件の記憶の薄い世代を狙って宗教勧誘をして監視強化がなされています。
海外だとイスラム国(IS)系とかアレフより危険な宗教団体はいっぱいあるでしょうからちゃんと調べてから入りましょう。
上でも書きましたが、本人だけでなく家族、特に子供に影響する問題です。
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