
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
| HOME |
2020年3月5日の日記 COVID-19に伴う転売対策と入国規制
こんばんは。
第4のペロリンガです。
今日は有給で献血に行こうと思ったのですが、昨日37.3度ぐらい熱が出ました。37.5度以下で今朝は37度未満でしたが、不安でしたので献血に行くのは中止しました。最近はCOVID-19が流行していますから、用心するにこした事はないですね。
新型コロナウィルスによる新型肺炎なり武漢肺炎が世界中で流行しておりますが、WHO(World Health Organization、世界保健機関)が発表した正式な病名はCOVID-19(コビッド19)なのですね。COVID-19はCoronavirus(コロナウィルス) disease(疾患) 2019の略のようです。
病名というと、スペイン風邪や水俣病のように地域名がつく病名が多いので、今までは武漢肺炎と呼んでおりました。WHOとしては地域名を入れると今後風評被害が出かねないとの事らしいので地域名を入れない方針のようです。今後そうしていくなら仕方ないですね。スペイン風邪は発覚したのがスペインなだけで発生源はアメリカで第一次世界大戦中で世界中に拡散したらしいですし、水俣病ではチッソ(社名)が工業廃水を無処理で水俣湾に流したのが原因で水俣市民は完全な被害者ですからね。
COVID-19という名称は分かり易く短く使い易いので、WHOから発表された名称なので今後はCOVID-19を使っていきます。
そのCOVID-19ですが、転売目的でマスクを買い占めたり、トイレットペーパーが無くなるというデマを流したり等の問題が発生してますね。トイレットペーパーやマスクは私が見た限りでは店頭に並んでいるのを見かけませんね。マスクは転売禁止になるらしいですね。
転売屋は限定品や貴重なチケット等を入手したら高価な額で転売していてアニメ関連でも迷惑な存在とされています。悪質な話だとボークスの限定ドール100体を1人2体まで購入可能という話ですが、アルバイトを50人雇って並ばせて1人の転売屋がその整理券を全部もらい100体全てを買い、世界中により高価にして転売した話がありました。
易く手に入れた物を高く売る事が絶対駄目かと言われればそうとも言い難くい所はありますね。その為、売る側が対処をしたり、国や自治体で法整備や要請をしていく必要性が出てきます。
転売屋はかなり体力を使いますし、読みが外れると在庫の山を抱えて購入時より安価にしなければならなかったり、何より特定の人にすごい嫌われるのでならない方が良いでしょう。
日本政府は他にも色々進めていて、中国と韓国に対して入国制限をするようです。中国に関しては一ヵ月遅いですが、やってくれただけでもありがたいです。韓国に関しては個人的にあまり好きではない国ですが、COVID-19に関しては日本と同じく被害者側の国ですから少し可哀そうな気もしますが、仕方は無いですね。イランも複数の地域的に対象となっているようです。
日本も今は入国制限される側になっていますが、それは仕方がないでしょうね。
例えば、真っ先に日本からの入国制限をしたミクロネシア連邦は南太平洋にある人口10万人の国です。この国でCOVID-19がパンデミックを起こしたら下手をすると国が壊滅するでしょう。
ある程度大きい国ではインドやサウジアラビアも日本からの入国制限をしていますが、地域によっては医療があまり発達していない地域もあるでしょうからそこでパンデミックが起きる可能性もあるでしょうからね。
珍しい所ですと、ジブラルタルも入国制限があるのですね。スペインの南側にある先っちょの部分のイギリス領で地中海への出入り口でとても重要な地域です。アルゼンチンとフォークランド紛争した時やアメリカ軍がリビアへ空爆した時にも活躍しています。イギリスとしてはかなり重要な位置だから感染されないようにしたいのでしょうね。
まあ、ダイヤモンドプリンセス号はイギリス領ですがね。ダイヤモンドプリセンス号の姉妹船でCOVID-19の感染があったようですね。クルーズしないと儲からないのでしょうが、行動制限や入船時の検査等を対策はきちんととらないといけないでしょうね。
しかし、COVID-19でけっこうダメージを受けている業界も多いので早く終わって欲しいです。
中国はこの責任をどうとるのでしょうね?中国はCOVID-19の逆輸入を防ぐ為に日本からの入国を制限したり、変わらず沖縄県の尖閣諸島周辺へ領空領海侵犯したり、日本企業にサイバー攻撃したり等、本当にろくでもない国です。COVID-19の逆輸入を心配するのは分からなくもないですが、どう考えても一番危険なのは中国国内だと思うのですがね。
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は有給で献血に行こうと思ったのですが、昨日37.3度ぐらい熱が出ました。37.5度以下で今朝は37度未満でしたが、不安でしたので献血に行くのは中止しました。最近はCOVID-19が流行していますから、用心するにこした事はないですね。
新型コロナウィルスによる新型肺炎なり武漢肺炎が世界中で流行しておりますが、WHO(World Health Organization、世界保健機関)が発表した正式な病名はCOVID-19(コビッド19)なのですね。COVID-19はCoronavirus(コロナウィルス) disease(疾患) 2019の略のようです。
病名というと、スペイン風邪や水俣病のように地域名がつく病名が多いので、今までは武漢肺炎と呼んでおりました。WHOとしては地域名を入れると今後風評被害が出かねないとの事らしいので地域名を入れない方針のようです。今後そうしていくなら仕方ないですね。スペイン風邪は発覚したのがスペインなだけで発生源はアメリカで第一次世界大戦中で世界中に拡散したらしいですし、水俣病ではチッソ(社名)が工業廃水を無処理で水俣湾に流したのが原因で水俣市民は完全な被害者ですからね。
COVID-19という名称は分かり易く短く使い易いので、WHOから発表された名称なので今後はCOVID-19を使っていきます。
そのCOVID-19ですが、転売目的でマスクを買い占めたり、トイレットペーパーが無くなるというデマを流したり等の問題が発生してますね。トイレットペーパーやマスクは私が見た限りでは店頭に並んでいるのを見かけませんね。マスクは転売禁止になるらしいですね。
転売屋は限定品や貴重なチケット等を入手したら高価な額で転売していてアニメ関連でも迷惑な存在とされています。悪質な話だとボークスの限定ドール100体を1人2体まで購入可能という話ですが、アルバイトを50人雇って並ばせて1人の転売屋がその整理券を全部もらい100体全てを買い、世界中により高価にして転売した話がありました。
易く手に入れた物を高く売る事が絶対駄目かと言われればそうとも言い難くい所はありますね。その為、売る側が対処をしたり、国や自治体で法整備や要請をしていく必要性が出てきます。
転売屋はかなり体力を使いますし、読みが外れると在庫の山を抱えて購入時より安価にしなければならなかったり、何より特定の人にすごい嫌われるのでならない方が良いでしょう。
日本政府は他にも色々進めていて、中国と韓国に対して入国制限をするようです。中国に関しては一ヵ月遅いですが、やってくれただけでもありがたいです。韓国に関しては個人的にあまり好きではない国ですが、COVID-19に関しては日本と同じく被害者側の国ですから少し可哀そうな気もしますが、仕方は無いですね。イランも複数の地域的に対象となっているようです。
日本も今は入国制限される側になっていますが、それは仕方がないでしょうね。
例えば、真っ先に日本からの入国制限をしたミクロネシア連邦は南太平洋にある人口10万人の国です。この国でCOVID-19がパンデミックを起こしたら下手をすると国が壊滅するでしょう。
ある程度大きい国ではインドやサウジアラビアも日本からの入国制限をしていますが、地域によっては医療があまり発達していない地域もあるでしょうからそこでパンデミックが起きる可能性もあるでしょうからね。
珍しい所ですと、ジブラルタルも入国制限があるのですね。スペインの南側にある先っちょの部分のイギリス領で地中海への出入り口でとても重要な地域です。アルゼンチンとフォークランド紛争した時やアメリカ軍がリビアへ空爆した時にも活躍しています。イギリスとしてはかなり重要な位置だから感染されないようにしたいのでしょうね。
まあ、ダイヤモンドプリンセス号はイギリス領ですがね。ダイヤモンドプリセンス号の姉妹船でCOVID-19の感染があったようですね。クルーズしないと儲からないのでしょうが、行動制限や入船時の検査等を対策はきちんととらないといけないでしょうね。
しかし、COVID-19でけっこうダメージを受けている業界も多いので早く終わって欲しいです。
中国はこの責任をどうとるのでしょうね?中国はCOVID-19の逆輸入を防ぐ為に日本からの入国を制限したり、変わらず沖縄県の尖閣諸島周辺へ領空領海侵犯したり、日本企業にサイバー攻撃したり等、本当にろくでもない国です。COVID-19の逆輸入を心配するのは分からなくもないですが、どう考えても一番危険なのは中国国内だと思うのですがね。
スポンサーサイト
テーマ : 新型コロナウィルス感染症 - ジャンル : ニュース

<<2020年3月7日の日記 COVID-19よりやばいかもしれない蝗害 | ホーム | 2020年3月1日の日記 最近の中東情勢>>
Comments
Comment Form
Trackback
| HOME |