2020年6月1日 アメリカからテロ組織認定されたantifa

こんにちは。

第4のペロリンガです。

今日は会社が休みなので家にいます。外は雨が降っていますからあまり出たくありません。

日記はこれぐらいにして、アンティファ(antifa)という組織に関して今日は書きます。


この機能記事にしたクルド人のデモや今アメリカで起こっているデモに大きく関わっているようです。



まずアンティファとはAnti-fascists(反ファシズム)を意味する言葉で、もともとは第二次世界大戦前頃からドイツのファシズムに対して活動をしていたようですが、その手法が暴徒を動員してヤジで相手を黙らせるという物でファシズムと変わらないと批判されていたようです。

このアンティファはアメリカに200近くの拠点があるとされていますが、全貌がつかめていないようです。日本にも支部があるようです。選挙で国の代表や議員が選ばれる日本とアメリカに何故アンティファの拠点が有るのかは謎ですがね。
日本は確かに70年以上前にファシズムだったと言えなくはないですが、それでも選挙はありましたし、最近まで独裁やっていた国なんていっぱいあるのですがね。

アンティファの手法は危険ですよね。日本の澁谷でも警察と揉み合いになりましたし、アメリカではパトカーの破壊や窃盗なんかも起きてますからね。クルド人の人権とか黒人差別とか訴えていたはずが、ただの暴徒となってしまったらそれはもうデモではありませんね。

政治団体に入るのは気を付けるべきでしょう。日本にもレイシストしばき隊(C.R.A.C.)というアンティファを真似た組織がありますが、非暴力をうたっているのに暴力をしたり、特定の人を拉致して囲んだり等もしています。反ファシストや反レイシスト(反人種差別)とか綺麗そうな言葉を掲げていますが、実態は暴力的な組織だという事も多いでしょう。
危なそうな政治団体は調べれば変な噂が出てきたりしますから、興味があっても一度調べましょう。

デモへの参加にも気を付けた方が良いでしょう。訴えるだけのはずが暴力沙汰になる危険性もあります。数年前に名古屋でデモ行進を見かけましたが、早歩きで威圧感を感じました。