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SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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2020年6月14日 どんな人に対しても警察官は射殺は駄目なのか?
こんばんは。
第4のペロリンガです。
今日は袋井駅魔のお店で大き目の布マスクを買いました。政府の布マスクは一個は使ってますが、顔がデカい肥満の私にはマスクが小さいので1つは会社に寄付しました。
なので布マスクは1つ有るのですが、まだまだコロナ禍が収まった訳でもないので、COVID-19対策の選択肢を増やす為に買いました。
この前、近所のドラッグストアで買ったマスクが有りますが、見た事ないメーカーのマスクで耳紐がすごく取れるんですよね。他マスクも見慣れないメーカーが多く、また緊急事態宣言とかになった時に不安が残ります。
今日の出来事はここまでにして今日は気になった事に関して書きます。
アメリカのアトランタ州で、飲酒運転を逮捕しようとしたものの抵抗の末テーザー銃(スタンガンの一種)を奪って逃走した男性を警察官に射殺されました。
この男性が黒人男性という事で、今アメリカ中で起きているデモが過激化するのではと懸念されます。
警察官が射殺とだけ聞くと、あまり良いイメージが湧きませんが、抵抗しまくった上に警察のテーザー銃を奪って逃走したら射殺されてしまったのもしょうがなかったと思います。
テーザー銃は上に書いた通り、スタンガンの一種で犯人を気絶させる為に武器です。凶暴な犯罪者を致命傷を与えずに対処する手段として1960年代から開発が進み、1976年に初めて実用化された武器です。アメリカとカナガの警察では一般的な武器として使われています。
致命傷は与えない物の気絶させられますから、危険ですよね。
今回は飲酒運転をした方が何度も抵抗し、テーザー銃を奪って逃走した為に起きた射殺です。私は対処した警察官は最善を尽くした上での射殺となったので仕方が無かったと思います。
勿論、死なずに済んだならそれにこした事はありません。
しかし、犯罪者がどんな戦闘経験を持っていて、どんな持ち物を所持していて、どれくらい鍛えられているかなんて分からないですよね。
ちなみに、日本の警察とアメリカの警察は銃社会か否かも違いますが、逮捕の考え方もけっこう異なるので海外で変に警察の指示に従わないのは危険そうですね。日本は疑いが強まってから署に連れて行ったり逮捕したりしますが、アメリカはまず身柄を確保して調べてから解放するらしいですからね。
射殺の件はここまでにして、これが人種差別デモに繋がるのも変な話です。例えば、アメリカでアメリカ人の白人を優遇し、アメリカ人の黒人を要職に就かせない差別的な制度を、国なり州なりで制定したとかなら分かりますが、今回の件はテーザー銃を奪った人を射殺した対処は正しかったのか否かという話ですからね。
発端の黒人死亡の事件もおさえつけがきつくて亡くなったという件も警察としての対処が正しかったか否ですし。
また、
デモにしても時期的にコロナ禍で感染するリスクも高いですから、
せめて私のようにブログで書いたり、SNSで呟いたり、
動画にして意見を発信する等した方が良いでしょう。
それとデモは良いですが、
破壊活動は絶対駄目です。
袋井市でもコロナ禍で閉店したお店がありますが、アメリカやイギリスでもコロナ禍で苦しんでいるお店の方もいるでしょうに、
店を破壊したり、暴行を加えたりするのはタダの犯罪です。
加えて言うならデモを通り越した過剰行為です。
アメリカで起きた個人への過剰行為を問題視し、人種差別反対に動いたのであるならばこの過剰行為は止めるべきですし、破壊活動や暴力をする人に対しては逮捕もすべきです。
私もよく調べずよく考えずにデモに参加しないように気を付けます。デモのはずが破壊活動や暴行していたなんて嫌ですからね。今の時代はネット上に自分の意見を言える場所が多く有りますからそこで発信するのが良さそうですね。
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
今日は袋井駅魔のお店で大き目の布マスクを買いました。政府の布マスクは一個は使ってますが、顔がデカい肥満の私にはマスクが小さいので1つは会社に寄付しました。
なので布マスクは1つ有るのですが、まだまだコロナ禍が収まった訳でもないので、COVID-19対策の選択肢を増やす為に買いました。
この前、近所のドラッグストアで買ったマスクが有りますが、見た事ないメーカーのマスクで耳紐がすごく取れるんですよね。他マスクも見慣れないメーカーが多く、また緊急事態宣言とかになった時に不安が残ります。
今日の出来事はここまでにして今日は気になった事に関して書きます。
アメリカのアトランタ州で、飲酒運転を逮捕しようとしたものの抵抗の末テーザー銃(スタンガンの一種)を奪って逃走した男性を警察官に射殺されました。
この男性が黒人男性という事で、今アメリカ中で起きているデモが過激化するのではと懸念されます。
警察官が射殺とだけ聞くと、あまり良いイメージが湧きませんが、抵抗しまくった上に警察のテーザー銃を奪って逃走したら射殺されてしまったのもしょうがなかったと思います。
テーザー銃は上に書いた通り、スタンガンの一種で犯人を気絶させる為に武器です。凶暴な犯罪者を致命傷を与えずに対処する手段として1960年代から開発が進み、1976年に初めて実用化された武器です。アメリカとカナガの警察では一般的な武器として使われています。
致命傷は与えない物の気絶させられますから、危険ですよね。
今回は飲酒運転をした方が何度も抵抗し、テーザー銃を奪って逃走した為に起きた射殺です。私は対処した警察官は最善を尽くした上での射殺となったので仕方が無かったと思います。
勿論、死なずに済んだならそれにこした事はありません。
しかし、犯罪者がどんな戦闘経験を持っていて、どんな持ち物を所持していて、どれくらい鍛えられているかなんて分からないですよね。
ちなみに、日本の警察とアメリカの警察は銃社会か否かも違いますが、逮捕の考え方もけっこう異なるので海外で変に警察の指示に従わないのは危険そうですね。日本は疑いが強まってから署に連れて行ったり逮捕したりしますが、アメリカはまず身柄を確保して調べてから解放するらしいですからね。
射殺の件はここまでにして、これが人種差別デモに繋がるのも変な話です。例えば、アメリカでアメリカ人の白人を優遇し、アメリカ人の黒人を要職に就かせない差別的な制度を、国なり州なりで制定したとかなら分かりますが、今回の件はテーザー銃を奪った人を射殺した対処は正しかったのか否かという話ですからね。
発端の黒人死亡の事件もおさえつけがきつくて亡くなったという件も警察としての対処が正しかったか否ですし。
また、
デモにしても時期的にコロナ禍で感染するリスクも高いですから、
せめて私のようにブログで書いたり、SNSで呟いたり、
動画にして意見を発信する等した方が良いでしょう。
それとデモは良いですが、
破壊活動は絶対駄目です。
袋井市でもコロナ禍で閉店したお店がありますが、アメリカやイギリスでもコロナ禍で苦しんでいるお店の方もいるでしょうに、
店を破壊したり、暴行を加えたりするのはタダの犯罪です。
加えて言うならデモを通り越した過剰行為です。
アメリカで起きた個人への過剰行為を問題視し、人種差別反対に動いたのであるならばこの過剰行為は止めるべきですし、破壊活動や暴力をする人に対しては逮捕もすべきです。
私もよく調べずよく考えずにデモに参加しないように気を付けます。デモのはずが破壊活動や暴行していたなんて嫌ですからね。今の時代はネット上に自分の意見を言える場所が多く有りますからそこで発信するのが良さそうですね。
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