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SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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2020年8月15日 日本周辺の平和を乱す中国
こんばんは。
第4のペロリンガです。
閲覧ありがとうございます。
終戦75年となりますが、75年も経ち日本周辺の状況は大きく変わってきています。
日本が第二次世界大戦のような戦争に今後も巻き込まれない為にも日本周辺の国には警戒しなければなりません。
日本の周辺国では、中国が、東アジアや東南アジア、太平洋等の平和を脅かしております。
20世紀までは日本はアジア最強の軍事力を保有してましたがそれも過去の話で、
21世紀も20年経った今は中国がアジア最強の軍事力を保有しています。
中国は世界一の軍事力を保有しているアメリカに迫る勢いも有り、日本が安全とは言えません。
日本は中国からすれば太平洋へ進出するには蓋となっておりとても邪魔であったり、台湾の親中的でなくなってきており台湾を支配する為にも尖閣諸島や沖縄本島も支配したいと考えております。
日本と戦うのにリスクが有るという考えも有りますが、沖縄県を独立させれば中国が傀儡化したり自治区にしたりは容易になります。TVや新聞、ネット上等で政府と沖縄県を分裂させようとする工作も見られます。
また、北海道も重要性の高い場所となっております。水資源も豊富ですし、地球温暖化により北極海が航路として使えるようになる可能性が有り、そのアジアの玄関口として北海道は重要となっておきます。これに関連してロシアは北方四島を手放す気は、プーチン大統領やメドベージェフ首相がいる限りは無いでしょう。
最近、駐日ロシア大使館が第二次世界大戦における日本とソ連の不可侵条約を当時のソ連がやぶった事を正当化するツィートをしていましたし、ロシアから日本はかなり舐められているようです。まあ、日本の方がロシアよりGDPが上になのに防衛費がロシアの方が上ですから警戒心の無さも有るのでしょう。
中国の脅威は日本だけでなく、
南シナ海の実効支配や
インドとの国境でにらみ合い等も起こっています。
中国国内でも香港の一国二制度が習近平国家主席に殺され、ウィグル自治区で民族浄化が行われている疑惑も有り、問題が多いです。
台湾に対しても圧力を強めています。
よく、日本は敗戦国として責任が有るという意見を聞きます。
日本に敗戦国としての責任が有るなら、東アジアや東南アジア、太平洋の国々の平和を脅そうとする中国への警戒を怠ってはいけないでしょう。
また、日本が第二次世界大戦で影響を及ぼした地域ってミャンマーより東で太平洋より西です。
日本が無理して、第二次世界大戦での東ヨーロッパや南アメリカ、中東、アフリカ等の地域の事まで責任を負う必要性有りません。
そこらへんは日本よりもヨーロッパの国々やロシア、アメリカの責任です。
それと、日本が第二次世界大戦の敗戦国だからと自虐的に思うのも違うと思います。。
日清戦争や日露戦争、第一次世界大戦における日本は戦勝国です。
ドイツは第一次世界大戦と第二次世界大戦の敗戦国ですが、自虐的ではありません。
ロシアは日露戦争や冷戦で敗戦国ですが、自虐的ではありません。
フランスは一時的にドイツに占領されたり、大戦後の独立戦争に負けてますが、自虐的ではありません。
韓国や北朝鮮のような日本がかつて統治していた国々は日本に対して被害者面をしていますが、独立当初の両国は自国民を虐殺してますし、同じく日本が統治していた台湾やパラオを日本に対して被害者面をしてません。
中国も日本に対して被害者面をしますが、中国も他国への侵攻を行っています。
日本も勿論、反省すべき点は反省すべきですが、だからと言って自虐的になって憲法改正や敵機地攻撃能力の保有、防衛費の増額等の日本人を守る事を怠ってならないでしょう。
私も世界情勢に目を向けて、このブログやSNS等で情報発信を引き続きしていきます。
また、私生活においても減量や部屋の掃除等の私の抱えている問題を解消し、より活動的になれるようにしていきます。
閲覧ありがとうございました。
第4のペロリンガです。
閲覧ありがとうございます。
終戦75年となりますが、75年も経ち日本周辺の状況は大きく変わってきています。
日本が第二次世界大戦のような戦争に今後も巻き込まれない為にも日本周辺の国には警戒しなければなりません。
日本の周辺国では、中国が、東アジアや東南アジア、太平洋等の平和を脅かしております。
20世紀までは日本はアジア最強の軍事力を保有してましたがそれも過去の話で、
21世紀も20年経った今は中国がアジア最強の軍事力を保有しています。
中国は世界一の軍事力を保有しているアメリカに迫る勢いも有り、日本が安全とは言えません。
日本は中国からすれば太平洋へ進出するには蓋となっておりとても邪魔であったり、台湾の親中的でなくなってきており台湾を支配する為にも尖閣諸島や沖縄本島も支配したいと考えております。
日本と戦うのにリスクが有るという考えも有りますが、沖縄県を独立させれば中国が傀儡化したり自治区にしたりは容易になります。TVや新聞、ネット上等で政府と沖縄県を分裂させようとする工作も見られます。
また、北海道も重要性の高い場所となっております。水資源も豊富ですし、地球温暖化により北極海が航路として使えるようになる可能性が有り、そのアジアの玄関口として北海道は重要となっておきます。これに関連してロシアは北方四島を手放す気は、プーチン大統領やメドベージェフ首相がいる限りは無いでしょう。
最近、駐日ロシア大使館が第二次世界大戦における日本とソ連の不可侵条約を当時のソ連がやぶった事を正当化するツィートをしていましたし、ロシアから日本はかなり舐められているようです。まあ、日本の方がロシアよりGDPが上になのに防衛費がロシアの方が上ですから警戒心の無さも有るのでしょう。
中国の脅威は日本だけでなく、
南シナ海の実効支配や
インドとの国境でにらみ合い等も起こっています。
中国国内でも香港の一国二制度が習近平国家主席に殺され、ウィグル自治区で民族浄化が行われている疑惑も有り、問題が多いです。
台湾に対しても圧力を強めています。
よく、日本は敗戦国として責任が有るという意見を聞きます。
日本に敗戦国としての責任が有るなら、東アジアや東南アジア、太平洋の国々の平和を脅そうとする中国への警戒を怠ってはいけないでしょう。
また、日本が第二次世界大戦で影響を及ぼした地域ってミャンマーより東で太平洋より西です。
日本が無理して、第二次世界大戦での東ヨーロッパや南アメリカ、中東、アフリカ等の地域の事まで責任を負う必要性有りません。
そこらへんは日本よりもヨーロッパの国々やロシア、アメリカの責任です。
それと、日本が第二次世界大戦の敗戦国だからと自虐的に思うのも違うと思います。。
日清戦争や日露戦争、第一次世界大戦における日本は戦勝国です。
ドイツは第一次世界大戦と第二次世界大戦の敗戦国ですが、自虐的ではありません。
ロシアは日露戦争や冷戦で敗戦国ですが、自虐的ではありません。
フランスは一時的にドイツに占領されたり、大戦後の独立戦争に負けてますが、自虐的ではありません。
韓国や北朝鮮のような日本がかつて統治していた国々は日本に対して被害者面をしていますが、独立当初の両国は自国民を虐殺してますし、同じく日本が統治していた台湾やパラオを日本に対して被害者面をしてません。
中国も日本に対して被害者面をしますが、中国も他国への侵攻を行っています。
日本も勿論、反省すべき点は反省すべきですが、だからと言って自虐的になって憲法改正や敵機地攻撃能力の保有、防衛費の増額等の日本人を守る事を怠ってならないでしょう。
私も世界情勢に目を向けて、このブログやSNS等で情報発信を引き続きしていきます。
また、私生活においても減量や部屋の掃除等の私の抱えている問題を解消し、より活動的になれるようにしていきます。
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

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