令和4年7月22日 安倍元総理射殺から統一教会批判へのシフト？

こんばんは。

第4のペロリンガです。

閲覧ありがとうございます。

今日は、退社後に袋井駅前のラーメン屋の「つけ麺ろっぷ」でラーメンを食べました。美味しかったです。
夏なのにラーメンが無性に食べたくなりました。

そういえば、一昨日も「つけ麺ろっぷ」に食べに行きました。
その時はけっこうお客さんがいました。そのお客さん達が飲みながら「ゴールデンカムイ」等の話をしてました。
私と違って普通に結婚をして家庭を持っている方々のようでしたが、けっこう漫画やアニメの話もされていて興味深かったです。

「ゴールデンカムイ」は数か月ぐらいまえにヤングジャンプでの連載が完結したばかりでしたね。数年前に単行本を集めてましたが、処分しちゃってましたね。また買おうかなと少し悩んでます。




さて、日記はこのぐらいにして最近気になるニュースについて書きます。
安倍元総理が射殺され、その射殺犯である山上容疑者が統一教会のせいで人生を滅茶苦茶にされたらしく、その統一教会を非難する動きが出ていますね。

統一教会は悪い噂をよく聞きますし、個人的には関わりたくないので関わるのはお勧めしないのですが、

安倍元総理の射殺事件から統一教会批判へなっているのは少し変に思っています。
安倍元総理を射殺したのは統一教会ではないですからね。

山上容疑者の人生が滅茶苦茶になったのは果たして統一教会なのかもよく分からないです。
射殺犯の言い分が強いですし。
仮に、山上容疑者の母が無謀な献金を自分の意志でした場合は統一教会のせいなのでしょうかね？
私は誰かから一千万をプレゼントするって言われたら税務署に相談して納税手続きをしつつもらうと思いますよ。

それと山上容疑者が安倍元総理を射殺しなければならなかった理由としても浅いでしょう。統一教会への無謀な献金で人生が滅茶苦茶になったのなら献金した母か統一教会の人間を標的にすべきでしょう。
安倍元総理は統一教会に祝電を送ったり等と関連性は有りますが、統一教会との関連性は団体に所属はしていません。

これに関して、
特定の野党や特定のメディアが
安倍元総理に何をしても良いみたいな発言や行動をしまくったのを隠す為に、
統一教会の印象を強めたり、
統一教会と関連の自民党議員や創価学会がスポンサーの公明党等の与党批判へ
繋げているように思えます。

確かに、統一教会は関わりたくないですし、創価学会もそんなヤバい宗教団体だとは思ってませんが政教分離的にはどうなのと思う所はあります。
しかし、私のような政治的発言をしている人達の大半はそんな事は知っているので今更何言ってるのとしか思えません。
私もそれを知った上では自民党に投票しています。
それと政教分離をウィキでざっと調べた感じでは、国が特定の宗教を推し進めたり、公的機関でお寺や神社を運営したり等が駄目みたいで宗教団体と政治家が繋がるのは特に駄目じゃないみたいですね。
ここらへんは法的解釈になるのでかなり意見が分かれそうですね。

特定の野党や特定のメディアが統一教会批判をするにしても、
元自民党所属の政治家がいてその人が統一教会に祝電を送っている可能性も有りますし、
メッコールや一和高麗人参茶等の統一教会の商品のCMを流してたメディアとかも有るでしょうし、
メディアに関してはオウム真理教との繋がりが問題だったり等と墓穴を掘る危険性が高い気がします。
宗教団体から嫌われてスポンサーが減ったり、議席が減ったり等もしそうですね。

勿論、統一教会へは基本的に関わらない方が良いと思います。特に信者の子供が不幸な目に合う話をよく聞きます。
日本国内だと、他にもエホバの証人や顕正会、摂理、アレフ等のオウム真理教後継団体、法の華三法行等のカルト宗教とは関わらない方が良いです。
ただ、安倍元総理の射殺で野党やメディアが山上容疑者ではなく、統一教会批判をするのは少し変だと思います。
かつてモリカケ桜等で安倍元総理達への暴言等の印象を薄めようとしているようにしか思えません。