令和5年11月19日 気になったニュース

おはようございます。
第4のペロリンガです。

閲覧ありがとうございます。


私が最近気になったニュースに関して書きます。

No.1:羽生結弦さんの配偶者に対する苛烈な取材

フィギアスケート選手の羽生結弦さんが離婚されたようです。
その理由が配偶者への苛烈な取材やストーカー行為みたいですね。

私達にプライベートがあるように羽生結弦さんにもプライベートはありますし、配偶者とはいえ一般人ですから取材やストーカー行為はアウトでしょ。
それに今はX等のSNSやニコニコ動画等の動画共有サイトで配信したい情報を配信し易いですから、無理に取材やストーカーする必要性はないです。加えて、取材する記者は仕事でお給料が発生しますし、ストーカーは犯罪ですから迷惑行為の取材やストーカーは止めなきゃいけませんね。

今の日本って私みたいな独身より結婚する方が求められているので、羽生結弦さん達の御家庭を破壊するのは記者やファンじゃなくて、お金の為なら何でもする守銭奴と犯罪者ですね。

私もストーカーしないよにしたり、SNS等を通じて他人のプライベートを無暗に暴こうとしたりしないように気を付けます。


No.2:創価学会の池田大作さんの死去に関して

池田大作さん、御冥福を祈ります。

池田大作さんは創価学会の三代目会長ですね。
宗教団体の一代表とは思えなくらいの影響力がありゴルバチョフ氏や鄧小平氏、江沢民氏、胡錦涛氏等の海外の国の行政のトップだった方との面識もあったり、国際的な賞を色々と受賞されていたようです。
創価学会と言えば怪しいカルト宗教的な一面もありますが、私の小学生の頃の同級生の友達は創価学会員の二世でしたが普通でしたね。それでも被害者や創価学会二世で苦しまれている方もいますが、創価学会への入信は自由なはずなので旧統一教会等と入った本人の責任も大きい気がしますね。

池田大作さんへ岸田総理や立憲民主党の泉代表、公明党の山口代表等の一部の政治家が追悼コメントをされましたが、これに対して政教分離原則に反すると批判されている方々がいましたね。

結論から言うと池田大作さんへ岸田総理や立憲民主党の泉代表等の一部の政治家が追悼コメントするのは政教分離原則には違反しません。特定の宗教への入信を進めている訳ではありませんからね。
宗教団体のトップへのコメントが政教分離原則違反なら、政治家が靖国神社等の宗教施設へ参拝しに行くのも違反ですし、ローマ教皇等の宗教の偉い人へコメントするのも違反ですから。
また、私の会社だと新しい建屋を建てた際に地鎮祭をやったり、法多山の厄除け団子を買って配ったり等しましたが、政治的施設を建設した際に地鎮祭をやったり、お土産や差し入れで宗教施設関連の物を渡すのも違反になっちゃいます。

家族に創価学会に入信して苦しんでいる方は文句を言いたくなるでしょうが、
死刑囚でもない方が亡くなった訳でもないのですから関わらず何も言わないか、御冥福を祈るかするべきでしょう。

そういえば、池田大作さんは1990年代にオウム真理教から暗殺されそうになった事があるみたいですね。
それに関して、オウム真理教後継団体のひかりの輪がお詫びしてましたが、やはりオウム真理教やその後継組織は危険です。



まあ、岸田総理の追悼コメントに対して批判する人は政教分離原則云々よりも何かしら理由を付けて退陣等させたいだけでしょうが、毎回言いますが誰が良いのでしょうかね？

次の総理に相応しい人の候補に出ている方を見てみると大半が自民党の政治家で他党の候補者は立憲の泉代表や維新の馬場代表ぐらいで他は全員が自民党の政治家ですからね。まあ、毎回負けている石破さんがトップなあたり参考でしかないですが、それでも野党が少な過ぎますね。