
バルタン星爆発につき現在放浪中
SARS-CoV-2に気を付けます。毎日の検温、十分な睡眠、手洗いうがい等を心がけます。
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廃墟
昨日は研究室に泊まって作業をしていたのでブログを更新しませんでした。ちょっと来週の水曜日まで更新が不定期になると思います。まあなるべく更新はしたいと思いますが、こちらにも現実世界での暮らしがあるので仕方がありません。
さあて今日は廃墟について書きますよ。一昨日楓さんという方が撮影と編集をした廃墟の美学という動画を観ていて廃墟はすごいなと思いそのあと色々調べてたら色々なことがわかったのでそれについてまとめます。
まず廃墟はデカイ建物や街単位のものまで存在するそうです。炭鉱跡や廃村、廃ホテル、旧軍需工場、廃病院、廃校舎、廃研究所、廃工場などなど。私が想像していた廃墟はボロ屋敷ぐらいしか想像していなかったのですごかったですね。そしてこの廃墟の写真がけっこう綺麗でしたね。なんというか哀愁というか美しいというかちょっと行ってみたいなと思ったりもしました。
しかし。この廃墟というのは非常に危険で、廃墟の写真を紹介している幾つかのサイトではその危険性を説明しているものや自分のサイトがきっかけで廃墟めぐりをして事件や事故に巻き込まれても責任はとらないと書いてあったりもしました。もちろんこの記事を読んで廃墟めぐりをし始めてなんらかの事故や事件に巻き込まれても私は何の責任もとりませんよ。
まず私が予想していた危険は建物の老朽化による事故と危ない人に遭遇することですね。
建物の老朽化はするでしょうね。人のちゃんと管理していない状況で雨風にさらされ、天井などは自重で形を変えたりするでしょうね。
後者に関しては3年前にホテル活魚という廃ホテルで未成年強盗団に顔を見られたという短絡的な理由で女子高生を連れ去り絞殺して死体を遺棄したという悲しい事件を聞いたこともありますし、肝試しに廃墟に行った若い女性がその廃墟にいた不良に強姦されるという事件も聞いたことがありますので危ない人がいそうですね。あと25年ほど前の朝鮮民主主義人民共和国の工作員は無人駅や廃墟などに潜伏して日本人を拉致していたという話もテレビで観たことがあります。
しかし調べてみるとこれら以外にも危険なことがあるようです。
例えば建物に関してはたまたま入った部屋のドアがいきなり閉まってオートロックがかかって出られなくなる危険性とかもあるようです。あとは見た目ではわかりにくい部分が老朽化していたりするそうです。あと廃墟の建てられた時期によってはアスベストの危険性もあるようです。
また危ない人に関しては廃墟にあるものを破壊しに来る人たちや落書きをしにくり人たち、中には指名手配犯なんかもいたそうです。あと猟師が人がいるはずもない場所で物音がしたとして誤発砲をする場合もなくはないそうです。ちなみに廃墟には他にも廃墟探索をする人はもちろん肝試しやサバイバルゲームをする人たちも来るそうです。
他にも動物や植物、虫の危険性もあるそうです。動物ですと野生の犬や猿、鹿、危険な動物だと猪や熊なんかもいるそうです。植物は皮膚をかぶれさせるものや切り傷を負わすものなどあるそうです。虫ですと蜘蛛や蜂もいるそうです。私も昔山で蜂に襲われたことがありますが非常に痛かったです。廃墟探索をする人によっては虫刺され用の薬を持っていく人もいるようです。
あと建物によっては炭鉱跡や旧軍需工場、研究所なんかもあるので酸欠や中毒症状を起こすガス、放射能、爆発物などの危険性もあるようです。
あと意外なもので非廃墟やネット流出、法律関係もあるそうです。
非廃墟というのは廃墟ぽい普通の建物のことです。廃墟ぽい外見でも実は所有者が住んでいたりする場合もあるそうです。
ネットでの流出は例えば私が今回の記事で参考資料している楓さんのサイトの場合○○県△ホテルのようにかなり有名な場所でない限り住所や名称がわからないようにしてあります。しかしサイトによっては場所や名前が特定されてしまう場合があり気軽に廃墟探索でき上にも書いた危ない人たちが集まるようになり事件の危険性が上がるということがあるようです。
また法律関係というのはその廃墟の持ち主や管理人がいる場合許可をとらずに探索をすると不法侵入罪に適応してしまうとのことです。また廃墟の破壊行動や落書き、物品の盗難は違法ですので仮にばれると捕まる危険性があるようです。
しかし廃墟は色んな理由で生まれるみたいですね。採掘資源の枯渇や過疎化、バブルがはじけて廃業、火事による修復不能。理由はどうであれ廃墟はかつて人が賑わっていた場所。その人がいなくなったあとの自然と同化した姿の美しさ。廃墟は良いですね。でも危ないのでやはり動画やサイトの写真で楽しむ程度にしたいと思います。それでは。
参考資料:廃墟チャンネル
閲覧ありがとうございました。
さあて今日は廃墟について書きますよ。一昨日楓さんという方が撮影と編集をした廃墟の美学という動画を観ていて廃墟はすごいなと思いそのあと色々調べてたら色々なことがわかったのでそれについてまとめます。
まず廃墟はデカイ建物や街単位のものまで存在するそうです。炭鉱跡や廃村、廃ホテル、旧軍需工場、廃病院、廃校舎、廃研究所、廃工場などなど。私が想像していた廃墟はボロ屋敷ぐらいしか想像していなかったのですごかったですね。そしてこの廃墟の写真がけっこう綺麗でしたね。なんというか哀愁というか美しいというかちょっと行ってみたいなと思ったりもしました。
しかし。この廃墟というのは非常に危険で、廃墟の写真を紹介している幾つかのサイトではその危険性を説明しているものや自分のサイトがきっかけで廃墟めぐりをして事件や事故に巻き込まれても責任はとらないと書いてあったりもしました。もちろんこの記事を読んで廃墟めぐりをし始めてなんらかの事故や事件に巻き込まれても私は何の責任もとりませんよ。
まず私が予想していた危険は建物の老朽化による事故と危ない人に遭遇することですね。
建物の老朽化はするでしょうね。人のちゃんと管理していない状況で雨風にさらされ、天井などは自重で形を変えたりするでしょうね。
後者に関しては3年前にホテル活魚という廃ホテルで未成年強盗団に顔を見られたという短絡的な理由で女子高生を連れ去り絞殺して死体を遺棄したという悲しい事件を聞いたこともありますし、肝試しに廃墟に行った若い女性がその廃墟にいた不良に強姦されるという事件も聞いたことがありますので危ない人がいそうですね。あと25年ほど前の朝鮮民主主義人民共和国の工作員は無人駅や廃墟などに潜伏して日本人を拉致していたという話もテレビで観たことがあります。
しかし調べてみるとこれら以外にも危険なことがあるようです。
例えば建物に関してはたまたま入った部屋のドアがいきなり閉まってオートロックがかかって出られなくなる危険性とかもあるようです。あとは見た目ではわかりにくい部分が老朽化していたりするそうです。あと廃墟の建てられた時期によってはアスベストの危険性もあるようです。
また危ない人に関しては廃墟にあるものを破壊しに来る人たちや落書きをしにくり人たち、中には指名手配犯なんかもいたそうです。あと猟師が人がいるはずもない場所で物音がしたとして誤発砲をする場合もなくはないそうです。ちなみに廃墟には他にも廃墟探索をする人はもちろん肝試しやサバイバルゲームをする人たちも来るそうです。
他にも動物や植物、虫の危険性もあるそうです。動物ですと野生の犬や猿、鹿、危険な動物だと猪や熊なんかもいるそうです。植物は皮膚をかぶれさせるものや切り傷を負わすものなどあるそうです。虫ですと蜘蛛や蜂もいるそうです。私も昔山で蜂に襲われたことがありますが非常に痛かったです。廃墟探索をする人によっては虫刺され用の薬を持っていく人もいるようです。
あと建物によっては炭鉱跡や旧軍需工場、研究所なんかもあるので酸欠や中毒症状を起こすガス、放射能、爆発物などの危険性もあるようです。
あと意外なもので非廃墟やネット流出、法律関係もあるそうです。
非廃墟というのは廃墟ぽい普通の建物のことです。廃墟ぽい外見でも実は所有者が住んでいたりする場合もあるそうです。
ネットでの流出は例えば私が今回の記事で参考資料している楓さんのサイトの場合○○県△ホテルのようにかなり有名な場所でない限り住所や名称がわからないようにしてあります。しかしサイトによっては場所や名前が特定されてしまう場合があり気軽に廃墟探索でき上にも書いた危ない人たちが集まるようになり事件の危険性が上がるということがあるようです。
また法律関係というのはその廃墟の持ち主や管理人がいる場合許可をとらずに探索をすると不法侵入罪に適応してしまうとのことです。また廃墟の破壊行動や落書き、物品の盗難は違法ですので仮にばれると捕まる危険性があるようです。
しかし廃墟は色んな理由で生まれるみたいですね。採掘資源の枯渇や過疎化、バブルがはじけて廃業、火事による修復不能。理由はどうであれ廃墟はかつて人が賑わっていた場所。その人がいなくなったあとの自然と同化した姿の美しさ。廃墟は良いですね。でも危ないのでやはり動画やサイトの写真で楽しむ程度にしたいと思います。それでは。
参考資料:廃墟チャンネル
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Comments
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壱様
コメントありがとうございます。
そうですね。やはり危ないですから進入禁止という立て札があったりしますしね。廃墟の中で揉め事を起こされると持ち主が責任をとらなければいけない場合もありますしね。確か上で紹介した女子高生絞殺事件に関してもそんな話が出てきたと思います。
そうですね。やはり危ないですから進入禁止という立て札があったりしますしね。廃墟の中で揉め事を起こされると持ち主が責任をとらなければいけない場合もありますしね。確か上で紹介した女子高生絞殺事件に関してもそんな話が出てきたと思います。
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カメラ持つものとして、撮影したい気持ちはあるんですが、
廃墟って殆どが侵入禁止になってるんですよね。
不法侵入が怖くて廃墟には踏み込めてません。
この歳で捕まりたくないですからねw